元スレ初春飾利「これが・・・レベル5の力・・・」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ★★★×6
前へ951 :
ガンガンズンズングイグイ上昇反省しながら急上昇
952 :
「おや、来ましたか」
三人が荷物を持ちながら歩いているとお堂から人が出て来た
木山「お久しぶりです住職。」
木山が住職と呼んだその男は袈裟は着ているものの、坊主頭頭ではない。
無精髭まで生えている。なにより若い、まだ40歳前後だろうか
住職「そちらのお二人がお連れさんですか」
初春「お世話になります」
佐天「あ、よろしくお願いします」
住職「はいはい、どうぞこちらこそ。ではあなた達が使う部屋へ案内しますね」
建物に入り住職の後についていく三人
953 = 952 :
木山「ここです」
住職が止まり、襖を開ける
住職「軽く掃除はしておきましたが」
木山「ありがとうございます」
住職「なにかありましたら呼んでください、では私は昼食の準備をしてきます」
木山「はい」
そう言うと住職が去っていく
木山「よし、細かいところの掃除をやってしまおうか」
初春＆佐天「はい」
掃除を始める三人
954 = 952 :
>>953の一番上、木山じゃなくて住職だった、すみません
955 :
ブーム君を感じる
956 :
売春のどこがいいの？
957 :
すぐ股を開くところ
958 :
>>956
もちろん頭がお花畑なところ(髪飾り的な意味で)
959 = 894 :
だれかパー速に次スレ立てて
960 = 952 :
木山「ふぅ、こんなものか」
初春「そうですねー」
住職「失礼します、開けますよ」
木山「どうぞ」
一通り掃除を済ませたところに丁度住職がやってきた
住職「お昼の準備ができましたのでみなさんお昼にしましょう」
初春「丁度お腹すいてきたところです、ありがとうございます」
961 = 955 :
なんか淡々としすぎてやせんか
962 = 928 :
次スレどうするつもりか教えて
963 = 952 :
住職「山奥なのでたいしたものは作れませんでしたが、山菜ときのこのうどんでございます」
初春「わぁ、おいしそうですねー」
ずるずるっ
ぱぁぁ
初春「おいしゅうございますー」
木山「あぁ、おいしいな」
964 :
佐天さんが・・・消えただと・・・
965 = 951 :
ミステリー編
966 = 900 :
ふむ･･･
967 = 942 :
「これが僕の心臓です」
安価で怖い話作ってビビリ泣かそうぜ
そんなスレを立てた人物がいました
ルイズもふもふ！！！！！！！！！！！！ ルイズかわいいよルイズ！！！！！！！！！！！！
ｷﾞｭｰﾝ＼(^o^)／｛kskしちゃうよーん
そして壁に激突した後
お わ り
968 :
佐天さんは寺に着いてから機嫌が悪いだけだろ
969 = 952 :
初春「ごちそうまでしたー」
木山「・・・佐天君ちょっといいかな」
佐天「何ですか？」
木山「先ほどから機嫌が悪いようだが？」
木山がストレートに尋ねる
佐天「だって・・・だって特訓楽しみにしてたのにこんなところじゃ特訓も何もないじゃないですか！」
初春「ちょっと佐天さん！」
木山「はぁ・・・」
木山「佐天くん、ちょっとついてきてくれ」
木山が佐天を部屋から連れ出す
970 :
さてんは合宿中 ごはんとたくあんしか食べちゃダメ
971 = 952 :
木山「ちょっと歩くぞ」
佐天「どこに行くんですか？」
木山「付いて来ればわかる」
木山はそういうと寺の裏へと回る
そこには山の中へと入っていく道があり木山はためらいなく進んでいく
５分ほど歩くと森が途切れた場所へと出た
そこには大きな音を立てて流れ落ちる滝があった
木山「君の課題はこれだ」
木山が滝を指差す
佐天「これって何ですか、わかりませんよ」
木山「滝割りだよ」
佐天「滝割り？何ですか滝割りって」
木山「この間の測定実験で知ったが君は風を飛ばすのが苦手だったね」
佐天「はい」
972 = 952 :
木山「強く風を起こすのが苦手、風使いとしては微妙だな」
佐天「えぇ、まぁ・・・」
木山「そこでこの課題だ。滝に風をぶつけて流れる滝を割るんだ」
木山「この場所から風をぶつけて流れる滝を割るには強力な風をぶつけなければダメだ。
まずは滝に風で穴を空けられるように頑張ってくれ、次はそのレベルの強さの風を
飛ばし続ける、そうすれば滝の流れは割れる」
木山「わかったかな？」
佐天「はい」
佐天「・・・すみません」
木山「どうしたんだ、いきなり」
佐天「木山先生はちゃんと考えてたのに私、失礼な態度を・・・」
973 = 936 :
ナルト思い出した
974 = 886 :
佐天ェ……
976 = 951 :
初春ェ・・・わかるってばよ！
977 = 964 :
つまり……どういうことだってばよ？
978 :
ナルトもなんか属性みたいの風だったよな
979 = 952 :
木山「ふふ、別にいいさ」
木山「さて、戻るか・・・」
佐天「はい！」
木山「ん？」
木山「すまない佐天君、君は先に戻っててくれ」
佐天「わかりました」
佐天が去っていくのを見つめる木山
木山「さて・・・もういいだろう、出てきたまえ」
ガサガサッ
980 = 970 :
ひむらきたーーーー
981 :
滝割りって佐天さんが滝にうたれるかと思ってwktkしてしまった
982 = 952 :
ひむらって誰ですか？
983 = 902 :
>>1はこのスレ終わったらどうするつもりなの？
984 :
廬山昇龍覇か
985 :
>>982
アニメ超電磁砲14話参照
986 = 952 :
>>983
だいたいの構想は考えてあるので続きを書き溜めたら
近いうちに新しいスレをここに立てようかと考えています
パー速等は考えておりません
987 :
スレタイは一緒で立てる？
988 = 894 :
その時見つけられるかな。無理かもな。
989 :
>>986
つまり今次スレを立てる必要はないって事だな
とりあえず次のスレタイと大体いつ頃になる予定かをよろしく
990 = 886 :
>986
スレタイ同じかな？
書き溜めてから建てるってのはいいと思う
993 = 952 :
ガサッガサッ
森の中から出て来たのは初春だった
木山「君か、どうしたんだい？」
996 :
喧嘩売ってんのか？
997 = 985 :
えめ
998 = 955 :
>>1000なら終了
999 :
こりゃうぜえ
1000 = 985 :
>>1000ならひむらは住職にｱｯｰ!される
みんなの評価 : ★★★×6
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