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    元スレ男「なぁ妹……もしかして俺ってキモいのか?」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    152 :

    おはようございます!!保守本当にありがとうございます!!
    感謝です!!

    何とか今日中には終わらせたいと思います!(多分終わるはず……)

    153 :

    待ってたぜ

    154 = 1 :

    「お兄ちゃん!!お帰…り?」

    「た、ただいま…」

    「おう…おかえ……どちら様で?」

    「じゅんでーす」

    幼女「ちょうさくでーす」

    「………み、三波春夫でございます」

    幼女「何でやねーん!!」スパーン

    「アウチ!!」

    「………」

    155 = 1 :

    幼女(おい、糞親父!)ヒソヒソ

    (ななな、何かな?)ヒソヒソ

    幼女(貴様の言う通りにしたのにシラけてるではないか!!)ヒソヒソ

    (そ、それは…男!男のせいじゃ!!男の落ちのタイミングが悪かったから!この馬鹿婿が!!)ヒソヒソ

    (ちょ!!俺は最初からスベルから止めろと言ったじゃん!!)ヒソヒソ

    (かくなる上は、パターン青でもう一度!!)ヒソヒソ

    「お、お兄ちゃん…この人達、誰??」

    (き、キターーーー!!行くぞ!!)ヒソヒソ

    156 = 1 :

    「この人達誰と聞かれたら!」

    「こ、答えてあげるのが世の情け!!」

    「おい、愚弟。それはもういいから、さっさと紹介しろ!!」

    「ひぃ!ごごご、ごめんなさい!!」

    「いや、でも…せっかくの登場シーンじゃし、少しくらいかっこよく……」

    幼女「そーだそーだ!しかも、マイダーリンに対してなんだその口の聞き方は!」

    「すみません、兄とどういった関係か知りませんが、少し黙ってていただけます?特に、そっちの腐れ童女!!」ギロッ ゴゴゴゴゴォ

    157 = 1 :

    幼女「は、はひぃ!!」ガクブル ジワー

    幼女(て、天使のような顔が一瞬で鬼子母神の顔に!怖い……ちょっとチビった…)

    「すすす、すみませんでした!!許して下さい!!私が間違ってましたぁ!!!」

    (この凄まじいプレッシャーは…わしの嫁と同等!思わず腹を出して服従のポーズをするとこだった……)

    「で、こちらのまともな挨拶もできない、失礼な方達は誰かな?」ニコッ

    「はい!紹介させていただきます!!」

    158 = 1 :

    「えと、こちらの方が神さんで……」

    「ど、どうも…は、初めまして……神と申します」

    「ほぉ~……」

    「で、こっちの女の子が幼女神ちゃんです…」

    幼女「こここ、こんにちは!はじ、初めまして!!幼女神です!!ふつつか者ですが、よろしくお願いいたします!!」ペコリ

    「え?あ、はい…よろしくお願いします」ペコッ

    159 = 1 :

    幼女「や、やったぞ男!!小姑を味方にできた!!」

    「へ?小姑??」

    「ば、ばか!その話はまだ早い!!」

    「どういう事でしょうか、お兄様??ご説明お願いします……」ギンッ ズゴゴゴゴゴォ

    「ひっ!!」ガクガク ブルブル

    幼女「ひっ!!」プシャー

    「クゥーンクゥーン」コロン

    160 = 1 :

    「まぁいいです。一応、お兄ちゃんが連れて来たお客様です。お茶くらいは出してあげます。上がって下さい」

    幼女「あ、ありがとうございます!」

    「ワンワン!」

    「あ、そっちのオモラシちゃんは、お風呂が先かなw他人の家に来ていきなりオモラシしたんですからwwwあ~、恥ずかしいwオモラシだなんてwww」

    幼女「くっ……こんな辱め……初めてだ……」

    「い、妹…ちょっと言い過ぎじゃ……」

    「な・ん・で・す・か?お・兄・様??」ニコッ

    「いいぞ、もっとやれ!」

    (い、妹がこんなに怒ったとこ初めて見た……)ブルブル

    161 = 1 :

    「では、幼女神とやらも戻って来たところで、話を聞こうか」

    「はい、粗茶ですが、ど・う・ぞ!!」

    幼女「あ、ありがとうございます!!」

    「ありがとうであります!!あ、でも、できたら、わしはお神酒の方が……」

    「ありません。なんなら、トイレとか拭いた雑巾の搾り汁でお茶を煎れ直しましょうか?」

    「こ、これで結構であります!!」

    「それはよかったです。では、詳しく教えて下さい、お兄様?」

    「はい!!」

    163 = 1 :

    「えと、何から話ましょうか……とりあえず、こちらのお二人は親子でして…」

    「そんなのは見れば大体分かります。どういった人なんですか?」

    「ですよね~……えと、お二人とも神様です」

    「は??」

    「や、だから、天にいる神様です…」

    神&幼女「エッヘン!」

    「………弟よ、とうとう頭がイカレたか?」

    「どどど、どうしよう!び、病院!救急車!!」

    「いや、まあ、当然の反応だよな……」

    164 = 153 :

    ふむふむ

    165 = 1 :

    「ま、まあ信じられないのは分かる!!けど、本当に神様なんだ!」

    「ふむ……なら、何かしら証拠を見せて貰おうか」

    「そうですね!」

    「証拠と言われましても……何をすれば……」

    「そうだな……じゃあ、手っ取り早く、今すぐその場で姿を消してみろ。それくらい神ならたやすいだろ」

    「もちろんじゃ!ほれ!」パッ

    「え……?き、消えた……?」

    『これでいいかの?』

    「………」

    166 = 1 :

    「こ、これは何かのトリックよ!!」

    『トリックではないわい!』

    「……わ、分かった。信じよう。とりあえず、姿を現してくれ」

    「お、お姉ちゃん!」

    『ほいほい』パッ

    「………」

    「で、その神様とやらが、何用で愚弟と一緒に来られたのですか?」

    「うむ、それは……」

    幼女「それは私から説明します!!」

    167 = 1 :

    幼女「それは、人間の時間で言う、今を去ること10数年前…あ、私にしてみれば昨日の事なんですけどね!」

    「ふむ」

    幼女「父が仕事で人間の世界に行く事になり、それに着いていって、遊びに来た美少女(※注 私)がいました」

    「余計な事はいいから!さっさと話せ!!」

    幼女「は、はい!!で、父を待ってる間、公園の砂場で遊んでたところ、当時まだ幼稚園児だった男がブランコで遊んでまして!」

    168 = 1 :

    幼女「暇だった私は、男をナンパし、一緒に遊ぶ事に性交……成功!」

    幼女「で、人間の身体に興味があった私は、お医者さんごっこと言って、嫌がる男を裸にし、(特に股間を)玩んでいました!」

    「へ?」

    幼女「まあ、なんやかんやで私も我慢できなくなり、徐にスカートをめくり下着を脱ぎ、男に跨がり顔面騎上で無理矢理クンニさせ」

    「ちょちょちょ!!さっきと話しがちが!!」

    「今、幼女神ちゃんが興味深い話しをしてるんです!お兄様は黙ってて下さい!!」

    「す、すみません…」

    170 = 1 :

    幼女「で、私が昇天したところで父が来てしまい、娘が人間に襲われてると勘違いし、私を払いのけ、男をそのままマウントポジションからフルぼっこ」

    幼女「神に人間が殴られれば一たまりもなく、その後遺症で男は現在の顔に…」

    「テヘッ☆」

    「テヘッ☆じゃない!!」

    幼女「まあ、罪悪感があった私は、男の願いを叶えてやろうとおもい、男の要望で姉をツンデレに…」

    「ちょっと待て」

    幼女「何か?」

    171 = 1 :

    「ツンデレだと?!確かに私は弟の事は嫌いではないが、奴に対してデレた事など一度もないぞ?!」

    幼女「それを今からお話しします。男の要望で姉をツンデレにしようとしたら、父に見付かってしまい、ツンデレのツンの部分しか性格変更できなく…」

    「エヘッ☆」

    「エヘッ☆でもねぇ!!」

    幼女「なので、お義姉さんはツンになってしまいました」

    「今、何か呼び方が微妙だったが……なるほど、弟に対して嫌いではないが顔を見てるとイジメたくなるこの気持ちは、そのせいだったのか…」

    幼女「そうです」

    172 = 1 :

    「ちょっと待ってよ!それじゃあ、お兄ちゃんの願い叶えてないじゃない!!」

    幼女「そうなんです。なので、それでは神としていけないと思い、デレの部分は産まれたばかりの妹を性格変更する事にしました」

    「え?」

    幼女「しかし、悲しいかな!私が妹の性格をデレに変えてる最中に、また父に見付かってしまい、義妹ちゃんは文字で表すとデrになってしまいました」

    「あはっ☆」

    「あはっ☆でもねぇ!!お前はちょっと黙ってろ!!」ゲシッ

    「ぐふぅ!す、すみません……」

    「ちょっと!私のが年上なのに、なんでちゃん付けで呼ばれなくちゃいけないのよ!!」

    幼女「ま、まぁそれはいろいろと……」

    173 = 1 :

    「でも…そ、そうだったのか……もの心ついた時から、お兄ちゃんを見てるだけでお股がキュンキュンしちゃってたのはそのせいだったのか……」

    「へ?」

    幼女「そのせいかと」

    「よかった……何とか理性で歯止めしてたけど……兄に欲情する変態妹だとちょっと心配だったのよね……」

    「言ってくれれば兄ちゃんはいつだってよか……あべしっ」

    「調子に乗るな!!」

    175 = 1 :

    「で?それが、家に来る事になったのと関係が?」

    「そこはわしから説明しよう!!」

    「幼女神ちゃんと家に帰ってから話し合いをした結果、幼女神ちゃんがえらく男を気に入っての」

    「は?」

    「で、何とか男をこちらの世界に引っ張り込もうと計画を立てた訳じゃ」

    「ちょっと待て!じゃあ、さっき公園で願いを叶えてやるからってクンニさせ、またまたいいタイミングで貴様が出て来たのはそういう訳か!!」

    「いかにも!!」

    「ちょっと、お兄様?さっき公園で??」

    「え、いや、その……」

    「………願いを叶える為とはいえ、こんな幼女に手を出すとは……本当あんたキモいな…この社会のゴミが!!」

    「ち、ちが……」

    176 = 1 :

    「ああ、言い忘れたが、こう見えて幼女神ちゃんは人間で言う三十路前じゃ」

    「は??」

    幼女「エヘッ☆」

    「まあ、人間で言えばもうすぐ結婚適齢期だしの。そう目くじらたてて引き離すよりも、いっその事結婚させてしまおうと」

    「な、なんですとぉ」

    幼女「って事なので、よろしくね!お義姉さんに義妹ちゃん!!」

    「だだだ、ダメ!ダメに決まってるじゃないですか!!ね、お姉ちゃん!!」

    「ん?私は別に奴の顔を見ないで済むなら、それで構わないぞ?」

    「何言ってるの!!」

    177 :

    パンツ脱ぎました!

    180 = 1 :

    「とにかく!!ダメったらダメ!!お引き取り下さい!!」

    「しかしのぉ…あれだけ幼女神ちゃんの身体を弄んどいて、責任も取らないと言うのはのぉ……」

    幼女「ダメっていったのに何回もイカされました……もうお嫁にいけない……」シクシク

    「いやいや、あんた喜んでたじゃん!!」

    「お・兄・様?」ニコッ

    「ひぃ!!」

    「天誅!!」

    「ひでぶっ」

    181 = 1 :

    すみません、ポチポチし過ぎで疲れました……少し休憩させて下さい…

    182 = 128 :

    きゅうけい!

    184 = 128 :

    ツンデレじゃなくてヤンデレにしてたら勝ってたな

    186 :

    なかなか面白いじゃないか保守

    187 :

    妹性格悪いな

    188 :

    確かに。最終的には幼なじみENDだな。

    189 :

    願いを叶えた後壮絶な修羅場と化し兄分裂とか

    190 = 1 :

    ひぃぃぃぃぃぃ!!!寝てました………
    リフレッシュできたので、またポチポチ頑張ります!!と、思ったのですが、ネカフェに移動します!
    多分、その方が書き込みが早いので!

    保守していただき、ありがとうございます!!
    しばしお待ち下さい!

    191 = 1 :

    あは…あはは………
    ネカフェ着いたのに……規制中って……

    シクシク……自転車飛ばして急いで来たのに……かなりやる気削がれた……

    192 :

    妹は性格悪いんじゃなくて嫉妬してるんだろ

    193 :

    モリタポやるからP2しようぜ

    194 = 1 :

    >>192 ありがとうございます!しかし、普段はもしもしで事足りてるので!
    家にPCもありませんし……ありがとうございます!

    では、テンションの関係上、投下遅くなると思いますが、続きです

    195 = 1 :

    「お兄ちゃんがそこまでロリコンだとは思わなかった…」

    「いや、別にロリコンじゃ……」

    幼女「幼女神の中、暖かくてキツくて気持ちいいって言ってくれたじゃない!!」

    「ちょ!!言ってねぇ!!」

    「お兄様?」

    「本当だ!信じてくれ!!」

    幼女「俺の子を産んでくれ!って、嫌がる私の中に何度も何度も……」シクシク

    「や、やってねぇ!!」

    「………」

    196 :

    再開ktkr

    197 = 1 :

    「……分かりました」

    「ほ、本当か?!」

    「女の子に、そこまで酷い事をしといて責任を取らせないってのはいけません!」

    「はい?」

    「煮るなり焼くなり、お兄ちゃんを好きにしていただいて結構です!!」

    「ちょ!待て妹よ!!兄ちゃんは本当に!!」

    幼女「やったぁ!」

    「ただし!!」

    幼女神&「???」

    「私もお兄ちゃんに着いていきます!!」

    一同「ええー?!」

    199 :

    姉蚊帳の外ざまぁ

    200 :

    あまりにも姉が不必要すぎてワロタ


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