なにこの糞展開・・・とっととセクロスしろよ






ワッフルワッフル

そこ誰の土地だよとかそんな金ねえだろとか一瞬でも考えちゃった俺は心が荒んでる

同情するなら金をくれ

そうか・・・ログハウスが完成して水道、ガス、電気を引こうとしたときにスレタイになるわけか

俺は>>1がすきだ

>>659
やるな

妹は涙を流しながら、微笑んでいた。

妹「…うん…うんっ！　作ろうよ！」

妹は声のトーンを変え、喜んで賛成してくれた。
妹の明るい声に、僕の体が温まるようなそんな気配がした…。

僕たちに居場所なんてない。


なら――居場所がないなら、作ればいい。


そして、僕たちは家を建てるための材料を探して歩き回った。

>>654だった

>>660
流石だな

木の枝しかなかった

てへ

保守

やっと追いついた
家が完成→しかし親襲来→電気をつけると居場所がばれる→スレタイ
になるわけだな

wktk…だが…睡魔g

僕たちは、暗い闇の中を歩き回っていた。
妹の手をしっかりと掴み、荒れ道の中を進んでいく。

兄「足場、気をつけろよ…」

妹「うん…」


そして、あちこちから木の枝から太い丸太までかき集めた。

すでに夜明けを迎え、日が昇っている。


僕と妹はその場にへたり込み、仰向けになった。

兄「…よく、やったな」

そう言うと、握り締める手が少し強まるのを感じた。

追いついた
まだ終わってなかったとは予想外

この兄はハッサンか

日記はネトゲのアレかと思いきや予言ノートだったのか

土の上で仰向けになったまま、鈍色の空をみつめる。

ああ――ここが僕らの居場所なんだ。
ふと、そんなことを思ってしまう。


妹「ね、おにいちゃん…」

兄「…ん？　――っ」

一瞬、何をされたのか分からなかった。
妹は僕の上にのっかかり、唇を重ねている事に気付いたのはその後しばらくしてから。

妹「……」

兄「……」

そして、自分が微笑んでいることに気付く。

>>667
ハッサンなら速攻建て終えるだろうなｗ

この一瞬の為だけに徹夜した


ありがとう>>1

おっと俺のパンツが役目を終えたようだぜ

俺はこの瞬間を待ってた

兄「眠いか…？」

妹「…ん」

そう小さく頷くと、妹は空に視線を向けて、ゆっくりと目蓋を閉じた。
僕も同じように、上をみて目蓋を閉じた。


妹「ねぇ…おにいちゃん」

兄「…ん」

妹「…起きたら…ログハウス…できてるかな」

心に詰まるようなものを感じた。

兄「…ああ、きっとできてるよ」

妹「そっか…、楽しみだね…………ログハウス……」


そう言って、妹は眠りに堕ちた。

fin

これはきた、>>1GJ

はーるのぉー、こもれびのー、なかでぇー

妹、疲れたかい…

山岡「やれやれ！日本のログハウスというものは滑稽だねぇ！！」

兄「な、なんだお前は！」

山岡「明日もう一度ここに来て下さい、こんなログハウスよりもっと住み心地のいい
　　　最高の住宅をご覧にいれますよ」

そのまま、僕たちは手を繋ぎながら、何日も――あるいは何週間も土の上で眠り続けた。

夢をみていた。
森の中でログハウスを建てて、部屋の中でぬくもりを分け合って――


(…………)

そして、ふと起きた時には、空がとても暗く感じられた。

兄「……」

妹の方を向くと、妹は動かなかった。

(そっか……)

――そのまま僕は眠りにつこうとした

ゆっくりと目を閉じようとした時、近くにあるものが建っていることに気付いた。

最後の力を振り絞って顔を持ち上げ見ると――それはログハウスだった。

夢だけど！

メシは…ご飯はどうしたのだろう…

泣いていい？

家の前には――妹が立っていて、僕を招いている。
妹の周りには色んな動物が囲んでいる。

(ああ……)


やっと見つけた。


僕は、一歩踏みしめる。

――妹との幸せの日々を想像しながら





　　　　　　　　　　　　　-終-

>>685　必要無いだろ

>>685

嘘みたいだろ？
眠ってるみたいだろ？

>>682
うんちとおしっこはどうしてたの？
寝ながら垂れ流し？

なんという鬱エンド

>>687　乙！！！！

さくらむすび

ですよねー

乙！　

泣いた！

>>1乙でした

終わった…のか
>>1乙

乙。
今日も元気に頑張るか・・・

乙…なんという大作