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元スレ上条「白井黒子かわいい」
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毛布がスーパーマンのマント代わりで「ジャッジメントですの!」やってくれないかな
上条「皿洗いまで……本当に悪いな、何から何まで……」
黒子「お気にならず。後片付けも料理の内ですから」
上条「……やっぱ白井はすげぇな。
礼儀を重んじるというかなんと言いますか、流石はお嬢様」
黒子「褒めても何も出ませんの」
黒子(ペースアップですのよ、黒子!)ウキウキ
上条「あぁ……白井が同居人だったらなぁ……。
あそこは飯が出るみたいだけど、それでも御坂が羨ましいぜ」
黒子「よければまた何か作ってあげないこともありませんわよ?」
上条「いいのか!?」
黒子「はい、構いません」
黒子(これでまた遊びに来られますわ!)
黒子「お気にならず。後片付けも料理の内ですから」
上条「……やっぱ白井はすげぇな。
礼儀を重んじるというかなんと言いますか、流石はお嬢様」
黒子「褒めても何も出ませんの」
黒子(ペースアップですのよ、黒子!)ウキウキ
上条「あぁ……白井が同居人だったらなぁ……。
あそこは飯が出るみたいだけど、それでも御坂が羨ましいぜ」
黒子「よければまた何か作ってあげないこともありませんわよ?」
上条「いいのか!?」
黒子「はい、構いません」
黒子(これでまた遊びに来られますわ!)
黒子は美琴個人を異常に憧れてるのであって、レズではないんだよな
美琴絡みの嫉妬がなければ、上条に惚れる可能性も大いにある
美琴絡みの嫉妬がなければ、上条に惚れる可能性も大いにある
黒子「ただいま帰りましたのーお・ね・え・さ・ま・ぁ♪」
美琴「わっ、ひっつくな!
それにしても門限ギリギリね。非番だっていうのにどこフラ付いてたのよ?
黒子「そ、それは……」
黒子(上条さんのお宅にお邪魔していたなんて……言えませんの……)
黒子「パトロールですわ。いくら非番といえ、ジャッジメントの性と申しましょうか……」
黒子(黒子はっ、黒子はなんていけない子なんでしょう!)ボスン
美琴「へー、って何? もう寝るの?」
黒子「い、いえ……」
黒子(……それにしても、今日は楽しかったですの。
上条さんと親しくなれて、よもやお友達になれるなんて)ニヘヘ
美琴(笑ってる……なんだか気味が悪いわ……)
黒子「…………」バタバタゴロゴロ
美琴「く、黒子……?」
黒子「どうかしました?」
美琴「いや、いいんだけどさ……」
美琴「わっ、ひっつくな!
それにしても門限ギリギリね。非番だっていうのにどこフラ付いてたのよ?
黒子「そ、それは……」
黒子(上条さんのお宅にお邪魔していたなんて……言えませんの……)
黒子「パトロールですわ。いくら非番といえ、ジャッジメントの性と申しましょうか……」
黒子(黒子はっ、黒子はなんていけない子なんでしょう!)ボスン
美琴「へー、って何? もう寝るの?」
黒子「い、いえ……」
黒子(……それにしても、今日は楽しかったですの。
上条さんと親しくなれて、よもやお友達になれるなんて)ニヘヘ
美琴(笑ってる……なんだか気味が悪いわ……)
黒子「…………」バタバタゴロゴロ
美琴「く、黒子……?」
黒子「どうかしました?」
美琴「いや、いいんだけどさ……」
枕を抱きしめてニヤつきながらベッドをゴロゴロしてる黒子を想像すると可愛すぎて生きるのが辛い
黒子「殿方の喜ぶ料理ってなんでしょう……?」
固法「無難にハンバーグとかかしら?」
初春「殿方って……白井さん、まさかついに……!」
黒子「違いますのよ! 知り合いに相談されて!」
固法「へー」
黒子「料理振る舞うという建て前の元、彼女は殿方の家に遊びにいくそうで!」
初春「そうなんですか、その人はその男の人を好きなんですよね?」
黒子「す、好き!? あり得ませんわ!!」
固法「でも建て前の元って言ってるんでしょう?」
黒子「それは……」
黒子(好き、なんですの?
解りませんわ……一人の人間として憧れてはいますが……)
佐天「初春ー」
初春「あ、佐天さん」
黒子「うぐぐぐぐ……」
佐天「白井さんどうかしたの……? なんか突っ伏して唸ってるけど……」
固法「無難にハンバーグとかかしら?」
初春「殿方って……白井さん、まさかついに……!」
黒子「違いますのよ! 知り合いに相談されて!」
固法「へー」
黒子「料理振る舞うという建て前の元、彼女は殿方の家に遊びにいくそうで!」
初春「そうなんですか、その人はその男の人を好きなんですよね?」
黒子「す、好き!? あり得ませんわ!!」
固法「でも建て前の元って言ってるんでしょう?」
黒子「それは……」
黒子(好き、なんですの?
解りませんわ……一人の人間として憧れてはいますが……)
佐天「初春ー」
初春「あ、佐天さん」
黒子「うぐぐぐぐ……」
佐天「白井さんどうかしたの……? なんか突っ伏して唸ってるけど……」
アニメ二期やんないかなぁ
二期始まってみんながオルソラだとか五和だとか言ってる間に黒子が俺の嫁
二期始まってみんながオルソラだとか五和だとか言ってる間に黒子が俺の嫁
黒子(まっ、悩んでいても仕方がありませんの)ビュン
黒子「この辺を見回っていれば、また上条さんと」ビュン
上条「限りなくそれがゼロでも諦めたりしない~っと♪」
黒子(さ、早速遭遇出来るとは……)
黒子(でも、なんて声をかけたら……)
黒子(……思えばこれってお姉様が上条さんを待ち伏せするのと変わりませんの。
わたくしがこうするくらいなのですから、この先にお姉様がいても……)
上条「……ん? 白井?」
黒子(見つかってしまいましたの……)
黒子「この辺を見回っていれば、また上条さんと」ビュン
上条「限りなくそれがゼロでも諦めたりしない~っと♪」
黒子(さ、早速遭遇出来るとは……)
黒子(でも、なんて声をかけたら……)
黒子(……思えばこれってお姉様が上条さんを待ち伏せするのと変わりませんの。
わたくしがこうするくらいなのですから、この先にお姉様がいても……)
上条「……ん? 白井?」
黒子(見つかってしまいましたの……)
黒子「ご、ご機嫌よう、上条さん」
上条「ご機嫌よう、白井……なんつって……」
黒子「今帰りですの?」
上条「ああ、そういえば昨日の肉を……」ゴソゴソ
黒子「入りませんわ。わたくしもご馳走になったのですから」グイッ
上条「いやいや」グイッ
黒子「いやいやいや!」グイッ
上条「いやいやいやいや」グイッ
黒子「いやいやいやいやいや!」グイッ
上条「いやいやいやいy」チャリーン
黒子「あ……」
上条「あ~あ……ははは……」
黒子「……ふふっ」
黒子(上条さんといると、何故こんなにも楽しいのでしょうか?)ニヨニヨ
上条「ご機嫌よう、白井……なんつって……」
黒子「今帰りですの?」
上条「ああ、そういえば昨日の肉を……」ゴソゴソ
黒子「入りませんわ。わたくしもご馳走になったのですから」グイッ
上条「いやいや」グイッ
黒子「いやいやいや!」グイッ
上条「いやいやいやいや」グイッ
黒子「いやいやいやいやいや!」グイッ
上条「いやいやいやいy」チャリーン
黒子「あ……」
上条「あ~あ……ははは……」
黒子「……ふふっ」
黒子(上条さんといると、何故こんなにも楽しいのでしょうか?)ニヨニヨ
黒子「これで全部ですわね」ビュン
上条「おお、やっぱテレポートって便利だな」
黒子「上条さんの前ではあまり役に立ちませんが」
上条「ああ、幻想殺しがあるからなぁ……」
黒子「もしも上条を飛ばせたらどんな能力者相手でも負ける気がしませんわ」
上条「俺はその鉄矢と同じ扱いなのか……」
黒子「冗談ですわよ、第一そんなことが出来るわけありませんし」
上条「まぁ、それが出来なくても俺と白井が組んだら負け知らずだろうな」
黒子「上条さんと……?」
黒子(二人で犯罪者を……いえ、当然初春も入れて三人で……)
黒子(アリ、ですの……!)
上条「おお、やっぱテレポートって便利だな」
黒子「上条さんの前ではあまり役に立ちませんが」
上条「ああ、幻想殺しがあるからなぁ……」
黒子「もしも上条を飛ばせたらどんな能力者相手でも負ける気がしませんわ」
上条「俺はその鉄矢と同じ扱いなのか……」
黒子「冗談ですわよ、第一そんなことが出来るわけありませんし」
上条「まぁ、それが出来なくても俺と白井が組んだら負け知らずだろうな」
黒子「上条さんと……?」
黒子(二人で犯罪者を……いえ、当然初春も入れて三人で……)
黒子(アリ、ですの……!)
黒子(『二人でジャッジメントですの!』と……。
いえ、上条さんの場合は『ジャッジメントだ!』でしょうか?)
黒子(カッコイイですの! ハモったりして……)ニヘヘ
上条「し、白井……?」
黒子「はっ……なんでもありませ、ありませんとも。
上条さん、風紀委員にご興味は?」
上条「どちらとも言えないけど、万年補習の上条さんは忙しいしな……」
黒子「そう、ですの……」
上条「あー、でも困ったことがあったらいつでも頼ってくれていいからな」
黒子「は、はい! その時はお願いしますわ!」
上条「よしよし」ナデナデ
黒子「むきーっ! 子供扱いしないでくださいまし!」
上条「悪ぃ悪ぃ」
黒子(……黙って撫でられておけばよかったかもしれませんわ……)
いえ、上条さんの場合は『ジャッジメントだ!』でしょうか?)
黒子(カッコイイですの! ハモったりして……)ニヘヘ
上条「し、白井……?」
黒子「はっ……なんでもありませ、ありませんとも。
上条さん、風紀委員にご興味は?」
上条「どちらとも言えないけど、万年補習の上条さんは忙しいしな……」
黒子「そう、ですの……」
上条「あー、でも困ったことがあったらいつでも頼ってくれていいからな」
黒子「は、はい! その時はお願いしますわ!」
上条「よしよし」ナデナデ
黒子「むきーっ! 子供扱いしないでくださいまし!」
上条「悪ぃ悪ぃ」
黒子(……黙って撫でられておけばよかったかもしれませんわ……)
黒子が上条さんのおうちでですね
入り浸りつつ、甲斐甲斐しくお世話する姿はですね
何かこう、胸が熱くなるわけですね
いちゃいちゃさせろぉおおおおおおおおおおおおおお
入り浸りつつ、甲斐甲斐しくお世話する姿はですね
何かこう、胸が熱くなるわけですね
いちゃいちゃさせろぉおおおおおおおおおおおおおお
上条「で、白井は今そのジャッジメントの?」
黒子「警邏中ですの」
上条「そっか、なんか邪魔しちゃったみたいで悪かったな」
黒子「いえ」
黒子(こちらから声をかけようとしていたなんて言えないですわ……)
黒子「ここからの道を真っ直ぐいくんですのよね?」
上条「ああ、なんか事故でも?」
黒子(事故というか殺人未遂というか……。
どうせまた上条さんはお姉様を無視して危ない目に……)
黒子「いえ、特にそういうわけではありませんが……」
上条「?」
黒子「もう少しご一緒しませんこと……?」モジモジ
上条「あ、ああ、いいぜ」
黒子「では、こちらから」
黒子(お姉様……これはお姉様ためとも言えますが、そんなのは嘘ですの。
どうか、黒子をお許しくださいまし……!)
黒子「警邏中ですの」
上条「そっか、なんか邪魔しちゃったみたいで悪かったな」
黒子「いえ」
黒子(こちらから声をかけようとしていたなんて言えないですわ……)
黒子「ここからの道を真っ直ぐいくんですのよね?」
上条「ああ、なんか事故でも?」
黒子(事故というか殺人未遂というか……。
どうせまた上条さんはお姉様を無視して危ない目に……)
黒子「いえ、特にそういうわけではありませんが……」
上条「?」
黒子「もう少しご一緒しませんこと……?」モジモジ
上条「あ、ああ、いいぜ」
黒子「では、こちらから」
黒子(お姉様……これはお姉様ためとも言えますが、そんなのは嘘ですの。
どうか、黒子をお許しくださいまし……!)
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/: : : r-|: :ハ:|___卞- レ | このスレは
. /,イ: : ハ ヘN イf;;芥ヾ |
. / ./: i :|: \! ┴'┘ :::::| ビリビリに監視されてます
. //レ'!:.:.| :ヘ! ::::::::|
/'´ , r┴┴-へ、 __ |
/ヘヘ. { ` .、 `´|
. / .ヘヘ .八 \_. ー|
| ヘヘ i \_ノ.... |
| } } i _/`|
| ! i i //`|
| V .i //ノ`|
| ハ i / .’ イ|
| ハ i ! イ .|
| /二二゙}. i .| /|
|// .| 丶、 |
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| ヘヘ i \_ノ.... |
| } } i _/`|
| ! i i //`|
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| ハ i / .’ イ|
| ハ i ! イ .|
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美琴「くしゅん……」
美琴「……遅いわね、アイツ」
美琴「…………」
美琴「何やってんのよ、もう……!」
美琴「…………」
美琴「なんか飲もう……」
美琴「…………」
美琴「自販機蹴ったりするから、常識がないから相手にされないのかな?」
美琴「もう少し、お淑やかにしよう! うん!」
美琴「……遅いわね、アイツ」
美琴「…………」
美琴「何やってんのよ、もう……!」
美琴「…………」
美琴「なんか飲もう……」
美琴「…………」
美琴「自販機蹴ったりするから、常識がないから相手にされないのかな?」
美琴「もう少し、お淑やかにしよう! うん!」
お淑やかな美琴は美琴じゃない
そしてどう頑張ったところで黒子には勝てない
とミサカは思ったことをそのままレスします
そしてどう頑張ったところで黒子には勝てない
とミサカは思ったことをそのままレスします
>>231
ミサカ工作員乙
ミサカ工作員乙
黒子「上条さん、ご夕食の献立は?」
上条「今夜はスーパーの値引き狙うから夕食っていうよりは、晩飯になるな」
黒子「はぁ……まったく、そんなことをするくらいならわたくしが毎日作ってあげても……」
上条「それは夢のような話だ、うん、それはただの夢です」
黒子「まぁ、わたくしは言った手前でなんですが、流石に毎日は無理ですわ……」
上条「ま、気持ちだけでもありがたいですよ」ポンッ
黒子(また頭を撫でられましたの……!」
上条「お、今度は怒らないのか?
上条さんは実は内心ビクビクしながら頭に手を置いたわけなんですが」
黒子「あなたは他人の頭を撫でる癖でもあるんですの?」
上条「いや、俺からしたら白井は小さくて手が置きやすく……あれ?」
黒子「だから子供扱いしないでくださいまし!」カァァ
上条「やっぱ怒った!!」
上条「今夜はスーパーの値引き狙うから夕食っていうよりは、晩飯になるな」
黒子「はぁ……まったく、そんなことをするくらいならわたくしが毎日作ってあげても……」
上条「それは夢のような話だ、うん、それはただの夢です」
黒子「まぁ、わたくしは言った手前でなんですが、流石に毎日は無理ですわ……」
上条「ま、気持ちだけでもありがたいですよ」ポンッ
黒子(また頭を撫でられましたの……!」
上条「お、今度は怒らないのか?
上条さんは実は内心ビクビクしながら頭に手を置いたわけなんですが」
黒子「あなたは他人の頭を撫でる癖でもあるんですの?」
上条「いや、俺からしたら白井は小さくて手が置きやすく……あれ?」
黒子「だから子供扱いしないでくださいまし!」カァァ
上条「やっぱ怒った!!」
上条「じゃーなー白井ー」
黒子「はい、またー!」フリフリ
黒子(……今日もとても楽しかったですわ。
頭まで撫でていただいて……)
黒子(はぁぁ……何かを、こう、ギュッと抱き締めたい気分ですの……)
黒子(何か、ですのよ? 今何を想像したんですの、黒子!?)カァァ
黒子(上条さんに抱き付くなんて、そんな……お姉様とは勝手が違いますわ……)ポー
黒子(でも、でも試してみる価値は! お姉様と同等に仲良くなれるかも……)
黒子(……いい加減警邏に戻りませんと!)ブンブン
黒子「はい、またー!」フリフリ
黒子(……今日もとても楽しかったですわ。
頭まで撫でていただいて……)
黒子(はぁぁ……何かを、こう、ギュッと抱き締めたい気分ですの……)
黒子(何か、ですのよ? 今何を想像したんですの、黒子!?)カァァ
黒子(上条さんに抱き付くなんて、そんな……お姉様とは勝手が違いますわ……)ポー
黒子(でも、でも試してみる価値は! お姉様と同等に仲良くなれるかも……)
黒子(……いい加減警邏に戻りませんと!)ブンブン
黒子「ふぅ……もう門限も過ぎてしまいましたの……」カタカタ
黒子「今日中に整理しないとならないなんて。
上はなんでもって早く寄越さなかったのでしょう」カタカタ
黒子「持ち帰ってやりたいところですが、持ち出し厳禁となっていますし」カタカタ
黒子(こんなことなら見栄を張らずに初春にも手伝ってもらえばよかったですわ……)カタカタ
黒子「……上条さん、今夜はスーパーの値引きを狙うと仰っていましたが……」カタカタ
黒子「間に合うか……いえ、上条さんに出会える可能性があるなら出来るだけ早く!」カタカタ
黒子(こ、これじゃあ上条さんに恋してるようではありませんこと……?)カァァ
黒子「今日中に整理しないとならないなんて。
上はなんでもって早く寄越さなかったのでしょう」カタカタ
黒子「持ち帰ってやりたいところですが、持ち出し厳禁となっていますし」カタカタ
黒子(こんなことなら見栄を張らずに初春にも手伝ってもらえばよかったですわ……)カタカタ
黒子「……上条さん、今夜はスーパーの値引きを狙うと仰っていましたが……」カタカタ
黒子「間に合うか……いえ、上条さんに出会える可能性があるなら出来るだけ早く!」カタカタ
黒子(こ、これじゃあ上条さんに恋してるようではありませんこと……?)カァァ
黒子(スーパーといったら、上条さんのお宅から近いここだと思いますが……)
黒子(少し待ってみましょう)
黒子「……へくち」
黒子「うぅ……夜風が疲れた身体に刺さりますの……」
黒子(……もし来なくて、いえ、既に帰った後だったら?)
黒子(なんだか心細くなってきましたの……)
黒子「……へくち」
黒子「……こんなことなら携帯電話の番号を教えてもらっておけば」
黒子「……帰りましょうか」
黒子(少し待ってみましょう)
黒子「……へくち」
黒子「うぅ……夜風が疲れた身体に刺さりますの……」
黒子(……もし来なくて、いえ、既に帰った後だったら?)
黒子(なんだか心細くなってきましたの……)
黒子「……へくち」
黒子「……こんなことなら携帯電話の番号を教えてもらっておけば」
黒子「……帰りましょうか」
黒子に見下ろされたいhttp://v.upup.be/?IKe70cdlFG
黒子「…………」トボトボ
上条「白井仕事の帰りか?」
黒子「ええ……え? えぇぇえっ!?」
上条「うおっ、ビックリしたぁ……」
黒子「ビ、ビックリしたのはこちらの方ですの……!」ギュッ
上条「い゙っ、な、なんなんですかぁ!?
唐突な抱きつきフラグなんて上条さんは立てた覚えはありませんよ!?
黒子「あ……いえ、これは……」カァァ
上条「白井仕事の帰りか?」
黒子「ええ……え? えぇぇえっ!?」
上条「うおっ、ビックリしたぁ……」
黒子「ビ、ビックリしたのはこちらの方ですの……!」ギュッ
上条「い゙っ、な、なんなんですかぁ!?
唐突な抱きつきフラグなんて上条さんは立てた覚えはありませんよ!?
黒子「あ……いえ、これは……」カァァ
黒子「そ、そう、挨拶! 所謂ハグですの!」バッ
上条「そ、そうです熱ッ!!」
黒子「カップ麺……?」
上条「ああ、スーパーの中から白井の姿が見えたから」
黒子「…………」
上条「あ、あの、白井……?」
黒子「泣いてしまいそうですの……」ウルッ
上条「なっ、何故に!?」
黒子「あなた優しさが裏目に出た結果がこれですわ……」
上条「あー……なんかよく解りませんが……。
よしよし、泣くな泣くな」ナデナデ
黒子「…………」コクリ
上条「そ、そうです熱ッ!!」
黒子「カップ麺……?」
上条「ああ、スーパーの中から白井の姿が見えたから」
黒子「…………」
上条「あ、あの、白井……?」
黒子「泣いてしまいそうですの……」ウルッ
上条「なっ、何故に!?」
黒子「あなた優しさが裏目に出た結果がこれですわ……」
上条「あー……なんかよく解りませんが……。
よしよし、泣くな泣くな」ナデナデ
黒子「…………」コクリ
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