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元スレ上条「俺とお前は血の繋がった兄妹なんだからさ」
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>>1はまだか?
上条「…」
美琴「何よお兄ちゃんその顔は」
黒子「お兄様なんかほっといて遊びにいきましょうお姉様」
美琴「何よお兄ちゃんその顔は」
黒子「お兄様なんかほっといて遊びにいきましょうお姉様」
ネタはいいのにまとめられないって典型的な日本人パターンだなあ
不良1「お嬢ちゃんかわいいねー、俺らとちょっといいことしない?」
佐天「ひ・・・す、すいません、これから家に帰らないと・・・」
不良2「ゲーセンでもカラオケでもいいからさー、どっか遊びに行こうぜえ?」
佐天(やだ・・・この人たちガラ悪いよお・・・)
? 「おう、スマンスマン、待たせちまったなー」
佐天(え?)
? 「ほら、暗くならないうちに早く帰ろうぜ」グイッ
佐天「あっ」
佐天「ひ・・・す、すいません、これから家に帰らないと・・・」
不良2「ゲーセンでもカラオケでもいいからさー、どっか遊びに行こうぜえ?」
佐天(やだ・・・この人たちガラ悪いよお・・・)
? 「おう、スマンスマン、待たせちまったなー」
佐天(え?)
? 「ほら、暗くならないうちに早く帰ろうぜ」グイッ
佐天「あっ」
不良1「待てや」
上条「あっ! どうもすみませんこの子俺の妹なんですよーハハハ」
不良2「俺らの事覚えてねえか?」
上条「え? ・・・・・・あっ! 美琴の時の!」
不良1「同じ相手に同じ手口は通用しねえんだよ嘘兄野朗が!」ブンッ
上条「ひいっ!」ヒョイッ ダダダダダダダ
不良2「テメエにゃ一体何人の妹がいんだよコラアアアアアアア!!」ダダダダダダダダ
上条「都市内外合わせて一万人ほどおおおおおおおお!!!」ダダダダダダダ
不良1「ふざけんなあーーーーーー!!」ダダダダダダダ・・・
佐天「行っちゃった・・・」
佐天「あの人、私を助けてくれようとしてくれたんだ・・・」
佐天「・・・また、会えるかな・・・」
上条「あっ! どうもすみませんこの子俺の妹なんですよーハハハ」
不良2「俺らの事覚えてねえか?」
上条「え? ・・・・・・あっ! 美琴の時の!」
不良1「同じ相手に同じ手口は通用しねえんだよ嘘兄野朗が!」ブンッ
上条「ひいっ!」ヒョイッ ダダダダダダダ
不良2「テメエにゃ一体何人の妹がいんだよコラアアアアアアア!!」ダダダダダダダダ
上条「都市内外合わせて一万人ほどおおおおおおおお!!!」ダダダダダダダ
不良1「ふざけんなあーーーーーー!!」ダダダダダダダ・・・
佐天「行っちゃった・・・」
佐天「あの人、私を助けてくれようとしてくれたんだ・・・」
佐天「・・・また、会えるかな・・・」
佐天「はー・・・」
初春「どうしたんですか? 佐天さん」
佐天「うん、昨日ね、怖い人たちに絡まれたんだけどね」
黒子「あらあら、お怪我はございませんでしたか?」
佐天「大丈夫です。それで、その人達から助けてくれた人がいたんだ。その人にお礼言いたいなって思って」
初春「へえ~、どんな人だったんですか?」
佐天「高校生くらいの男の人で、ツンツンした髪型でした」
美琴「ぶふぉっ!?」
初春「きゃあっ!」
初春「どうしたんですか? 佐天さん」
佐天「うん、昨日ね、怖い人たちに絡まれたんだけどね」
黒子「あらあら、お怪我はございませんでしたか?」
佐天「大丈夫です。それで、その人達から助けてくれた人がいたんだ。その人にお礼言いたいなって思って」
初春「へえ~、どんな人だったんですか?」
佐天「高校生くらいの男の人で、ツンツンした髪型でした」
美琴「ぶふぉっ!?」
初春「きゃあっ!」
佐天「ど、どうしたんですか御坂さん!?」
美琴「い、いや・・・ゴホゴホ」
美琴(あのバカ兄貴・・・またフラグ建てるようなことを・・・)
黒子「おや、それはもしかして上条さんのことではございません?」
美琴「く、黒子!」
佐天「え!? 白井さん知ってるんですか!?」
黒子「わたくしよりもお姉様のほうがよくご存知かと」
初春「御坂さん、その上条さんって人とお知り合いなんですか?」
美琴「お知り合いっていうか・・・」
黒子「上条さんはお姉様のお兄様、実兄にあたる方ですわ」
佐天「ええっ!? 御坂さんお兄さんなんていたんですか?」
美琴「あーうん・・・バカだけどね」
美琴「い、いや・・・ゴホゴホ」
美琴(あのバカ兄貴・・・またフラグ建てるようなことを・・・)
黒子「おや、それはもしかして上条さんのことではございません?」
美琴「く、黒子!」
佐天「え!? 白井さん知ってるんですか!?」
黒子「わたくしよりもお姉様のほうがよくご存知かと」
初春「御坂さん、その上条さんって人とお知り合いなんですか?」
美琴「お知り合いっていうか・・・」
黒子「上条さんはお姉様のお兄様、実兄にあたる方ですわ」
佐天「ええっ!? 御坂さんお兄さんなんていたんですか?」
美琴「あーうん・・・バカだけどね」
初春「なんで今まで教えてくれなかったんですか!?」
美琴「話す必要はないと思ったから・・・」
佐天「私お礼言いたいです! お兄さんに連絡とってもらえますか!?」
美琴「えっと・・・」
~♪
美琴「あ、ちょっとごめんね」ピッ
『もしもし、美琴?』
美琴「あ、お兄ちゃ・・・ !!」
初春「御坂さん・・・今お兄ちゃんって言いましたね・・・」
佐天「御坂さんの妹ボイスすごいかわいかったけど・・・それよりも!」
佐天「御坂さんその電話の相手お兄さんですよね!? ちょっと私にとり合ってもらえません!?」
美琴「ちょ、ちょっと待って・・・お兄ちゃんどうしたの?」
美琴「話す必要はないと思ったから・・・」
佐天「私お礼言いたいです! お兄さんに連絡とってもらえますか!?」
美琴「えっと・・・」
~♪
美琴「あ、ちょっとごめんね」ピッ
『もしもし、美琴?』
美琴「あ、お兄ちゃ・・・ !!」
初春「御坂さん・・・今お兄ちゃんって言いましたね・・・」
佐天「御坂さんの妹ボイスすごいかわいかったけど・・・それよりも!」
佐天「御坂さんその電話の相手お兄さんですよね!? ちょっと私にとり合ってもらえません!?」
美琴「ちょ、ちょっと待って・・・お兄ちゃんどうしたの?」
『今日の夕方卵の特売があるんだけど一人2パックまでしか買えないんだ。ちょっとお前も協力してくれないか?』
美琴「もーしょうがないわね。それよりも今どこにいるの?」
『F地区の大通りだ。日用品の買い物に来ててな』
美琴「今ここの大通りにいるんだって」
佐天「近くにいるじゃないですか! すみません直接会えるようにできませんか!?」
美琴「ええっ!? で、でも・・・」
美琴(関わった女の子に片っ端からフラグ建てまくるお兄ちゃんなんて、簡単に女の子の友達に紹介させられないわよ!)
黒子「お姉様、なんとか佐天さんがお礼を言えるようにできません? あの方はお優しいので嫌な顔はしないと黒子は思うのですが」
美琴「うう・・・わ、分かったわよ・・・」
美琴「もーしょうがないわね。それよりも今どこにいるの?」
『F地区の大通りだ。日用品の買い物に来ててな』
美琴「今ここの大通りにいるんだって」
佐天「近くにいるじゃないですか! すみません直接会えるようにできませんか!?」
美琴「ええっ!? で、でも・・・」
美琴(関わった女の子に片っ端からフラグ建てまくるお兄ちゃんなんて、簡単に女の子の友達に紹介させられないわよ!)
黒子「お姉様、なんとか佐天さんがお礼を言えるようにできません? あの方はお優しいので嫌な顔はしないと黒子は思うのですが」
美琴「うう・・・わ、分かったわよ・・・」
美琴「お兄ちゃん? 私もF地区の○○ってファミレスにいるんだけどさ」
『おお、あそこか。なんだかなり近くにいるんだな』
美琴「お兄ちゃんを見てみたいって友達がいるから、今から来れない?」
『俺を見たい? そりゃまたなんででせうか?』
美琴「来てみれば分かるから。お願い来てくれないかな」
『分かった。じゃ今からそっち向かうことにするよ。じゃあな』ピッ
美琴「えっと、今から来ます」
初春「どんな人でしょうかね~」wktk
佐天(そっかー・・・あの人御坂さんのお兄さんだったのか・・・)
『おお、あそこか。なんだかなり近くにいるんだな』
美琴「お兄ちゃんを見てみたいって友達がいるから、今から来れない?」
『俺を見たい? そりゃまたなんででせうか?』
美琴「来てみれば分かるから。お願い来てくれないかな」
『分かった。じゃ今からそっち向かうことにするよ。じゃあな』ピッ
美琴「えっと、今から来ます」
初春「どんな人でしょうかね~」wktk
佐天(そっかー・・・あの人御坂さんのお兄さんだったのか・・・)
佐天「そういえばお兄さんって上条?でしたっけ。名前には聞こえませんけど違う苗字なんですか?」
美琴「うちずっと前に両親が離婚したのよ。その時に変わったの」
初春「お父さんとお母さんが離婚・・・つらくなかったんですか?」
美琴「んー・・・離婚したのはあたしが小さい頃だったからね。離婚なんて全然理解してなかったわ」
美琴「だから苗字がなんでお兄ちゃんと違うのかって疑問に思って、それで泣いたりもしたわ」
美琴「でも、お兄ちゃんは『苗字が変わっただけで兄妹じゃなくなるわけじゃない。あんなのただの飾りだ』って言って、あたしを泣き止ましてくれたこともあったわ」
佐天「へえ~・・・じゃあ御坂さんはお兄さんが大好きなんですね」
美琴「へっ!? な、なんでそうなるの!?」
佐天「なんでって・・・モロにじゃないですか。苗字違うだけで泣いただなんて、それだけ好きだったってことでしょ?」
美琴「む、昔はそうかもしれなかったけど、あくまで昔の話だから!」
佐天「じゃあ今は嫌いなんですか?」
美琴「き、嫌いってわけじゃ・・・むしろ・・・」
佐天「へえ~。むしろ?」
美琴「っ・・・あーもう! この話おしまい! もうちょっとで兄貴が来るから待ってるわよ!」
美琴「うちずっと前に両親が離婚したのよ。その時に変わったの」
初春「お父さんとお母さんが離婚・・・つらくなかったんですか?」
美琴「んー・・・離婚したのはあたしが小さい頃だったからね。離婚なんて全然理解してなかったわ」
美琴「だから苗字がなんでお兄ちゃんと違うのかって疑問に思って、それで泣いたりもしたわ」
美琴「でも、お兄ちゃんは『苗字が変わっただけで兄妹じゃなくなるわけじゃない。あんなのただの飾りだ』って言って、あたしを泣き止ましてくれたこともあったわ」
佐天「へえ~・・・じゃあ御坂さんはお兄さんが大好きなんですね」
美琴「へっ!? な、なんでそうなるの!?」
佐天「なんでって・・・モロにじゃないですか。苗字違うだけで泣いただなんて、それだけ好きだったってことでしょ?」
美琴「む、昔はそうかもしれなかったけど、あくまで昔の話だから!」
佐天「じゃあ今は嫌いなんですか?」
美琴「き、嫌いってわけじゃ・・・むしろ・・・」
佐天「へえ~。むしろ?」
美琴「っ・・・あーもう! この話おしまい! もうちょっとで兄貴が来るから待ってるわよ!」
>>172
わかる
わかる
この美琴は上条さんが学園都市にやってきた理由を知ってるんだろうか
カララーン イラッシャイマセー
美琴「あっ来た! お兄ちゃーん!」ブンブン
上条「あ、どうも。初めまして美琴の兄の上条当麻です。妹がいつもお世話になってます」
初春「初めまして。初春飾利と言います。」
佐天「佐天涙子です。お兄さん、私を覚えてますか?」
上条「え? ・・・・・・ああ昨日の! なんだ美琴の友達だったのか」
佐天「あの時は助けてくれてありがとうございます。追いかけられてましたけどあの後大丈夫だったんですか?」
上条「あはは・・・なんとか逃げ切ったよ。しかし見知らない他人にお礼なんて律儀な子だな」
佐天「すみません御坂さんに無理言って来てもらっちゃって」
上条「構わないよ。どうせ夕方まで暇持て余すつもりだったし」
美琴「あっ来た! お兄ちゃーん!」ブンブン
上条「あ、どうも。初めまして美琴の兄の上条当麻です。妹がいつもお世話になってます」
初春「初めまして。初春飾利と言います。」
佐天「佐天涙子です。お兄さん、私を覚えてますか?」
上条「え? ・・・・・・ああ昨日の! なんだ美琴の友達だったのか」
佐天「あの時は助けてくれてありがとうございます。追いかけられてましたけどあの後大丈夫だったんですか?」
上条「あはは・・・なんとか逃げ切ったよ。しかし見知らない他人にお礼なんて律儀な子だな」
佐天「すみません御坂さんに無理言って来てもらっちゃって」
上条「構わないよ。どうせ夕方まで暇持て余すつもりだったし」
佐天「お兄さん! 御坂さんって昔はどんな子供だったんですか?」
美琴「ちょ、ちょっと佐天さん!」
上条「昔は素直だったんだよなー。どこでもお兄ちゃーんってくっついてきて甘えて」
佐天「へえー」
初春「可愛かったんですねー」
美琴「もう! 友達の前でそんな話しないでよバカ兄貴!」
上条「それが今ではバカ兄貴と呼ばれる始末。反抗的になってお兄ちゃんは悲しいですよー」
美琴「もうしゃべんな! とにかく恥ずかしいんだからそういうことそういうこと人に話さないでって前に言ったでしょ!」
上条「はいはい、分かりましたよ」
美琴「まったく・・・」
美琴「ちょ、ちょっと佐天さん!」
上条「昔は素直だったんだよなー。どこでもお兄ちゃーんってくっついてきて甘えて」
佐天「へえー」
初春「可愛かったんですねー」
美琴「もう! 友達の前でそんな話しないでよバカ兄貴!」
上条「それが今ではバカ兄貴と呼ばれる始末。反抗的になってお兄ちゃんは悲しいですよー」
美琴「もうしゃべんな! とにかく恥ずかしいんだからそういうことそういうこと人に話さないでって前に言ったでしょ!」
上条「はいはい、分かりましたよ」
美琴「まったく・・・」
はァ!誰が支援するかよォ!!
……………続きはいつくンだよォ?
……………続きはいつくンだよォ?
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