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元スレサトシ「すげーことに気がついた」
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サトシ「最強のポケモン?捕まえなくていい。自分で作ればいいんじゃん」
サトシの研究が始まった。
サトシの研究が始まった。
サトシはジムに挑むのをやめてひたすら勉学に励んだ。
全てのタイプになれるメタモンから研究を重ねた。
そして6年の月日が流れた・・・
全てのタイプになれるメタモンから研究を重ねた。
そして6年の月日が流れた・・・
シゲル「ほらよ、グリーンバッジだぜ」
ゴールド「ありがとうございます。やったぜー!」
そこには2年前リーグチャンピオンとなったシゲルの姿があった。
シゲルは2年前にロケット団を壊滅させたポケモン界の英雄として名が知れていた。
また、チャンピオンになったあともその功績を認められトキワシティのジムリーダーに抜擢されたのである。
ジムリーダーとなったあとも地道に図鑑の完成を目指してひびポケモンを採集していた。
シゲル「君もなかなかやるね。これでバッジは何個なんだい?」
ゴールド「はい。今13個です。」
シゲル「すごいな、ジョウトはすでに制覇したのか。まさかチャンピオンになったのか?」
ゴールド「はい///」
ゴールド「ありがとうございます。やったぜー!」
そこには2年前リーグチャンピオンとなったシゲルの姿があった。
シゲルは2年前にロケット団を壊滅させたポケモン界の英雄として名が知れていた。
また、チャンピオンになったあともその功績を認められトキワシティのジムリーダーに抜擢されたのである。
ジムリーダーとなったあとも地道に図鑑の完成を目指してひびポケモンを採集していた。
シゲル「君もなかなかやるね。これでバッジは何個なんだい?」
ゴールド「はい。今13個です。」
シゲル「すごいな、ジョウトはすでに制覇したのか。まさかチャンピオンになったのか?」
ゴールド「はい///」
合成ポケモン
ピカチュウβ
基本技…かみなり、はかいこうせん(反動なし)、ばくれつ拳
ピカチュウβ
基本技…かみなり、はかいこうせん(反動なし)、ばくれつ拳
その時、ジムの扉が開いた。入ってきたのはシゲルとちょうど同い年ぐらいの人物だった。15歳?16歳?
ただ、その見た目は粗末でぼさぼさの髪に無精ひげ、上には白衣をきていて遠くからみたらまるではぐれ研究員のようだった。
「すみません、今からバトルいいっすか?」
シゲル「おまえ・・・サトシか・・・?」
サトシ「あ、ひさしぶりだなーシゲルー」
雰囲気は変わってもシゲルにはすぐにこの少年がサトシだとわかった。
幼いころからずっと一緒に育ってきた少年を忘れるわけがなかった。
シゲル「帰ってきてたのか・・・どこいってたんだ一体?」
サトシ「え?あー忘れた」
シゲル「忘れたってお前・・・」
サトシ「そんなことよりバトルしようぜーしようぜー」
ただ、その見た目は粗末でぼさぼさの髪に無精ひげ、上には白衣をきていて遠くからみたらまるではぐれ研究員のようだった。
「すみません、今からバトルいいっすか?」
シゲル「おまえ・・・サトシか・・・?」
サトシ「あ、ひさしぶりだなーシゲルー」
雰囲気は変わってもシゲルにはすぐにこの少年がサトシだとわかった。
幼いころからずっと一緒に育ってきた少年を忘れるわけがなかった。
シゲル「帰ってきてたのか・・・どこいってたんだ一体?」
サトシ「え?あー忘れた」
シゲル「忘れたってお前・・・」
サトシ「そんなことよりバトルしようぜーしようぜー」
>>11
15,16歳で無精ヒゲって
15,16歳で無精ヒゲって
シゲル「サトシ・・・」
サトシ「俺さーずっとさーバトル無しで生きてきたからさー」
シゲル「おい、お前どうしたんだよ!?いったいどこに行ってたんだよ!?言えよ!」
しかしサトシはそのことに関してはまったく話そうとしない。口を開けばバトルバトルとしか言わなかった。
シゲル「まったく・・・じゃあバトルしてやるから、終わったら話せよな」
サトシ「シゲルが勝ったら教えてあげるよー」
シゲル(・・・コイツ、俺があのあとチャンピオンになったって知ってんのか)
サトシ「俺さーずっとさーバトル無しで生きてきたからさー」
シゲル「おい、お前どうしたんだよ!?いったいどこに行ってたんだよ!?言えよ!」
しかしサトシはそのことに関してはまったく話そうとしない。口を開けばバトルバトルとしか言わなかった。
シゲル「まったく・・・じゃあバトルしてやるから、終わったら話せよな」
サトシ「シゲルが勝ったら教えてあげるよー」
シゲル(・・・コイツ、俺があのあとチャンピオンになったって知ってんのか)
シゲル「じゃあお前が勝ったら教えてくれよ。」
サトシ「勝てたらね・・・」
こうしてバトルが始まった。バトルは手持ち6匹から3匹選択。先にポケモンが全部ダウンしたら負け。
シゲル「いけ!ニドキング!!」
サトシ「いけ、ポッポ」
ニドキングのLVは60、対してポッポのLVは2である。これにはシゲルも苦笑い。
シゲル「おい、レベル2って・・・なめてんのか?」
サトシ「いーからいーから」
サトシ「勝てたらね・・・」
こうしてバトルが始まった。バトルは手持ち6匹から3匹選択。先にポケモンが全部ダウンしたら負け。
シゲル「いけ!ニドキング!!」
サトシ「いけ、ポッポ」
ニドキングのLVは60、対してポッポのLVは2である。これにはシゲルも苦笑い。
シゲル「おい、レベル2って・・・なめてんのか?」
サトシ「いーからいーから」
初めのポッポレベル2はすぐに瀕死に、続くフシギダネレベル6もあっという間に瀕死になった
シゲル「おいおい、これじゃあ俺の勝ち決まりじゃねえか。どーしたサトシ、口ほどにもネーナ!」
サトシ「勝負は最後の最後まで分からないぜ!さあいけ!グレン!」
シゲル「グレン!?」
サトシが出したポケモンはシゲルがいままで見たこともないポケモンだった。
真っ黒な立方体。ただそれが空中に浮いているだけだ。大きさは一辺が5cmぐらいだろうか。
シゲル「なんだ・・・こりゃ・・・?」
サトシ「コイツ?俺がグレンで捕まえたポケモン。だからグレン」
シゲル「い、行け!ニドキング!」
シゲル「おいおい、これじゃあ俺の勝ち決まりじゃねえか。どーしたサトシ、口ほどにもネーナ!」
サトシ「勝負は最後の最後まで分からないぜ!さあいけ!グレン!」
シゲル「グレン!?」
サトシが出したポケモンはシゲルがいままで見たこともないポケモンだった。
真っ黒な立方体。ただそれが空中に浮いているだけだ。大きさは一辺が5cmぐらいだろうか。
シゲル「なんだ・・・こりゃ・・・?」
サトシ「コイツ?俺がグレンで捕まえたポケモン。だからグレン」
シゲル「い、行け!ニドキング!」
しかしニドキングがはなった攻撃は全て効かなかった。1のダメージも与えられてない。本当に効果がなかった。
電気、地面、ノーマル、毒。全ての技が全く効かなかったのだ。
シゲル「なんなんだよこれ・・・」
サトシ「俺が最強のポケモントレーナーになるためにグレンでの研究で作り上げた最強のポケモンだよ」
シゲル「最強のポケモンだと?」
サトシ「あぁ、こいつのタイプは今までのどのタイプにも当てはまらない新しいタイプを持つポケモン」
サトシ「名付けてサトシタイプ!」
電気、地面、ノーマル、毒。全ての技が全く効かなかったのだ。
シゲル「なんなんだよこれ・・・」
サトシ「俺が最強のポケモントレーナーになるためにグレンでの研究で作り上げた最強のポケモンだよ」
シゲル「最強のポケモンだと?」
サトシ「あぁ、こいつのタイプは今までのどのタイプにも当てはまらない新しいタイプを持つポケモン」
サトシ「名付けてサトシタイプ!」
シゲル「サトシタイプだと・・・?」
サトシ「あぁ。サトシタイプはいままでとは違う全く新しいタイプ。悪や鋼、新しいタイプが出てポケモンバトルは変わった。そして今回も」
サトシ「サトシタイプは全てのタイプの技を無効化する」
シゲル「馬鹿な!?」
サトシ「それだけじゃない。サトシタイプの技は全てのタイプに効果抜群!さらに特性『サトシ』で状態異常も怒らない!」
サトシ「これこそ個体値努力値の枠を超えた最強のポケモン!」
サトシ「あぁ。サトシタイプはいままでとは違う全く新しいタイプ。悪や鋼、新しいタイプが出てポケモンバトルは変わった。そして今回も」
サトシ「サトシタイプは全てのタイプの技を無効化する」
シゲル「馬鹿な!?」
サトシ「それだけじゃない。サトシタイプの技は全てのタイプに効果抜群!さらに特性『サトシ』で状態異常も怒らない!」
サトシ「これこそ個体値努力値の枠を超えた最強のポケモン!」
信じられなかった。タイプを超越したポケモン・・・こんなものが存在していいのか?
だが、現実としてそのポケモンは今シゲルの前に存在している。シゲルは信じざるを得なかった。
シゲル「どのタイプでもない新しいタイプ・・・」
ゴールド「サトシタイプ・・・」
サトシ「俺はお前たちとは違う。俺は6年をかけて確実に勝てる方法を考えた。相性とか愛情だとか関係ない、究極のポケモン・・・」
シゲル「それが・・・グレンか・・・」
サトシ「あぁ・・・」
ゴールド「そんな・・・愛情も関係ないなんて・・・」
だが、現実としてそのポケモンは今シゲルの前に存在している。シゲルは信じざるを得なかった。
シゲル「どのタイプでもない新しいタイプ・・・」
ゴールド「サトシタイプ・・・」
サトシ「俺はお前たちとは違う。俺は6年をかけて確実に勝てる方法を考えた。相性とか愛情だとか関係ない、究極のポケモン・・・」
シゲル「それが・・・グレンか・・・」
サトシ「あぁ・・・」
ゴールド「そんな・・・愛情も関係ないなんて・・・」
ポリゴンなんてのもいるし
メンタルケアを十分に行っていればポケモン創造は悪では無いんだろうな、許可云々は知らんが
メンタルケアを十分に行っていればポケモン創造は悪では無いんだろうな、許可云々は知らんが
ゴールド「そんなのポケモンじゃない!」
サトシ「フフ・・・シゲル、お前ならわかるだろ?ポケモンの感情が邪魔になる時もあると・・・」
シゲル「・・・」
ゴールド「シゲルさん・・・」
グレンは不気味に宙を浮かぶ・・・“それ”からは感情の類いは全く感じられなかった。
ゴールド「でも弱点の無いポケモンなんて・・・そんなのポケモンじゃない・・・」
サトシ「弱点ならあるさ。サトシタイプの弱点はサトシタイプ。」
サトシタイプの唯一の弱点がサトシタイプ。そしてサトシタイプはこの世界に1体しか存在しない。
それはつまり、グレンを倒すことは不可能だという意味なのだ。
サトシ「フフ・・・シゲル、お前ならわかるだろ?ポケモンの感情が邪魔になる時もあると・・・」
シゲル「・・・」
ゴールド「シゲルさん・・・」
グレンは不気味に宙を浮かぶ・・・“それ”からは感情の類いは全く感じられなかった。
ゴールド「でも弱点の無いポケモンなんて・・・そんなのポケモンじゃない・・・」
サトシ「弱点ならあるさ。サトシタイプの弱点はサトシタイプ。」
サトシタイプの唯一の弱点がサトシタイプ。そしてサトシタイプはこの世界に1体しか存在しない。
それはつまり、グレンを倒すことは不可能だという意味なのだ。
>>46
IQ5000のフーディンでもそんなことしないし大丈夫だろ
IQ5000のフーディンでもそんなことしないし大丈夫だろ
みんなの評価 : ★★★×6
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