元スレ上条「俺とお前は血の繋がった兄妹なんだからさ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×12
252 = 250 :
さ
255 :
ぷ
257 :
保守ついでに描いてみたから絵投下
http://p.pita.st/?f0buqrb7
258 :
新たなる画伯誕生の瞬間だった…
260 :
ほ
261 :
>>257
絵日記みたいで微笑ましい。
美琴日記?
262 :
佐天「お兄さんと御坂さんって仲良いんですね」
美琴「そ、そんな事ないわ――」
上条「ああ、今も昔も仲の良い兄妹だよ。美琴は俺にとって可愛くて自慢の妹だしな」
美事「可愛っ!!?///」
佐天「いいなー、私もお兄さんみたいな、お兄さん欲しかったなー」
初春「私も御坂さん羨ましいな」
美琴「ッッ!!/// 友達の前で恥ずかしい事をさらっと言わないでよバカ兄貴!」
上条「バカ兄貴と呼ばれてもな…妹が可愛いと、言って何かまずいのか?」
美琴「う、うっさい!うっさい!!いいからそういう事は友達の前では話さないで!」
上条「急に何慌ててんだ?お前?」
美琴(・・・ばか)
264 = 262 :
俺>>1じゃないけど、書いていいの?
265 :
読めれば何でもいい
俺は
266 :
構わん続けろ
267 = 247 :
>>1ってスキルバンデットの作者だろ?
その妄想力にかなり期待してる。
規制くらうってもどかしいよな。
268 :
誰でもいいから続きを・・・
269 = 262 :
美琴「ふぅ…今日は馬鹿兄貴のせいで何か疲れちゃったな」
上条『ああ、今も昔も仲の良い兄妹だよ。美琴は俺にとって可愛くて自慢の妹だしな』
美事「…………えへへ///」
黒子「お姉様、ニヤニヤしだしてどうなさいましたの?」
美琴「えっ?い、いや…別に……んふふ///」
黒子(怪しいですわ……まさか!!)
271 = 262 :
~~~~~~~~~~~
上条「美琴…いいだろ?」
美琴「だ、駄目だよ、お兄ちゃん・・私達兄妹なんだよ」
上条「・・美琴は俺が嫌いなのか?」
美琴「そんなわけないじゃない!私はお兄ちゃんの事が―」
上条「美琴」ギュッ
美琴「あっ・・」
上条「愛してる」
美琴「お兄ちゃん・・」
そしてお互いの唇が重ねられる
~~~~~~~~~~~
黒子「そんなの認めないですわよ!お姉様!」
美琴「ハッ?イキナリどうしたのあんた?」
272 :
美琴にお姉さまと呼ばれたいがために上条さんを口説き落とそうとする黒子をだな
273 = 262 :
黒子「ハァハァ・・・ストレートに聞きますが・・お姉様はお兄様の事をどう思いなのですか?」
美琴「えっ!?ど、どうって・・な、何がよ?」
黒子「ですから、お兄様の事をどう思ってらっしゃるのですの?」
美琴「うーん・・そうね~、いつもだらしなくて、間抜けで鈍感でどうしようもない馬鹿兄貴だけど・・・だけど、辛い時や悲しい時には側にいてくれて、優しく包んでくれる暖かさがある兄貴が私は―――」ハッ
黒子「私は?」ハラハラ
美琴「///ま、まあ、嫌いじゃないわね。」テレタレ
黒子「/(^o^)\」ナンテコッタイ
274 :
>>261
なんか前に、SSで漫画家になるって美琴を書いたのがあって、そこに投下された完成度がかなり高かった支援絵あったなw
275 = 250 :
完結出来るなら支援
277 = 262 :
次の日
上条「ああ、疲れた・・しかし、なんとか補修が終わって良かったな、これなら特売セールには間に合いそうだ」
美琴「なんの特売やってるの?」
上条「卵Lサイズ10個入りが88円でやっててなあ……って美琴…いつの間に」
美琴「ふ~ん、ってことは晩御飯の買い出しね」
上条「いや聞けよ…」
278 = 262 :
上条「何も俺の晩飯の買い物に、無理に付き合わなくてもいいんだぞ、美琴」
美琴「何言ってんのよ、どうせお兄ちゃんの事だからろくなもの食べてないんでしょ?・・・あ、そうだ!せっかくだから私がご飯作ってあげる♪」
上条「ええ~~??」
美琴「何よ?その目は?」
上条「美琴…お前料理できるの?」
美琴「な、馬鹿にしないでよ!料理くらいできるわよ!」
上条「うお!なにもそんなに怒る事ないだろ」
美琴「怒ってないわよ!」
美琴(お兄ちゃんは結婚するなら料理が上手な人が良いって言ったのを、忘れてるのかな…大分昔だしなぁ…)
279 = 262 :
すまん、仕事入ったから時間空いた時にでも書くわ
後、ネタ提供してくれたら、助かる
280 = 274 :
>>279
よっしゃ任せろ、なんか考えとく
281 :
保守
エンゼルで黒子が妹になる展開希望
282 = 268 :
>>279
シスターズと美琴の上条さんの取り合いを詳しく頼む
283 :
禁書と上条の関係にヤキモキする御坂
284 :
授業参観に来る上条
285 = 247 :
>>284
それ俺も考えてたわ
実際父兄だから普通に来れるわな
286 = 262 :
男の子「ジー」
美琴「ん?」
男の子「ねえねえ」
美琴「どうしたの?ぼく」
男の子「お姉ちゃん達は恋人なの?」
美琴「えっ?!そ、そういう風に見え――」///
上条「うんにゃ、こいつは俺の妹だよ」キッパリ
美琴「なっ」
男の子「そうなんだ、フーン」
美琴(な、何よ!そんなハッキリ言わなくたって・・・でも、他の人達も私達の事を恋人だと、思ってるのかな///)
287 = 247 :
>>286
仕事の時間空くの早いなwwww
288 = 262 :
上条「さて、お目当ての物も買えたし帰りますか」
美琴「うん♪」
上条(?急に機嫌良くなったな)
御坂妹「お兄様にお姉様、こんにちはこんな所で会うなんて奇遇ですね、とミサカはやや驚きます」
上条「よう、1032のミサカだよな?」
美琴(え?なんで分かるの!?)
御坂妹「ハイ、その通りです。と、ミサカは喜びをあらわにします♪」
美琴「…お兄ちゃん…何で分かったの?」
上条「俺がプレゼントしたネックレスしてるからな、すぐ分かったよ」
美琴(ぷ、ぷれぜんと!?)
289 = 262 :
>>287
不定期なもんで
(´・ω・`)
御坂妹「このネックレスはミサカにとって、掛け替えのない宝物です。と、ミサカは恥ずかしがりながらも説明します」///
上条「そう言ってくれると、お兄ちゃんもプレゼントした甲斐があるってもんですよ」
美琴「・・・」ムスー
上条「後、お兄様はやめてくれ。なんかむず痒いから。俺の事を呼ぶ時はお兄ちゃんでいいぞ。俺の妹なんだから」
美琴(ハァッ!!?)
御坂妹「そ、そうですか?…では・・・お、お兄ちゃん」///
上条「どうしたミサカ」ニコニコ
美琴(お兄ちゃんって、言っていいのは私だけだったのに!…それにネックレスの事だって全然知らなかった……お兄ちゃんの馬鹿!!!!)
290 = 274 :
いいぞもっとやれもっとやれ!
291 = 262 :
上条「話し変わるけど、ミサカはどっか行くのか?」
御坂妹「いいえ、帰る途中でお二人に会ったので挨拶してから、帰ろうとしたのです。と、ミサカは簡潔に答えます」
上条「そっか、じゃあ気をつけて帰るんだぞ」
御坂妹「はい、お…お兄ちゃん。と、ミサカは照れながら返事をします」///
美琴(・・・お兄ちゃんの馬鹿)
292 = 262 :
美琴「………」
上条「なぁ……」
美琴「何よ」ギロッ
上条「何で怒ってるんだ?」
美琴「知らない」フン
上条(…あの日かな?)
293 = 247 :
>>290
何を企んでたお前
294 = 257 :
>>282
スペースと構図がキツいけど描いてみるわ
他にリクエストある?
295 :
>…あの日かな?
にいさんwwwwww
296 = 262 :
上条「ただいまー」ガチャ
イン「あ、トウマー!お帰りなんだ――」
バタン
上条(…ヤバい…忘れてた…)
美琴「……ねえ、お兄ちゃん…今の娘だれ?」(#^-^)バチバチッ
上条「み、美琴!まず、落ち着け!話しを聞け!ってか電撃は出すな!?」
ドンドンッ!
イン「ちょっと、トウマー!今のは酷いんだよ!」
美琴「うん、私は落ち着いてるよ(#^-^)」バチバチッ
上条「…不幸だ」
297 :
インポテンツさんキター
298 = 262 :
美琴「話しは分かったけど…なんで私には何も言ってくれなかったのよ」ジュージュー
上条「すまん。でも、美琴には余計な心配かけたくなかったんだよ」
美琴「だからって!…はぁ、もういいや。お兄ちゃんは一度決めた事は絶対曲げない人だもんね」
上条「まあな」
美琴「まったく…よし、ハンバーグできたから、お皿用意して頂戴」
イン「ごっはん、ごっはん」
300 :
記憶破壊イベントはなしで頼む
みんなの評価 : ★★★×12
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