元スレキョン「俺は長門を選ぶ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 = 175 :
キョン「まあ、ポテチが異常に食いたい時とかあるもんな」
朝倉「お店のラーメンじゃなくてカップ麺が、とかね」クスッ
長門「そう。求めるもの、得られるもの共に手料理とはベクトルが異なる」モグモグ
長門「そして朝倉涼子の料理には…愛情がある」パクパクモグモグ
キョン「ああ、そうだな、おいしく食べて欲しいって愛情が」ニコッ
朝倉「ふふっ、ありがとう。照れちゃうわね。
有希も『愛情』なんて形而上的な概念も何となく認識しつつあるのね」
キョン「一年の最初の頃なんかさ、能面みたいだったっけなぁ」
長門「…情報は足りていたが実践経験が不足していた」ズッズ-コクン
203 = 175 :
キョン「最初に部室入った時の…こいつの顔…くくっ」
長門「…!?…思い出し笑いはしないで欲しい」
キョン「メガネクイッて…『…ながとゆき。』ボソッ」
朝倉「……ぶは――――っ!!!」
キョン「だはーーっ!!ははははっ、なっ!」バタバタ
朝倉「お腹いたーーー」ゴロゴロ
キョン「……ひ、ヒレカツ出る!」バタバタ
長門「と、とても不愉快////」
204 = 159 :
恥ずかしがってる長門かわいいよ
205 = 175 :
キョン「…ふうう、ふはは!…ひいい…」ユラリ
朝倉「…あはっ、あははぁ…」
キョン「クイッ…『…ながとゆき。』ボソッ」
朝倉「プゥゥウ――――ッ!!」
キョン「わは、わははははああ!」ゴロゴロゴロ
長門「……///」パクパクモグモグ
朝倉「ひい、おかしい…涙出ちゃった」プルプル
キョン「あー苦しい、は、腹…イタ…」バタバタ
長門「……///」チラッ
サッ
キョン「あっ俺のカツ!」
長門「…///」パクッ゙
キョン「帰せっ!こら!長門!」
長門 プイッ「…///」パクッ モグモグモグ
キョン「…食っちまいやがったよ~」
206 :
前にどっかで、仲人できる長門もなかなか、って意見をチラッと見たな。
この長門にそれを期待したい……かも。支援。
207 = 175 :
朝倉「あ――もう。お腹痛いわ。やめてよねっキョン君…」グスッ
長門「…///」パクパク モグモグ
キョン「あの頃は全く何考えてんだか全ッ然、わかんなかったよな」
長門「…うまく表情筋を操れなかっただけ」ズズーッ
キョン「今でも知らん奴が見たら無表情だって片付けられるだろな」
朝倉「そうね、あたし達から見たらずいぶん変わったけどね」
長門「…」パクパク モグモグ
キョン「…今は、そうだな、お前の中に『感情』ってもんがたくさん
生まれて、それがホンのちょっと顔に出る感じ…」
長門「…」パクパク モグモグ
キョン「俺には、解るぞ」
長門「…!…///」ピタリ
208 = 175 :
>>206
書き溜めてるわけじゃないのでいかようにもできますが
スレタイがあるので…
209 = 206 :
>>208
律儀だな。ごめん、変なこと言って。
210 = 175 :
>>209
一人でも見ててくれるなら続けます
朝倉「有希ちゃん、今照れてるでしょ」フフッ
長門「…そんなことは…ない///」パクパクモグモグ
キョン「あれ、顔ちょいと赤いな」チラッ
長門「…///」パクパクモグモグ
キョン・朝倉「……」ジーーーッ
長門「…///」チラッ パクパク
長門「…やめて…///」
キョン・朝倉「あっはっはっは!」バタバタ
長門「…///」プルプル
キョン「ごめ…、からかったわけじゃないんだぞ長門」
朝倉「あたしはちょっとからかったんだけど」クスクス
213 = 175 :
( ゚∀゚)o彡゚
朝倉「そうそう、今日別スレ…じゃなかった谷口君が言ってたけど、
キョン君はハルヒちゃんより朝比奈さんばっかり意識してるって?」
長門「…!?…」モグモグモグ
キョン「…へっ? 何だよ唐突に」モグモグ
キョン「…ズズッ…てか味噌汁うまいな。ヒレカツに合うし」
朝倉「野菜も残さないでよ…。でね、あなたが『おっぱい星人』だって」
長門「!……」ポロッ
朝倉「あら有希ちゃん、どうしたの? フッ」
キョン「何だよそれ。俺はそんなんじゃないよ。あ、ソース取って」
長門「…」ドキドキ モグモグ ドキドキ モグモグ
214 :
にやにや
215 = 175 :
朝倉「はい。ケチャップ混ぜるならこっちへ」
キョン「サンキュ。全く谷口情報を真に受けるなよ、いい加減」
朝倉「ふふっ、『谷口情報』って確かに胡散臭いわねえ…」
キョン「だろ?…朝比奈さんは、まあああいう人じゃないか ガブッ」
キョン「こう、ほわぁっとして…中学生くらいに見えるのに巨乳で…あ」チラッ
長門「……」モグ…モグ……
朝倉「ええ、彼女大きい…わよねえ確かに」チラッ
長門「……」モグ…
216 :
長門が可愛すぎてつらい
218 = 175 :
キョン「ああいう感じってさ、パクパク 男として…か弱いところを、
守ってあげたいっていうか ゴクンゴクン」
キョン「庇護欲みたいなのが働くのとさ、パクパク」
長門「…(庇護欲ってなに?)」モグ…
キョン「それなのに相反したあの…胸が当然、何だ、性欲つか…ズズーッ」
長門「…!!///」ゴクン
長門「んぐっ!? けほっ、けほ。くふっ…ん」トントントン
キョン「あれっおい、大丈夫か? 長門」ササッ
長門「だいじょ…けほ。んふぅ…くっん」
キョン「塊飲み込んじまったのか」サスサスサス
長門「けほっ。くふっ」コクン
朝倉「お水飲む?」
219 = 49 :
なぁなぁで二人とも頂いちゃうっ
220 = 175 :
長門「だいじょ…うぶ…ケホッ、ふう…」
キョン「ああびっくりした…って何の話してたんだっけ?」スッ
朝倉「あれ、何だったかしら…とりあえずお茶淹れるわね」スタッ
カチャンカチャン
キョン「ごちそうさまでした。ふう、うまかった!」
長門「ごちそう…さま」
朝倉「お粗末様。はいお茶」スッ
キョン「すまんな。ふう…長門はあれ全部食べたんだな」
長門「でもペースはいつもの7割ほど…」
朝倉「ああ、そういえば思い出したわぁ。ふふっ」
キョン「何を?」
朝倉「さっきの話。食欲を満たしながら性欲って単語が出たから」
長門「…!…」
221 = 175 :
キョン「ああ、はっはっは。そういやそうだったっけ」ズズーッ
朝倉「ハルヒちゃんを見る目より、朝比奈さんを見る目がエロい、って」ニヤニヤ
キョン「やれやれ…だから『谷口情報』、だろ?」ガタッ
朝倉「彼はけっこう、みんなのこと観察してるのよね」スゥーッ コクッ
キョン「特に女子を、なんだけどなアイツの場合。…ちょっとトイレ」スタスタ
長門「…」フーフー
シーン
朝倉「…有希ちゃん?」
長門「…フー…ふぼっ?」
朝倉「あなたはキョン君のことよく観察してるのね」クスッ
長門「私の役目は…観測だから」キリッ
222 :
ああん・・・いいよ・・・
223 = 175 :
朝倉「涼宮ハルヒの観測、でしょ?」フッ
長門「……」ズーッ ゴクン…
朝倉「あなたもずいぶん変わったわよねえ…」
長門「私は私…問題ない」
朝倉「可愛いわね。ふふっ」チョン
長門「…///…」
ザー ガチャ
キョン「…朝倉ぁ、トイレで雑誌とか読むんだなあ」
朝倉「…なっ! そういうことは言わないの!もう///」
キョン「ん? 別にいいじゃんか。俺も読むしお前もか、と思っただけだぞ」
朝倉「…んもう…なんていうかデリカシーの無い人ねっ」プイ
キョン「何か悪い事言ったか俺?」スタスタ
スッ
長門「…わたしはトイレでは効率的な排泄に集中す…」モガッ
朝倉「有希ちゃん、いいから。そういうこと言わなくて、いい」ギュッ
224 = 175 :
キョン「何だいおまえら…抱き合ったりして」
朝倉「いいの、あたしたちは愛し合ってるんだから! ねー有希」ギュッ
長門「…むみゅぅう…苦しい」パタパタ
キョン「…で何だったっけ」ニコッ
朝倉「…(本当に無垢な笑顔よね…)えっと、朝比奈さんの話?」
キョン「ああ、そうだったな。…要するにだな、そりゃあ健康な男子なら
誰でも、朝比奈さんの…
あの容姿と、ああ…なんだ、胸? …を嫌いな奴はいないだろう」
朝倉「そうよね。鼻の下伸びない方が不自然だわね」
長門「……」ズーッ コクン
キョン「だよなあ。至近距離であの特盛り、巨大な双丘を目の当たりにして
そこへ目線を合わすなって方が無理な話だよ」
長門「……」
朝倉「あんたって…不思議な人ねえ、キョン君」
キョン「ん? 何がだ?」ニコッ
225 :
みてるぜ
226 = 175 :
・このまま「けいおん!」的ほのぼの路線希望→1
・ちょっといやねえエッチ的路線移行希望→2
・徐々にエロ方面へギアチェンジ→3
(3人はほのぼの。その代わり古泉と森さんの変態プレイ描写を織り交ぜる)
ご希望があれば…
――――
朝倉「いえ、何でもないわ。まあ、あなたは普通の健康な男子ってことね」
キョン「そうだ。そりゃあ俺たちくらいの歳になりゃ人並みに…ほれ何だ」
朝倉「ああ、性欲?」クスッ
キョン「ていうかお前みたいな可愛い顔とハイトーンでサラッと言われると」
キョン「…まあちょっとそれもアリだが…」ボソッ
朝倉「何?…変なキョン君(今さらっと可愛いって言ったわね)///」フッ
長門「(彼は可愛い、そう朝倉涼子に告げた、たった今)」
キョン「いや何か…アレだその」
長門「…せいよく。…」チラッ
キョン「っ!?」ビクッ!!
朝倉「!?!」ビクッ!!
キョン「な、長門っ? おまえは、ダメだ。その…何かやばい。色々な意味で」
長門「何故?」ジッ
227 = 75 :
2かな、控えめに頼むぜ
229 = 159 :
鬼緑さんにおびえる三人
230 = 175 :
・2が多いようですね今のところ
――――――
キョン「何でって…そりゃあおまえ、なあ朝倉?」
朝倉「あたしが言うのと有希ちゃんが言うのとどう違うのかしら?」クスクス
キョン「いや、まあ…それはそれとして、だな」
キョン「あ、そういえばアイス食べようぜ?」
長門「アイス?」キラキラ
朝倉「あっ、買ってきてくれたんだっけ、今持ってくるね」スッ
キョン「あー、わかんなかったから全部バニラなんだ…がー」
朝倉「いいわよー」カチャンカチャン
長門「結局バニラが至高。色々試行錯誤、実験的試みを経て、
人は最後にはバニラに戻る」
キョン「そうなの?」
長門「そう」キリッ
朝倉「ハーゲンダッツなんてフンパツしたわねキョン君」
キョン「いやーいつもご馳走になってばっかだし」
長門「バニラが至高といってもやはりハーゲンダッツは別格。
この品質がコンビニで入手できる利便性を考えると価格も妥当」キリッ
231 = 49 :
きゃあ!アオトさんのエッチ!
みたいな軽いノリな!
232 = 175 :
・じゃあ2の健全で明るいエッチな感じにだらだらと
――――――
キョン「そんなもんかねえ」パカッ ピーッ…ペロリ
長門「そう」パカッ ピーッ…ペロリ
朝倉「あたしはチョコも好きだけどな」パカッ ピーッ…ペロリ
キョン「…」チラッ
長門「…」チラッ
朝倉「…」チラッ
キョン「(二人がベロ出してビニール嘗めてる図って…」ゴクリ
長門「…なに」
キョン「あ? いやその…俺は…この、固いのをスプーンで薄く
そぐように…と」クイクイ
朝倉「あたしはちょっと待つの。フチからちょっと柔らかくなるまで」
長門「……」ザクッ グリグリ パカッ ペロペロ
キョン「…」
朝倉「…」
233 = 175 :
キョン「…しかしあれだな、朝倉」ペロッ
キョン「こうして3人で食後のアイス食べてるのって…いいな」パクッ
キョン「コタツでこう…まったりするよな」ペロッ
朝倉「そうねえ…あ、キョン君今晩泊まってかない?」
長門「…!?!…」ピタッ
キョン「ん? いやまあ明日は休みだから別に俺はいいけど…」
長門「ここまでまったりしたら、通常帰るのが面倒になるはず」チラッ
キョン「ん、まあそりゃそうなんだが、いいのか?」
朝倉「ねえ。外は寒いし、いいじゃない。寝る時は部屋別れれば」
長門「…そう…」ペロッ
キョン「…いや迷惑じゃなきゃ、正直嬉しいよ。今晩妹たち遅いし」
朝倉「そうよ、そうしましょう? うふっ」
朝倉「ふふっ、実はね、いいものがあるのよ」スッ
パタパタ
キョン「?」
パタパタ
朝倉「じゃーん! こ・れ」
キョン「一升瓶て…おまえ」
234 = 175 :
朝倉「まあとにかく、飲んでみない? フフッ」
キョン「へええ。何か意外だなあ、学校では優等生のおまえが」
朝倉「あたしは同じ学校で有希を見守る役目があるからね、優等生って
立場はけっこう色々と便利なんだけど」
キョン「まあ、そうかもな。黄緑さんは生徒会だしな」
朝倉「そういうこと。でもそれだけにストレスも溜まるのよ…」フウ
キョン「ああ、何となく…わかるさ。お前も大変だよな」シミヂミ
朝倉「そういうことっ。ね、飲もっか!」パチン
キョン「ああ、付き合うよ、アイス食っちまおう」
――
長門「アルコールを摂取した場合のアセトアルデヒド脱水素化酵素の
働きを情報操作し血中のアルコール濃度を通常レベルに維持した方が
好ましい?」
朝倉「……有希ちゃん…。ええとね、いい。そういうことはいいわ」
長門「…了解した」コクッ
235 = 196 :
黄緑……
236 = 175 :
1時間後――――――
朝倉「じゃあちょっとここから本音トーク入っちゃおうかしらあ?」
キョン「…なんだいそれ」チビッ
長門「…せいよくの話とか?」
キョン「ブフォア!」
朝倉「…いいわねえ。有希ちゃんからその単語が出るの、好きよぉ」
キョン「ははっ、朝倉-、上機嫌だなあ!」
朝倉「うん、いい気持ちよ…ちょっと暑いから失礼」ガバリ
ペローン
キョン「っておい! ぶら…じゃ…」
朝倉「あっいけない、セーターと一緒にシャツまでまくっちゃった-」
キョン「(薄いピンクで…けっこうボリウムがありました)」
朝倉「危ない危ないっ、と。てへっ☆」
長門「……」ジーッ
長門「(彼の股間に若干の血流上昇を観測)」
237 = 175 :
朝倉「うふふふう。キョン君、あたしのブラ、見たでしょ?」
キョン「んあー? ああ、見たぞー。ありがとうございましたあ」ペコリ
朝倉「エッチねえ! そんな笑顔でしっかり見ちゃってぇ…」クスクス
長門「…女の子の下着を見ると、嬉しい?」
キョン「んっ? あっ、ああ…(長門も顔が赤いなあ)そりゃあ」
朝倉「あらっ、オカズにしちゃうのかしらあ?」
キョン「いやーあんな一瞬じゃあアッという間に忘れちまうさ(ウソ)」ニヤニヤ
朝倉「じゃあ、じっくり、見たいのかなあ?」ニコッ
キョン「…見せてくれるのか?」ニコッ
朝倉「うふふぅー、見せちゃ…おっか…な…」
長門「ばかやろう!」
240 :
信じるほうがわるい
241 = 175 :
キョン「は、はいっ?」
長門「(待つがよい、と言おうとして変な言葉が出てしまった)」
キョン「……」
朝倉「……」
長門「(待つがよい、と言おうとして変な言葉が出てしまった)」
長門「…わたしも色々大変なんだよバカヤロウ」ボソッ
キョン「色々とって…」
長門「朝比奈みくるはあの通りの童顔巨乳の萌えキャラ。
涼宮ハルヒははち切れんばかりの健康美だが実はグラマー。
朝倉涼子に至っては…ご覧の通りムチムチの太ももに
実は着やせするタイプで」
243 = 175 :
キョン「…」ゴクリ
朝倉「有希ちゃん…?」
長門「ふるいつきたくなるような巨乳の持ち主」
キョン「……っ!」
朝倉「…いやん」ポッ
長門「それに比して私の場合はメガネの無口キャラという属性で
それに見合うような性的アピールに乏しい体型、つまり貧乳」
長門「周りをたゆんたゆんぷるんぷるんユサユサに囲まれ
そうした状況であれば当然に健康な男子高校生である彼は眼福と
称してそれら乳房の競演に目を奪われ鼻の下を伸ばす」
キョン「……」
朝倉「……」チビリ
244 = 160 :
長門のコンプレックス暴露wwww
245 = 175 :
キョン「(乳房の競演…)」グビリ
長門「そんな中、私はいつも冷静に椅子に腰掛け本を開き、読書に
没入すべく鋭意奮励努力する日々。私の身にもなって欲しい」
キョン「おまえ…酔っぱらってるな?」
長門「飲酒したのだから当然」ヒック
朝倉「…無表情だけど…真っ赤っかだわねえ」チビリ
長門「私は悲しい」クスン
キョン「…! 長門、泣いてる…のか?」
長門「泣いてなんか、ないっ!///」プイ
長門「お乳なんかなくっても…悔しく…ないっ///」プルプル
247 :
有希よ・・・何故泣く?貧乳はステイタスぞ?
冗談はさておき、最近はみくるの乳より長門の控えめな乳のほうが
リアルでいやらしくく見えるようになってきた
ハルヒちゃん3巻を見て確信した
248 = 175 :
キョン「…長門…おまえ…(小さい肩を震わせ耳まで赤くして…
向こうを向いている左のほほに一筋の…涙?)」
朝倉「有希…ごめんね…」チビリ
キョン「お前は何をチビチビ飲み続けているのだ」グイッ
朝倉「あんっ///」
長門「…別にいい。私には私のお乳がある。これも私」ヒック
キョン「長門、おまえは誤解してるぞ」キリッ
長門「何」クルッ
キョン「(か、可愛い…真っ赤な顔をして…目に涙を一杯溜めて…
唇を噛みしめて俺をじっと見上げている)」
249 = 175 :
キョン「う…あ、ええとだな、確かにさっきの話じゃないが、
朝比奈さんの…とかハルヒやなんかの」
長門「乳房の競演」
キョン「……そ、そうじゃなくて」
キョン「そういう部分に目を奪われるのは当然だと言っただろう?」
朝倉「そうよう、有希ちゃん。お乳だけが人生じゃないのよう」グビッ
キョン「おまえ飲み過ぎだぞ…。とにかく、異性の体に関心を持つのは
当然のことだとおまえも言ってたじゃないか」
長門「あれは建前」
キョン「うっ。それで男子側から見た異性つまり女子の体で、とりあえず
目につきやすい部分にどうしても視線が行くわけであってだな」
長門「やっぱりあなたはオッパイ星人…」ジワッ
250 = 75 :
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