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    元スレ上条「やべっ!ハンターだ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 黒子 + - けいおん! + - とある魔術の禁書目録 + - インフィニット・ストラトス + - キョン + - クラナド + - ソウルイーター + - ハンター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 260 :


    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


    美琴「黒子ー、捕まえたわよー」


    黒子「流石ですわお姉さま!黒子の予想通り、大活躍ですわね!」


    イン(ry「あー、ひょうか!捕まっちゃったの!?」


    風斬「うん……ごめんね」


    イン(ry「しょうがないなぁ~。もうとーまに望みを託すしかないんだよ」


    黄泉川「こっちも1人捕まえたじゃん」


    御坂「…………」


    黒子「あら、ここにきて2人同時確保とは。わからなくなってきましたわね」


    13:40 風斬氷華・御坂妹 脱落

    352 = 260 :

    ちょっと休憩ー

    寝落ちはしないよ!


    原作組ではあわきんが気になってるんだけど、フレンダもかわええなぁ

    353 :

    凄い>>1だ……

    354 = 260 :

    再開


    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


    メール『御坂妹選手が脱落しました』


    メール『風斬氷華選手が脱落しました』


    上条「…………」パタン


    上条「くそ、あいつら2人共捕まっちまったのか……」


    上条「ビリビリ1人で2人捕まえたのか?おそるべし常盤台のレベル5……」


    上条「ま、こればっかはどうにもんらねえし、俺に出来るのはあいつらの分も頑張ることぐらいだな」


    上条「さて、当面の問題は……ミッション2だな」

    355 = 260 :


    上条「困ったことに、ミッションの内容がメールに書いてなかったんだよな……」


    上条「場所は俺の高校の校庭だけど、仲間が必要なのかもわからない」


    上条「……でもま、とりあえず行ってみるしかないか。時間もないしな」


    Prrrrrrrrrrrrrrr


    上条「っと、電話か」ピッ


    上条「はいもしもし」


    神裂「か、上条当麻」


    上条「おお、神裂!」

    356 = 260 :


    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


    上条「お、いたいた。おーい」


    神裂「!? か、上条当麻!あまり声を張らないで下さい、ハンターに気付かれます!」


    上条「っと、そうだな……、すまん神裂」


    神裂「まったく……。ま、まあ無事合流できたので良しとしましょう」


    上条「案外近くにいて助かったな」


    神裂「そうですね。では早速、ミッションの場所に行きましょう。あまり時間も有りません」


    上条「そうだな、行こう」


    神裂「監視カメラには気を付けて下さい」

    358 = 260 :


    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


    ――校庭

    上条「あった!けど……これは……」


    神裂「……どうやら、もう1名の人員が必要なようですね」


    上条「くそ……!」


    上条「い、いや、まだ諦めるには早い!誰かこの近くにいるかもしれないからな。片っ端から電話するぞ。神裂も手伝ってくれ!」


    神裂「は、はい」


    上条(まずは……青髪ピアスだ)

    360 = 260 :


    青ピ『はいは~い』


    上条「青髪ピアス、お前いまどこにいる?」


    青ピ『どうせミッションのことやろ?残念ながらボクは協力出来んで』


    上条「――っ!そうか、わかった」ピッ


    青ピ(……悪いなあ、かみやん。ここは高見の見物させてもらうで。ビル降りればすぐに合流出来るんやけどな)


    青ピ(ってかあのおねーさんの探し人ってかみやんだったんかい……。ホントかみやんのフラグメイクも大概にしてほしいもんやわ)

    361 = 260 :


    上条(次は……一方通行!)


    Prrrrrrrrrrrrr


    上条「…………」


    Prrrrrrrrrrrrrr


    上条「…………」


    Prrrrrrrrrrrrrr


    上条「くそっ、無視かよ!」ピッ

    362 :

    がんばるなあ

    363 :

    風斬がいまいち分からんかったが
    消えてくれて助かったな

    支援

    364 = 260 :


    上条「次は……」


    神裂「不味いです、上条当麻!もう残り時間が!」


    上条「!? ……ちくしょう、間に合わないか……!?」


    神裂「離れましょう!」


    上条(くそっ……!)




    青ピ(あらら、やっぱ無理やったか。これでハンターは7人になるわけやね。厳しいなぁ)


    青ピ(ま、とりあえずここで新入りハンターさんのお顔を拝見させてもらいましょ)

    365 :

    神に愛された人間と物理法則無視の人間をどう捕まえるんだろう

    366 = 363 :

    片方は御坂20001号と呼んだ

    367 = 260 :


    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    土御門「見付けたぜい、一方通行!」


    一方通行「! 土御門か……、テメエじゃ俺を捕まえらンねェよ。じゃあな」バッ


    土御門「!? ……くそ、さすがに俺には屋上から飛び降りるなんて芸当は出来ないにゃー」


    土御門「しかし一方通行のやつ、ずっとこのビルの屋上に隠れていたのか……。缶コーヒーの空き缶が大量に散らかってるぜよ」

    368 = 260 :


    一方通行「……撒いたな」


    一方通行「って、いつの間にか残り10分じゃねェか。これならもう後は能力発動したままで乗り切れるな」


    一方通行「これでこのゲームは俺様の勝利確定だァ。アホみたいに退屈なゲームだったぜ」


    Prrrrrrrrrrrrr


    一方通行「あン?メールか。……ハンターが増えました、ねェ。俺様には関係な……っ!?」


    一方通行「この感覚は……!」


    一方通行「…………」


    一方通行「…………」


    一方通行「…………」


    一方通行「まさか」

    369 = 260 :


    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


    青ピ「アホな……」


    青ピ「解放されたハンターが……」






    青ピ「ロリ×2やとぉ!?」

    370 = 363 :

    フッ
    私の予想はよく当たるのだよ

    372 = 260 :


    打ち止め「うう~ん、やっと出られたぁ!ってミサカはミサカは伸びをしてみる」


    小萌「さーて、先生はりきって捕まえちゃいますよ~!」


    上条(こ、小萌先生!?マジかよ……。つーか傍からみたら子供2人が出てきた様にしか見えねえな……)


    打ち止め「…………」ブツブツ


    小萌「打ち止めちゃん?何してるんですかぁ?」


    打ち止め「……よし、これであの人は能力が使えないようになったよ!ってミサカはミサカは満面の笑みを浮かべてみたり!」

    373 :

    あれ?
    キルアVS美琴の電撃対決的なことじゃないのか?w

    374 = 365 :

    一方に打ち止め、神裂に禁書だと思ってたがそんなことはなかったぜ!
    まぁ見返したら観客席にいたんだけども

    375 = 260 :

    ちょい離れる

    すぐ戻る

    376 = 363 :

    20001号何したwwww

    378 = 260 :


    小萌「?」


    打ち止め「簡単に言えば、携帯電話を遠隔操作で利用停止にするようなものだよ!ってミサカはミサカは絶妙な比喩を交えて説明してみる!」


    小萌「うーん、よくわからないけど凄いんですねぇ、打ち止めちゃん」


    打ち止め「えへへへへ、ってミサカはミサカは照れてみたり」




    青ピ「こ~も~え~先生ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」ドドドドドドド

    379 :

    青ピ元気やなぁ

    380 = 260 :


    小萌「あっ、青髪ピアスちゃん」


    上条(な!?青髪ピアス!?この近くに隠れてたのか!?)


    青ピ「小萌せんせぇハンター役やったんかぁ~!びっくりしたでぇ~」


    小萌「そうですかぁ?って、確か青髪ピアスちゃんは逃げる人でしたよね?」

    381 :

    小萌先生を出すならステイルがほしかったところだな

    382 = 260 :


    青ピ「――ええ、確かにボクはハンターから身を隠し、背を向け、全力で出し抜く狡猾で冷徹な逃走者ですわ」


    青ピ「しかし!」


    青ピ「小萌先生みたいなプリティーキュートビューティーエンジェルなハンターを相手に」


    青ピ「――どうしてそんな卑怯な真似が出来るだろうか!?いや出来ん!!!」


    青ピ「小萌先生、ボクのハートは既に小萌先生に捕まっておる。どうか、ああどうか!この心が奪われた空虚なカラダも捕まえてやって下さいなっっっ!」


    小萌「はーい」ガシ


    青ピ「……ぼかぁ幸せやぁ……」


    ――13:51 青髪ピアス、脱落

    383 = 371 :

    本家の逃走中を知らなくて申し訳ないんだけど、これは自首じゃないの?

    385 = 260 :


    上条(……敢えて何も言うまい……)


    神裂(……本当に変わった少年ですね……)


    ピンポンパンポーン


    上条「ん?」


    スピーカー『どうも、司会の白井黒子ですの。早いもので、残り時間もいよいよ10分を切りましたの』


    スピーカー『ここで、逃走勢力の皆様にお知らせが御座います』


    スピーカー『これまで逃走可能範囲とされていた建物の屋上ですが……最後の5分は屋上に侵入することを禁止致しますの』

    386 :

    >>383
    自主は途中で自分から脱落することでその時間までの賞金を安堵する制度(本家は時間経過で賞金が増えていく)
    ペナルティとしてハンターが増えるので他の逃走者への裏切りにもなる

    387 = 371 :

    >>386
    よくわかった
    ありがとう

    388 = 266 :

    ぼかぁ幸せや・・・・

    389 = 260 :


    スピーカー『残り時間が5分を切った際に屋上にいた場合は失格と致しますので、お気を付け下さいませ』


    スピーカー『それでは残り僅かですが、両勢力の皆様、頑張って下さいまし』


    スピーカー『では』


    上条(屋上ってアリだったのか……、上条さんは今初めて知りましたよ)


    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


    一方通行「なんだと……!クソ……!」


    一方通行(こいつはマズイ状況になっちまったなァ……)


    一方通行「……っ上等じゃねェか!後10分間、能力なしで正々堂々逃げおおせてやるよォ!」

    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    390 = 363 :

    一方通行終わったな

    初春に察知され土御門にやられると読んだ

    391 = 260 :


    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


    木山「まずいな……」


    木山「ここまでハンターたちの盲点になっている屋上を利用して逃げ切ってきたが……もうその手は使えないのか」


    木山「……仕方ない、時間ぎりぎりまで粘って、残り5分は天に運を任せるしかないか……」


    木山「科学者の私が神に祈る羽目になるとはな……ふふふ」

    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    392 = 260 :


    なんか全然ねむくならねーんだけどwww

    でも、ちょっとだけ休憩します

    393 = 266 :

    ここまで木山先生の見せ場無し

    394 = 363 :

    >>393
    先生は能力者にだけ有効な兵器を持っていると読んでいる

    395 = 266 :

    >>394
    俺の想像力が足りなかった

    396 = 260 :

    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


    小萌「それじゃあ青髪ピアスちゃん、牢屋のあるスタート地点へ戻りましょー」


    青ピ「あ、その前に耳寄りな情報をいっこ小萌先生にプレゼントするで」


    小萌「? なんですか?」


    青ピ「実はこの近くにかみやんと、もう1人女性が隠れとる可能性が高いんよ。ボク上から見てたからな、ばっちりわかるねん」


    上条「な!!?」


    神裂「!!!」

    398 = 260 :


    小萌「え、それは本当ですかぁ?」


    青ピ「ボクを信じてぇな」


    青ピ(これで小萌先生の中でボクの株がぐーんと上がったで)


    打ち止め「それじゃ、ミサカがこのあたりを探索してくる!ってミサカはミサカは意気揚々と挙手してみる!」

    399 = 260 :

    ちょっと風呂入ってくる

    400 :

    溺れんなよ


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