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元スレ美琴「上条 美琴か…」

みんなの評価 : ★★
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美琴「あ、もしもしお母さん?……うん、それでさ……。」
上条(よっしゃあ!これで邪魔物は廃除だぜ!)
美琴「当麻?何とかなりそうよ。」
上条「ひゃっふぅうう!」
美琴「……当麻?」
上条「あ、何でもない。悪いな、愛してるよ、美琴。」
美琴「当麻っ!」
ダキッ
上条(よっしゃあ!これで邪魔物は廃除だぜ!)
美琴「当麻?何とかなりそうよ。」
上条「ひゃっふぅうう!」
美琴「……当麻?」
上条「あ、何でもない。悪いな、愛してるよ、美琴。」
美琴「当麻っ!」
ダキッ
美琴「じゃあ、あの子が家に帰り次第、段ボールに詰めて輸送するわね。」
上条「おお、サンキューな。」
美琴「良いのよ、当麻のためだもん!」
ピンポーン
トウマーカエッタンダヨー
上条「噂をすれば……。」
上条「おお、サンキューな。」
美琴「良いのよ、当麻のためだもん!」
ピンポーン
トウマーカエッタンダヨー
上条「噂をすれば……。」
イン「とう……。」
美琴「えい!」ズボ
イン「な、なにするのかな!って!」
上条「またなー、インデックス!会えたら会おうぜ!」
イン「えっ?ちょっと……!」
美琴「えい!」ズボ
イン「な、なにするのかな!って!」
上条「またなー、インデックス!会えたら会おうぜ!」
イン「えっ?ちょっと……!」
トウマータスケテーオナカスイター
上条「ふう……。」
上条「これで家がすっきりするな!良い事だ!」
上条「ふう……。」
上条「これで家がすっきりするな!良い事だ!」
次の選択肢から欲しい物を選びなさい
①不老不死の薬
②5億円
③理想の恋人
④ビチグソ
①不老不死の薬
②5億円
③理想の恋人
④ビチグソ
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佐天「初春ー。」
初春「なんですかー?」
佐天「なんもすることないー。」
初春「勉強でもしたらどうですー?」
佐天「やる気起きないー!」
初春「そうでしょうねー……。」
佐天「初春ー。」
初春「なんですかー?」
佐天「なんもすることないー。」
初春「勉強でもしたらどうですー?」
佐天「やる気起きないー!」
初春「そうでしょうねー……。」
初春「出掛けますかー?」
佐天「どこにー?」
初春「散歩でもしましょー。」
佐天「わかったー。」
佐天「どこにー?」
初春「散歩でもしましょー。」
佐天「わかったー。」
美琴「ねぇ、当麻?」
上条「んー?」
美琴「映画でも見に行かない?」
上条「おお、いいぜ!何の映画だ?」
美琴「どんなのがいい?」
上条「東のエデン劇場版。」
美琴「え?」
上条「んー?」
美琴「映画でも見に行かない?」
上条「おお、いいぜ!何の映画だ?」
美琴「どんなのがいい?」
上条「東のエデン劇場版。」
美琴「え?」
初春「ふー、結局近くのファミレスに来ちゃいましたねー。」
佐天「んー。(なんかさっきから店員さんの視線が痛いのは気のせいかな?)」
ヒソヒソ……アレガブラックリストノ……
初春「あ、佐天さん!あれ!」
佐天「んー。(なんかさっきから店員さんの視線が痛いのは気のせいかな?)」
ヒソヒソ……アレガブラックリストノ……
初春「あ、佐天さん!あれ!」
佐天「あ、御坂さんたちだ!」
初春「後を付けましょう!」
佐天「えー。」
初春「いいじゃないですか、ほら、行きますよ!」
佐天「わかったわかった……ったく……。」
初春「後を付けましょう!」
佐天「えー。」
初春「いいじゃないですか、ほら、行きますよ!」
佐天「わかったわかった……ったく……。」
美琴(東のエデン……聞いた事無いなぁ……。)
上条「高校生と中学生一枚ずつで。」
上条「ほら、美琴、金。」
美琴「あ、うん」
上条「高校生と中学生一枚ずつで。」
上条「ほら、美琴、金。」
美琴「あ、うん」
初春「映画館に入りましたね……。」
佐天「何を見るのかな?」
初春「取り敢えず入ってみましょう!」
佐天「何を見るのかな?」
初春「取り敢えず入ってみましょう!」
佐天「どのチケット買えばいいの?」
初春「うーん……あ、きっとこれですよ!」
佐天「んー……?」
佐天「ニンジャ・アサシン?」
初春「うーん……あ、きっとこれですよ!」
佐天「んー……?」
佐天「ニンジャ・アサシン?」
佐天「……こんなの、聞いた事無いけど?」
初春「結構有名ですよ?マニアの間では、映像が凄いって、人気なんです!」
佐天(ほんとに御坂さん達、こんなの見に来たのかな……?)
初春「結構有名ですよ?マニアの間では、映像が凄いって、人気なんです!」
佐天(ほんとに御坂さん達、こんなの見に来たのかな……?)
美琴「うわ……ガラガラね……。」
上条「いや、この手の映画じゃ良い方だよ。」
美琴「ふーん……。物知りなんだね!」
上条「まーな。上条さんですから。」
上条「いや、この手の映画じゃ良い方だよ。」
美琴「ふーん……。物知りなんだね!」
上条「まーな。上条さんですから。」
初春「御坂さんたち、いませんねー。」
佐天「やっぱり、サムライなんちゃらじゃ無かったんじゃ……。」
初春「ニンジャ・アサシンです!……そうかも知れないですね。」
佐天「あ、始まった。」
初春「せっかくだから、見て行きますよ!」
佐天「はいはい……はぁ。」
佐天「やっぱり、サムライなんちゃらじゃ無かったんじゃ……。」
初春「ニンジャ・アサシンです!……そうかも知れないですね。」
佐天「あ、始まった。」
初春「せっかくだから、見て行きますよ!」
佐天「はいはい……はぁ。」
上条「みっちょんかわええ。」
美琴(みっちょん……?あたしの事かしら?)
上条「あー、なんかムラムラしてきた。」
美琴(みっちょん……?あたしの事かしら?)
上条「あー、なんかムラムラしてきた。」
美琴「ねえ……。面白い?」
ひっそりと、声を潜めて、美琴は上条に話かける。まさかアニメーションだとは思っても見なかったものだから、いまひとつ内容に集中出来ないのだろう。
上条は答える。
上条「ああ、凄く面白い。美琴のおかげだよ。本当なら、金が無くてこんなの見に来る余裕は無かった。」
ひっそりと、声を潜めて、美琴は上条に話かける。まさかアニメーションだとは思っても見なかったものだから、いまひとつ内容に集中出来ないのだろう。
上条は答える。
上条「ああ、凄く面白い。美琴のおかげだよ。本当なら、金が無くてこんなの見に来る余裕は無かった。」
事実、そうなのだろうが、月五つ程買うであろうプラモデルを一つでも減らせば、余裕も出て来るはず。だが、美琴は気付かない。
美琴「大変なのね……。」
上条当麻の全てを肯定し、彼の為ならば、何であろうと行う、あまつさえ何を捨てても構わない、と強く宣言した彼女な物だから、矛盾に気付く前に、彼に同情してしまうのだ。
美琴「大変なのね……。」
上条当麻の全てを肯定し、彼の為ならば、何であろうと行う、あまつさえ何を捨てても構わない、と強く宣言した彼女な物だから、矛盾に気付く前に、彼に同情してしまうのだ。
上条「ま、今は美琴が居るからな。多少貧乏でも、その笑顔があれば上条さんは元気百倍なんですよ!」
笑顔を美琴に向ける。自嘲気味の、造り笑いのような、少し不自然な笑顔だ。
美琴「当麻……。」
隣の席に居る上条に抱き着き、ほお擦りをする。
美琴「大丈夫。当麻には、あたしがついてるからね……。」
全てが、この上条当麻の思惑である事にも関わらず。
笑顔を美琴に向ける。自嘲気味の、造り笑いのような、少し不自然な笑顔だ。
美琴「当麻……。」
隣の席に居る上条に抱き着き、ほお擦りをする。
美琴「大丈夫。当麻には、あたしがついてるからね……。」
全てが、この上条当麻の思惑である事にも関わらず。
上条「そういえば、なんか此処、寒くないか?」
美琴「そうかしら?」
否、今の室内の温度は適温である。
上条「美琴、ちょっと近くに寄ってくれるか?」
美琴「うん……。」
赤面しながらも、美琴は上条に寄り添う。
美琴「そうかしら?」
否、今の室内の温度は適温である。
上条「美琴、ちょっと近くに寄ってくれるか?」
美琴「うん……。」
赤面しながらも、美琴は上条に寄り添う。
投下の間隔短いか
あとこのままじゃエロい展開になりそうだから、ちょっと抜いて自分の頭を冷やしてくるよ。
あとこのままじゃエロい展開になりそうだから、ちょっと抜いて自分の頭を冷やしてくるよ。
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