元スレ美琴「暑い・・・」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
201 :
黒井白子かわいい
203 :
しろいほくろ・・・?
204 :
黒子のバスケ
206 :
ババアは可愛いなぁ
207 = 150 :
―一週間後
美琴「それじゃ、行って来るわね!」
黒子「いってらっしゃいませ」
美琴「あっ、もしもし?当麻?うん、今から向かうから―」
バタン
黒子(この一週間、お姉さまにはとことん幸せな日々を過ごしてもらいましたの)
黒子(でもそんな日々も今日で最後、これからは地獄を味わっていただきますわ)
黒子「さて・・・」
黒子「わたくしも・・・行きますの・・・」
バタン・・・
209 = 150 :
美琴「ごめん、待った?」
上条「いや、俺も今来たところだ」
美琴「よかった!それじゃ行きましょ」
上条「わかったから引っ張るなっての」
美琴「ふふっ」
―その頃、交差点付近
黒子(手口はいたってシンプルですの)
黒子(お姉さまたちがこの交差点に差し掛かった時が勝負)
黒子(この車通りの多い交差点を走る一台をわたくしのテレポートで・・・)
黒子(お姉さまの所に・・・飛ばす・・・)
210 :
走ってる車に触るの怖くね?
211 = 150 :
黒子(来ましたわね)
美琴「当麻ー!はやくはやくー!」
上条「そんなに急ぐなって・・・。ったく、なんでこんな暑いのに元気なんだこいつは・・・」
黒子(あぁ、当麻・・・。いえ、当麻さま。あなたはもうすぐわたくしのもの)
黒子(邪魔者はすぐに排除してみせますの)
美琴「早く渡らないと信号変わっちゃうよー」
黒子(今!)
ビュン
上条「わかったわかった・・・?!―おい!美琴!あぶな―」
美琴「―えっ・・・?」
キキーッ
―ガンッ
212 :
学園都市の車軽すぎだろwww
213 :
>>212
病んだせいで覚醒したんだよきっと
214 :
どう考えてもスクイズ
215 :
やっと追いついた
216 = 150 :
―病院
上条「どうして・・・こんなことに・・・」
黒子「はぁ・・はぁ・・・!お姉さまは?!」
上条「まだ意識が戻らないらしい」
黒子「そんな・・・お姉さまが・・・」
上条「白井・・・」
黒子「上条当麻・・・」
黒子「少しだけ、泣かせていただきたいですの」
上条「ああ・・・」
黒子「う、うぅっ・・・うわあああああああ」
黒子(やった・・・黒子はやりましたの!もうこれで邪魔者はいない)
黒子(あとはじっくり距離を近づけるだけ・・・)
黒子(当麻さま。あなたはもう、わたくしのもの・・・)
217 :
黒子のテレポって質量制限あるの?
219 = 217 :
>>218
そうなのか
じゃあ黒子が体重120kg以上になったらめっちゃ弱くなるな
221 = 217 :
>>220
いきなり輝けって、どういう事ですか?あなた達には社会の常識がないのですか?
普通は、「あのう、すいませんけれど輝いてくれませんか?」とか
「あなたはには、輝くという選択肢もありますよ」とか言うものですよ。
あなたみたいに最初から喧嘩腰だと、言われた方は、
「じゃぁ輝いてみようかな」とかいう気持ちがなくなるものです。
まずは、親切丁寧に人に輝いてと頼むべきだと思いますよ。
そこから、人の輪と協調が生まれ、「よーし輝いてみるか」
という気持ちが生まれるわけです。
223 = 157 :
6巻で美琴とインポテンツさん連れてテレポートしたってことは、一人40kg・・・
怪しいな
225 = 150 :
―数日後
上条(あれから数日経った。まだアイツは目を覚まさない)
上条(そして今俺の隣にいるのは・・・)
黒子「どうなさいましたの当麻さま?ぼーっとなさって」
上条「いや・・・」
上条(白井黒子だ)
黒子「ふふっ、変な当麻さま。ささ、早く買い物を済まして帰りましょ」
上条「ああ・・・」
上条(今こいつは俺の家と寮を行ったり来たりの生活をしている)
上条(インデックスは美琴が事故に遭った次の日から姿を消した。どこに行ったのだろう)
黒子(邪魔な白装束も消しましたわ。あとはお姉さまにトドメを刺すのみ・・・)
226 :
御坂…
227 :
ババァはステイルに殺されるな
228 = 148 :
美琴早く目を覚ましてええええ!
229 = 157 :
生死の境を彷徨ったことによってパワーアップとか妄想してしまう
230 = 150 :
―翌日
黒子「お姉さまが目を覚ました?」
上条「ああ、さっき病院から連絡があった」
黒子「そう・・・ですの」
黒子(おとなしく眠っていればいいものを)
上条「それで今から見舞いに行こうと考えてるんだが、白井も来るか?」
黒子(ここで当麻さまとお姉さまを会わせるのはマズイですの)
黒子「先にわたくしが一人で行きますの。お姉さまには会って話したいことが山ほどありますの」
上条「ああ、わかった。俺も後で向かうよ」
黒子「では」
黒子(次こそ確実に・・・殺す)
231 :
黒子が黒すぎるwwww
232 :
走ってる車テレポート出来るとか無敵だろwwwwwwwwww
233 = 150 :
―病院
美琴「・・・」
美琴(事故の瞬間・・・何かがおかしかった。おかしいというより不自然だった)
美琴(ぶつかってきた車・・・まるで横からワープしてきたような)
美琴(それに、意識を失う瞬間に見た見覚えのあるツインテールの後姿・・・まさか)
美琴(でも、そんなことよりも今は)
美琴「当麻に、当麻に会いたい・・・」
ガラッ
美琴「とう―?!」
黒子「ご機嫌うるわしゅう、お姉さま」
234 :
誰かイングランディーレさんがお亡くなりになられた事にふれてやれよ
235 = 150 :
美琴「黒子・・・なんであんたが・・・!」
黒子「あらあら、ご挨拶ですわね。久方振りの再会だというのに」
美琴「当麻は・・・当麻はどこにいるのよ?!」
黒子「当麻さまならじきにいらっしゃいますわ」
美琴(当麻・・・さま?)
黒子「もっとも、お姉さまが当麻さまを目にすることは二度とありませんが」
美琴「どういうこと・・・?」
黒子「お姉さまにはここで死んでもらいますの。まったく、あの時死んでおけば手間が省けたというのに」
美琴「てことは、この事故はやっぱり・・・」
黒子「わたくしの仕業ですの」
237 = 150 :
美琴「黒子・・・どうして」
黒子「あなたがわたくしの当麻さまを奪ったからですの」
美琴「・・・」
黒子「さて、おしゃべりはこれくらいにして。お別れの時間ですの」
スッ
美琴「そ、それは・・・」
黒子「これは果物ナイフ。頭のいいお姉さまならあとはおわかりですわよね?」
黒子「さようなら、お姉さま」
ビュ・・・
―ガラッ
黒子「?!」
239 = 150 :
佐天「御坂さーん!大丈夫ですかぁー?」
初春「お見舞いに来ましたよー!」
黒子「・・・・ちっ」
黒子(見られた!?こうなったら・・・)
黒子(この二人から殺す!)
ダッ
美琴「初春さん、佐天さん!逃げて!」
初春「ひぃっ!」
佐天「きゃあああああ!!!」
グサッ・・・
初春「ああ・・・」
佐天「う・・うあ・・・」
黒子(初春、佐天さんが何故そこに?!)
黒子(じゃあ、これは・・・?)
上条「・・・がはっ」
242 = 150 :
ビチャ
上条「白井・・これは・・・どういう・・・」
ドサッ
黒子「な、なんで・・・なんで当麻さまが・・・?」
初春「そ、それが・・・」
佐天「私たちを・・・かばって・・・」
美琴「当麻・・・当麻・・・?いや、いや・・・」
美琴「いやあああぁああぁぁあぁ!!!」
黒子「あは・・あはははは」
黒子(当麻さまが・・・死んだ。いえ、わたくしが・・・殺した)
黒子(そうですの、最初からこうすればよかったじゃありませんの)
黒子(これで、当麻さまはずっと、わたくしのもの・・・)
黒子「あはははは・・・あははははははははは!」
BAD END
244 :
ニア 一個前の選択肢に戻る
245 = 148 :
と見せかけて?
246 = 232 :
上条さんが果物ナイフ如きで死ぬわけないそげぶ
248 :
バッドもクソも選択肢なんかなかったじゃねえかwwww
250 = 168 :
クイックロード!
クイックロード!!
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