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    元スレ美琴「好き……かも」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 黒子 + - このサイト + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - ゆの + - インデックス + - ギアス + - クソスレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    上条「ふぁあああ……。ったく…やっと補習終わった…」

    2 :

    ルイズ「本当は…本当は…」

    3 :

    あのコピペ

    4 = 1 :

    美琴「あっ」

    タッタッタ……

    美琴「ちょっと!止まりなさいよ!」

    上条「ふぁあああ…腹減ったな…」

    美琴「止まりなさいって言ってるでしょ!!」

    上条「……ん?なんだお前かよ…」

    美琴「なんだとは何よ!失礼ね!」

    上条「わりぃけど、今お前に構う元気ないからパスの方向で」

    美琴「パスじゃないわよ!!今日こそアンタと決着をつけないとこっちは気がすまないのよ!!」

    上条「いや……だからそれはお前の勝ちでいいって……」

    バチバチ

    6 :

    ロドラスカル

    7 :

    はなてこころにきざんだゆめをみらいさえおーきーざーりにして

    8 = 1 :

    上条「おわっ!?お前こんな町中でビリビリさせんな!!」

    美琴「言っとくけど今日の私は超本気なんだから!!
    いつもいつものらりくらりかわされてるけどそうはいかないわよ!!」

    上条「…せっかくの冬休みなのに補習に行かされてる後にこれかよ……。はぁ……不幸だ…」

    美琴「いいからさっさと勝負しなさい!!」

    上条「だーかーら俺は勝負出来るほどの気力を今持ち合わせて……」

    ギュルギュルル~

    美琴「…………」

    上条「…………ん?」

    美琴「…………///」ボフッ

    上条「今の音………」

    9 = 3 :

    引き続き>>1の提供でお送りいたします。

    10 :

    吐血したのかとおもた

    11 :

    脱糞音ではなかろうか

    12 :

    書き溜めしてあるよな!?

    13 = 1 :

    美琴「………なによ」

    上条「…別に」

    美琴「言っとくけど、別にアンタと来たくてこんなこと来たわけじゃあ……」

    上条「わーったよ。俺だってちょうど腹減ってたんだ、別に嫌いじゃないだろ?ハンバーガー」

    美琴「……よく来るわよ」

    上条「へぇー。お嬢様がこんな庶民の味を」

    美琴「うっさいわね!!美味しいんだから関係ないわよ!!」

    上条「へいへい。とりあえず注文しようぜ。腹が鳴るほど空いてるんだろ?」

    美琴「……バカッ!!!」

    14 :

    VIPで見るSSって変態なのばっかりだからまともなの見ると物足りなく感じる
    これってマヒだよね

    15 :

    まだ3レスだ
    まともかどうかわからんぞ

    16 :

    おいはやくしてくれほしゅ

    17 = 1 :

    上条「いや~うめぇな。やっぱ久しぶりに食うバーガーは最高だな」バクバク

    美琴「………」モグモグ

    上条「…なんだ?お前バーガー一個だけか?」

    美琴「…うるさいわね。私は一個で充分なのよ」

    上条「ガツガツ食う姿を見られるのが恥ずかしいからか?」

    美琴「…ち、違うわよッ!!ホント充分なの!!」

    上条「……まぁいいや。
    それよりなんでお前も制服なんだ?あっ、補習か」

    美琴「そんなろくでない理由じゃないに決まってるでしょ。今日は特別授業なのよ」

    上条「冬休みなのに?」

    美琴「能力の途中経過を調べるとかなんとか……。あんまり覚えてないけど」

    上条「寝てたのかよ」

    美琴「で、その帰りにアンタを見つけて決着つけようとしたらコレよ」

    上条「」モグモグ

    18 :

    上条「別に腹が鳴ったくらいで気にすんなよ、別に「なんだ腹減ってんのか、じゃあ一緒にお茶でも」ぐらいにしかおもわねーよ

    美琴「私は”繊細”な”女の子”なの!気にするの!」

    上条「はいはいついでにちょっと”我侭”なも加えとけ」

    美琴「(我侭なんて生まれてこの方あんたにしか言われたこと無いわよ・・・どうしてこんなに調子狂うんだろ…)」

    いやなんでもない

    19 :

    いいぜ!お前の恋心を俺がブチ抜いてやる!

    20 :

    ミサカはwwwwミサカはwwww

    21 = 1 :

    美琴「ったく……なんで私がアンタなんかとこんな物を……」

    上条「お前いつも行き当たりばったりだな。
    俺と会ったら勝負勝負ってそれしか用ないのかよ」

    美琴「当たり前じゃない。負けっぱないしじゃ気が済まないタチなのよ」

    上条「めんどくさいタチだな」

    美琴「いくらアンタの右手がスゴいからって私の電撃が敵わないなんて……そんな…そんなこと……」

    上条「あっ、やべ。今日の夕飯代まで使っちまった。どうすれば……」

    美琴「人の話を聞け!!」

    上条「そうだな……。あっ……………」

    ズイッ

    美琴「な…なによ」

    上条「勝負してやるよ」

    美琴「え……ホント!?」

    上条「ただし、条件付きな」

    美琴「………?」

    23 :

    変態かまともか以前にこの上条さん偽者だろ

    24 = 18 :

    ゴクリ・・・

    25 = 1 :

    ヒュウウウ………

    上条「さ……寒すぎる……。どうなってんだよ夜の河川敷は……」

    美琴「さぁ、勝負よ!!」

    上条「あぁいいぜ。その前にその条件だけどよ」

    美琴「そんなこと訊く必要ないわよ。ここまで来たらもう勝負するしかないでしょ」

    上条「なんて横暴な…」

    美琴「その代わり負けたらなんでも訊いてやるわよ」

    上条「お、おいなんでもって………」

    美琴「この私が負けるはずないもの。負けたら裸で川でも海でも泳いでやるわよ」

    上条「風邪引きたいのかお前は」

    美琴「さぁ…行くわよ」バチ…バチ

    上条「…やっぱこうなるのね」

    美琴「はぁああああ!!!」ビリビリ!!

    26 :

    右手以外を狙えば勝てる方法はいくらでもあるのに
    いつも勝てなかった勝てなかった言ってたのは

    右手の効果に打ち勝とうという美琴ちゃんのなかで勝負のルールに乗っ取った勝敗だったからだと最近知った

    28 = 1 :

    ドカーンッ!!!

    上条「くっ……!!!」

    美琴「はぁああああ!!!」

    ドーン!!!ドガーン!!!

    上条(パワーが前より全然上がって……チクショウ…本当に本気なのかよ!!)

    美琴「またいつものコソコソ逃げる戦法なのね!!わかってるわよそんなこと!!」

    ブオーン

    上条「なっ……!!周りに電気の壁……!?」

    美琴「触れたら100万ボルトの電流がアンタの身体に流れる。もう逃げられないわよ」

    上条「……はは。まるで檻の中だな」

    美琴「幾度となく負け続けた恨み…今こそ晴らすわよ!!!」

    29 :

    そげぶ

    30 :

    >>26
    上条さんの右手が避雷針になるから狙えないんじゃないの?
    上条さんは反射的に右手を出す癖がついてんだから
    美琴も能力は強いけど身体能力はそこらの一般人と同じだし相当戦闘馴れしてないと上条さんには勝てないだろ
    美琴の戦闘なんてだいたいビリビリか超電磁砲だけで終わるんだし

    31 = 18 :

    美琴「触れたら100万ボルトの電流がアンタの身体に流れる。もう逃げられないわよ」

    上条「……はは。まるで檻の中だな」


    整合性に違和感を感じたけど俺は小さな事には眼を瞑る寛大さを持ってるから何とも無いぜ

    33 = 26 :

    >>30
    上条さんを狙わなくても下を狙ってコンクリ弾き飛ばすなり
    磁力(?)を使ってどデカい鉄の塊を投げつけるなり出来そうなもんだけどなぁ

    34 = 1 :

    上条「くそ……万事休すか……」

    美琴「もう逃げられないわよ。降参しても許さないんだから」

    上条「どんだけ恨まれてるんだ俺は…」

    ヒュン…

    上条「な……お前なんで檻の中に……」

    美琴「幻想殺し…どんな能力でも無力化するその右手」

    美琴「私はアンタを倒したくて勝負したかったわけじゃないの」

    美琴「その幻想殺しを越えたくて私は勝負したかったの」

    上条「こ、越えるって……お前……」

    美琴「どんな能力でも?ふざけないでよ。
    私の能力もそんな能力に負けるなんて…ありえないわよ……」

    上条「………」

    美琴「右手出して。そこに私のフルパワーの電流を込めるわ」

    35 :

    超えちゃうと、美琴っちも不幸になるんか?

    36 = 16 :

    上条ちゃんの右手触って電気ながそうとしても電気すらながれない

    37 :

    普通に檻消せばいいだろ・・・

    38 :

    >>35
    美琴「幻想殺しのもたらす不幸以上にあんたを幸せにしてやるんだからっ!」

    こういうことじゃね?

    39 = 1 :

    上条「フルパワーってお前……」

    美琴「ここでNOなんて言える状況じゃないってことくらい分かるわよね?」

    上条「……………」

    美琴「私の最大の力…アンタに味あわせてやるんだから!!」

    上条「………ほらよ」

    美琴「……!たいした自信ね」

    上条「別に自信なんてねぇよ。右手出すしか選択ないんだし」

    美琴「ふんっ、強がっていられるのも今のうちなんだから!!」

    ガッ

    美琴「行くわよ」

    上条「……………」

    美琴「どりゃああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

    バリュリュリュリュ!!!!!

    40 :

    スクランスレかと・・・

    41 :

    音が鳴った

    42 = 10 :

    バリュ…んん?

    44 = 1 :

    周りの壁は供給させる電気を失い、爆発して姿を消した。

    ドカッ!!!ドカドガーン!!!

    美琴「まだまだぁあああああああ!!!!!!!」

    ドドガーン!!!バシュ!!!

    美琴「はぁはぁ…………はぁはぁ……」

    美琴「ど…どうよ……私の力……。
    感電して意識さえもなくなったりして……」









    上条「ゴホゴホ……ッ!!!お前砂ぼこり舞い上がせるなよ……」

    美琴「な………な…」

    上条「ん?もう終わったのか?」

    美琴「な……なんで……」

    45 :

    体内電気なくして動けなくなる御坂さんを優しく看護する上条さん幻想余裕でした

    46 = 29 :

    美琴がデレるだけで白飯3杯はいける

    47 = 1 :

    美琴「なんでアンタ……なんとも……」

    上条「さぁな。お前の力が足んねぇからじゃねぇの?」

    美琴「……ッ!!ま、まだなんだから!!まだ私は本気出して……!!」ポロポロ

    上条「お…お前……何も泣くことな……」

    美琴「うるさいうるさい!!もう負けるなんて嫌なの!!私が勝つんだから!!
    こんなこと…絶対に…ありえ…な……」

    上条「お、おい!!お前身体大丈夫なのかよ!」

    美琴「うるさいうるさいうるさい!!
    私が……私が勝たないと……勝たないと……」

    グラッ……

    美琴(あれ……私……なんで……)

    上条「御坂……?」

    ドサッ

    上条「お、おい!!しっかりしろ!!」

    49 = 14 :

    この上条には優しさという名のウザさが足りない

    50 = 1 :

    美琴(私……また負けたの……)

    美琴(なんで……なんで私……。頑張ったのに…)

    美琴(もう…ダメなのかな……私…。敵わないの……かな…)

    グツグツ

    美琴(あったかいな……なんだろこの感じ…。アイツの…匂いがする…)

    美琴(いい匂い……アイツもしかして…私を……)

    美琴「う、うーん……」

    上条「おっ、やっと気が付いたか」

    美琴「こ、ここは……」

    上条「俺ん家だ。お前急に意識失うんだからビビったよホントに」

    美琴「あ…アンタの……家………」





    美琴「家……ッ!?!?」


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