元スレ初春飾利「これが・・・レベル5の力・・・」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
301 :
子孫
302 = 189 :
しえん
304 = 244 :
面白くなってきたな
305 = 146 :
しかし、相変わらず筆が遅いなw
頑張ってくれ
307 = 187 :
それから一ヶ月私と佐天さんは毎日演算の特訓と能力強化の特訓を続けた・・・
308 :
そして よがあけた!
310 = 187 :
初春「じゃ、お茶入れますね。白井さんは紅茶ですよね、固法先輩はどうしますか?」
固法「じゃあ私はホットミルクもらおうかしら、お願いできる?」
初春「はい、わかりましたー」
トクトクトク 固法のマグカップに冷蔵庫から取り出した武蔵野牛乳をそそぐ
初春「そうだ、練習練習っと」
初春「んんん・・・」
・・・しばらくして
ちゃぽっ マグカップに指を入れてみる初春
初春「うーん、ぬるくなったような~」
311 = 187 :
佐天「やっほー初春いますかー」
固法「あら、佐天さん久しぶり。最近来てなかったけどどうしたの?」
佐天「ちょっとお勉強を~おほほ~」
固法「へぇ~」
黒子「あらあら佐天さんが勉強だなんてこのところ天気が悪かったのはそのせいですの?」
佐天「白井さん、酷いです・・・まっ、雨雲なんてその内私がパパパーッとふっ飛ばしちゃいますよ!」
黒子「佐天さん・・・あなた無能力者でしょう?それに狭い範囲とはいえ雨雲を消すだなんて
レベル5はないと難しいですのよ。冗談もほどほどにおっしゃいませ」
佐天(今に驚かしてやるんだから!)
312 :
>>310
人に飲ますモンに指突っ込むんじゃねえwww
313 = 260 :
>>311
何気に佐天さんをディスってる黒子にイラッとした
314 :
とあるSSはいっぱい立つけど一番面白いのは能力開発系のSSだなー
過去の作品でいい感じのあったら教えて欲しい
315 = 167 :
別のスレでは天候を操る能力を開花させた事すらあると言うのに
316 = 244 :
一方×佐天で天気操作してたなー
319 = 187 :
初春「お茶が入りましたよ~って佐天さん来てたんですか」
佐天「うん、今来たところ」
佐天「初春にちょっと聞きたいところがあってこれなんだけどいいかな?」
佐天が木山から渡された本を初春に見せる
黒子「佐天さん!あなたまでそんな専門書で勉強してどうしましたの!!」
320 = 146 :
黒子が何気に結構ひどいww
321 = 143 :
さるよけさるよけ
322 :
>>312
でもそれが初春だぜ…?
323 = 223 :
>>312
俺ならカップの本体はいらないね。
指をしゃぶる!
324 = 276 :
黒子ェ!
325 = 287 :
そえん
326 = 187 :
佐天「どうしたって、勉強ですけど?」
黒子「・・・学園都市が崩壊するかもしれませんわ・・・」
佐天「ひどいなーもう、あははは」
固法「でも、偉いわよ。私も久しぶりに能力のための勉強しようかしら」
佐天「よし、じゃあ私と初春と固法先輩で勉強会でもしますか!」
327 = 187 :
佐天&初春&固法「ワイワイ、あはははー」
黒子(チラッ チラッ 何やら楽しそうですわね、私も混ぜてもらえばよかったかしら・・・)
329 = 187 :
1時間後
黒子「では、私は本日はこれで帰宅しますの。戸締りお願いしますわね、さようならですの」
初春「わかりましたー、また明日」
パタン タンタンタン 黒子が階段を下りていく
佐天「白井さん、帰りましたね」
佐天「固法先輩になら見せちゃってもいいかな」
初春「ちょ、ちょっと佐天さん!」
固法「ん?何?」
佐天「白井さんには絶対に内緒ですよ?」
佐天「えい!」
机の上にあったプリントの端がふっと浮き上がる
固法「!!今のもしかして・・・佐天さんがやったの?」
330 = 276 :
しにぇん
331 = 187 :
固法「佐天さん、あなた能力が?」
佐天「はい、つい最近なんですけど使えるようになったんです」
佐天「まだ、今みたいにちょっとした風しか起こせないですけどね」
固法「それで急に勉強し始めたのね、なるほど」
佐天「はい。でも白井さんには内緒ですよ?もっと強力な風使いになってから驚かせようと思ってるんです」
固法「くすっ、面白そうね」
初春「あぁもう、固法先輩まで~」
334 = 187 :
・・・1時間後
固法「そろそろ帰りましょうか?」
佐天「そうですね」
初春「じゃあガスの元栓と窓の鍵見てきますね」
ジャッジメント支部前
佐天&初春「固法先輩さようならー」
固法「はい、さようなら」
テクテク
佐天「ねえ初春、測定の日まであと一週間だけどさ能力ちょっとは強くなった?」
初春「微妙にですけど強くなった気がするようなー、佐天さんはどうなんです?」
佐天「フフフ、聞いてくれたまえ初春君、なんと羽毛なら動かせるようになったよ!」
佐天「消しカスも小さいのなら動かせるよ」
初春「佐天さん・・・・すごい」
336 :
なぜに所々型月
337 = 187 :
初春「測定の日が楽しみですね!」
佐天「初春、明日から昼休みは走ろう!」
初春「えぇぇー佐天さん、すごいやる気じゃないですか」
佐天「木山先生も言ってたじゃない?適度な運動も必要ってさ。あと一週間、もっと強力したいんだ」
初春「佐天さん、輝いてますね!」
佐天「学園都市に来て今が一番楽しいかも!あはははっ!」
338 = 276 :
俺も能力開発したい…
339 :
妄想なら俺達の得意分野だ
340 = 254 :
ボクのお尻も開発されそうです
341 :
能力きた!これで一方に勝つる!
344 = 187 :
アケミ「あれ、涙子はー?」
むーちゃん「なんか昼休みになったらすぐに出て行ったよ」
マコちん「あ、涙子だ」
マコちん「初春とグラウンド走ってるよ」
むーちゃん「ほんとだ、ダイエットでもしてるのかな」
グラウンド
佐天「ふっ・・・ふっ・・・」
初春「佐天さん・・・これ昼休み中走ってるつもりですか・・・ハァハァ」
佐天「うん・・・ハァ・・・ハァ・・・」
佐天「辛いなら初春は休んでても・・・いいよ・・・」
初春「いえ、私もジャッジメントですから・・・はぁはぁ・・・体力作らないと」
佐天「よし、あと15分頑張ろう・・・ふっ・・・」
初春「はい・・・はぁはぁ」
346 :
ほほう
347 = 187 :
そんなこんなで私達は測定日を迎えた・・・
木山「では、君達二人の測定を始める」
佐天&初春「はい」
木山「まず午前中の内に身長、体重、体力テストだ。それから午後に能力テストだ」
佐天&初春「はい」
午後
木山「午前中はお疲れ様。では能力の測定を始めるよ」
佐天「はい!」
木山「ではまずは初春飾利くん」
初春「はい、お願いします」
木山「では目の前にある容器に入った水の温度を可能な限り上げてみてくれ」
初春「はい、わかりました」
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