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    元スレ唯「どっぺるげんがー?」

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    タグ : - けいおん! + - ふたなり + - ハッピーエンド + - ホラー + - + - + - 真鍋和 + - 近親相姦 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 121 :

    >>85
    なるほどここで3回否定してたのか
    これはうまいな

    152 = 110 :

    「あとは…」

    「ああ、ああ…」

    「梓…あなたは…!」

    「いいよ和。あとは私たちでやるから」

    「わ、わかった」

    「私…私…」

    「おい梓」

    「……」

    「今までお前がやってきたことはな…許されないことなんだよ」

    「すみません…すみません…」

    153 = 145 :

    >>85
    これはお見事

    155 = 110 :

    「でもな! 私たちも悪い! 梓に一番大事なこと教えてなかったからな」

    「律先輩…」

    「律…」

    「よし! 唯! ムギ! こっちに来い!」

    「ん~?なにー?」

    「りっちゃん…どうしたの?」

    「今からやるぞ! 梓に私たちのこれまでを見せつけてやろう!」

    「ああ!」

    「なんだかよくわからないけど…わかった」

    「うん!」

    157 = 110 :

    「な、なにを…」

    「それじゃ行くぞ! 1234」カンカン

    ~~~♪

    「……」

    「…見てみなさい、梓」

    「……」

    「私は素人だけど…最近のあなたたちの演奏と今の演奏の違いが分かるでしょ?」

    「…違う…全然違う…」

    「梓! これが本当のバンドってやつなんだよ!」

    「ただ練習するだけじゃダメなんだ!」

    「みんな、とても楽しそうでしょ?」

    「はい…はい…」

    158 = 110 :

    「でも、あずにゃんがいないとさびしいんだよー!」

    「だから…戻ってこい!」

    「…はいっ!」

    「これで一件落着かな」

    「和さん…ありがとうございました…」

    「いいのよ…私はこういう役回りだもの」

    「あずにゃ~ん!」ダキッ

    「はうっ!く、苦しいです…」

    「まったく…もう一回やったら絶対に許さないからな」

    「もう絶対しません…」

    159 = 147 :

    ところでドッペルはどこから連れてきたの?

    160 = 110 :

    「でも…やっぱり許せないな…」

    「!」ビクッ

    「お、おい律…」

    「そうだねえ…」

    「梓ちゃんにお仕置きしなきゃ…」

    「ひいぃっ!?」

    ……

    161 = 110 :


    「先輩…もう許してください…」

    「似合ってるよ、あずにゃん!」

    「ええ! かわいらしいバニーさんだわ!」

    「あと一週間それな」

    「うぅ…」

    「返事は!?」

    「は、はいっ!」


    162 :

    今度はあずにゃんが逆に操られるエンドかと思ったら違った
    と書こうと思ったら違った

    と書こうと思ったら違った

    163 = 110 :


    「これでよかったの?梓」

    「うん。あんな風にやっても面白くないもん」

    「そう」

    「それに…ドッペルゲンガーもこんなことに使うべきじゃないもの」

    「そうかな」

    「そうだよ」

    「梓も変わったね…」

    164 = 110 :

    「でも…このペンダントってどうやって作られたの?ドッペルゲンガーもこれ使えば言うこと聞くし…」

    「内緒だよ。それはもういらないの?」

    「うん。これはもう返すよ」

    「まいどー」

    「梓ちゃん! お姉ちゃんが呼んでるよ!」

    「うんわかった! じゃあね純!」

    「バイバイ」


    166 = 110 :


    「はあ…疲れた~」

    「とろける~」

    「やっぱり練習しないじゃないですか」

    「まあまあ、これも軽音部に必要なことだから…」

    「はい、タイ焼き!」

    「うまいです!」

    「えへへっ!」

    167 = 110 :

    「いやあ、それにしてもドッペルゲンガーってのは不思議だな」

    「はい…まさかあんなことができるなんて…私もやるまで考え付きませんでした」

    「でも、梓はドッペルゲンガーてどうやって呼びだしたんだ?」

    「私もよくわからないんですけど…気が付いたらもうそこにいるみたいな感じです」

    「こ、こわいな…」

    「ふーん、じゃああの時の唯も梓が呼びだしたやつか」

    「あの時って…?」

    「ほら、唯が夜一人で歩いてた歩いてないって言い争ってた時の…」

    「えっ…?私はその時にはまだ何もしてませんよ?」

    「えっ?」



    おわり

    168 = 121 :


    面白かった!

    174 = 154 :

    もっと何いってやれよw
    乙。

    175 :

    おもしろかった


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