私的良スレ書庫
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元スレキョン「俺は長門を選ぶ」
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終わってホッとしている俺がいる。長門が幸せそうでよかったじゃないか
長門「あの、ど……何をすれば、いいの」
キョン「具体的に何かある訳でもないんだが」
もちろんこの状況でしたい事など1つしかないわけだが
妹や家族に聞かれでもしたら
いや、だが、しかし!
キョン「そうだな…じゃあ、もう一度いいか?」
長門「ぁ…わかった」
妹「キョンくん、またお客さんだよー」
こんなときに誰だ
キョン「具体的に何かある訳でもないんだが」
もちろんこの状況でしたい事など1つしかないわけだが
妹や家族に聞かれでもしたら
いや、だが、しかし!
キョン「そうだな…じゃあ、もう一度いいか?」
長門「ぁ…わかった」
妹「キョンくん、またお客さんだよー」
こんなときに誰だ
消失はシリーズ最高の作品にして最大の失敗
長門がハルヒの能力奪って云々なんて都合の良い展開はだいぶ苦しいよな
長門がハルヒの能力奪って云々なんて都合の良い展開はだいぶ苦しいよな
長門がハルヒの能力奪うから評価されてんだろ
普段は魔王ハルヒが事件起こしてキョンレンジャーが解決するっていう流れがある
しかし消失はキョンレンジャー最強のナガトマンが事件起こすという従来の流れを覆す
長門の魅力以外の部分からも出汁が出てるから面白いんだよ
普段は魔王ハルヒが事件起こしてキョンレンジャーが解決するっていう流れがある
しかし消失はキョンレンジャー最強のナガトマンが事件起こすという従来の流れを覆す
長門の魅力以外の部分からも出汁が出てるから面白いんだよ
>>166
ぶっちゃけこの作品に萌え以外のもの求めてない
ぶっちゃけこの作品に萌え以外のもの求めてない
消失長門じゃなくてもいいなあ。
朝倉さんとほのぼの暮らしててキョンが普通に二人に接してて
何も事件も起こらない団欒ものとか。メシ食ってるだけとか
朝倉さんとほのぼの暮らしててキョンが普通に二人に接してて
何も事件も起こらない団欒ものとか。メシ食ってるだけとか
>>175
そういう終始けいおん!的な雰囲気で話が流れて行く本を作ってみたい
そういう終始けいおん!的な雰囲気で話が流れて行く本を作ってみたい
では>>177
のために書こうか…
のために書こうか…
(連続で変態縞パンss投下して何なので、ほのぼので行くね)
・・・朝倉涼子の部屋
時間的には消失後だが 長門は「消失長門」ではない
ここは平行するどこかの世界、ある平凡な風景
ただ、だらだらと続く三人の時間。
長門のマンション 505号室
ピンポーン
朝倉「はあい。どうぞー」ポチッ
……
キョン「よお、朝倉…ごめんなー」パタン
・・・朝倉涼子の部屋
時間的には消失後だが 長門は「消失長門」ではない
ここは平行するどこかの世界、ある平凡な風景
ただ、だらだらと続く三人の時間。
長門のマンション 505号室
ピンポーン
朝倉「はあい。どうぞー」ポチッ
……
キョン「よお、朝倉…ごめんなー」パタン
朝倉「ううん、いいのよ。有希ちゃんから電話もらった時、ちょうど
商店街で買い物途中だったし、あれから時間もあったから」
キョン「うち、ちょくちょく親が留守するんでさあ」スタスタ
キョン「こんな感じで突然晩飯無いとか多くて困るんだよな…」
朝倉「ちゃんと食べないとね、体のためには」
キョン「うん…長門が一緒に食べようって誘ってくれて良かったよ」
朝倉「二人より三人の方が楽しいから、全然いいのよ」
商店街で買い物途中だったし、あれから時間もあったから」
キョン「うち、ちょくちょく親が留守するんでさあ」スタスタ
キョン「こんな感じで突然晩飯無いとか多くて困るんだよな…」
朝倉「ちゃんと食べないとね、体のためには」
キョン「うん…長門が一緒に食べようって誘ってくれて良かったよ」
朝倉「二人より三人の方が楽しいから、全然いいのよ」
>>182 m(_ _)m
キョン「長門は上で着替えてくるってさ…あ、これ」ガサッ
朝倉「あら、お菓子と…アイスも? ありがとう」
スタスタ
朝倉「あ、妹ちゃんはいいの? 呼べばいいのに…上着」スッ
キョン「あ、サンキュ。今日は妹も一緒に買い物と映画なんだと」
朝倉「ふうん。アニメか何か?」パタパタ
キョン「知らんけど、小学生の見るもんだからそんなところだろ」
朝倉「優しいお母さんね」
キョン「長門は上で着替えてくるってさ…あ、これ」ガサッ
朝倉「あら、お菓子と…アイスも? ありがとう」
スタスタ
朝倉「あ、妹ちゃんはいいの? 呼べばいいのに…上着」スッ
キョン「あ、サンキュ。今日は妹も一緒に買い物と映画なんだと」
朝倉「ふうん。アニメか何か?」パタパタ
キョン「知らんけど、小学生の見るもんだからそんなところだろ」
朝倉「優しいお母さんね」
キョン「俺が高校上がってから部活で遅くなったり出かけたりするだろ?」
キョン「それで親がちょくちょく連れ出してサービスしてるみたいだよ」
朝倉「妹ちゃん学校の後一人の時間、心配じゃない?」カチッボボボ…
キョン「うんまあ、あいつ甘えっ子だしなあ」
朝倉「ふふ、ずいぶんお兄ちゃん子だしね」ガサッゴトン
キョン「…つか何か幼い気がすんだよね、ミヨキ…同級生の子と比べると」
朝倉「そうねえ。でもそういうところが可愛いわよ…」カチャカチャ
キョン「…で、今日の晩は何ですかな?」スタスタ
キョン「それで親がちょくちょく連れ出してサービスしてるみたいだよ」
朝倉「妹ちゃん学校の後一人の時間、心配じゃない?」カチッボボボ…
キョン「うんまあ、あいつ甘えっ子だしなあ」
朝倉「ふふ、ずいぶんお兄ちゃん子だしね」ガサッゴトン
キョン「…つか何か幼い気がすんだよね、ミヨキ…同級生の子と比べると」
朝倉「そうねえ。でもそういうところが可愛いわよ…」カチャカチャ
キョン「…で、今日の晩は何ですかな?」スタスタ
朝倉「ん? 今日はね、ヒレカツを揚げるの。下ごしらえは出来てるから」
朝倉「後は衣つけて揚げるだけ」
キョン「ほう…聞いただけで腹が減ってくるな」グビッ
朝倉「こないだのおでんどうだった?」
キョン「ああ、めっちゃうまかったよ! カレーも…
ってけっこうご馳走になってるな俺」
朝倉「いいのよ、あたしたち二人だけじゃいつも寂しいもの」クスッ
朝倉「後は衣つけて揚げるだけ」
キョン「ほう…聞いただけで腹が減ってくるな」グビッ
朝倉「こないだのおでんどうだった?」
キョン「ああ、めっちゃうまかったよ! カレーも…
ってけっこうご馳走になってるな俺」
朝倉「いいのよ、あたしたち二人だけじゃいつも寂しいもの」クスッ
>>1 すまん ノリが全くが違う許してくれ
キョン「そうか? じゃあ今度俺が何か作るよ」
朝倉「あらキョン君料理なんか出来るの?」
キョン「…うーんオムライスとか…焼きめしみたいなものしか…」
朝倉「ふふっ、いいじゃない。今度食べさせてよ」
キョン「ああ、じゃあ次は俺のレタスチャーハンで」グッ!
朝倉「楽しみねえ…。有希ちゃん感激しちゃうわよ」フッ
キョン「あ、米そうとう使いそうだな、あいつがいると」プッ
朝倉「…(鈍感なのねえ)…」
キョン「そうか? じゃあ今度俺が何か作るよ」
朝倉「あらキョン君料理なんか出来るの?」
キョン「…うーんオムライスとか…焼きめしみたいなものしか…」
朝倉「ふふっ、いいじゃない。今度食べさせてよ」
キョン「ああ、じゃあ次は俺のレタスチャーハンで」グッ!
朝倉「楽しみねえ…。有希ちゃん感激しちゃうわよ」フッ
キョン「あ、米そうとう使いそうだな、あいつがいると」プッ
朝倉「…(鈍感なのねえ)…」
朝倉「…さて、と。もうちょっと待っててね。
揚げ物は有希が来たら始めるから油あっためとく」カチッシュボボボボ
キョン「へいへい!」
…
ピンポーン
朝倉「あ、有希ちゃんね。いいタイミング」トントントン
ガチャッ
長門「お邪魔します」
テクテク
長門「…空腹」
キョン「あれ、さっきファミマで肉マン買って食っただろ?」
長門「……」コクッ チラッ
朝倉「有希ちゃぁん? また買い食いしたのね?」
揚げ物は有希が来たら始めるから油あっためとく」カチッシュボボボボ
キョン「へいへい!」
…
ピンポーン
朝倉「あ、有希ちゃんね。いいタイミング」トントントン
ガチャッ
長門「お邪魔します」
テクテク
長門「…空腹」
キョン「あれ、さっきファミマで肉マン買って食っただろ?」
長門「……」コクッ チラッ
朝倉「有希ちゃぁん? また買い食いしたのね?」
長門「…あれはつなぎ」
朝倉「あらあらもう…しょうがないわねえ。キョン君甘いから…」トントントン
キョン「ははっ、すまん。ブレザーの袖グッと掴まれたらつい…」
長門「感謝している」
朝倉「もう…あれ、有希ちゃん、その白のワンピース可愛いわね」
長門「これは…あなたが選んでくれたもの」
朝倉「そうだった? あ、座ってていいわよ。キャベツ終了、っと」
朝倉「あらあらもう…しょうがないわねえ。キョン君甘いから…」トントントン
キョン「ははっ、すまん。ブレザーの袖グッと掴まれたらつい…」
長門「感謝している」
朝倉「もう…あれ、有希ちゃん、その白のワンピース可愛いわね」
長門「これは…あなたが選んでくれたもの」
朝倉「そうだった? あ、座ってていいわよ。キャベツ終了、っと」
長門「配膳を手伝う」
キョン「あ、俺もやるわ」スッ
ガチャガチャ パタパタ
朝倉「カラシ、チューブのやつ出しといてくれる?」ジュワァアア
キョン「あー、冷蔵庫な」バクッ
長門「レモンも」
キョン「あー了解」
朝倉「お味噌汁は出来てるから、あっためてくれる?」ジュワァアア…
キョン「おおー、ジャガイモとワカメか。芋が柔らかそうだな」
キョン「あ、俺もやるわ」スッ
ガチャガチャ パタパタ
朝倉「カラシ、チューブのやつ出しといてくれる?」ジュワァアア
キョン「あー、冷蔵庫な」バクッ
長門「レモンも」
キョン「あー了解」
朝倉「お味噌汁は出来てるから、あっためてくれる?」ジュワァアア…
キョン「おおー、ジャガイモとワカメか。芋が柔らかそうだな」
朝倉「沸騰させちゃダメよキョン君」
キョン「了解了解」シュボボボ
長門「お味噌汁の匂い、好き」
キョン「ん、でも今は揚げ物の香しい芳香にそそられるなあ」
朝倉「カツはいっぱい揚げるからね…もうちょっと待ってね」ジュワァアア
キョン「…カツが山のようだ! 鍋も大きいな」グビッ
朝倉「たくさん揚げるからね、待ってて」ジュワアア
…
キョン「ほい味噌汁熱いよ」スッ
長門「私のはジャガイモ多めで」
キョン「了解了解」シュボボボ
長門「お味噌汁の匂い、好き」
キョン「ん、でも今は揚げ物の香しい芳香にそそられるなあ」
朝倉「カツはいっぱい揚げるからね…もうちょっと待ってね」ジュワァアア
キョン「…カツが山のようだ! 鍋も大きいな」グビッ
朝倉「たくさん揚げるからね、待ってて」ジュワアア
…
キョン「ほい味噌汁熱いよ」スッ
長門「私のはジャガイモ多めで」
>>196 いたみいります
キョン「おう。よっ、と」コトン
朝倉「…ご飯よそってもいいわよー」
キョン「へいへい…と」カパッ
キョン「ご飯はこう…下からかき回すよう…に、と」ワシワシ
長門「私のは多め…自分でよそう」
キョン「わかって、ます、と」
朝倉「あたしは普通でいいわよー」
キョン「普通ってこんなもんで?」サッ
朝倉「んー?…もう、ちょっと」
キョン「おう…じゃ持ってく。長門、しゃもじ」スッ
キョン「おう。よっ、と」コトン
朝倉「…ご飯よそってもいいわよー」
キョン「へいへい…と」カパッ
キョン「ご飯はこう…下からかき回すよう…に、と」ワシワシ
長門「私のは多め…自分でよそう」
キョン「わかって、ます、と」
朝倉「あたしは普通でいいわよー」
キョン「普通ってこんなもんで?」サッ
朝倉「んー?…もう、ちょっと」
キョン「おう…じゃ持ってく。長門、しゃもじ」スッ
長門「…」ワシッ ワシッ ワシッ
キョン「……」
朝倉「……」
長門「…」ワシッ ワシッ ワシッ ペタンペタン
朝倉「…ええと、じゃあ盛りつけるわね」サッサッ
キョン「ふううー、いい匂いじゃないか」
長門「…」グウキュルルル
朝倉「はーい出来たわよー、おまちどおさま」
キョン「お、キャベツ山盛りぃ!」
朝倉「ふふ、野菜も食べないとダメよ」
長門「私のはヒレカツも山盛り。嬉しい」
キョン「おま、それ全部食えるのか?」
長門「わりと楽勝」
キョン「……」
朝倉「……」
長門「…」ワシッ ワシッ ワシッ ペタンペタン
朝倉「…ええと、じゃあ盛りつけるわね」サッサッ
キョン「ふううー、いい匂いじゃないか」
長門「…」グウキュルルル
朝倉「はーい出来たわよー、おまちどおさま」
キョン「お、キャベツ山盛りぃ!」
朝倉「ふふ、野菜も食べないとダメよ」
長門「私のはヒレカツも山盛り。嬉しい」
キョン「おま、それ全部食えるのか?」
長門「わりと楽勝」
朝倉「ですよねー」ニコニコ
キョン「…さっ、じゃあ食べても…いいかな?」
朝倉「あ、そうね。食べましょ!」
3人「いただきまーす」
……
キョン「うーん、うまい!」モグモグ
朝倉「そう、ありがとう。嬉しいわね」パクッ
長門「涼子の料理はどれもとても美味」パクパクモグモグ
キョン「ジューシーな肉のうま味が閉じ込められて何とも言えん!」バクバク
朝倉「ゆっくり食べてね、油モノは消化に悪いから」
キョン「ん、そうはいっても、止まらん…何か秘密でもあるのか?」モグッ
朝倉「これ? 秘密ってほどじゃないけど。下ごしらえとかね」パクッ
キョン「…さっ、じゃあ食べても…いいかな?」
朝倉「あ、そうね。食べましょ!」
3人「いただきまーす」
……
キョン「うーん、うまい!」モグモグ
朝倉「そう、ありがとう。嬉しいわね」パクッ
長門「涼子の料理はどれもとても美味」パクパクモグモグ
キョン「ジューシーな肉のうま味が閉じ込められて何とも言えん!」バクバク
朝倉「ゆっくり食べてね、油モノは消化に悪いから」
キョン「ん、そうはいっても、止まらん…何か秘密でもあるのか?」モグッ
朝倉「これ? 秘密ってほどじゃないけど。下ごしらえとかね」パクッ
長門「…ガーリックパウダー?」モグモグモグ
朝倉「あっ、一つ正解!」
キョン「へーえ。何か色々奥深いんだな」パクパク
長門「お肉を噛みしめると出て来る滋味とガーリックの調和がとても美味」モグモグ
キョン「ああ、この感じって…そうなんだ」モグモグ
朝倉「有希ちゃん、ジャンクフードの味覚情報からだいぶ正常化してきたわね」
キョン「そりゃあ、朝倉の手料理に比べたらなあ」ズズーッ
長門「ジャンクフードに求めるものは短絡的な食欲の充足や
食事の間のつなぎ、強い味覚的刺激への欲求などで、それなりの満足感はある」
朝倉「あっ、一つ正解!」
キョン「へーえ。何か色々奥深いんだな」パクパク
長門「お肉を噛みしめると出て来る滋味とガーリックの調和がとても美味」モグモグ
キョン「ああ、この感じって…そうなんだ」モグモグ
朝倉「有希ちゃん、ジャンクフードの味覚情報からだいぶ正常化してきたわね」
キョン「そりゃあ、朝倉の手料理に比べたらなあ」ズズーッ
長門「ジャンクフードに求めるものは短絡的な食欲の充足や
食事の間のつなぎ、強い味覚的刺激への欲求などで、それなりの満足感はある」
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