私的良スレ書庫
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元スレキョン「俺は鶴屋さんが好きだ」
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谷口「ほう、あの朝比奈さんを差し置いて鶴屋さんか」
キョン「悪いか?」
谷口「いいチョイスだとは思うけどな…」
谷口「きっとちゅるやさんのAAが貼られまくるぜ」
キョン「なんだよそれ」
谷口「独り言だ。とりあえず、本題に戻そう」
キョン「悪いか?」
谷口「いいチョイスだとは思うけどな…」
谷口「きっとちゅるやさんのAAが貼られまくるぜ」
キョン「なんだよそれ」
谷口「独り言だ。とりあえず、本題に戻そう」
谷口「ふぅむ…まず、何処が好きなんだ?」
キョン「艶やかで美しく長い髪、元気いっぱいな性格、そしておでこだ」
谷口「確かに、すばらしいよな」
キョン「お近づきになりたいもんだ」
谷口「しかし、あの人はちょっとやそっとじゃ無理だぜ?」
キョン「…そうか?」
谷口「おう。なんかちゃんと相手にしてくれそうねぇじゃねぇか」
キョン「…確かに」
キョン「艶やかで美しく長い髪、元気いっぱいな性格、そしておでこだ」
谷口「確かに、すばらしいよな」
キョン「お近づきになりたいもんだ」
谷口「しかし、あの人はちょっとやそっとじゃ無理だぜ?」
キョン「…そうか?」
谷口「おう。なんかちゃんと相手にしてくれそうねぇじゃねぇか」
キョン「…確かに」
谷口「それでもまあ、頑張ればいいんじゃねぇか?」
キョン「何か言い案はないか?」
谷口「俺に聞くのか?」
キョン「俺よりは女慣れしてるだろ」
谷口(お前の方が慣れてそうだけどな)
キョン「どうすればいい?」
谷口「まさかお前がこんなに一生懸命な姿に驚いた」
谷口「そんなお前にプレゼントだ」
キョン「ん? チケット?」
谷口「水族館のチケットだ。誘ってみろよ!」
キョン「いいのか?」
谷口「おうよ! どうせ俺が誘っても誰も相手してくれないからな…」
キョン「そ、そうか…」
キョン「何か言い案はないか?」
谷口「俺に聞くのか?」
キョン「俺よりは女慣れしてるだろ」
谷口(お前の方が慣れてそうだけどな)
キョン「どうすればいい?」
谷口「まさかお前がこんなに一生懸命な姿に驚いた」
谷口「そんなお前にプレゼントだ」
キョン「ん? チケット?」
谷口「水族館のチケットだ。誘ってみろよ!」
キョン「いいのか?」
谷口「おうよ! どうせ俺が誘っても誰も相手してくれないからな…」
キョン「そ、そうか…」
キョン「恩に着るぜ、谷口」
谷口「おう、今度なんか見返りくれよ」
キョン「さすが谷口」
キョン「鶴屋さん!」
鶴屋「おっやぁ? キョンくんじゃないか。でも残念! みくるはもう部室に言っちゃったよ~!」
キョン「いえ、朝比奈さんに用があったんじゃないんです」
鶴屋「ほほう、んじゃ誰にだい?」
キョン「鶴屋さんですよ」
鶴屋「おやおや、あたしかい? あたしにできることなら何でも聞くよっ」
谷口「おう、今度なんか見返りくれよ」
キョン「さすが谷口」
キョン「鶴屋さん!」
鶴屋「おっやぁ? キョンくんじゃないか。でも残念! みくるはもう部室に言っちゃったよ~!」
キョン「いえ、朝比奈さんに用があったんじゃないんです」
鶴屋「ほほう、んじゃ誰にだい?」
キョン「鶴屋さんですよ」
鶴屋「おやおや、あたしかい? あたしにできることなら何でも聞くよっ」
キョン「あ、あの、これを…」
鶴屋「むむ! 水族館かい? あたしも行きたいなー!」
キョン「そ、その…」
鶴屋「わかってるっさ! これをみくるに渡しとけってことでしょ? 了解了解♪」
キョン「ち、違います!」
鶴屋「んじゃあ、はるにゃん?」
鶴屋「むむ! 水族館かい? あたしも行きたいなー!」
キョン「そ、その…」
鶴屋「わかってるっさ! これをみくるに渡しとけってことでしょ? 了解了解♪」
キョン「ち、違います!」
鶴屋「んじゃあ、はるにゃん?」
今日は良SSが大量じゃあああああああ!!!
なんという幸せ!!
なんという幸せ!!
キョン「あなたにです!」
鶴屋「わお! あたしかい? ありがとね~」
キョン「よ、よければ、一緒に行きませんか?」
鶴屋「別にいいっさ。でもなんであたしなんだい?」
キョン「えっと…ほら、いつも迷惑かけてるんで」
鶴屋「ふうん…そっかそっか。わかったよ~」
鶴屋「あ、悪いけどこれから急ぎの用事があるからっ」
キョン「そ、そうですか」
鶴屋「ちょっと待ってねぇ」カキカキ
キョン「?」
鶴屋「ほい、これあたしの携帯の番号。9時ごろに電話してっ」
キョン「わ、わかりました」
鶴屋「朝の9時だよ?」
キョン「マ、マジっすか」
鶴屋「ははっ嘘だよっ。今日の夜9時ね!」
鶴屋「わお! あたしかい? ありがとね~」
キョン「よ、よければ、一緒に行きませんか?」
鶴屋「別にいいっさ。でもなんであたしなんだい?」
キョン「えっと…ほら、いつも迷惑かけてるんで」
鶴屋「ふうん…そっかそっか。わかったよ~」
鶴屋「あ、悪いけどこれから急ぎの用事があるからっ」
キョン「そ、そうですか」
鶴屋「ちょっと待ってねぇ」カキカキ
キョン「?」
鶴屋「ほい、これあたしの携帯の番号。9時ごろに電話してっ」
キョン「わ、わかりました」
鶴屋「朝の9時だよ?」
キョン「マ、マジっすか」
鶴屋「ははっ嘘だよっ。今日の夜9時ね!」
キョン「はい」
鶴屋「それじゃあね!」タタタッ
キョン(ああっそんな物凄いスピードで走ったらパンツが…!!)
キョン(…水色か…ふむふむ)
キョン「さて、と」
キョン(お誘い成功&番号ゲット&パンツとは…幸先いいぜ)
谷口「羨ましいぜぇ」
キョン「うおっ! 谷口」
谷口「俺は結局国木田と行くことになったぜ」
キョン「って、お前4枚持ってたのかよ?」
谷口「ちげえよ! 国木田から誘われたんだ!」
キョン(…国木田、あいつは一体…?)
鶴屋「それじゃあね!」タタタッ
キョン(ああっそんな物凄いスピードで走ったらパンツが…!!)
キョン(…水色か…ふむふむ)
キョン「さて、と」
キョン(お誘い成功&番号ゲット&パンツとは…幸先いいぜ)
谷口「羨ましいぜぇ」
キョン「うおっ! 谷口」
谷口「俺は結局国木田と行くことになったぜ」
キョン「って、お前4枚持ってたのかよ?」
谷口「ちげえよ! 国木田から誘われたんだ!」
キョン(…国木田、あいつは一体…?)
キョン宅
キョン「さて、ちょうど9時!」
キョン(そろそろ…電話を…)
ピッ ピッ ピッ
キョン「…」ドキドキ
prrrr prrrr
キョン「…」ドキドキ
鶴屋「もしもっし鶴屋です!」
キョン「あ、もしもし…」
鶴屋「あ! キョンくん! 本当に9時だね!」
キョン「鶴屋さんが言ったんですよ」
鶴屋「そうだったね。さて、それじゃあ早速」
鶴屋「時間を決めようか」
キョン「はい」
キョン「さて、ちょうど9時!」
キョン(そろそろ…電話を…)
ピッ ピッ ピッ
キョン「…」ドキドキ
prrrr prrrr
キョン「…」ドキドキ
鶴屋「もしもっし鶴屋です!」
キョン「あ、もしもし…」
鶴屋「あ! キョンくん! 本当に9時だね!」
キョン「鶴屋さんが言ったんですよ」
鶴屋「そうだったね。さて、それじゃあ早速」
鶴屋「時間を決めようか」
キョン「はい」
鶴屋「ほかに誰か来るのかい?」
キョン「俺と鶴屋さんだけです」
鶴屋「おやおや? いいのかい、キョンくん」
キョン「は?」
鶴屋「団の活動はいいのかいってことさっ」
キョン「俺がいなくても大丈夫です。変わりありませんから」
鶴屋「そうかい? 君はとても大事な人だと思うけどねぇ~」
キョン「いやいや、俺なんか…」
鶴屋「ふーん…そうなのかぁ」
鶴屋「おっと時間の話だったね、ごめんごめん」
キョン「いえいえ」
キョン「俺と鶴屋さんだけです」
鶴屋「おやおや? いいのかい、キョンくん」
キョン「は?」
鶴屋「団の活動はいいのかいってことさっ」
キョン「俺がいなくても大丈夫です。変わりありませんから」
鶴屋「そうかい? 君はとても大事な人だと思うけどねぇ~」
キョン「いやいや、俺なんか…」
鶴屋「ふーん…そうなのかぁ」
鶴屋「おっと時間の話だったね、ごめんごめん」
キョン「いえいえ」
>>17
思い出して興奮した
思い出して興奮した
鶴屋「あたしはいつでもオッケーだよっ」
キョン「土曜日はどうですか?」
鶴屋「オッケーオッケー! じゃあ、何時だい?」
キョン「開くのが結構早いんで10時ぐらいでいいですか?」
鶴屋「いいよ!」
キョン「もちろん、夜の10時ですよ?」
鶴屋「ほほう…そうきたか…」
キョン「…ははっ」
鶴屋「あっははっ」
キョン「それじゃあ、また土曜日に」
鶴屋「うん! 楽しみにして待ってるさぁ~!」
プツッ
キョン(…楽しみにして待ってる…!!!!!)
キョン「土曜日はどうですか?」
鶴屋「オッケーオッケー! じゃあ、何時だい?」
キョン「開くのが結構早いんで10時ぐらいでいいですか?」
鶴屋「いいよ!」
キョン「もちろん、夜の10時ですよ?」
鶴屋「ほほう…そうきたか…」
キョン「…ははっ」
鶴屋「あっははっ」
キョン「それじゃあ、また土曜日に」
鶴屋「うん! 楽しみにして待ってるさぁ~!」
プツッ
キョン(…楽しみにして待ってる…!!!!!)
キョン「~♪ ~♪」
古泉「おや、なんだか機嫌がいいですねぇ」
キョン「それほどでもないさ♪」
古泉「なにかいいことでもあったんですか?」
キョン「さあなぁ~♪」
古泉「ふふ、あなたがゴキゲンというのは、すごく珍しいですね…」
ハルヒ「…」
ハルヒ(朝っぱらからなんでハイテンションなのかしら…?)
ガチャ
みくる「こんにちわー」
キョン「こんにちわ~♪ 朝比奈さん」
みくる「あ、キョンくん。鶴屋さんがね…」コショコショ
キョン「ほう、そうですか。わかりましたぁ♪」
ハルヒ「鶴屋さんが、どうしたのよ?」
古泉「おや、なんだか機嫌がいいですねぇ」
キョン「それほどでもないさ♪」
古泉「なにかいいことでもあったんですか?」
キョン「さあなぁ~♪」
古泉「ふふ、あなたがゴキゲンというのは、すごく珍しいですね…」
ハルヒ「…」
ハルヒ(朝っぱらからなんでハイテンションなのかしら…?)
ガチャ
みくる「こんにちわー」
キョン「こんにちわ~♪ 朝比奈さん」
みくる「あ、キョンくん。鶴屋さんがね…」コショコショ
キョン「ほう、そうですか。わかりましたぁ♪」
ハルヒ「鶴屋さんが、どうしたのよ?」
キョン「別に?」
ハルヒ「じゃあなんでみくるちゃんは耳打ちしたのよ」
キョン「ただ朝比奈さんの声が小さかったから、耳を寄せただけだ」
ハルヒ「嘘つくなぁ!」
キョン「ええい! 近づくな!」
ヒラリ
古泉「…おや、これは…?」
ハルヒ「なにそれ?」
古泉「…なるほど…」
ハルヒ「水族館…!?」
ハルヒ「じゃあなんでみくるちゃんは耳打ちしたのよ」
キョン「ただ朝比奈さんの声が小さかったから、耳を寄せただけだ」
ハルヒ「嘘つくなぁ!」
キョン「ええい! 近づくな!」
ヒラリ
古泉「…おや、これは…?」
ハルヒ「なにそれ?」
古泉「…なるほど…」
ハルヒ「水族館…!?」
ハルヒ「ふーんまさか…?」
キョン「違う! 鶴屋さんに渡すつもりなんだ!」
みくる「えっ、でも鶴屋さんは二人で…」
ハルヒ「…って、みくるちゃんは言ってるけど…」
キョン「…朝比奈さん……」
長門「修羅場」
キョン「え?」
ハルヒ「で、なんでバレる嘘をついたの?」
キョン「そ、それはだな…」
ハルヒ「言っとくけど、SOS団に休みはないからね!」
キョン「台風でもか?」
ハルヒ「もちろん」
キョン「…悪いけどな、ハルヒ。俺は何があろうと行くからな」
ハルヒ「っ…」
キョン「違う! 鶴屋さんに渡すつもりなんだ!」
みくる「えっ、でも鶴屋さんは二人で…」
ハルヒ「…って、みくるちゃんは言ってるけど…」
キョン「…朝比奈さん……」
長門「修羅場」
キョン「え?」
ハルヒ「で、なんでバレる嘘をついたの?」
キョン「そ、それはだな…」
ハルヒ「言っとくけど、SOS団に休みはないからね!」
キョン「台風でもか?」
ハルヒ「もちろん」
キョン「…悪いけどな、ハルヒ。俺は何があろうと行くからな」
ハルヒ「っ…」
キョン「俺の最優先順位では、お前は最底辺だ! じゃあな!」
ガチャ
ハルヒ「な、なんですってぇぇぇぇぇ!?!?!?!?」
古泉「Oh no」
みくる「はわわわわ…」
長門「…18号」
キョン「ふう、さて…」
キョン(まさか、また9時ごろに電話してくれ…だなんて…)
キョン(感激だっ!)
ガチャ
ハルヒ「な、なんですってぇぇぇぇぇ!?!?!?!?」
古泉「Oh no」
みくる「はわわわわ…」
長門「…18号」
キョン「ふう、さて…」
キョン(まさか、また9時ごろに電話してくれ…だなんて…)
キョン(感激だっ!)
ピッ ピッ ピッ
prrrr
鶴屋「もしもし! 待ってたよー!」
キョン(ま、待ってた…!)「もしもし、どうしたんですか?」
鶴屋「昨日、聞くの忘れてたから聞くね」
キョン「は、はい?」
鶴屋「本当に夜の10時なのかい?」
キョン「え…」
prrrr
鶴屋「もしもし! 待ってたよー!」
キョン(ま、待ってた…!)「もしもし、どうしたんですか?」
鶴屋「昨日、聞くの忘れてたから聞くね」
キョン「は、はい?」
鶴屋「本当に夜の10時なのかい?」
キョン「え…」
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