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元スレ上条「アルバイトしよう」
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>101
アニメで上がったらしい?
アニメで上がったらしい?
あれ、そうなのか
初春に続いて佐天も能力が分かったってなスレが立ってた気がしたんだが
ネタだったのか、それとも見間違いだったのか・・・
初春に続いて佐天も能力が分かったってなスレが立ってた気がしたんだが
ネタだったのか、それとも見間違いだったのか・・・
上条「なんで謝るんだ? 俺は自分がレベル0なんて別に気にしてないぞ? レベル、能力がどうこうじゃなくて、自分自身が何を信じ、貫けるかだと思うからな」
佐天「……自分(自分だけの信念、世界、現実を作るってことかな?)」
上条「おう」
上条はと笑いながら右手で佐天の頭の上にポンと置いた。
店内のBGMと重なって甲高い音が響いた。
佐天さんのレベルが上がっているのは自分の想像です、すみません。
上条「だから、レベル0だろうがレベル1だろうが佐天は俺の「お会計お願いします!!!」ってビリビリ!?」
そう言いながら常盤台中学のエース、学園都市第三位の御坂美琴は500㎜リットルのペットボトルが数十本入ったカゴをレジの机に荒々しく置いた。
御坂「(佐天さんとコイツが同じ所でバイトしているなんて! そ・ん・な ことより今の何!? 雰囲気、コイツの言葉、なんでコイツは佐天さんの頭に手を置いているの!? ……佐天さんも嫌そうじゃないみたい)」
御坂「(……なんか嫌だ。早くこの場所から離れたい。こんなの見たくない)ねぇ、早くしてくれない?」
佐天「み、御坂さん?(いつもと雰囲気が違う??)」
そう言いながら常盤台中学のエース、学園都市第三位の御坂美琴は500㎜リットルのペットボトルが数十本入ったカゴをレジの机に荒々しく置いた。
御坂「(佐天さんとコイツが同じ所でバイトしているなんて! そ・ん・な ことより今の何!? 雰囲気、コイツの言葉、なんでコイツは佐天さんの頭に手を置いているの!? ……佐天さんも嫌そうじゃないみたい)」
御坂「(……なんか嫌だ。早くこの場所から離れたい。こんなの見たくない)ねぇ、早くしてくれない?」
佐天「み、御坂さん?(いつもと雰囲気が違う??)」
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御坂「佐天さん、その制服のエプロン似合うわね。それに比べてアンタのエプロン何? PIYOPIYOの文字と……ひよこ?」
上条「うっさい、店長から渡されたのがこれなんだから仕方ないだろ。はいよ、14点で1204円だ」
佐天「(この本数なら袋を2つに分けた方がいいかな?)」
御坂「はい、5004円。アンタねぇ、もうちょっと丁寧に接客しなさいよ。あ、佐天さん商品はこの袋に入れてちょうだい」
佐天「は、はい(えぇ~! せ、せっかく入れたのに~!! でも、今の御坂さんにこんなこと言えない……)
上条「ほら、ビリビリ。先に細かいお釣り800円だ」
上条は佐天の方に意識を向けている御坂の腕を握る。そして、引き寄せた後小銭を掌に置いた。
上条「うっさい、店長から渡されたのがこれなんだから仕方ないだろ。はいよ、14点で1204円だ」
佐天「(この本数なら袋を2つに分けた方がいいかな?)」
御坂「はい、5004円。アンタねぇ、もうちょっと丁寧に接客しなさいよ。あ、佐天さん商品はこの袋に入れてちょうだい」
佐天「は、はい(えぇ~! せ、せっかく入れたのに~!! でも、今の御坂さんにこんなこと言えない……)
上条「ほら、ビリビリ。先に細かいお釣り800円だ」
上条は佐天の方に意識を向けている御坂の腕を握る。そして、引き寄せた後小銭を掌に置いた。
御坂「ありがと、う!?」
御坂「えっ? えっ??(は? え? 今、手を握られてる? 誰に? コイツに??)」
たちまち顔が赤くなっていく御坂。それにともなって、体も火照るのが彼女自身理解できた。
内側から溢れていったものが電撃となる。
しかし、普段なら彼女から発せられる電撃は彼女の腕を握っている上条によって打ち消された。
発散したくてもできない状況。
そしてフラストレーションの溜まった御坂が取った行動。
上条「お、おい! ビリビリ、お釣りがまだ……」
その場からの逃避であった。
御坂「えっ? えっ??(は? え? 今、手を握られてる? 誰に? コイツに??)」
たちまち顔が赤くなっていく御坂。それにともなって、体も火照るのが彼女自身理解できた。
内側から溢れていったものが電撃となる。
しかし、普段なら彼女から発せられる電撃は彼女の腕を握っている上条によって打ち消された。
発散したくてもできない状況。
そしてフラストレーションの溜まった御坂が取った行動。
上条「お、おい! ビリビリ、お釣りがまだ……」
その場からの逃避であった。
>>117 めぞん一刻です、
佐天「み、御坂さん!?」
上条「佐天。俺後を追うわ」
佐天「えっ! ま、まだバイト中ですよ??」
佐天が上条の声に反応する前に彼はすでに駆けだしていた。
佐天「ど、どうしよう」
木山「どうかしたのかい?」
佐天「木山せ(んっ)。て、店長! 上条さんがお客さんの後を追いかけて店を出て行ってしまったんです!!」
木山「いまいち背景が読めないな……」
佐天「み、御坂さん!?」
上条「佐天。俺後を追うわ」
佐天「えっ! ま、まだバイト中ですよ??」
佐天が上条の声に反応する前に彼はすでに駆けだしていた。
佐天「ど、どうしよう」
木山「どうかしたのかい?」
佐天「木山せ(んっ)。て、店長! 上条さんがお客さんの後を追いかけて店を出て行ってしまったんです!!」
木山「いまいち背景が読めないな……」
佐天さんが絡むSSだと大抵御坂が不憫になるからたまには幸せにしてやってほしい
佐天は数分前の出来事を木山に説明した。
木山「ふむ。今日、上条君は1時間休憩を取る予定だったからな。彼が店を出て行っている時間を休憩時間に置き換える、と考えれば問題ない」
佐天「な、なるほど(上条さん、9時間勤務なのに休憩無し……不幸だ。私も上条さんともう少しあの雰囲気で話たかったのになぁ。……結局上条さんにとって私はなんだったんだろう)」
木山「あまり客が来ないとはいえ、この人数ではやはり厳しいな。バイトを増やすか……」
黒子と初春はジャッジメントで忙しい…
美琴か姫神かインデックス…は無理だな
美琴か姫神かインデックス…は無理だな
>>!24
ていとくんだと冷蔵庫がバイトっていうすごいシュールな絵になるなw
ていとくんだと冷蔵庫がバイトっていうすごいシュールな絵になるなw
上条「はぁはぁ、ビリビリの奴商品だけじゃなくお釣りの3000円も忘れていくなんて何考えてんだ?」
上条「てか、河原まで走ってきたのか」
御坂「はぁはぁ」
上条「はぁー。ようやく追いついた」
御坂「……なんで追ってきたのよ(バイト中なのに追いかけてくれたんだ……。走ったおかげで落ち着いたのかな、なんとかコイツの顔を見れる)」
上条「ほら、これだよ」
上条「てか、河原まで走ってきたのか」
御坂「はぁはぁ」
上条「はぁー。ようやく追いついた」
御坂「……なんで追ってきたのよ(バイト中なのに追いかけてくれたんだ……。走ったおかげで落ち着いたのかな、なんとかコイツの顔を見れる)」
上条「ほら、これだよ」
上条「ほら、これだよ」
御坂「3000円?(あぁ……お釣りか。ゲコ太の缶バッチどうしようかな。……あっ。)」
御坂は店に置いてきた商品、というよりおまけの缶バッチのことを思い出した。
そして、店内でのことが思い出す。
上条が佐天の頭に手を置いて……。
御坂はその情景を思い出し、目頭が熱くなり、胸が締め付けられるような思いになった。
御坂「(聞こう。二人が何を話していたか)」
御坂は覚悟を決めた。上条が佐天のことをどう思っているか。
どんな答えが返ってくるかわからない。ましてやそれを受け止めることができるかも……。
御坂「……アンタに聞きたいことがあるんだけどいい?」
しかし、御坂は勇気を振り絞り聞くことを決意した。
どうしてそれ程聞きたかったのかは彼女自身わからないまま……。
とある店
佐天「いらっしゃいませー って、上条さん、御坂さん!」
上条「佐天、迷惑かけたな」
御坂「さ、佐天さん。ご、ごめんね。変なところ見せちゃって」
佐天「い、いえ。特にお店も忙しくなかったので(な、何か雰囲気が違う)」
木山「あぁ……。上条君戻ってきたのかね?」
上条「は、はいっ。す、すみません。バイト中に勝手に出て行ってしまって」
木山「いいよ、君が外に出て行った48分32秒を休憩時間とするから」
上条「は、はぁ(どういう意味だ)」
佐天「いらっしゃいませー って、上条さん、御坂さん!」
上条「佐天、迷惑かけたな」
御坂「さ、佐天さん。ご、ごめんね。変なところ見せちゃって」
佐天「い、いえ。特にお店も忙しくなかったので(な、何か雰囲気が違う)」
木山「あぁ……。上条君戻ってきたのかね?」
上条「は、はいっ。す、すみません。バイト中に勝手に出て行ってしまって」
木山「いいよ、君が外に出て行った48分32秒を休憩時間とするから」
上条「は、はぁ(どういう意味だ)」
佐天「つまり、今日の上条さんの休憩時間は11分弱ってことですよ」
上条「……不幸だ」
御坂「って、この店の店長は木山先生!?」
木山「そうだよ。店長と言ってもほとんど形だけどね。ただ店長になって日が浅いが貴重な経験をしたよ」
一同「?」
木山「お釣りも商品も置いて走り出す客が店に来たということだ」
御坂「そ、それは!」アタフタ
上条「はは、確かに!」
上条「……不幸だ」
御坂「って、この店の店長は木山先生!?」
木山「そうだよ。店長と言ってもほとんど形だけどね。ただ店長になって日が浅いが貴重な経験をしたよ」
一同「?」
木山「お釣りも商品も置いて走り出す客が店に来たということだ」
御坂「そ、それは!」アタフタ
上条「はは、確かに!」
御坂「当麻は黙っていて! ってか、当麻のせいじゃない!!」
佐天「(とうま……?)」
木山「まあ、そんなことはさておき。ちょっとこれを見てくれないか?」
上条「バイト募集? バイト増やすんですか?」
佐天「そうなんですよー。上条さんが出てる時に店長と話していたんです」
佐天「人が全然来ないとしても、3人で店をまわすのは無理だって」
木山「だからバイトをあと3~4人くらい増やそうかと思ってね」
そのとき御坂に電流走る。
佐天「(とうま……?)」
木山「まあ、そんなことはさておき。ちょっとこれを見てくれないか?」
上条「バイト募集? バイト増やすんですか?」
佐天「そうなんですよー。上条さんが出てる時に店長と話していたんです」
佐天「人が全然来ないとしても、3人で店をまわすのは無理だって」
木山「だからバイトをあと3~4人くらい増やそうかと思ってね」
そのとき御坂に電流走る。
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jハ:.トト:ヽ| 《 hう:リ` ' ' hう:リ 》 |/ヽ: ハ あたしの時代がキターーーーー
l:.| У、ト ゞ='' ゞ='' /j 八|ハ
|:.\ム '' ' , ' '' /‐'/:.:.l:.ハ
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御坂「はいっ!」
上条「御坂!? どうした急に手を挙げて!?」
佐天「(良い予感がしないよ~)」
御坂「私ここで働きたいです!!」
上条「はっ? 御坂何言ってんだ? お嬢様のおま「働くの!!」ひぃ!」
木山「君のことは知らない仲では無いし、悪い子じゃないことも知っている……。踏む、来週の予定を教えてくれるかい」
御坂「は、はい! よろしくお願いします]
こうして、後に都市伝説となる店が形づくっていく。
その過程には様々な人物・出来事が関わることで出来上がっていく。
上条と御坂の呼び名が変わった河原での出来事。
後にレベル4となる空力使いの少女。
上条を護衛するためにやってくる少女。
この店で何が起こるかは箱をあけてみるまで分からない……今はこれで終わり。
上条「御坂!? どうした急に手を挙げて!?」
佐天「(良い予感がしないよ~)」
御坂「私ここで働きたいです!!」
上条「はっ? 御坂何言ってんだ? お嬢様のおま「働くの!!」ひぃ!」
木山「君のことは知らない仲では無いし、悪い子じゃないことも知っている……。踏む、来週の予定を教えてくれるかい」
御坂「は、はい! よろしくお願いします]
こうして、後に都市伝説となる店が形づくっていく。
その過程には様々な人物・出来事が関わることで出来上がっていく。
上条と御坂の呼び名が変わった河原での出来事。
後にレベル4となる空力使いの少女。
上条を護衛するためにやってくる少女。
この店で何が起こるかは箱をあけてみるまで分からない……今はこれで終わり。
終わりです
五和、佐天さんの伏線なげっぱなし、視点のブレ等様々な反省点がいっぱいでした。
そんな話を読んで下さって、皆さんありがとうございます。
おまけ
フレンダ「おっ! 鯖缶を置いているとはなかなかの店」
麦野「浜面! これもカゴに入れておいて!」
絹旗「マスクの数が超多いです。これだけあっても超小さなウイルスを防ぐことができるマスクが少ない方が超面白いです」
浜面「お前らコンビニより飲食類が安いからって、カゴを二つ分買うのは買いすぎだろ! って、誰だ! 水虫薬なんて入れた奴!!」
滝壺「大丈夫だよ、はまづら。はまづらが水虫でも私ははまづらを応援している」
絹旗「私は超引きますけどね、浜面は絶対靴を脱がないで下さいね」
浜面「誰が水虫持ちだ! あ~結局カゴが全部で3つになっちまった。これを一人でももつのは大変だな……。よっと、会計お願いします」
上条「……不幸だ」
五和、佐天さんの伏線なげっぱなし、視点のブレ等様々な反省点がいっぱいでした。
そんな話を読んで下さって、皆さんありがとうございます。
おまけ
フレンダ「おっ! 鯖缶を置いているとはなかなかの店」
麦野「浜面! これもカゴに入れておいて!」
絹旗「マスクの数が超多いです。これだけあっても超小さなウイルスを防ぐことができるマスクが少ない方が超面白いです」
浜面「お前らコンビニより飲食類が安いからって、カゴを二つ分買うのは買いすぎだろ! って、誰だ! 水虫薬なんて入れた奴!!」
滝壺「大丈夫だよ、はまづら。はまづらが水虫でも私ははまづらを応援している」
絹旗「私は超引きますけどね、浜面は絶対靴を脱がないで下さいね」
浜面「誰が水虫持ちだ! あ~結局カゴが全部で3つになっちまった。これを一人でももつのは大変だな……。よっと、会計お願いします」
上条「……不幸だ」
おや
アックア云々の話が出てきたから既にフレ/ンダになってると思っていたが……
16巻の時点ではまだフレンダだったのか。
アックア云々の話が出てきたから既にフレ/ンダになってると思っていたが……
16巻の時点ではまだフレンダだったのか。
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