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    元スレ上条「やべっ!ハンターだ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 黒子 + - けいおん! + - とある魔術の禁書目録 + - インフィニット・ストラトス + - キョン + - クラナド + - ソウルイーター + - ハンター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 60 :

    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    青ピ「あちゃー、ハンターが増えてもうたみたいやね」


    姫神「残念。でも。仕方ない」


    Prrrrrrrrrrr


    青ピ「ん?メールやな。……はっはっは、やっぱりかみやんはチャレンジしたんやな」


    青ピ「まあ解除には失敗したけど、ハンターの情報を掴んでくれた、と。かみやんにしては上出来やなぁ」


    青ピ「姫神ちゃん、監視カメラには気ぃつけような」


    姫神「言われなくても。わかる」


    青ピ「さて、ますます移動しにくくなったな……っと!姫神ちゃん!」グイッ


    姫神「!?」

    102 = 60 :

    黄泉川「くそ、スタートしてからまだ誰にも会ってないじゃん。かくれんぼが好きな根性無しばっかりで面白くないじゃん」


    青ピ(黄泉川先生かぁ……、見付かったら逃げ切れんなぁ)


    青ピ(アカン、ますます移動しにくくなった……。でもここもいずればれるやろうしなぁ)


    青ピ(せめて姫神ちゃんだけでも逃がさな、せっかく建てたフラグが台無しや)


    青ピ(……うーん)

    103 :

    姫神が空気属性で逃げ切りですねww

    104 = 60 :

    青ピ(よし!)


    青ピ「姫神ちゃん、聞いて」


    姫神「何?」


    青ピ「このままやと2人共見付かってまう。それを避ける作戦があるんや」


    青ピ「まず姫神ちゃんはこの路地の一番奥に隠れてもらいたいんやけど、ええかな?」


    姫神「いいけど。青髪くんは。どうするの?」

    105 = 60 :

    青ピ「ボクはその手前の十字路の真ん中に立っとる、要するに囮役や」


    青ピ「いや、かまへん!姫神ちゃんの為なら喜んで捕まったるわ!気にせんでええ!」


    青ピ「それに……約束やしな」キリッ


    青ピ(……決まった。完全に決まったでこれは。フラグ完全成立や。ひゃっほう)


    姫神(私は。何も言ってないのだけれど)


    青ピ「そういうわけや、姫神ちゃんは大人しく隠れとるんやで?」


    姫神「……わかった」

    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    106 = 60 :

    初春『御坂さーん、きこえますかー?』


    美琴「!? う、初春さん!?なんで!?」


    初春『さっきハンターとして解放されたんです』


    美琴「初春さん、ハンター予備軍だったんだ。いきなりだったからちょっとびっくりしちゃった」


    初春『へへー、びっくりさせようと思ってたので、成功ですね。佐天さんにも内緒にしてたんですよー』


    美琴「へぇ、つまり初春さんの中ではトップシークレットだったってことね」


    初春『あはは、そうですね。ってそうそう、その佐天さんなんですが』


    美琴「?」


    初春『いま御坂さんがいる場所の近くに隠れている可能性が高いです』


    美琴「!」

    107 = 77 :

    黒い、黒春・・・!
    なんという原作仕様

    108 = 60 :

    美琴「それ、ホント?」


    初春『100%ではないですが、かなり信憑性はあると思いますよー』


    初春『さっき監視カメラのハッキングを完了させましてですね、録画をちょっと巻き戻してみたんです。そしたら……』


    美琴「……わかった、この近くのカメラに佐天さんが写ってて、」


    初春『はい、それ以降、今まで写ってないんです。つまり……』


    美琴「この辺りから離れていない可能性が高い、ってわけね」


    初春『さすがですね、御坂さん。その通りです』

    109 = 60 :

    美琴「ありがとう初春さん、やっと1人捕まえられそう」


    初春『えへへ、どういたしまして。佐天さんには申し訳ないですけど……』


    美琴「これも勝負、ってことで諦めてもらいましょう」


    初春『やっぱり御坂さんは負けず嫌いですね~』


    美琴(……これは、褒められてるのかしら)


    初春『でも、佐天さんが監視カメラの死角をくぐって移動した可能性もあるので……』


    美琴「ないわ」


    初春『え?』


    美琴「ばっちり1人、レーダーに引っ掛かってるわ」

    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    110 = 60 :

    Prrrrrrrrrrrr

    佐天「うわっ!びっくりさせないでよも~」


    佐天「またメール?さっきハンター解放のお知らせが来たばっかりなのに……」


    佐天「ま、どうせミッションだろうから無視でいいや」

    111 = 60 :

    佐天「…………つまんないなー」


    佐天「どっか別のとこ行こうかなー」

    佐天「でもハンター増えて危なくなってるしなー」


    佐天「うーん」


    佐天「………………」


    佐天「こうして悩んでいる内に時間が過ぎて行って、いつの間にか」


    美琴「私に見付かっちゃうわけね」


    佐天「そうなんですよねー」

    佐天「…………」


    佐天「ひゃああああああああああああああああああああああああ!!!!」


    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    112 = 60 :

    ――スタート地点

    黒子「佐天さん、残念でしたわね」


    佐天「あっ、白井さん。いやぁ~、御坂さんには敵いませんでした。あはは」


    美琴「ま、サポートしてくれた人のおかげなんだけどね」


    佐天「サポート?って、誰がですか?」


    美琴「それは……あっ、あそこにいるわよ」


    佐天「へ?……って、あれってまさか……!」


    初春「あ、佐天さん、お疲れ様です~」


    佐天「う、初春ぅぅぅぅ!?」

    113 = 96 :

    さるよけ

    114 = 60 :

    佐天「ちょっと、なんで初春がここにいるのよ!っていうかサポートって!?」


    初春「えへへ、実は……」カクカクシカジカ


    佐天「うっそ~、信じらんない。私初春にはめられたんだ……」


    初春「どういう意味ですか、佐天さん!」


    佐天「あははははは。ま、今回は完全に私の負けだわ、初春の作戦勝ち」


    初春「えへん!これでわかりましたか?私だってやるときはやるんです!」

    115 = 60 :

    佐天「で・も」バッ!


    初春「へ?」バサァ・・・!


    佐天「まだまだ調子に乗るのは早いかもねぇ~」フフン


    初春「ひいいいいやああああああああああああ!!!///」


    イン(ry「わあ!あの人のパンツ、いちごパンツだったよ!おいしそ~」


    舞夏「そういうこというなよー、マナーわるいぞー」


    黒子(相変わらず騒がしいお2人ですの……)


    黒子「まあ、それはさておき……まずは、1名ですわね」


    ――13:15 佐天涙子、脱落

    116 = 103 :

    舞夏どっから沸いてきた?ww

    118 :

    面白い!

    シエンタ

    119 = 60 :

    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    神裂「……上条当麻は失敗したようですが、良い情報を入手してくれました」


    神裂「監視カメラ、幸いそこまで数が多いというわけではありませんね」


    神裂「これなら、上条当麻を探すことが出来ます」


    神裂「…………」


    神裂「――っ!?わ、私は何を言っているのでしょうか。か、上条当麻を探す必要性がどこにあるというのでしょう」


    神裂「お、落ち着きなさい、神裂火織じゅうはっさい」


    120 = 103 :

    >>117 ほんとだありがとうww

    121 :

    何故メインヒロインが参加しない

    122 = 60 :

    神裂「そう、私は神裂火織18歳、まだ慌てるような年齢じゃない……」


    神裂「大丈夫、私は冷静です」


    神裂「落ち着いて、移動しましょう。いえ、上条当麻を探す為ではありません。あくまでも状況を見た判断をした上でのk」


    黄泉川「おっと!やっと1人見付けたじゃん!」


    神裂「!?」


    神裂(マズい……!)ダッ!


    黄泉川「逃がさないじゃん!」ダッ!





    神裂

    124 = 60 :

    神裂さんじゅうはっさいの混乱が>>1にも感染ったらしい


    ちょっと休憩

    みんなレスthx
    励みになる
    SS書くのって面白いな


    休憩っつっても、多分寝落ちはない



    多分

    125 = 117 :

    面白いです!頑張ってください!

    126 = 103 :

    一旦乙
    ねーちんと黄泉川じゃ勝負にもならんわな
    そして寝落ちの予感・・・

    127 = 60 :

    >>126 そげぶ

    ありがとう、頑張るぜ―

    128 = 60 :

    神裂(相手は1人……それなら)


    固法「! あなた、逃走者ね!」


    神裂「!?」


    神裂(挟まれた……っ!)


    神裂(くっ、一旦路地へ入るしかない)ダッ!


    黄泉川「おっと、多人数相手にそれは悪手じゃん!そこの赤い革ジャン!挟み撃ちにするじゃんよ!」


    固法「わかってますよ、私はこっちに」


    黄泉川「頼んだじゃん!」

    129 = 60 :

    神裂(この先は……十字路のようですね、まだ追いつめられたわけでは――)


    青ピ「ん?ハ、ハンターか!?」


    神裂「なっ!」


    青ピ「って、おねーさん逃走勢力の人やないか。そんなに慌ててどうしたんや?」


    神裂「ハンターが来ます!」


    青ピ「なんや、ハンターかい。さすがにハンターはボクの守備範囲外y……ってホンマかいなそれ!」


    神裂「他に私が逃げる理由がありますか!」


    青ピ「そりゃごもっともや!ならはよ逃げな!真っ直ぐか左、どっち逃げる!?」

    130 = 60 :

    神裂「右は!?」


    青ピ「行き止まりや!」


    神裂(二者択一ですか……!)


    神裂(……おそらくハンターは挟み撃ちを狙って片方が先回りしているでしょう)


    神裂(時間・距離を考えれば――)


    神裂「前へ逃げ……!」


    美琴「あっ!みっけた!」


    神裂「っ――!?」

    133 :

    佐天さんかわいい保守

    134 = 60 :

    神裂「このタイミングで……!」


    固法「逃がさないわよ!」


    黄泉川「もう逃げられないじゃん!」


    青ピ「えええええええええ!?囲まれとるやないか!アカン、さすがにこりゃ無理や!」


    神裂(――仕方ありません、ワイヤーで上へ……!)


    美琴「絶対逃がさないんだからっ!」バチバチッ!


    神裂(電撃!?)


    神裂「危ないッ!」バッ!


    青ピ「うわっ!?」

    135 = 60 :

    黄泉川「ちょっ……!?」


    美琴「あっ……!」


    黄泉川「ぐうっ!」バチッ!


    美琴「やっば!って――」


    固法「えっ!?」


    美琴「ちょっ……!」


    ガツン!

    136 = 60 :

    神裂(――今しかない!)


    神裂「口を閉じなさい!」


    青ピ「へ?」


    バシュッ!


    。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    137 :

    ジャン拳チー!

    138 = 60 :

    固法「いった~い」


    美琴「痛たた……、吹っ飛んだの今日2回だわ……」


    固法「って、あなた御坂さんじゃない!」


    美琴「え?あっ!固法先輩!大丈夫ですか!?」


    固法「わ、私は大丈夫だけど……」


    黄泉川「レェェェェルガンンンンッ!!!」


    美琴「ひっ!?」

    139 :

    「まあ待て・・・待て!そのまま!どうしたんだ?何を興奮しとる?私はアメリカ合衆国の上院議員だ」
    「知ってるよ」

    140 = 60 :


    。。。。。。。。。。。。。。。。。



    美琴「……すいませんでした……」


    黄泉川「次はちゃんと狙って撃つじゃん!レベル5だからって調子に乗りすぎんのは良くないじゃん!」


    美琴「……はい……」


    固法(撃つこと自体は構わないんだ……)


    固法(御坂さんがお説教受けるシーンなんて珍し……じゃなくて)


    固法「とっ、ところで、あの人どこにどうやって逃げたんでしょうねぇ~?」

    141 :

    ところでなんで黒子はこんなに司会進行役が似合うんだろうな

    142 :

    年長…ゲフンゲフン

    143 = 60 :

    黄泉川「知ったこっちゃないじゃん。ここにいないってことは逃げられた、次は捕まえてやる。そんだけじゃん」


    固法「ま、まあ確かにそうですね!それじゃ、また別れて探しましょうか!行きましょ、御坂さん!」


    美琴「わかりました……」


    黄泉川「気を付けるじゃんよ!」


    固法「は~い」


    黄泉川「……さて」


    黄泉川(………………)


    黄泉川「……燃えてきたじゃん」


    タッタッタッタッタッタ・・・・・・


    。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    144 :

    >>142
    屋上

    145 :

    反省する大人しい美琴ペロペロ

    146 :

    支援
    帰って来ても残ってるといいな

    147 :

    支援
    ところでこの手のスレって何時ごろが一番人見てるんだろ

    149 = 60 :


    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    青ピ「いやあ、なんとか逃げられたなあ。おねーさんのお陰や、ありがとうな」


    神裂「構いません、元はと言えば私の責任ですし」


    青ピ「あんなもんただの偶然や、しゃーないしゃーない。……ところでおねーさん」


    神裂「……なんでしょう」


    青ピ「さっきビューンで空飛んだのなんなんや?ワイヤーアクションっぽい感じがしたんやけど」


    神裂「ま、まぁその類の物です」


    青ピ「ふ~ん。……ま、あんまり突っ込んで欲しくないみたいやから詳しくは聞かんよ」


    神裂(……!)


    神裂「助かります……」

    150 = 60 :

    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


    青ピ「いやあ、なんとか逃げられたなあ。おねーさんのお陰や、ありがとうな」


    神裂「構いません、元はと言えば私の責任ですし」


    青ピ「あんなもんただの偶然や、しゃーないしゃーない。……ところでおねーさん」


    神裂「……なんでしょう」


    青ピ「さっきビューンで空飛んだのなんなんや?ワイヤーアクションっぽい感じがしたんやけど」


    神裂「ま、まぁその類の物です」


    青ピ「ふ~ん。……ま、あんまり突っ込んで欲しくないみたいやから詳しくは聞かんよ」


    神裂(……!)


    神裂「助かります……」


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