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元スレ上条「常盤台女子寮の代理ですか・・・」
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>>348
じゃあ実際は当麻がぶん殴るまで解けてなかったとか
当麻とした「約束」だから雑魚の一人や二人ごときのせいで破りたくなかったとか
ちょっとヒロイン気分に浸りたかったが引き際を誤ったとか脳内保管すりゃいいじゃん
じゃあ実際は当麻がぶん殴るまで解けてなかったとか
当麻とした「約束」だから雑魚の一人や二人ごときのせいで破りたくなかったとか
ちょっとヒロイン気分に浸りたかったが引き際を誤ったとか脳内保管すりゃいいじゃん
>>346
茶番と言われると御坂も侵入者とグルになってたように感じるけど、違うよな?
茶番と言われると御坂も侵入者とグルになってたように感じるけど、違うよな?
賊の目的はなんだったの?
強姦だけならわざわざ人の多い寮に侵入する必要もないだろうし
強姦だけならわざわざ人の多い寮に侵入する必要もないだろうし
地の文があるのはゆっくり読みたくなるからいきなりだとペースが合わなくて読めなくなる
エスカレーターに乗る時タイミングが掴めなくて立ち止まる感じに似てる
エスカレーターに乗る時タイミングが掴めなくて立ち止まる感じに似てる
>>358
名門常盤台のお嬢様を一人でも人質にできたら十分だろ
名門常盤台のお嬢様を一人でも人質にできたら十分だろ
プロット無しのぶっつけとノリと思い付きで書いていったのでやっぱり突っ込みは出ますね、申し訳ない
茶番ってのは、上条さん的に「なぁんだ、寮則を気にして電撃を使わないだけか」ってことだったので茶番
寮に殴り込んだ理由については、常日頃から寮に入って強姦なり人質にして身代金の請求なりしたかったんだけど、鬼寮監が怖くて攻めあぐねていたところ、どうやらチョロそうな奴が寮監代理っぽいということで、実行に移したと
上条さんをボコボコにしたのは、その腹いせとか
そんな感じで脳内保管お願いします
まだ再開までにはしばらくかかります
茶番ってのは、上条さん的に「なぁんだ、寮則を気にして電撃を使わないだけか」ってことだったので茶番
寮に殴り込んだ理由については、常日頃から寮に入って強姦なり人質にして身代金の請求なりしたかったんだけど、鬼寮監が怖くて攻めあぐねていたところ、どうやらチョロそうな奴が寮監代理っぽいということで、実行に移したと
上条さんをボコボコにしたのは、その腹いせとか
そんな感じで脳内保管お願いします
まだ再開までにはしばらくかかります
ここらで一応設定の再確認をば
あらすじ
無事にフィアンマを退け、インなんとかを奪還した上条さんはインなんとかをイギリス清教に預け日本へ
その後、一度寮監代理を努めた実績から再び寮監代理に抜擢された上条さんの運命やいかに?
上条さん : 寮監代理。学校は特別な休暇を得ているので行かなくておk
御坂 : ビリビリ
黒子 : 風紀委員ですの!お姉様一筋
源蔵 : 常磐台学生寮料理長。ムキムキの坊主頭。青ピとフラグ成立済み
青ピ : パン食を増やす際にバイトとして雇われる。基本的に朝晩の料理の準備に参加。休日は昼も
舞夏 : 時々出没するメイド見習い
寮監 : 只今出張中。ゲコ太趣味。上条さんが気になっちゃう、行き遅れたお姉さん
A : 一年生。金縛りの念動能力者。お慕いしてますわ上条先生。意外に強か。前々スレのバナナ
B : 一年生。ウワサ好き女子。影が薄い
C : 三年生。Dと仲良い真面目系女子。影が薄い
D : 三年生。レベル4の発火能力者。大好きです上条先生。サバサバしてる。意外に臆病で泣き虫
EFG : あれこれ有らぬ予想をする腐女子ども
Z : 二年生。原石の念動能力者。ドMで年齢を無視した変態性。折檻してください上条先生。策士だがバカ野郎
それでは再開しますの
なお、支援レスのみってのはちょっと味気ないですの
適当に雑談なり反応なりなさっていてくださいませ
あらすじ
無事にフィアンマを退け、インなんとかを奪還した上条さんはインなんとかをイギリス清教に預け日本へ
その後、一度寮監代理を努めた実績から再び寮監代理に抜擢された上条さんの運命やいかに?
上条さん : 寮監代理。学校は特別な休暇を得ているので行かなくておk
御坂 : ビリビリ
黒子 : 風紀委員ですの!お姉様一筋
源蔵 : 常磐台学生寮料理長。ムキムキの坊主頭。青ピとフラグ成立済み
青ピ : パン食を増やす際にバイトとして雇われる。基本的に朝晩の料理の準備に参加。休日は昼も
舞夏 : 時々出没するメイド見習い
寮監 : 只今出張中。ゲコ太趣味。上条さんが気になっちゃう、行き遅れたお姉さん
A : 一年生。金縛りの念動能力者。お慕いしてますわ上条先生。意外に強か。前々スレのバナナ
B : 一年生。ウワサ好き女子。影が薄い
C : 三年生。Dと仲良い真面目系女子。影が薄い
D : 三年生。レベル4の発火能力者。大好きです上条先生。サバサバしてる。意外に臆病で泣き虫
EFG : あれこれ有らぬ予想をする腐女子ども
Z : 二年生。原石の念動能力者。ドMで年齢を無視した変態性。折檻してください上条先生。策士だがバカ野郎
それでは再開しますの
なお、支援レスのみってのはちょっと味気ないですの
適当に雑談なり反応なりなさっていてくださいませ
5:00
上条「……ふぁ~……。あー、やっぱこのソファー欲しいなぁ。なんでこの時間ぴったりに起きれんだろ」
上条「さー、朝の内に雑務は済まさねえとな」コキコキ
上条「…………映画か」
上条「映画なんて、初めてじゃないか?……記憶をなくしてから」
上条「前の俺は見たことあんのかな……まぁ、いっか」
上条「御坂も楽しみにしてたしな。……今日は目一杯楽しまなきゃな」
上条「さー、上条さんは頑張っちゃいますよっと!」
上条「……ふぁ~……。あー、やっぱこのソファー欲しいなぁ。なんでこの時間ぴったりに起きれんだろ」
上条「さー、朝の内に雑務は済まさねえとな」コキコキ
上条「…………映画か」
上条「映画なんて、初めてじゃないか?……記憶をなくしてから」
上条「前の俺は見たことあんのかな……まぁ、いっか」
上条「御坂も楽しみにしてたしな。……今日は目一杯楽しまなきゃな」
上条「さー、上条さんは頑張っちゃいますよっと!」
上条「」カリカリ
コンコン
上条「?……はい」
ガチャ
美琴「あ、あの、とー…………あ、アンタ、なんか手伝うこととかない?」
上条「御坂……?まだ5:30じゃねえか。随分と早起きだな」
美琴「た、たまたまよ!……で、なんかないわけ?事務とか雑務とか」
上条「んー、一応は寮監代理としての作業だからな……御坂に手伝って貰うべき作業とかはないな」
美琴「ち、違うわよ!私がしなきゃいけないとかじゃなくて、その……き、今日は映画見に行くでしょ?私が誘ったんだし、それで寮監代理としての作業が終わんなかったら嫌じゃない。
だから、作業効率を上げるために手伝うって言ってんの!」
上条「朝から元気だなぁ、お前……。そっか、じゃあそういうことなら、この書類にハンコ押していってくれよ」
美琴「ま、任せなさい!」
コンコン
上条「?……はい」
ガチャ
美琴「あ、あの、とー…………あ、アンタ、なんか手伝うこととかない?」
上条「御坂……?まだ5:30じゃねえか。随分と早起きだな」
美琴「た、たまたまよ!……で、なんかないわけ?事務とか雑務とか」
上条「んー、一応は寮監代理としての作業だからな……御坂に手伝って貰うべき作業とかはないな」
美琴「ち、違うわよ!私がしなきゃいけないとかじゃなくて、その……き、今日は映画見に行くでしょ?私が誘ったんだし、それで寮監代理としての作業が終わんなかったら嫌じゃない。
だから、作業効率を上げるために手伝うって言ってんの!」
上条「朝から元気だなぁ、お前……。そっか、じゃあそういうことなら、この書類にハンコ押していってくれよ」
美琴「ま、任せなさい!」
上条「」カリカリ
美琴「」ペタッペタッ
上条「」カリカリ
美琴「」ペタッペタッ
上条「」カリカリ
美琴「……」プルプル
上条「」カリカリ
美琴「ち、ちょっと」
上条「……んー?」カリカリ
美琴「……なんか、喋んなさいよ」
上条「……はい?」カリカリ
美琴「……だから、黙りっぱなしじゃなくて、なんか喋ってよ……。いつもベラベラ喋るアンタらしくないじゃない」
上条「んー、これ終わったらな」カリカリ
美琴「…………っ!」プルプル
美琴(うう……緊張のせいで寝れなかったから思わずこっち来ちゃったけど……。まさか、こんな無言の時間が続くなんて……!)
美琴「」ペタッペタッ
上条「」カリカリ
美琴「」ペタッペタッ
上条「」カリカリ
美琴「……」プルプル
上条「」カリカリ
美琴「ち、ちょっと」
上条「……んー?」カリカリ
美琴「……なんか、喋んなさいよ」
上条「……はい?」カリカリ
美琴「……だから、黙りっぱなしじゃなくて、なんか喋ってよ……。いつもベラベラ喋るアンタらしくないじゃない」
上条「んー、これ終わったらな」カリカリ
美琴「…………っ!」プルプル
美琴(うう……緊張のせいで寝れなかったから思わずこっち来ちゃったけど……。まさか、こんな無言の時間が続くなんて……!)
おおう…
丁寧に返答してくれてありがと
基本的に俺のレスは無視して構わんよ
丁寧に返答してくれてありがと
基本的に俺のレスは無視して構わんよ
上条「」カリカリ
美琴(……うー……どうせならもっとお喋りしながら過ごしたかったなぁ……ずっと無言なんて……やだな……)ペタッ ペタッ
上条「……」カリカリ
美琴(……どーせ、この朴念仁にはそういう乙女の気持ちなんて分からないんでしょうけど)ペタッ ペタッ
美琴(大体、いつもそうよコイツは。私の気も知らないで、いっつもマイペースで。……そりゃ、私だって素直になれないけどさ)ペタッ ペタッ
美琴(……今日の映画も、多分黒子の作戦なんて完全にどこ吹く風で、見終わった後に『あ~、面白かったな』とかいうおざなりな感想でハイ終了、に決まってんのよ)ペタッ ペタッ
美琴(……まあ、一緒に映画見たり遊んだりっていうのが重要なんだろうけど……)ペタッ ペタッ
美琴(……うー……どうせならもっとお喋りしながら過ごしたかったなぁ……ずっと無言なんて……やだな……)ペタッ ペタッ
上条「……」カリカリ
美琴(……どーせ、この朴念仁にはそういう乙女の気持ちなんて分からないんでしょうけど)ペタッ ペタッ
美琴(大体、いつもそうよコイツは。私の気も知らないで、いっつもマイペースで。……そりゃ、私だって素直になれないけどさ)ペタッ ペタッ
美琴(……今日の映画も、多分黒子の作戦なんて完全にどこ吹く風で、見終わった後に『あ~、面白かったな』とかいうおざなりな感想でハイ終了、に決まってんのよ)ペタッ ペタッ
美琴(……まあ、一緒に映画見たり遊んだりっていうのが重要なんだろうけど……)ペタッ ペタッ
美琴(……大体、コイツは……)
コトッ
美琴「……?」
上条「コーヒー入れて来たぜ。ほら、御坂の分」
美琴「……あ」
上条「ん?」カタッ
美琴「……あの、その……ありがと」
上条「いや、手伝ってもらってんのこっちだしさ。ありがとな、御坂」
美琴「………うん」
上条「」カリカリ
美琴「……」ギュッ
美琴(……でも、あったかいんだよなぁ……とーまは)ポカポカ
コトッ
美琴「……?」
上条「コーヒー入れて来たぜ。ほら、御坂の分」
美琴「……あ」
上条「ん?」カタッ
美琴「……あの、その……ありがと」
上条「いや、手伝ってもらってんのこっちだしさ。ありがとな、御坂」
美琴「………うん」
上条「」カリカリ
美琴「……」ギュッ
美琴(……でも、あったかいんだよなぁ……とーまは)ポカポカ
美琴「……」ブルッ
美琴「ちょっと寒い……かも」
上条「ああ、そういや暖房つけてなかったか。もう冬だしな」
カチッ ヴィーン
美琴「ありがと」
上条「いやごめんな。俺はホラ、厚着してっけど、お前はパジャマにカーディガン羽織ってるダケじゃんか」
美琴「あと靴下にスリッパ」
上条「微々たるもんだろその差」
美琴「ふふっ、まあね」
美琴「ちょっと寒い……かも」
上条「ああ、そういや暖房つけてなかったか。もう冬だしな」
カチッ ヴィーン
美琴「ありがと」
上条「いやごめんな。俺はホラ、厚着してっけど、お前はパジャマにカーディガン羽織ってるダケじゃんか」
美琴「あと靴下にスリッパ」
上条「微々たるもんだろその差」
美琴「ふふっ、まあね」
カリカリ カリカリ カリカリ
美琴「……ねえ、ちょっとそっちよっていい?」
上条「んー?作業しづらいぞ」
美琴「だって、寒いんだもん」
上条「……あ、そっか。暖房ってしばらく時間かかんだっけ」
美琴「そ。だから、いいでしょ?」
上条「えー……でも、なぁ」
美琴「いいじゃんいいじゃん……それとも、恥ずかしいの?」
上条「ばっ……!そ、そのようなことは断じてあ、ありえませんよ!?」
美琴「……ねえ、ちょっとそっちよっていい?」
上条「んー?作業しづらいぞ」
美琴「だって、寒いんだもん」
上条「……あ、そっか。暖房ってしばらく時間かかんだっけ」
美琴「そ。だから、いいでしょ?」
上条「えー……でも、なぁ」
美琴「いいじゃんいいじゃん……それとも、恥ずかしいの?」
上条「ばっ……!そ、そのようなことは断じてあ、ありえませんよ!?」
美琴「じゃーいいでしょ」
スッ ストッ
美琴「……アンタって、すごぉくあったかいんだもん」
上条「……厚着してっからだろ。というか人を暖房扱いするなよビリビリ」
美琴「だからビリビリいうなって言ってんでしょうが」
上条「へいへい」
美琴「へいじゃなくてはい。それと、はいもへいも一回でよろしい」
上条「ほいほい」
美琴「……なによ、ケンカ売ってんの?」
上条「いやいや」
スッ ストッ
美琴「……アンタって、すごぉくあったかいんだもん」
上条「……厚着してっからだろ。というか人を暖房扱いするなよビリビリ」
美琴「だからビリビリいうなって言ってんでしょうが」
上条「へいへい」
美琴「へいじゃなくてはい。それと、はいもへいも一回でよろしい」
上条「ほいほい」
美琴「……なによ、ケンカ売ってんの?」
上条「いやいや」
/: : : : : : : : : : : : : : : : : r‐': : : :.丶
| し な 間 /: : :,: : : : : :./: : /: : |: : :.ヽ〉: : \: : :ヽ は
| ら っ に /:.:__/: /: : : /:./:/: : /!:.|: : :.ト、:.丶:.ヽ: : l し
| な て あ /: :〈/:./:/: :./:./ /: : / |: |、: :.| ミ: :.\l: :.:l や
| い も わ. : :/:/:.:.|: |: :/|:/ //: / /:.:| |:.:.| ミ 、: :l: : :' な
| わ な ': l: :|:.|:.|: |:/‐ト、 リレ' // / jハ/.ノ ヽヽ!: : :' く
っ よ く. l: l: :|:.|:.|: |リ.≫テミ、,ノ/ /、ィテホト、 }: :|: : : ' さ
!!! | jハ:.トト:ヽ| 《 hう:リ` ' ' hう:リ 》 |/ヽ: ハ
l:.| У、ト ゞ='' ゞ='' /j 八|ハ い
|:.\ム '' ' , ' '' /‐'/:.:.l:.ハ
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ヽ } ヾ、ト、 〉 // { l / / ハ
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.八 ′ ' ゝ、人___ノ { \_/ / ∧
ヽ } ヾ、ト、 〉 // { l / / ハ
上条「……」
ジー
美琴「?……なに上着のファスナー下げてんのよ?寒いでしょ?」
パサッ
上条「寒がってんのはお前だろ。ほら、貸してやるから」
美琴「アンタは寒くないの?」
上条「俺は…………いいんだよ」
美琴「……ちょっと、こっちに体を寄せなさい」
パサッ
美琴「……二人で羽織れば、どっちもあったかいわよ?」
上条「……作業できねーよ」
美琴「邪魔?」
上条「……そんなことはねえけど」
ジー
美琴「?……なに上着のファスナー下げてんのよ?寒いでしょ?」
パサッ
上条「寒がってんのはお前だろ。ほら、貸してやるから」
美琴「アンタは寒くないの?」
上条「俺は…………いいんだよ」
美琴「……ちょっと、こっちに体を寄せなさい」
パサッ
美琴「……二人で羽織れば、どっちもあったかいわよ?」
上条「……作業できねーよ」
美琴「邪魔?」
上条「……そんなことはねえけど」
上条「……」カリカリ
美琴「……」ペタッ ペタッ
上条「……やっぱ作業しづらくないか、これ」カリカリ
美琴「んー、私は平気かな。ハンコ押すだけだし。……むしろ、作業効率上がるかも」ペタッ ペタッ
上条「……何故」カリカリ
美琴「ひみつ」ペタッ ペタッ
上条「……ま、いいけどさ」
美琴「そうそう、気にしないのきにしないの。細かいことを気にする男はモテないのよ?」
上条「……年下にモテない呼ばわりされる俺って……そりゃモテたためしがございませんけど……」ズーン
美琴「ほらほら、落ち込まないの」
美琴「……」ペタッ ペタッ
上条「……やっぱ作業しづらくないか、これ」カリカリ
美琴「んー、私は平気かな。ハンコ押すだけだし。……むしろ、作業効率上がるかも」ペタッ ペタッ
上条「……何故」カリカリ
美琴「ひみつ」ペタッ ペタッ
上条「……ま、いいけどさ」
美琴「そうそう、気にしないのきにしないの。細かいことを気にする男はモテないのよ?」
上条「……年下にモテない呼ばわりされる俺って……そりゃモテたためしがございませんけど……」ズーン
美琴「ほらほら、落ち込まないの」
美琴「あ、そういえば」
上条「ん?」
美琴「昨日、渡しそびれちゃった今日の予定」ピラ
上条「ああ、そういえば……って、なんかところどころ焦げてるんですが」
美琴「ポケットに入れてたからね。電撃の名残でしょ」
上条「……昨日は大変だったなぁ」
美琴「ホントよねー」
上条「……というか、寮則を気にして上条さんを見捨ててた御坂さんは少々薄情ではありませんでせうか?」
美琴「別にー。アンタなら大丈夫だと思ってたし。それに……嫌だったのよ」
上条「……なにが」
美琴「また寮則だなんだで揉めて、今日のが無しになったら」
上条「……なるわけねえだろ、バカ」
上条「ん?」
美琴「昨日、渡しそびれちゃった今日の予定」ピラ
上条「ああ、そういえば……って、なんかところどころ焦げてるんですが」
美琴「ポケットに入れてたからね。電撃の名残でしょ」
上条「……昨日は大変だったなぁ」
美琴「ホントよねー」
上条「……というか、寮則を気にして上条さんを見捨ててた御坂さんは少々薄情ではありませんでせうか?」
美琴「別にー。アンタなら大丈夫だと思ってたし。それに……嫌だったのよ」
上条「……なにが」
美琴「また寮則だなんだで揉めて、今日のが無しになったら」
上条「……なるわけねえだろ、バカ」
いちゃスレにいるのかと思った
つーかもうどこがどこだかワカンネw
つーかもうどこがどこだかワカンネw
美琴「でも、昨日のアンタはカッコよかったわよ?」
上条「そりゃまるで上条さんが普段カッコ悪いみたいないいぐさだな」
美琴「え?カッコ悪いじゃない」
上条「……」ズーン
美琴「だから落ち込むなって。……いいのよ。男の子だからって、いっつもカッコつけなくて」
上条「……はぁ」
美琴「……アンタは、どんなになってもアンタなの。普段はダサいけど、いざってときには誰よりも頼りになるヒーローなの。……私の妹たちや、私自身を救ってくれた、カッコいいヒーロー」
上条「……」
美琴「……だから、いいのよ。普段カッコ悪くても。私は、アンタがカッコいいってことを知ってるから」
上条「……なんだか、照れるな」
美琴「……まあもっとも?アンタのことだから、なんだかんだ言って数えきれないくらいの女の子を助けてヒーローになってるんでしょうけど」
上条「なぜ女の子限定なんですか、というかなぜそんなにトゲのある言い方に?」
上条「そりゃまるで上条さんが普段カッコ悪いみたいないいぐさだな」
美琴「え?カッコ悪いじゃない」
上条「……」ズーン
美琴「だから落ち込むなって。……いいのよ。男の子だからって、いっつもカッコつけなくて」
上条「……はぁ」
美琴「……アンタは、どんなになってもアンタなの。普段はダサいけど、いざってときには誰よりも頼りになるヒーローなの。……私の妹たちや、私自身を救ってくれた、カッコいいヒーロー」
上条「……」
美琴「……だから、いいのよ。普段カッコ悪くても。私は、アンタがカッコいいってことを知ってるから」
上条「……なんだか、照れるな」
美琴「……まあもっとも?アンタのことだから、なんだかんだ言って数えきれないくらいの女の子を助けてヒーローになってるんでしょうけど」
上条「なぜ女の子限定なんですか、というかなぜそんなにトゲのある言い方に?」
美琴「……そういえば、お腹、大丈夫?」
上条「はっはっは!あの程度でダウンするほどヤワな上条さんではありませんのですよ!あの程度は屁の河童です!」
美琴「……」ピトッ
上条「はぅッ!?」ズギューン!
美琴「……やっぱ痛いんじゃない。無理しないでよ」
上条「……うぅ……」
美琴「……」ギュッ
上条「え!?み、御坂さん!?」ワタワタ
美琴「……ありがと、とーま。……私のために、またこんなになってくれて。……昨日の、『御坂を離せ!』って怒ってくれたの、凄く嬉しかった」ギュゥ
上条「……あ、あれは、その、寮監代理としての職務でありまして……」ドキドキ
美琴「それでもいいの。……本当に、ありがとう」
上条「…………おう」
上条「はっはっは!あの程度でダウンするほどヤワな上条さんではありませんのですよ!あの程度は屁の河童です!」
美琴「……」ピトッ
上条「はぅッ!?」ズギューン!
美琴「……やっぱ痛いんじゃない。無理しないでよ」
上条「……うぅ……」
美琴「……」ギュッ
上条「え!?み、御坂さん!?」ワタワタ
美琴「……ありがと、とーま。……私のために、またこんなになってくれて。……昨日の、『御坂を離せ!』って怒ってくれたの、凄く嬉しかった」ギュゥ
上条「……あ、あれは、その、寮監代理としての職務でありまして……」ドキドキ
美琴「それでもいいの。……本当に、ありがとう」
上条「…………おう」
上条さんって基本男には厳しいよね
オルソラとアニェーゼの言うことは信用できても建宮の主張は疑ってかかるっていう
建宮の話聞いた後でもルチアとアンジェレネの言い分を信じたいっていう
かんざきさんじゅうはっさいとつっちー、ステイルの扱いも差がある気がするし
オルソラとアニェーゼの言うことは信用できても建宮の主張は疑ってかかるっていう
建宮の話聞いた後でもルチアとアンジェレネの言い分を信じたいっていう
かんざきさんじゅうはっさいとつっちー、ステイルの扱いも差がある気がするし
美琴「……」スッ
上条「………?……?(は、離れた……?)」ドキドキ
美琴「……あーあ、上着落ちちゃって。埃ついちゃうわ」パサパサ
上条「み、御坂……」ドキドキ
パサッ
美琴「……今の話はおしまい。さ、作業に戻ろ?」
上条「……あ、ああ……」ドキドキ
美琴「……そろそろ、皆起き出す時間ね」
上条「本当だ。もうこんな時間か」
美琴「……もう、寒くないね」
上条「いつの間にか、あったかくなってたな」
美琴「……」
上条「……」
「「ま、いっか」」
上条「………?……?(は、離れた……?)」ドキドキ
美琴「……あーあ、上着落ちちゃって。埃ついちゃうわ」パサパサ
上条「み、御坂……」ドキドキ
パサッ
美琴「……今の話はおしまい。さ、作業に戻ろ?」
上条「……あ、ああ……」ドキドキ
美琴「……そろそろ、皆起き出す時間ね」
上条「本当だ。もうこんな時間か」
美琴「……もう、寒くないね」
上条「いつの間にか、あったかくなってたな」
美琴「……」
上条「……」
「「ま、いっか」」
てなわけで美琴と当麻のいちゃらぶ編終了
ダブルミーニングに関しては察してくだされ
ということで映画編スタート
ちなみに、俺が思うに上条さんは微妙に女卑だよね
女は男が守るもの、女は弱いって考えてる節があるような気が
ダブルミーニングに関しては察してくだされ
ということで映画編スタート
ちなみに、俺が思うに上条さんは微妙に女卑だよね
女は男が守るもの、女は弱いって考えてる節があるような気が
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