元スレのび太「ミサカちゃん…ここすっごく固くなってるよ…?」

みんなの評価 : ★★
1 :
―長点上機学園学生寮・のび太の部屋―
ドラえもん「ふぁぁああ…うぉ寒いさぶい…」
2月の中旬
いつも通り押し入れで眠っていたドラえもんは
あまりの寒さに目が覚めてしまった
ドラえもん「温かくして寝ようっと…ん?何か騒がしいなぁ」
押し入れの外から声が聞こえる
のび太『―――…?』
打ち止め『――ん…ぁん!』
ドラえもん「そうだ今日はミサカちゃんが泊まってるんだ」
ミサカちゃん
それはのび太の小学生の時からの友人である“打ち止め”という少女のことだ
とある事情により身よりの無い彼女だったが
今は御坂家の養女となり常盤台中学校に通っている
のび太と打ち止めは男女の仲というわけではないのだが
こうして打ち止めがのび太の家に泊まりに来ることは珍しくない
2 = 1 :
ドラえもん「それにしても何してるんだろう?」
ドラえもんはふすまに耳を当て、会話を聴くことにした
のび太「ミサカちゃん…ここすっごく固くなってるよ…?」
打ち止め「ぅん……んぁ…ん…っぁん!…」
のび太「…気持ちいい?」
打ち止め「いいよぉ……凄く気持ちいいよぉのび太ぁ…ってミサカはミサカは…ぁん!」
………
ガタァン!!
ドラえもん「いいい…いったい何をしてるんだ君たちはぁ!!!」
のび太・打ち止め「!?」
3 :
4 = 1 :
ドラえもん「ってあれ?」
のび太「何って肩もみだけど…どうかしたのドラえもん?」
打ち止め「…目覚めちゃったの?ってミサカはミサカは尋ねてみたり」
ドラえもん「ああごめんごめん寝ぼけてたみたいだ
疲れてるから僕は寝――」
ドラえもん(…待てよ?)
ドラえもんは時計を見る
時刻は21:00
ドラえもん(…ぼくは何でこんなに早くに眠くなったんだ?)
5 = 1 :
今日の出来事を振り返る
今日は統括理事の仕事も無く暇であった
昼はスフィンクスやミィちゃんと遊び、夕方は家でごろごろしていた
そこでのび太と打ち止めが来たのだ
打ち止めはのび太と一緒に買って来た食材でカレーを作った――それはそれは美味しいカレーだった
カレーを食べたあと急に眠くなり
打ち止めが「門限過ぎたから泊めて」と言ったのだ
ドラえもん(ん?)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
カレーを食べたあと急に眠くなり
ドラえもん(ま…まさかっ!?)
打ち止めを見る
ケロッとしながら肩を揉んでいるのび太とは裏腹に――
ドラえもん(み…ミサカちゃんが女の顔に!?)
6 :
烈火の人か?
7 = 1 :
>>6 YES 今回もギャグをいくつか
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ドラえもん(のび太くんは一方通行との“約束”があるから
ミサカちゃんとの関係に一線を引いている…)
のび太は師匠である一方通行と「打ち止めを守る」という約束をしたため
のび太は打ち止めを女の子として見ていない節がある
ドラえもん(だが…のび太くんは基本的に欲望に忠実なエロ男…!!
もしミサカちゃんからアクションを仕掛けたら…?)
打ち止め「眠れないのドラえもん?
・ ・ ・ ・ ・ ・
そうだ!カレー食べる?まだまだいっぱいあるよ!ってミサカはミサカは――」
ドラえもんは冷や汗が止まらない
ドラえもん(何とかしなければ…!!)
8 :
待ってた
9 = 1 :
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
野比のび太 “レベル5” “射程圏内”
長点上機学園中等部2年
一方通行との特訓の末レベル5になった
打ち止めを守るという約束をしている
ドラえもん
学園都市統括理事会
のび太と2人で同居している
打ち止め “レベル4”
のび太との特訓の末レベル4になる。通称“電脳妖精”
今は御坂家の二○○○二女で“美里”という名を貰ってる
常盤台中学2年生。のび太にホの字
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
10 :
きたああああああああああ
まってたぜ
11 :
止め打ちってのは、レバーの横の敏感な所を適度なタイミングでやさしく押さえながら打つ打法
まさかこんな所で役に立つとはな…
12 = 1 :
(打ち止め「…いいよ?」)
――あァ
打ち止めの体を支えながら優しくベッドに倒す
打ち止めの服を脱がし、ブラに手をかける
(打ち止め「ひゃっ…」)
――怖いか?
(打ち止め「ううん…続けて…」)
ブラを外す、膨らみかけの白い胸が露わになる
その胸は意外と大きかった
――………
(打ち止め「しよ…?――」)
――あァ
(打ち止め「――のび太」)
ガバッ!
午前5時、あまりの悪夢に一方通行は飛び起きた
一方通行「ハァ…ハァ…なンて夢見てンだ俺は…」
13 = 1 :
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
一方通行 “レベル5”
元“第一位”(一度死んだとされたので除名)
今は“とある花火工場”で上条当麻とともに勤務している
しかしそれは表の姿で裏では情報屋をやっている
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
一方通行は悪夢を振り払うよう顔を洗う
一方通行「俺は見守る系だ俺は見守る系だ俺は見守る系だ俺は見守る系だ
俺は見守る系だ俺は見守る系だ俺は見守る系だ俺は見守る系だ
俺は見守る系だカキ…クケカキコキカカクカクケカカカカ」
ピリリリリリリリ
一方通行「あァ?」
突然携帯電話が鳴る
表示は『登録8』――これはドラえもんだ
ドラえもん『…まずいことになっているかもしれない
今日は暇かい?一方通行』
14 = 1 :
―第七学区―
休日で人がにぎわっている街中
そこに2人の怪しい男がいた
片や全身黒ずくめで黒いニット帽子とサングラス、オマケに杖を付く男―― 一方通行
片やずんぐりむっくりした青い体にこちらもサングラス――ドラえもん
2人はデート中の打ち止めとのび太を尾行している
ドラえもん「しかしまぁ…何て格好だい一方通行
とてもオシャレに精通している君だとは思えないよ」
一方通行「俺の容姿は目立つンだよ…つーかオマエに言われたくはねェなァ青狸」
ドラえもん「ぼ…僕はネコ型ロボットだ!
それに現役の情報屋が目立ってちゃダメじゃないか」
一方通行「あァ?俺は武力行使要員なンだよ」
ドラえもん「何だ力ずくの能無しか」
一方通行「喧嘩売ってンのかこの青達磨!!」
ドラえもん「何を!?この白髪ロリコン!!」
15 = 1 :
………
一方通行「…無駄な争いはやめねェか?」
ドラえもん「…そうだね。それにしても尾行にぼくら2人は目立ちすぎるなぁ
あっ!そうだ」
チャカチャカチャン♪
ドラえもん『石ころ帽子ぃ~』
ドラえもん「この帽子をかぶるとね、(略)」
一方通行「そォいうものはさっさと出せ」
2人は石ころ帽子をかぶって尾行を開始した
16 :
またお前なのか?
17 = 10 :
定番だなwww
18 = 1 :
石ころ帽子をかぶっているため、
目と鼻の先まで近づいてもバレない2人だが
やはり後ろめたい感情があったので10mぐらい後方で尾行をしていた
のび太と打ち止めはどうやら買い物をしているらしい
一方通行「…つーか今日の目的は何なンだ?」
ドラえもん「実はあまり考えていないんだよ…ただあの2人の関係は近すぎる
中学生ならもっと節度を持った関係にならないと
何かまずいことになったら即座に駆けつけ説教をする!」
一方通行「そォいうことなら大賛成だ…あの馬鹿弟子は一途って言葉を知らねェ」
ドラえもん「何だ静香ちゃんのことも知ってるのか
そういう面でものび太くんはみっちり説教しないと
それにミサカちゃんの行きすぎたアタックも注意しないといけない」
一方通行「…そっちはオマエに任せた」
ドラえもん「じゃあ一方通行はのび太くんの説教係りで」
19 = 1 :
ドラえもん「買い物が終わったみたいだね
しかしまあ…あの2人はこうやって外から見るとどこから見ても――」
一方通行「…カップルにしか見えねェなァ」
一方通行の声はどこか寂しげだった
ドラえもん「おや?のび太くんトイレに行ったみたいだね」
気が付けば打ち止めが1人でのび太を待っている。…とそこに
不良A「おいおい常盤台のお嬢さまが1人でいるぜ」
不良B「ひゅー!可愛いねー君」
不良C「俺たちと一緒に遊ぼうYO!」
6人の不良が打ち止めにナンパしてきた
ドラえもん「この時代にあんなコテコテな不良がまだいただなんて」
一方通行「ったく…のび太のやつはまだ戻りそォにねェな」
一方通行が電極のスイッチに手を――
打ち止め「何よアンタたち?私人待ってるからよそ当たってくんない?
つーかアンタたちみたいなのについていく女の子なんていないと思うけどね」
不良D「な…何だと!?」
一方通行「…おいおい何だよあのキャラは」
ドラえもん「学校ではあのキャラらしいよ」
20 = 1 :
打ち止めは美琴お姉さまモード(黒子仕込み)で対応する
この手の不良には弱気でいればいるほど漬け込まれると知っているからだ
打ち止め「だからぁ~アンタたちじゃ私相手に力不足だってんの!
人間に生まれ変わってから出直しなさい」
不良E「言わせておけば…このガキぃ…」
不良F「啼かせてやろうぜ…はぁはぁ…」
打ち止め(うーん効果無しかぁ…仕方ないなぁ)
バチバチ
打ち止めが電気で撃退しようと準備したそのとき
のび太「い…いや~待てせてごめんミサカちゃん!さあ行こうか!」
打ち止め「う…うん!」
のび太が不良グループを縫ってやってきた
打ち止めの手を引いてその場から抜け出そうとする
その手は震えている
のび太「いやー僕の連れが迷惑かけてごめんなさい
ってわけでここ通してくださーい…」
不良C「通すわけないだろうYO!」
21 = 6 :
さるよけしえん
22 = 1 :
一方通行「あァ!?何してンだのび太のやつ?
のび太ならアンナ雑魚ども1秒かからないだろ」
ドラえもん「ぼ…ぼくにもわからない。何で能力を使わないんだのび太くん?」
………
のび太「み…ミサカちゃんには手を出させないぞ!」
打ち止め「の…のび太」
不良A「おうおうガキが粋がっちゃって~」
不良B「彼女守ろうとカッコいいでちゅね~」
不良F「このガキも啼かせてやろうぜ…はぁはぁ…」
不良どもが臨戦態勢に入る
一方通行「ちィ…殺らないなら俺が――」
ドラえもん「ちょ…ちょっと早まるな一方通行!」
通行人A「おいおいあの不良たち…“射程圏内”相手に喧嘩売るって勇気あるなぁ」
通行人B「ウソ!?射程圏内と一度戦ったら10km逃げないと狙われ続けるんでしょ?」
通行人C「つーかあの女の子も“電脳妖精”じゃん…手出したら姉の“超電磁砲”に殺されるぞ…」
不良たち「………」
不良A「今日のところは許してやる」
不良C「その勇気に免じてやるYO!」
23 = 1 :
打ち止め「何で能力使わなかったの?ってミサカはミサカは尋ねてみたり」
のび太「いや~だって向こうはまだ攻撃して来なかったし
こっちから攻撃したらまた復讐に来るかもしれないだろ?」
打ち止め「うーん…“レベル5”ののび太なら不良が何千人束になっても負けないのでは?
とミサカはミサカは冷静な戦力分析をしてみたり」
のび太「僕はね…でもミサカちゃんが人質に取られたりしたら?
僕は何があってもミサカちゃんを守るって師匠と約束したんだ!
だから危ないことはしないって決めてる」
打ち止め「のび太…」
のび太「でもミサカちゃんが危ない目にあったら別だよ?
徹底的にやっつけてやる!」
打ち止め「うん!」
………
ドラえもん「だってさ…一方通行」
一方通行「…ったく、あの馬鹿弟子はたまに核心突きやがる
もう尾行はヤメだ」
ドラえもん「…そうだね」
24 :
続編かどうか迷ったじゃねーかw
支援
25 :
支援
暇で死にそうだった
26 = 1 :
>>24 やはりスレタイミスだっただろうか
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
翌日
―第三学区・とある高級ホテル―
高級ホテルの最上階
打ち止めと一方通行は高級料理のフルコースを食べていた
月に二度ご馳走するという約束なのである
打ち止め「それでねーお姉さまが小さくなってのび太とね――」
一方通行「あァ、そりゃ大変だったな」
打ち止め「一昨日はね、のび太とドラえもんにカレーを作ったんだよ」
一方通行「あァ、今度俺にも食わせろ」
打ち止め「昨日はね!不良に絡まれたところをのび太が助けてくれたんだよ」
一方通行「あァ…」
のび太のび太のび太
今日ものび太の話ばかりである
一方通行(意地張ってねェでそろそろ認めるべきか…?)
27 :
劣化の人なら読もうかなと思って読んだら劣化してたでござる
28 :
スレタイから釣りか腹筋だと思ってきたら・・・
まさかのあなたでしたかwwwwww
29 = 1 :
打ち止め「ちゃんと聞いてる?ってミサカはミサカは手をひらひらしてみたり」
一方通行「あァ悪ィ…のび太がどうしたって?」
打ち止め「今はのび太の話じゃないよ!ってミサカはミサカは憤慨してみたり!
今日は何の日かわかる?ってミサカはミサカは再度聞いてみる」
一方通行「あァ?」
今日は確か…2月14日
一方通行「あァバレンタインか今日は…チョコくれンのか?」
打ち止め「チョコもだけど…ハイこれ」
一方通行「これは…?」
打ち止め「いいから開けてみて!ってミサカはミサカはわくわくしながら促してみる!」
30 :
これって銃持つとレベル5になってドラえもんが未来サイドが黙ってないぞ!とか言ってたあれだよね
こんな続いてたとは知らなかった
31 = 1 :
箱を開けるとそこには腕時計があった
打ち止め「のび太と半分ずつお金を出して買ったんだよ!ってミサカはミサカは報告してみたり」
一方通行「オマ…これって結構高いやつだろ!?オマエ金ねェンじゃ…」
9970人の養女と実娘を養っている御坂家は大変生活苦なのだ
打ち止め「お金持ちののび太に借りたのだ!ってミサカはミサカは24回払いの地獄に足を踏み入れてみたり
って一方通行?…泣いてるの…?」
一方通行「!?馬鹿泣いてねェよ!これはアレだ…花粉症だ!」
打ち止め「泣いてたもん!ってミサカはミサカは痛たたたたたたた!何でほっぺたつねるの!?」
32 :
ドラえもん動けるようになったんだ
未来サイドからの侵攻がどうのこうので止まってたよなたしか
34 :
のび太Lv5オールレンジか
いつも期待してるぜ
(スレタイで興奮して釣られて来たなんて言えない///)
35 = 33 :
なんだこれ続編なのかw
まとめとかないのか?
36 = 25 :
まとめはあるんだが、履歴が消えちまってる…だれかもってないか
37 :
金曜からスレ検索してたけど。まさかのタイトルだった。
38 = 1 :
翌日。一方通行はのび太と会う約束をしていた
場所はのび太とよく修行していた河原
一方通行は『もう約束に縛られるな。打ち止めと普通に接してやれ』とのび太に言うつもりだった
一方通行「のび太になら任せられるか…おっ…のび太のやつもォ来てやがる」
待ち合わせ場所には――のび太と3人の女の子
「た…助けていただいてありがとうございます!」
「あのー…この後、暇でしょうか?お礼がしたいので」
のび太「えっ!?ホント!?この後ちょっとした用事があるけど…その後なら暇だよ~」
「ダメだよ…この人常盤台の“電脳妖精”の彼氏だよ?」
のび太「ミサカちゃんの彼氏だって!?ないない(笑)そんなこと無いってぇ~!
…あっ!!師匠!こんにちは!今日は何の用ですか?」
一方通行「のび太…銃を取れ…」
のび太「えっ!?何で杖を引っ込めるんですか?何で電極のスイッチ入れるんですか?」
一方通行「カキ…クケカキコキカカクカクケカカカカカケコキククカカカ」
のび太「うわァァァアアアア」
のび太は抵抗したが10秒しか持たなかった
完
39 = 6 :
>>38
おいwwww
41 :
えーと・・・これすげぇおもしろいんだが
続編なのか?
前作さがしてくる
42 = 1 :
ってなわけでこの後も短編をいくつか
3月 燃えろ!侍ジャイアンズ
とある2人の空力学会
みせかけモテモテバッジ
8月 とある姉妹の姉妹喧嘩
こんな感じの時系列で
ネタがあれば参考にしたいのでお願いします
44 = 1 :
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
剛田武 “レベル1” 音波操作系
柵川中学2年生
マイクを持ったときだけ“レベル3”に相当する力を発揮する
今は“対能力者用野球チーム侍ジャイアンズ”を結成。エースで4番
そこそこの成果を発揮している
骨川スネ夫 “レベル4” “心理定規(メジャーハート)”
長点上機学園中等部2年
のび太と同じ中学で仲がいい
ちょっとレアな心理定規の持ち主
女性の心は覗かない・変更しないというポリシーを持つ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
チャカチャカン♪
ドラえもん『燃えろ侍ジャイアンズ!』
45 = 41 :
>>43
非常にサンクス
46 = 24 :
たまには出来杉メインでシリアスなんてどうでしょう
47 = 1 :
―第二○学区・とある野球場―
ジャイアンズの4番でエースの剛田武――ジャイアンはかつてないピンチに立たされていた
学園都市少年野球大会―第七学区予選決勝
九回の裏 4-3
ノーアウトランナー満塁
一打サヨナラの大ピンチ
ジャイアン(く…くそぉ…あと少しだったのに…)
この回を3人で抑えたら勝てるはずだった――“あいつ”さえ出さなければ
「“あいつ”さえ出さなければ勝てる」――その慢心がジャイアンに投球に隙を生み、結果三連打を浴びてしまったのだ
48 = 1 :
余地(ここまで追い詰められるとは思わなかった…正直負けたと思ったぜ
だが最後の最後で油断したな!剛田!)
バッターボックスに立つ彼の名は余地見栄春(よち みえはる)
ジャイアンと同じ柵川中学校の2年生で第七学区で最強の少年野球団―柵川サイキックスの4番兼キャプテンである
余地(俺の“未来写生”(シャッターチャンス)にはどんな球も通じない!)
余地見栄春は“レベル2”の予知能力者であり最大2秒先の視界を写真のような一枚絵として予知できる
余地はたゆまない努力を重ね、相手ピッチャーの投球を予知~バッティングまでの流れを完璧にマスターしている
余地「しかしお前らはすごいよ剛田…“無能力者”の集まりでここまで来たチームなんて聞いたことが無い」
50 = 1 :
学園都市
ここでのスポーツは能力の使用を認められている(もっとも能力ごとに細かいルールは制定されているのだが)
学園都市をあげて行われるスポーツ大会は全て高位能力者を有するチームが勝つ
これは必然的な流れであるのため、レベル0にとってスポーツとは敷居の高いものとなってしまっている
今では“能力あり”の大会と“能力なし”の大会が分けられているほどだ
ジャイアン「そんなもん野球じゃねえ!」
その一声で立ち上がった少年野球団――侍ジャイアンズ
そのチームの理念はただ1つ
“能力を使わないで能力者をギッタンギッタンのケチョンケチョンにする”
実際にはレベル1以上の能力者もいるが彼らは能力を一切使わずに野球をやると誓った
みんなの評価 : ★★
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