私的良スレ書庫
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元スレ佐天「いらっしゃーい。また来てくれたんですね」
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一方通行「まァいいじゃねェか。三下夫婦みてェなのが増えてもしょうがねェ」ズズーッ
禁書「あたしは別に一緒に住んでない限りは増えても気にしないんだよ」
初春「というか話の種としても一人くらい浮いた話ないんですか?」
佐天「あっ、そういえば一報通行さん好きな人いるって言ってましたよねこの前」
一方通行「ンボッフォッ!!」
禁書「あたしは別に一緒に住んでない限りは増えても気にしないんだよ」
初春「というか話の種としても一人くらい浮いた話ないんですか?」
佐天「あっ、そういえば一報通行さん好きな人いるって言ってましたよねこの前」
一方通行「ンボッフォッ!!」
ほのぼのSSだと一方さんはいじってもよしいじられてもよしな便利キャラだなぁ
禁書「それは初耳なんだよ!というかるいこはなんでそんなこと知ってるの?」
佐天「ふふふ、この前御坂さん達と一緒に話したとき教えてもらっちゃったんです」
初春(というか普段の感じからしてそれって佐天さんなんじゃ)
佐天「そのうち教えてくれるって言ってましたけど今日とかどうですか?」
一方通行「なンでコイツらがいるところで、しかも話の種提供するために言わなきゃらないんンすかァ!?」
禁書「ふぅ、一方通行は空気が読めないんだよ」
一方通行「よォし、テメェの関節を今この場で倍に増やしてやンよォ」
佐天「ふふふ、この前御坂さん達と一緒に話したとき教えてもらっちゃったんです」
初春(というか普段の感じからしてそれって佐天さんなんじゃ)
佐天「そのうち教えてくれるって言ってましたけど今日とかどうですか?」
一方通行「なンでコイツらがいるところで、しかも話の種提供するために言わなきゃらないんンすかァ!?」
禁書「ふぅ、一方通行は空気が読めないんだよ」
一方通行「よォし、テメェの関節を今この場で倍に増やしてやンよォ」
佐天「なーんて、冗談ですよ。一方通行さんが自分でいう気になるまで詮索なんてしませんから安心してください」
禁書「というか相手が分からなくてもそのネタだけでニヤニヤが止まらないんだよ」ニヤニヤ
一方通行「そォかい・・・テメェはそンなに360度稼動式関節人間になりてェのか?」
禁書「・・・そんな安っぽいおもちゃみたいな関節流石にいやかも・・・」
初春「あのぉ~、一方通行さん・・・」ボソボソ
一方通行「ンンッ?なンだァ?」
初春「もしかして一方通行さんの・・・その好きな人って佐t」ガシッ
禁書「というか相手が分からなくてもそのネタだけでニヤニヤが止まらないんだよ」ニヤニヤ
一方通行「そォかい・・・テメェはそンなに360度稼動式関節人間になりてェのか?」
禁書「・・・そんな安っぽいおもちゃみたいな関節流石にいやかも・・・」
初春「あのぉ~、一方通行さん・・・」ボソボソ
一方通行「ンンッ?なンだァ?」
初春「もしかして一方通行さんの・・・その好きな人って佐t」ガシッ
もしかしなくてもインテグラルさんよりお花畑さんのほうが空気読めないんじゃね?
一方通行「残念だァ・・・俺ァ残念だぜ花女ァ・・・」ボソボソ
一方通行「俺ァテメェのその頭の花はなンだかンだ珍妙で愉快だから気に入ってたンだがなァ・・・」ボソボソ
一方通行「まさかそれを俺の手で散らさなきゃならねェ日が来るとはなァ・・・」ボソボソ
初春「ふおおおおおっ!?ふぇじょいじげじゃlkづふぉうぇ!?」フゴフゴ
佐天「どうしたんですか?急に初春にアイアンクローなんてかけて?」
一方通行「俺ァテメェのその頭の花はなンだかンだ珍妙で愉快だから気に入ってたンだがなァ・・・」ボソボソ
一方通行「まさかそれを俺の手で散らさなきゃならねェ日が来るとはなァ・・・」ボソボソ
初春「ふおおおおおっ!?ふぇじょいじげじゃlkづふぉうぇ!?」フゴフゴ
佐天「どうしたんですか?急に初春にアイアンクローなんてかけて?」
一方通行「・・・いや、あンまりにもこいつがアイアンクローしやすそうな面ァしてたからついなァ」
佐天「へぇ~。初春今度私もやっていい?」
初春「ぜ、絶対に嫌です・・・」フーッフーッ
一方通行「(やりすぎたかァ?)・・・悪ィ大丈夫かァ?ちィとやり過ぎちまった」
初春「いえ、なんの・・・これしき」
一方通行「まァなンだ・・・これもテメェが急におかしなこと言いやが―」
初春「でもあのアイアンクローは肯定したと思っていいんでs」ガシッ
佐天「へぇ~。初春今度私もやっていい?」
初春「ぜ、絶対に嫌です・・・」フーッフーッ
一方通行「(やりすぎたかァ?)・・・悪ィ大丈夫かァ?ちィとやり過ぎちまった」
初春「いえ、なんの・・・これしき」
一方通行「まァなンだ・・・これもテメェが急におかしなこと言いやが―」
初春「でもあのアイアンクローは肯定したと思っていいんでs」ガシッ
初春「ゴメンナサイ。話が進まないですちょっと待って下さいゴメンナサイ」
一方通行「分かってる。最後の言葉なら聞いてやるから言ってみろォ」
一方通行「頭の花の心配はしなくていいからなァ。打ち止めがちゃんと鉢植えで育ててくれる」
初春「水はちゃんと朝と夕方の2回・・・って違います!そうじゃありません!」
初春「さっきの話でしたら絶対人には言いませんから!むしろ応援します!」
一方通行「あァ?」
一方通行「分かってる。最後の言葉なら聞いてやるから言ってみろォ」
一方通行「頭の花の心配はしなくていいからなァ。打ち止めがちゃんと鉢植えで育ててくれる」
初春「水はちゃんと朝と夕方の2回・・・って違います!そうじゃありません!」
初春「さっきの話でしたら絶対人には言いませんから!むしろ応援します!」
一方通行「あァ?」
初春「佐天さんは私の大事な親友です。もちろん幸せになってもらいたい」
初春「一方通行さんならなんだかんだ優しいですし佐天さんを幸せに出来ると信じてますから」
一方通行「花女・・・テメェ」
初春「それにこれから喫茶店で仲を進展させようとがんばる一方通行さんが見れると思うと面白いじゃn」ガシッ
初春「一方通行さんならなんだかんだ優しいですし佐天さんを幸せに出来ると信じてますから」
一方通行「花女・・・テメェ」
初春「それにこれから喫茶店で仲を進展させようとがんばる一方通行さんが見れると思うと面白いじゃn」ガシッ
初春「まっ、まぁ・・・冗談はさておき応援してますからがんばって下さい」
一方通行「・・・俺ァ別に佐天さンのことが好きとかじゃねェが」
一方通行「まァテメェがそういう勘違いをしてるンならしょうがねェ」
一方通行「あくまで佐天さンのことが好きとかそういうわけじゃねェが」
一方通行「テメェがそンなに応援したいってンなら勝手にすりゃァいい」
一方通行「もしかしたらテメェのよけェな手助けの過程で偶然にも佐天さンを好きになるとかそういうのがあるかもしれねェが―」
初春「も、もういいです!ニヤニヤが止まらなくなるから止めてください!」
一方通行「・・・俺ァ別に佐天さンのことが好きとかじゃねェが」
一方通行「まァテメェがそういう勘違いをしてるンならしょうがねェ」
一方通行「あくまで佐天さンのことが好きとかそういうわけじゃねェが」
一方通行「テメェがそンなに応援したいってンなら勝手にすりゃァいい」
一方通行「もしかしたらテメェのよけェな手助けの過程で偶然にも佐天さンを好きになるとかそういうのがあるかもしれねェが―」
初春「も、もういいです!ニヤニヤが止まらなくなるから止めてください!」
佐天「で?もう内緒話は終わった?」
初春「あ、はい。もう大丈夫です」
一方通行「なンだか一気に喉が渇いてきやがった。珈琲のおかわりとこの花女になんか好きなものやってくれ」
初春「いいんですか?」
禁書「かざりばっかりずるいんだよ!」
一方通行「よし、テメェにも好きなもの頼みやがれェ!俺が奢ってやらァ!!」
禁書「るいこ!とりあえずめぼしいものは全部貰うんだよ!!」
初春「あ、はい。もう大丈夫です」
一方通行「なンだか一気に喉が渇いてきやがった。珈琲のおかわりとこの花女になんか好きなものやってくれ」
初春「いいんですか?」
禁書「かざりばっかりずるいんだよ!」
一方通行「よし、テメェにも好きなもの頼みやがれェ!俺が奢ってやらァ!!」
禁書「るいこ!とりあえずめぼしいものは全部貰うんだよ!!」
禁書「このホットケーキおいしいんだよ!こっちのケーキもおいしいんだよー!」ガツガツ
佐天「あはは、凄い食べっぷり」
一方通行「おい、食うのはいいが店の雰囲気ぶち壊すんじゃねェ」
禁書「一方通行のお店じゃないのに注意されるのはちょっと納得いかないかも」
一方通行「テメェ、今食ってるものは誰の支払いだと思っ―」
佐天「それじゃぁ、私からもお願いするからもうちょっとだけ静かにしてもらってもいいかな?ね?」
禁書「るいこに言われちゃ聞かないわけにはいかないかも」
一方通行「・・・なンですかァこの差は?」
佐天「叱る訳じゃなく優しく注意するのも時には必要ってことですよ」
佐天「あはは、凄い食べっぷり」
一方通行「おい、食うのはいいが店の雰囲気ぶち壊すんじゃねェ」
禁書「一方通行のお店じゃないのに注意されるのはちょっと納得いかないかも」
一方通行「テメェ、今食ってるものは誰の支払いだと思っ―」
佐天「それじゃぁ、私からもお願いするからもうちょっとだけ静かにしてもらってもいいかな?ね?」
禁書「るいこに言われちゃ聞かないわけにはいかないかも」
一方通行「・・・なンですかァこの差は?」
佐天「叱る訳じゃなく優しく注意するのも時には必要ってことですよ」
一方通行「そういうもンですかァ?」
禁書「むぅー、なんだか子ども扱いされてるみたいで心外かも!」
一方通行「実際ガキじゃねェか」
初春「それじゃぁ一方通行さんと佐天さんはお父さんとお母さんですね」
一方通行「おまっ!急になに言っちゃって―」
佐天「あはは、確かにそんな感じだねぇ」
一方通行「―るンですかァ・・・って、ン?」
禁書「むぅー、なんだか子ども扱いされてるみたいで心外かも!」
一方通行「実際ガキじゃねェか」
初春「それじゃぁ一方通行さんと佐天さんはお父さんとお母さんですね」
一方通行「おまっ!急になに言っちゃって―」
佐天「あはは、確かにそんな感じだねぇ」
一方通行「―るンですかァ・・・って、ン?」
佐天「え?私何か変なこといっちゃいました?」
一方通行「え?あァ・・・いや、別になンでも・・・ン、なンでもねェ」
一方通行(よくよく考えりゃ軽い冗談みたいなもンじゃねェか・・・俺が過剰反応しすぎだよなァ)
初春(佐天さん反応薄いですね・・・もうちょっと動揺してもいいと思ったんですが)
初春「ほんとに一方通行さんは何に動揺しちゃったんでしょうねぇ?」
アァ?アタマニハナサイテルブンザイデオレヲカラカウツモリデスカァ?
チョッ!?ハナヲヒッパラナイデクダサイヨッ!!
ヒトガシズカニタベテルノニサワガナイデクレルカナ!!
テメェニダケハイワレタクネェ!!
佐天「お父さんとお母さん・・・か」
初春「ん?佐天さん何か言いました?」
佐天「ううん、何も言ってないよ」ニッ
一方通行「え?あァ・・・いや、別になンでも・・・ン、なンでもねェ」
一方通行(よくよく考えりゃ軽い冗談みたいなもンじゃねェか・・・俺が過剰反応しすぎだよなァ)
初春(佐天さん反応薄いですね・・・もうちょっと動揺してもいいと思ったんですが)
初春「ほんとに一方通行さんは何に動揺しちゃったんでしょうねぇ?」
アァ?アタマニハナサイテルブンザイデオレヲカラカウツモリデスカァ?
チョッ!?ハナヲヒッパラナイデクダサイヨッ!!
ヒトガシズカニタベテルノニサワガナイデクレルカナ!!
テメェニダケハイワレタクネェ!!
佐天「お父さんとお母さん・・・か」
初春「ん?佐天さん何か言いました?」
佐天「ううん、何も言ってないよ」ニッ
ステイル「むぅー、なんだか子ども扱いされてるみたいで心外かも!」
ていとくん(冷蔵庫)「面白そうな話題なのに、この体じゃ一方通行をからかえないぜ……」
カランカラーン
上条「こんにちはー、ってインデックスここ来てたのか!?うおっ、一方通行まで!」
御坂「さすが毎日来てるだけあるわね・・・」
一方通行「なンですかァ?俺がいちゃ悪いンですかァ?」
佐天「あらら、今日は知り合いがよく集まる日ですね」
禁書「せっかく二人きりにしてあげたのにそっちから来たんじゃ意味がないんだよ!」
初春「上条さんお久しぶりです」
上条「こんにちはー、ってインデックスここ来てたのか!?うおっ、一方通行まで!」
御坂「さすが毎日来てるだけあるわね・・・」
一方通行「なンですかァ?俺がいちゃ悪いンですかァ?」
佐天「あらら、今日は知り合いがよく集まる日ですね」
禁書「せっかく二人きりにしてあげたのにそっちから来たんじゃ意味がないんだよ!」
初春「上条さんお久しぶりです」
佐天「今日は二人きりでデートだったんですか?」
御坂「ええ。この子が珍しく二人きりで出かければ?って勧めてくれたからねぇ」ナデナデ
禁書「うぅ、珍しくは余計じゃないかな?」
佐天「あはは、照れてる照れてる」
上条「それで今帰るところだったんだけどちょうど通りかかったから寄らせてもらったんですよ」
一方通行「平日にデートとはいいご身分だなァ、おい」
上条「毎日喫茶店通ってる奴に言われたくねえよ」
御坂「ええ。この子が珍しく二人きりで出かければ?って勧めてくれたからねぇ」ナデナデ
禁書「うぅ、珍しくは余計じゃないかな?」
佐天「あはは、照れてる照れてる」
上条「それで今帰るところだったんだけどちょうど通りかかったから寄らせてもらったんですよ」
一方通行「平日にデートとはいいご身分だなァ、おい」
上条「毎日喫茶店通ってる奴に言われたくねえよ」
一方通行「俺ァいいんだよ。研究所の実験やらに協力するのが仕事みてェなもンだから普段暇なンだ」
上条「お前のほうが十分いいご身分じゃねえか。上条さんは普通に会社勤めで毎日くたくたなんですよ・・・」
一方通行「普通じゃねェだろ。裏で厄介な事件起きるたびに借り出されやがって・・・特命係長かテメェは」
上条「そんな不幸ももう慣れっこですよ・・・。まぁ実は今日もそんな厄介ごと解決したご褒美休日みたいなもんなんだ」
一方通行「どォでもいいがあンまり無茶して超電磁砲泣かせるンじゃねェぞ。うちのクソガキも悲しむだろうからなァ」
上条「お前はほんとに素直じゃないけどいい奴だなぁ」
上条「お前のほうが十分いいご身分じゃねえか。上条さんは普通に会社勤めで毎日くたくたなんですよ・・・」
一方通行「普通じゃねェだろ。裏で厄介な事件起きるたびに借り出されやがって・・・特命係長かテメェは」
上条「そんな不幸ももう慣れっこですよ・・・。まぁ実は今日もそんな厄介ごと解決したご褒美休日みたいなもんなんだ」
一方通行「どォでもいいがあンまり無茶して超電磁砲泣かせるンじゃねェぞ。うちのクソガキも悲しむだろうからなァ」
上条「お前はほんとに素直じゃないけどいい奴だなぁ」
ハァ?ダレガスナオジャネェッテ?
ハイハイカミジョウサンハワカッテルカライインデスヨー
御坂「あっちは男同士でなんだか盛り上がってるみたいね」
佐天「仲良いですよねあの二人。ところで注文どうします?」
御坂「お店にきといて悪いけど今日は注文はいいわ。ちょっと覗いていこうかと思ってただけだったし」
禁書「なにかおいしいもの食べてきたのかな?」
御坂「少なくともアンタほどは食べてないわ・・・支払いどうするのよそれ」
佐天「あぁ、これは一方通行さんの奢りなんですよ」
御坂「そうなの?あとでお礼いっとかないとね」
ハイハイカミジョウサンハワカッテルカライインデスヨー
御坂「あっちは男同士でなんだか盛り上がってるみたいね」
佐天「仲良いですよねあの二人。ところで注文どうします?」
御坂「お店にきといて悪いけど今日は注文はいいわ。ちょっと覗いていこうかと思ってただけだったし」
禁書「なにかおいしいもの食べてきたのかな?」
御坂「少なくともアンタほどは食べてないわ・・・支払いどうするのよそれ」
佐天「あぁ、これは一方通行さんの奢りなんですよ」
御坂「そうなの?あとでお礼いっとかないとね」
初春「それにしてもこれだけ集まるのもホント久しぶりですね」
御坂「あとは黒子でもいればほんとに昔に戻ったみたいなんだけどね」
佐天「白井さんは今日は普通に仕事でしょうね」
禁書「皆暇すぎるんだよ。もっとくろこを見習うべきかも」
初春「・・・え~と」チラッ
佐天「・・・これは」チラッ
御坂「つっこんでいいのよ。本人もたぶんつっこみまちだから」
御坂「あとは黒子でもいればほんとに昔に戻ったみたいなんだけどね」
佐天「白井さんは今日は普通に仕事でしょうね」
禁書「皆暇すぎるんだよ。もっとくろこを見習うべきかも」
初春「・・・え~と」チラッ
佐天「・・・これは」チラッ
御坂「つっこんでいいのよ。本人もたぶんつっこみまちだから」
禁書「とうまー!短髪たちがいじめるんだよ!」
上条「いや、途中から聞いてたけどしょうがないだろ」
一方通行「ニートのシスターとか笑えねェぞ」
禁書「ニートじゃないんだよ!これでも『必要悪の協会』所属のシスターなんだからね!それなりにやることはしてるんだよ!」
一方通行「そォなのかァ?」
上条「いや、俺は知らない」
禁書「ひーどーいんだよー!!」
上条「いや、途中から聞いてたけどしょうがないだろ」
一方通行「ニートのシスターとか笑えねェぞ」
禁書「ニートじゃないんだよ!これでも『必要悪の協会』所属のシスターなんだからね!それなりにやることはしてるんだよ!」
一方通行「そォなのかァ?」
上条「いや、俺は知らない」
禁書「ひーどーいんだよー!!」
御坂「こんなの一日いて大変だったでしょ佐天さん?」
佐天「いえいえ、そんなことないですよ。むしろおかげさまで楽しかったです」
上条「でも実際一人で喫茶店やってるんだから偉いよな。上条さんはどっかのシスターにも見習って欲しいんですよ」
禁書「とうまはまだ言うのかな」
御坂「というかさ、一方通行。アンタどうせ毎日来てるんだし暇なんだからお店手伝ってあげたらいいんじゃないの?」
一方通行「・・・なンでそうなった?」
佐天「いえいえ、そんなことないですよ。むしろおかげさまで楽しかったです」
上条「でも実際一人で喫茶店やってるんだから偉いよな。上条さんはどっかのシスターにも見習って欲しいんですよ」
禁書「とうまはまだ言うのかな」
御坂「というかさ、一方通行。アンタどうせ毎日来てるんだし暇なんだからお店手伝ってあげたらいいんじゃないの?」
一方通行「・・・なンでそうなった?」
初春「いいじゃないですか!毎日手伝いにこれない私よりぜんぜん一方通行さんのほうがいいですよ」
一方通行「いや、だから何でそォいう話に・・・つーか俺等が勝手に決めてもしょォがねェだろォが」
佐天「私も手伝ってくれるなら嬉しいですよ?」
一方通行「!」
御坂「それじゃぁ本当に手伝ってもら―」
佐天「でも、恥ずかしながらうちそんなにお客さん多くもないですからあんまりお仕事ないんですよね」
一方通行「・・・ほ、ほらなァ?お前ら勝手に突っ走って話を進めすぎなンだよ」
一方通行「いや、だから何でそォいう話に・・・つーか俺等が勝手に決めてもしょォがねェだろォが」
佐天「私も手伝ってくれるなら嬉しいですよ?」
一方通行「!」
御坂「それじゃぁ本当に手伝ってもら―」
佐天「でも、恥ずかしながらうちそんなにお客さん多くもないですからあんまりお仕事ないんですよね」
一方通行「・・・ほ、ほらなァ?お前ら勝手に突っ走って話を進めすぎなンだよ」
初春(御坂さんいいアイディアだと思ったんですけどね・・・)
御坂(ちょっと先走りすぎたかしら?)
佐天「でも、もしよかったらお店に来てくれているときでいいから」
一方通行「ン?」
初春(ん?)
御坂(これは?)
佐天「ちょっとしたこと手伝ってもらえたりしたら・・・嬉しいですね」
一方通行「へァ?」
初春(おぉ!やった!やりましたね一方通行さん!)
御坂(へァってウルトラマンかアンタは)
御坂(ちょっと先走りすぎたかしら?)
佐天「でも、もしよかったらお店に来てくれているときでいいから」
一方通行「ン?」
初春(ん?)
御坂(これは?)
佐天「ちょっとしたこと手伝ってもらえたりしたら・・・嬉しいですね」
一方通行「へァ?」
初春(おぉ!やった!やりましたね一方通行さん!)
御坂(へァってウルトラマンかアンタは)
佐天「というわけで、どうですか?」
一方通行「あァ・・・ま、まァいいンじゃねェか?変わりにうまい珈琲でも貰えりゃいくらでも手伝ってやらァ」
御坂「さて、そうと決まればアンタの働く姿をからか・・・見るたびに今度からちょくちょく通わないとね」
一方通行「なっ!テメェなに考えてやが―」
初春「御坂さんズルイですよ!私も来るときは誘ってください!」
一方通行「テメェらあああああぁ!!」
上条「なんかあっちは盛り上がってるな」
禁書「たぶん鈍いとうまは入れない話なんだよ」
一方通行「あァ・・・ま、まァいいンじゃねェか?変わりにうまい珈琲でも貰えりゃいくらでも手伝ってやらァ」
御坂「さて、そうと決まればアンタの働く姿をからか・・・見るたびに今度からちょくちょく通わないとね」
一方通行「なっ!テメェなに考えてやが―」
初春「御坂さんズルイですよ!私も来るときは誘ってください!」
一方通行「テメェらあああああぁ!!」
上条「なんかあっちは盛り上がってるな」
禁書「たぶん鈍いとうまは入れない話なんだよ」
佐天「とりあえず一方通行さんのエプロンはこっちで用意しておきますね」
一方通行「俺もエプロンするのかァ?」
御坂「当たり前でしょうが」
佐天「手伝ってもらうからにはもううちの従業員ですからね!おそろいのエプロンしてもらいますよ!」
一方通行「おそろ・・・まァしかたねェなァ」
初春(心なしかおそろいでちょっと表情が緩みましたね)
一方通行「俺もエプロンするのかァ?」
御坂「当たり前でしょうが」
佐天「手伝ってもらうからにはもううちの従業員ですからね!おそろいのエプロンしてもらいますよ!」
一方通行「おそろ・・・まァしかたねェなァ」
初春(心なしかおそろいでちょっと表情が緩みましたね)
御坂「それじゃぁ面白・・・これからのお店にくる楽しみも出来たし今日はそろそろ帰ろうかしらね」
上条「あら、もうこんな時間ですか。インデックスも帰るぞ」
禁書「今日はいっぱい食べたんだよ。一方通行ご馳走様なんだよ!」
上条「一方通行の奢りだったのか。なんだか悪いな。代わりと言っちゃなんだがこれから家よってかないか?」
一方通行「たまには悪くねェがそろそろクソガキが帰ってくる時間なンでな。つーわけで俺も帰るわァ」
佐天「皆さん帰っちゃうんですか。また来てくださいねー。一方通行さんエプロン用意して待ってますからねー」
上条「あら、もうこんな時間ですか。インデックスも帰るぞ」
禁書「今日はいっぱい食べたんだよ。一方通行ご馳走様なんだよ!」
上条「一方通行の奢りだったのか。なんだか悪いな。代わりと言っちゃなんだがこれから家よってかないか?」
一方通行「たまには悪くねェがそろそろクソガキが帰ってくる時間なンでな。つーわけで俺も帰るわァ」
佐天「皆さん帰っちゃうんですか。また来てくださいねー。一方通行さんエプロン用意して待ってますからねー」
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