元スレ上条「俺とお前は血の繋がった兄妹なんだからさ」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ★★★×12
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501 = 499 :
上条｢いや気にすんなよ、あ、そういやミサカは昼飯食ったのか？｣
御坂妹｢いえ、ミサカはまだ昼食をとっておりません。と、ミサカは報告します｣
上条｢そっか、良かったらミサカも一緒に昼飯食わないか？｣
御坂妹｢え？良いのですか？と、ミサカは思わぬ幸運に驚きます｣
上条｢お兄ちゃんとしても、たまには可愛い妹と仲良く食べたいもんですよ、はい｣
御坂妹｢(可愛い…)あ、ありがとうございます、お兄ちゃん…と、ミサカは素直に喜んでみます｣///
502 = 499 :
美琴(～～～♪)
美琴(お兄ちゃんと二人で、一緒に買い物して外食するなんて久しぶりね)
美琴(…でも…よく考えるとこれって……)
美琴(世間一般では……デ、デートって事になるの…かな？)///
美琴(………えへへ♪)///
美琴｢お兄ちゃ～ん、お待たせ……｣
上条｢お、美琴ようやく来たか｣
御坂妹｢こんにちは、お姉さま、と、ミサカは簡潔に挨拶をします｣
美琴｢……｣
503 = 499 :
上条｢ミサカは普段オシャレとかしないのか？｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
御坂妹｢興味はなくはないのですが、オシャレをする機会が有りません、と、ミサカは正直に答えます｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
上条｢そりゃもったいない話しだな。可愛い妹をもつ兄としては、是非ともオシャレした姿を見てみたいもんだ｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ…ｺﾞｸﾝ
御坂妹｢(また可愛い…)そ、そうですか？と、ミサカはﾄﾞｷﾄﾞｷしながら答えます｣///
美琴｢……｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
504 = 499 :
上条｢姉として美琴もそう思うよな？｣
美琴｢…そうね｣
上条｢どうした？なんかさっきまでと随分雰囲気が違うけど｣
美琴｢しらない｣
上条(？)
美琴(久しぶりに２人っきりだったのに…)
御坂妹(お兄ちゃんへの気持ちを知りながら申し訳ないですが……私にも譲れないものがあるので)
505 = 499 :
上条｢あ、ミサカちょっとじっとしててくれよ｣
御坂妹｢？はい。と、ミサカは疑問に思いながらも素直に答えます｣
上条｢よっと｣ﾋｮｲｯﾊﾟｸ
御坂妹｢！？｣
美琴｢！？｣
上条｢口の横についてたぞ。ハハッ｣
御坂妹｢あ……ありがとうございます…お兄ちゃん…と、ミサカは恥ずかしさと嬉しさで顔を真っ赤にしながら答えます｣///
美琴(な、何やってんのよ～～！この馬鹿兄貴は!?)
506 :
見てまっせー
508 = 499 :
上条｢しかしあれだなー、オシャレする服がないっていうのもなー……よし！ミサカ、今度お兄ちゃんと一緒に服買いに行くか｣
美琴(なっ！？)
美琴｢ほ、本当に良いのですか？と、ミサカは期待を込めてもう一度質問します｣
上条｢ああ、上条お兄ちゃんにドーンと任せなさい｣
御坂妹｢ありがとうお兄ちゃん…と、ミサカは顔に笑顔を浮かべながら答えます｣ﾆｺﾆｺ
上条｢なんのなんの、俺の携帯教えるから、買いに行くときは、遠慮せずかけてくれよ｣
御坂妹｢はい♪と、ミサカは楽しみができ、上機嫌に返事をします｣
美琴｢……｣ﾑｽｰ
509 = 499 :
帰宅中
上条｢……あのー御坂さん？｣
美琴｢……何？｣
上条｢お兄ちゃん良く分からないんですが……ひょっとして怒ってないか？｣
美琴｢怒ってないわよ！｣
上条(いや、明らかに怒ってるだろ……でも、何でだ？)
美琴(………馬鹿兄貴)
510 = 499 :
>>500
>>1じゃないよ
自分は>>262から書いてるので
仕事戻ります
続きは仕事の合間に書きます
m(_ _)m
511 = 490 :
気付かない間に>>1のスレが乗っ取られていたとは
512 = 498 :
消えたんだからいいでしょ
514 :
お
515 = 499 :
上条｢ただいまー｣ｶﾞﾁｬ
イン｢…お帰りなさい…ねえとうま……私に何か言う事があるんじゃないかな？｣ｸﾞｰｷｭﾙｷｭﾙ
上条(！？)
上条(やばっ……禁書の昼飯忘れてた)ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
美琴(？)
イン｢私はね…信じてたんだよ。スフィンクスと一緒にひもじい思いをしながら…スフィンクスが｢とうまの馬鹿ー｣と言い、私はそれをなだめながらも、私達はとうまを信じてたんだよ｣
上条｢いや、スフィンクスは喋らないだろ｣
516 = 499 :
イン｢それなのに…とうまは私達を忘れて一人で美味しいﾎｯﾄﾄﾞｯｸﾞを食べてたんだね｣
上条｢(なんで分かるッ！？)いや、それはだな｣
イン｢…とうまの……｣
上条｢(！？)ま、待て！禁書！落ち着けって！上条さんの話しを聞けって！？｣
イン｢とうまの馬鹿ーー!!｣ｶﾞﾌﾞｯ！
上条｢ふ、不幸だーー！｣
美琴｢ちょ、ちょっと！やめなさいってば！｣
517 = 499 :
イン｢美味しい！美味しいんだよ♪やっぱり妹のご飯は美味しいんだよ♪｣ﾊﾟｸﾊﾟｸ
美琴｢ハァ…本当はお兄ちゃんに貸した本を返して貰ったら、そのまま帰る予定だったのに…一つ貸しだからねお兄ちゃん｣
上条｢面目ありません｣
美琴｢けど、アンタもお腹空いてるなら、自分でご飯作ればいいじゃない｣
イン｢私はそんな器用な真似できないんだよ。それに私のお昼ごはんを忘れたとうまいけないんだよ｣
518 = 499 :
美琴｢はぁ？何それ？じゃあ、全部お兄ちゃんが悪いって言いたいのアンタ｣
イン｢そうだよ｣
美琴｢この…図々しいわねアンタ｣
イン｢もー、妹うるさいんだよ…とうまの恋人でもないくせに｣
美琴｢くっ……ふ、ふん！それは悪うございましたね。大飯ぐらいの穀潰しさん｣
519 :
しかし、なんでこうもインなんとかさんは扱いが悪いんだろうな。
良いところだって…・ある……のに？ ねぇ？
520 :
えーと・・・
魔術の知識・・・とか？
うん。日常生活ではまったく役にたたないね・・・
521 = 485 :
>>1です
すみません>>182から書いてる途中でPC規制されましたwwwww
携帯からで良かったら昼に>>182を構想してた話で完結させます。（昼までに携帯も規制されてなかったら）
続き考えてくれた人に感謝
523 = 499 :
イン｢む～…とうま！私妹の作ったご飯は好きだけど妹は好きじゃない！｣
美琴｢へぇ～、奇遇ね。私もアンタの事は好きじゃないから｣
イン｢………｣
Жﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
美琴｢………｣
上条｢…あの～…お二人さん？｣
イン・美琴｢｢何！？｣｣
上条｢…いえ、何でもありません｣
上条(どうしてこうなるんだ…)
上条(…不幸だ…)
524 = 499 :
>>521
待ってたよ～～
>>1帰ってきたので、自分は消えますね
525 = 489 :
ｲﾝﾃﾞｯｸｽ退場させてくれ
526 :
原作一巻のインデックスさんは驚くほどかわいかったのにな………
527 :
>>1おかえりということで10032号の名前を予想したところ本命美初、大穴で美縞
続きの人も乙。>>1の設定無視してる部分があったけど面白くて好きだったよ
528 = 519 :
>>526
今だってかわいくないとは言わないんだがねぇ。
ほぼ同じキャラとしてスフィンクスがいるうえに、スフィンクスの方がレベルが上なせいで、なんともはや。
主人公から見た立ち位置が同じ場所に、キャラクター性が同じで、絶対値が上というキャラがいると、
ホントどうしようもなくなるんだよねぇ。
529 :
少なくとも、料理に関しては、今後も食べる専門なのを宣言してたよね
530 :
インデックスさんはＢＯＦで完全に見限った
531 = 499 :
今更だけど皆ごめんよ…
俺姫神が一番好きなんだ
保守
532 :
>>531
オリキャラ好きってどういうことだよ
533 :
>>532
そげぶ
534 = 489 :
>>521
前作の御坂はひどかったから、今回の御坂には期待してる
537 :
ぷる
540 :
まだかよしね
541 :
まだか、よし、ねよう
542 :
まだかよしねよう
543 = 520 :
まだかよ、しねよう
546 :
相変わらずうぜえな上条さんの説教ｗｗｗｗｗｗ
547 :
そのうざさがくせになったら末期だな
548 = 529 :
その説教を思い出して、滝壺を助けに戻る決心をした浜面
549 = 499 :
>>1
夜勤明けの自分は睡魔に負けそうなんですが…
まだですか……
みんなの評価 : ★★★×12
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