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    元スレ上条「白井黒子かわいい」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×9
    タグ : - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - 上条×白井 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 3 :

    >>49
    ご飯食べるから待ってて(キリッ

    52 = 17 :

    生きてたか

    53 :

    >>26
    黒子「うぉっほん……まぁ、しかし淑女たるわたくしはこの程度のことで取り乱すなんてことしませんの……」

    上条「いやいや、しっかり取り乱しといて何言ってるんでせうか……」

    黒子「お黙りなさい。今し方見たものは記憶から消すように」

    上条「ああ、黒いヒラヒラのひでぶ!!」ズサー

    黒子「やはりあなたは女性に対する配慮が、まるでまったくこれっぽっちも……!」

    上条「うぅ……不幸だ……」

    黒子「不幸ですって……普段お姉様とイチャイチャイチャイチャとなさってるあなたがぁあ……?」

    上条「イチャイチャって……御坂が一方的につっかかってくるだけでして……」

    黒子「口ではそう仰るようですけど、実のところお姉様に気があるのではなくって……?」

    上条「いや、ないない、ありませんありませんとも!
       大体アイツは中学生だろ?」

    黒子「だから口ではなんとでも」

    上条「あ、でも白井なら……」

    黒子「なっ……!?」

    54 = 53 :

    >>51
    おっと、すまねぇ
    大人しく退きます

    56 :

    >>55
    ちょっと笑った

    57 = 3 :

    今度こそ>>53続きお願いします
    もうホント何も浮かばないんだ

    58 = 53 :

    >>57
    じゃあそちらが何か浮かぶまでgdgdtmtm保守代わりにでも

    黒子「……はぁ?」

    黒子(こ、ここ、この方はっ! 突然一体何を仰いますの!?)

    上条「いや、アリだなぁ……と」(イケメンAAry

    黒子「そう真顔で言われても反応に困りますの……」

    上条「はは……そうですよね……」

    黒子(ど、どう返すべきだったんですの? これでよろしいんですの?)

    上条「……じゃあ俺はこれで。
       悪かったな、その……見ちまってさ」

    黒子「もう気にしてませんの。
       早くわたくしの視界から消えてくださる?」

    上条「はい……本当に申し訳ありませんでしたー!!」ダッ

    黒子「…………」

    黒子(な、なんですのなんですのなんなんですのォ!?      わたくし……顔赤くありませんわよね……?)

    59 :

    >>51
    がんばれ!

    60 = 30 :

    よし!このスレ最後まで見てからハローワーク行くわ!

    61 = 21 :

    >>60
    行く気ないだろ、そんな雰囲気がぷんぷんする

    62 = 53 :

    黒子(殿方にあまり慣れていないことが仇となった……そう、これ以外あり得ませんの)ビュン

    黒子(そもそも、わたくしはお姉様一筋。
       不覚にも、それも殿方に……何かの間違いとしか……)ビュン

    黒子「…………」ビュン

    黒子(しかしお姉様は眼中になく、よりによってわたくしが……?
       理解不能としか言えませんわね、流石猿人類)ビュン

    黒子(……猿人類と呼ぶのはもうやめにしましょう)ビュン

    黒子「確か……上条当麻……」スタッ

    黒子「上条様か、上条さん……悩みどころですわね……」




    上条「ダチョウ肉か……」

    63 = 53 :

    黒子(こここ、こうも早く呼びかけの機会が訪れるなんて。
       ですが先ほどわたくしは視界から消えろと言ったばかりですし……)

    上条「あ、白井……」

    黒子「あ……」

    上条「すみませんすみません! 今すぐ視界から消えますんで!」

    黒子「はぁ、別にもういいですの」

    黒子(自然と……自然と……!)

    黒子「上条しゃんはここで何を?」

    上条「…………」

    黒子「…………」

    上条「……しゃん?」

    黒子(大事なところでえぇぇぇっ! 黒子のバカバカバカ!)

    65 = 56 :

    猿人類ってなんだよ
    類人猿だろうが

    66 = 3 :

    かわええ

    67 :

    猿人の類なら、類人猿より格上だな

    68 :

    黒子が可愛すぎて生きるのが辛い

    69 :

    あんなババァ声の何が良いんだ

    70 = 53 :

    黒子「上条さんっ! はここで何を!?」

    上条「ち、近い近いです近いですよ三段活用……」

    黒子(はっ……!?)

    黒子「失礼しました。それで?」

    上条「看板を見れば解ると思うんですけど、ここは精肉店です」

    黒子「あら、そうでしたの」

    上条「色々と珍しい肉を売ってて、ほら、書いてあるだろ」

    黒子「ワ、ワニ……?」

    上条「ああ、昨日喰ったぜ。結構美味かったな」

    黒子(随分ワイルドな食生活を送ってらっしゃるんですのね、上条さん……)

    黒子「ワニを食すだなんて信じられませんわ、流石類z……」

    上条「固まってどうかしたのか?」

    黒子「いえ……」

    黒子(いけませんわ……もう少し淑女として物腰柔らかにしませんと……)

    71 = 53 :

    上条「えっと、俺店内の方に入っても……?」

    黒子「わたくしに訊く必要があって?」

    上条「そうだよな」ウィーン

    黒子「ええ」トコトコ

    上条「じゃ、また……って何ゆえに着いて来てるのでせうか!?」

    黒子「い、いけませんの?」

    上条「いや、いけなくはないけども……おじさん! ダチョウ肉!」

    黒子(自炊してるんですのね、感心しますわ。
       ですが一人分にして些か量が……)

    上条「あれ……財布が……」

    黒子「財布?」

    上条「……不幸だ」カクン

    75 = 53 :

    上条「本当に助かりました!」

    黒子「いえ、その場にいたとあっては見捨てるわけにもいきませんし」

    上条「流石ジャッジメント! お金は必ずお返しします!」

    黒子「ええ」

    上条「……ジャッジメントか」

    黒子「何か……?」

    上条「いやさ、あの白井がやる腕章を見せて『ジャッジメントですの!』ってやつ」

    黒子「……、バカにするおつもりで?」

    上条「滅相もございません……」

    黒子「では……」

    上条「可愛いよな」

    黒子「……はい? 今なんと?

    上条「だから……可愛いなぁ、と……」

    黒子「…………」

    黒子(か、かかかか……可愛い!? 今、確かに可愛いと!!
       いえ、落ち着きなさい黒子。可愛いのはあくまで、あのポーズのことであって)

    76 :

    早く書いてくれなきゃ病院逝けない

    78 = 56 :

    早く書いてくれなきゃ生まれてこれない

    79 :

    早く書いてくれなきゃ死ぬに死ねない

    80 = 53 :

    上条「いやぁ、本当に妙にあの時の白井は可愛いかった!」

    黒子「――っ!?」

    黒子(容姿には自信がある方ではありますけど……こう殿方に面と向かって……)

    黒子(嬉しい? 何故わたくしは欣々然たる気持ちに?)

    黒子(あ、あり得ませんわ! お姉様に言われるならまだしも!)

    上条「……白井?」

    黒子「あ……ありがとうございます……」

    上条「あ、ああ、どういたしまして」

    黒子「…………」

    上条「…………」

    黒子(……なんだか気不味くなってしまいましたの。
       な、何か話題は? 話題を……)

    81 = 72 :

    黒子かわいいなあもう

    82 :

    黒子がかわいすぎて生きるのがつらい

    83 :

    黒の「ジャッジメントです子!」

    84 = 53 :

    黒子(……そうですわ!)

    黒子「そんなに気に入ったなら見せてあげてもよろしくてよ」

    上条「お、いいのか!?」

    黒子(って、やらかしてしまいましたの!
       ア、アレは現場の空気があってこそのもので、しかもこんな往来で!
       それにこの喰い付きの良さで、今更断るのも……)

    黒子「ジャ……」

    上条「…………」

    黒子「ジャッジ……!」カァァ

    上条「…………」

    黒子「……ジャッジメントですの」ボソッ

    上条「…………」

    黒子(……な、何か仰ってくださいまし!)カァァ

    上条「可愛い! けどベクトルが違うな、可愛いけど」

    黒子「お黙り!!」

    85 = 31 :

    ジャッ子「黒ジメントですの!」

    86 :

    恥じらいながらの「ジャッジメントですの」想像して憤死した

    88 = 3 :

    可愛すぎて鼻血出た

    89 = 53 :

    黒子(また可愛いと……ですが、わたくしは恥辱を受けたのであって!
       ここは怒るなり何なりする場面じゃありませんこと、白井黒子!)

    上条「いいもん見れました、上条さんは大満足ですよ」

    黒子「無用な気遣いですの!」

    上条「気遣いなんてしてねぇよ……」

    黒子「うっ……してますの!」

    上条「してません」

    黒子「してますったらしてますの!」

    上条「してませんってらしてませんの!」

    黒子「ま、真似しないでくださいまし!」

    上条「あ……移っちまった……」

    黒子「……もう! 知りまんわ!」

    上条「いや、わざとじゃないんですって!」

    90 = 72 :

    ニヤニヤ

    92 = 53 :

    三十分、飯


    ミスも多いかもしれないけれど、許しておくんなまし

    93 :

    保守がてら黒子エロ画像うp

    94 = 3 :

    >>93
    ジャッジメントですの!

    95 :

    >>93
    まだ?

    97 :

    ほお。面白いななかなか

    99 = 53 :

    黒子(なんだかこうして言い合える殿方は新鮮ですの……)

    上条「そ、そうだ、お前もダチョウ肉食べないか?」

    黒子「……え?」

    上条「いやっ、これで機嫌を直してもらおうとか浅ましい考えではなくて!」

    黒子(ご馳走していただけるということですのよね?
       つまり上条さんのお宅に……)

    上条「やっぱりダメですよね……」

    黒子(と、殿方のお宅に!? しかし友人として、あくまで友人としてもっと親しく……!)

    黒子「まぁ、せっかくのご好意を無下にするわけにもいきませんし……」

    上条「え、来るの?」

    黒子「さ、誘ったのはそっちで……!」

    上条「……白井って俺のこと嫌ってるみたいだし、いや、正直驚いたわけで……」

    黒子「そんなこと……ありませんの……」


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