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    元スレ花山「……ジャッジメントだ……」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 黒子 + - とある魔術の禁書目録 + - もう我慢できない + - アーカード + - ジャジメント + - ジョジョ + - スネーク + - ニャル子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    751 = 727 :


    スキルアウト死んじゃうんじゃないの

    752 :

    誰か閃光弾もってこい

    753 = 705 :

     
    鉄装「……アレは、酷かったです。人の頭の、前と後ろから血が吹き出す」

    鉄装「アンチスキルの仕事をやっていても、あんな怪我の仕方をする人はあまり見ないです」

    鉄装「私はすぐに救急車を呼びました。と同時に、これ以上花山に任せるのは危ないと判断して、彼らの前に飛び出ました」

    鉄装「するとスキルアウト達も、残った三人が引き際だと思ったらしく、早々に立ち去ってしまいました」

    鉄装「立ち去ったと言うよりは、逃げたんですけど。三人とも真っ青でしたし」

    鉄装「どの道、路地裏を抜けた先にはアンチスキルやジャッジメントが待機しているので、捕まったと思いますけどね」

    754 = 742 :

    花山さんにあれやられたらさすがに死ぬだろwwwwwwwww

    755 = 705 :

     
    鉄装「……終わってみれば、事を収めたのは結局、花山の力でした」

    鉄装「私たちは、己の無力や対応の遅さを痛感しました」

    鉄装「え? 私の対応が遅いだけ? ご、ごめんなさい……」

    鉄装「……そういえば、幻想御手事件の時もこんな感じでした」

    鉄装「巨大な化物を倒したのは、私たちアンチスキルではなく、一人の少女だったんです」

    鉄装「……はぁ。まだまだ、頑張らないといけませんねえ。アンチスキルも、私自身も」

    756 = 730 :

    後ろの壁がめちゃくちゃ薄くて壁が壊れて助かったんだよ多分

    757 = 705 :

     
    花山「…………すまねェ」

    固法「………………」


    実力行使に出てもいいのは、やむを得ない場合だけ。固法にも止められたのに、花山はそれを無視した。
    花山は己の信条に従って行動し、物事を解決したが、それはジャッジメントとしては不適格だと言えよう。


    固法「……応援が来るまで、待てって言ったわよね」

    花山「………………」

    固法「はぁ……」

    花山「………………」

    固法「……今回は大目に見るけど……次からは、言うこと聞いてよね」

    花山「…………なに……?」

    758 = 705 :

     
    固法「あなたが、闘わなかったら……私一人だったら、あの学生は助からなかったかもしれない」

    花山「…………そいつァ」

    固法「ええ、結果論ね。だけど、あなたの行動は間違ってなかった」

    花山「………………」

    固法「今ミスをしたっていいの。これから直す機会はいくらでもある。白井さんだって、研修時代は酷かったのよ」

    花山「…………ッッ」


    御坂の見舞いに行った際には嫌というほど上条やジャッジメントの話を聞かされた花山だったが、
    そこから抱く白井や初春のイメージは、ジャッジメントとしての仕事を的確にこなしている姿であった。

    確かに、組に入った若い構成員も最初はミスを犯すものだ。最初から完璧に物事ができる人間などいる訳もない。

    759 = 705 :

     
    固法「でも私は、あなたにも白井さんにも、自分らしさを失って欲しくない。だから……」

    花山「………………」

    固法「そうね。始末書程度で、勘弁してあげるわ」

    花山「…………なに………ッッ」


    流れ的にお咎め無しだと考えていた花山に、まさかの一言。


    固法「当たり前じゃない! 下手したら傷害致死に器物破損よ!」

    花山「…………正当防衛、じゃねェか……」

    固法「やりすぎよ! 反省しなさい、バカ!」


    第177支部に来てから、どうにもボロクソに言われる機会が増えているような気がする。

    ジャッジメントが「ジャッジメントですの!」と宣言するように。

    上条も……こういう時、決まってこう言うらしい。



    花山「…………不幸、だ……ッッ!」

    760 :

    不幸体質、もはや病気の類だなwww

    761 :

    バキしか知らないけど判りやすくて面白いっ!

    762 = 705 :

    完ッッッ! 途中で色々アドバイスもらって助かった、ありがとうッッッ

    763 :

    ええっ今追いついたのに終わりかよ
    わろあた

    764 :

    ライフル>レールガン?

    765 = 752 :

    えっ

    766 = 715 :

    >>762
    乙ッッッ!
    面白かったぜッッッ!!

    767 :

    おわり?

    768 :

    まだまだ発展します

    769 :

    >>762
    乙ッッッ!

    770 :

    マジかお疲れさま

    自分勝手な意見を言わせてもらうともっと読みたかったな

    771 :

    よきSSじゃった
    ともに意識し…
    ともに尽くしあった

    772 :

    >>771
    のう >>1海皇

    773 :

    乙!
    マジおもしろかった!

    774 :

    乙ッッッ!
    締め方とかも上手で滅茶苦茶面白かったわ

    775 :

    >>762 乙!バキも禁書も知らないがマジで面白かった!
    とりあえずバキ読むわ

    776 :

    完?何を言っているんだ!?分からない、>>762が見えない!?
    お疲れ様でした

    777 :

    終わりか

    778 :



    第1部 完ッッッッ!

    779 :

    これでこの話は終了……そう思っていた時期が俺にもありました

    782 :

    バキしか知らんけど面白かった

    784 :

    二部は死刑囚を学園都市に解き放ってほしい

    785 :

    能力者、魔術師相手に本気で拳を握る、そんな花山が見てみたい。

    786 = 779 :

    死刑囚サイドが出てくるのか…

    787 :

    佐天ルートが見てみたいので誰でもいいので続き書いてください

    788 :

    終わりなのk・・・

    789 :

    >>172
    まさにそれだな。長瀬の顔芸が面白かった

    791 = 655 :

    花山も顔芸したら面白いと思う

    792 = 784 :

    花山は常に顔芸してるような顔だろ

    793 = 653 :

    >>785
    オルソラを助けるためにローマ正教200人に素手喧嘩する花山……ッ


    ありだな

    794 :

    佐天「だーかーら、こうやるの!」

    佐天「ジャッジメントですの!」シャキ-ン

    花山「なぜそうする必要がある」

    佐天「これがウチのやり方なの!さぁ!」

    花山「???くだらん」

    佐天「ああちょっと!待ってよ!」

    795 = 794 :

       外

    佐天「...」

    花山「...」

    佐天「あっ!学生がからまれてるよ!」

    花山「...」ギラッ

    ダッ

    佐天「待ちなさい!また半殺ししたら始末書どころじゃないかもよ!」

    花山「じゃあどうすればいいんだ」

    佐天「(コイツに普通の対処なんて不可能ッ...!ならば)」

    796 = 794 :

    佐天「ジャッジメントですの!をやるのよ!」

    花山「殺ってくるぞ」

    佐天「待ってよ!本当にお願いだから!」

    花山「...」

    佐天「...」キラキラ

    花山「...フン」

    花山「...スウウウウゥゥゥゥ」

    花山は信じられない量の空気を吸い込む。
    吸引力の変わらない、ただ一つの花山だった。

    797 = 662 :

    花山さんはそんなこと言わない

    799 = 794 :

    花山「ーーーッ...」ピタッ

    佐天「...ッ!」

    その直後、佐天の肌に衝撃が走る。
    それどころか、ビルのガラスを粉砕しそうな大音量で花山は叫んだ。

    花山「ジャッジメェントでぇすぅのォォォッォォオオオオ!!!!」ニタァァァァァ




    その後現場がどうなったかは言うまでもない

    800 :

    花山さんを理解していない


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