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元スレ上条「寮監…ですか」
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>>600
浦上の代わりに上条さんのタックルをくらいます
浦上の代わりに上条さんのタックルをくらいます
一方「第二位ン時に、アイツに人質にされかけた打ち止めを庇ったンだよ」
打止「あの時のことは感謝しきれないかも!ってミサカはミサカは抱きついてみたり!」
初春「あはは~もう可愛いな~アホ毛ちゃんは~♪」
佐天「やっぱり誰かに似てる気がする……うーん……」
愛穂「ああ、あの時に現場にいたのか。……って、良く無事だったじゃん!?」
一方「…………」
初春「……多分、攻撃の余波は全部この人が防いでくれたんじゃないでしょうか?」
一方「……」ギクッ
愛穂「……本当か?」
芳川「ベクトルの操作によっては、相手の攻撃ごと巻き込んで余波を打ち消すくらいは出きるかもね……もっとも、私は現場にいなかったけれど」
愛穂「……だとしたら表彰モンじゃんか、一方通行」
一方「……そもそもあれは、俺が原因で起きたようなモンだ。義務だよ、義務」
愛穂「望みもしない義務を真っ当にこなせる奴こそ立派じゃんか。よくやったな一方通行」
一方「…………」
打止「あの時のあなたはカッコよかったんだよ!ってミサカはミサカはのろけてみたり」
打止「あの時のことは感謝しきれないかも!ってミサカはミサカは抱きついてみたり!」
初春「あはは~もう可愛いな~アホ毛ちゃんは~♪」
佐天「やっぱり誰かに似てる気がする……うーん……」
愛穂「ああ、あの時に現場にいたのか。……って、良く無事だったじゃん!?」
一方「…………」
初春「……多分、攻撃の余波は全部この人が防いでくれたんじゃないでしょうか?」
一方「……」ギクッ
愛穂「……本当か?」
芳川「ベクトルの操作によっては、相手の攻撃ごと巻き込んで余波を打ち消すくらいは出きるかもね……もっとも、私は現場にいなかったけれど」
愛穂「……だとしたら表彰モンじゃんか、一方通行」
一方「……そもそもあれは、俺が原因で起きたようなモンだ。義務だよ、義務」
愛穂「望みもしない義務を真っ当にこなせる奴こそ立派じゃんか。よくやったな一方通行」
一方「…………」
打止「あの時のあなたはカッコよかったんだよ!ってミサカはミサカはのろけてみたり」
なんだかんだで五和が一番理想的な女性だと思うんですよ
2期で出して欲しいんですよ
2期で出して欲しいんですよ
理想は五和
学生らしく恋をしたいなら美琴
あの身体を求めて神裂
だったら面白い百合子
学生らしく恋をしたいなら美琴
あの身体を求めて神裂
だったら面白い百合子
>>605
合法ロリの小萌センセーを忘れてもらっちゃ困るぜ
合法ロリの小萌センセーを忘れてもらっちゃ困るぜ
初春「じゃーねー」
佐天「……誰かに………似てる………」
芳川「元気な子達だったわ。若いって良いわね」
打止「ヨシカワまるでおばさんみたい!ってミサカはミサカは躊躇なく事実を突き付けてみる!」
一方通行「……俺が感謝されるたァな。世も末だ」
愛穂「アンタは立派にヒーローやってんじゃんか、一方通行。悪だなんだって気張るより、そっちのが似合ってるじゃん」
一方「……バカ言え」
打止「アナタがどんなに自虐しても、アナタはいつだって私のヒーローなんだよ、ってミサカはミサカは抱きついてみたり」
一方「…………」
芳川「貴方が自分を悪党だと言っても、貴方をヒーローと思う人がいたら貴方はヒーローなのよ、一方通行。そして、そう思っているのはここに三人いるし、さっきの子だってそう。……もしかすると、まだまだ沢山いるのかも」
一方「…………バカらしい」
打止「……これからも守ってね一方通行、ってミサカはミサカはヒロインを演じてみたり」
一方「…………」
佐天「……誰かに………似てる………」
芳川「元気な子達だったわ。若いって良いわね」
打止「ヨシカワまるでおばさんみたい!ってミサカはミサカは躊躇なく事実を突き付けてみる!」
一方通行「……俺が感謝されるたァな。世も末だ」
愛穂「アンタは立派にヒーローやってんじゃんか、一方通行。悪だなんだって気張るより、そっちのが似合ってるじゃん」
一方「……バカ言え」
打止「アナタがどんなに自虐しても、アナタはいつだって私のヒーローなんだよ、ってミサカはミサカは抱きついてみたり」
一方「…………」
芳川「貴方が自分を悪党だと言っても、貴方をヒーローと思う人がいたら貴方はヒーローなのよ、一方通行。そして、そう思っているのはここに三人いるし、さっきの子だってそう。……もしかすると、まだまだ沢山いるのかも」
一方「…………バカらしい」
打止「……これからも守ってね一方通行、ってミサカはミサカはヒロインを演じてみたり」
一方「…………」
……守ってやるよ
俺は悪党だ。それは変えるつもりはねェ
だが、悪党が守っちゃなンねェなんてルールはねェんだ
あの8月31日に誓ったじゃねェか。
………俺は、いつでもお前の悪党だ。
いつまでもな。
俺は悪党だ。それは変えるつもりはねェ
だが、悪党が守っちゃなンねェなんてルールはねェんだ
あの8月31日に誓ったじゃねェか。
………俺は、いつでもお前の悪党だ。
いつまでもな。
というわけで番外終了っす
さー今日一日スレタイから大分離れてしまいました
じゃ、上条さんに戻ります
さー今日一日スレタイから大分離れてしまいました
じゃ、上条さんに戻ります
常磐台学生寮 AM10:20
上条「あー……結局二時間半近くマラソンしてしまった……」
寮監「おや、上条くん。随分と疲れているようじゃないか」
上条「はぁ、まあ色々ありまして……って、あんだけのことがあったのにまだ朝かよ……」
寮監「後でシャワーでも浴びると良い。だが、その前に話がある」
上条「……?話、ですか」
寮監「うむ。寮監室で話そう」
上条「あー……結局二時間半近くマラソンしてしまった……」
寮監「おや、上条くん。随分と疲れているようじゃないか」
上条「はぁ、まあ色々ありまして……って、あんだけのことがあったのにまだ朝かよ……」
寮監「後でシャワーでも浴びると良い。だが、その前に話がある」
上条「……?話、ですか」
寮監「うむ。寮監室で話そう」
上条「……で、話ってなんでしょう」
寮監「うむ。……君は寮生の諸君から人気があるようだな」
上条「はぁ」
寮監「寮監代理としての業務もきちんとこなしているとの報告も受けている。私としては、非常にありがたく思っているよ」
上条「あ、ありがとうございます」
寮監「ふむ……ただね、一つ残念な事があるのだ」
上条「……なんでしょう?」
寮監「……寮則と、それに伴う罰則についてはどうしているかね?」
上条「……今のところ罰則を適用した違犯者がいないのでなんとも……」
寮監「……それなのだよ。君は、些か寮則について考え方が甘い」
上条「……甘いですか」
寮監「うむ」
寮監「うむ。……君は寮生の諸君から人気があるようだな」
上条「はぁ」
寮監「寮監代理としての業務もきちんとこなしているとの報告も受けている。私としては、非常にありがたく思っているよ」
上条「あ、ありがとうございます」
寮監「ふむ……ただね、一つ残念な事があるのだ」
上条「……なんでしょう?」
寮監「……寮則と、それに伴う罰則についてはどうしているかね?」
上条「……今のところ罰則を適用した違犯者がいないのでなんとも……」
寮監「……それなのだよ。君は、些か寮則について考え方が甘い」
上条「……甘いですか」
寮監「うむ」
今の寮の状態なら生徒達どんな重い罰出されても喜んでやりそうだな
寮監「寮則は絶対だ。団体が団体としてあるためには、規律は守らねばならん。だからこそ、罰則というものがある」
上条「はい」
寮監「寮則に違反したものには、必ず規定通りの罰則を与えること。これは遵守してくれたまえ」
上条「……はい」
寮監「……私と違って君は優しいからな。心が痛むだろうが、頼んだぞ」
上条「……はい」
寮監「うむ。……ああ、それから、Dを助けてくれた一件についても感謝している。その顔の怪我、そこで負ったそうじゃないか」
上条「ああ、このくらいならどうってことないですよ」
寮監「やはり頼もしいな。……本当にありがとう」
上条「……」
上条「はい」
寮監「寮則に違反したものには、必ず規定通りの罰則を与えること。これは遵守してくれたまえ」
上条「……はい」
寮監「……私と違って君は優しいからな。心が痛むだろうが、頼んだぞ」
上条「……はい」
寮監「うむ。……ああ、それから、Dを助けてくれた一件についても感謝している。その顔の怪我、そこで負ったそうじゃないか」
上条「ああ、このくらいならどうってことないですよ」
寮監「やはり頼もしいな。……本当にありがとう」
上条「……」
上条「……さっきの罰則の話ですけど」
寮監「なんだ?」
上条「寮監さんも本当は心が痛いんじゃないですか?」
寮監「……」
上条「寮生の事を本当に心配している人が、心を痛めずに罰則を与えるわけがないと思うんですよ、俺は。……すいません、分かったような口を」
寮監「……いや、構わんよ」
上条「……今後は、きちんと寮則と罰則を遵守します」
寮監「頑張りたまえよ。君のことは信頼しているし頼りにしているからな」
上条「はい」
寮監「フフ……さ、堅い話は終りだ。そろそろ昼だし、一緒に昼食でもとらないか?」
上条「は、はい!喜んで!」
寮監「なんだ?」
上条「寮監さんも本当は心が痛いんじゃないですか?」
寮監「……」
上条「寮生の事を本当に心配している人が、心を痛めずに罰則を与えるわけがないと思うんですよ、俺は。……すいません、分かったような口を」
寮監「……いや、構わんよ」
上条「……今後は、きちんと寮則と罰則を遵守します」
寮監「頑張りたまえよ。君のことは信頼しているし頼りにしているからな」
上条「はい」
寮監「フフ……さ、堅い話は終りだ。そろそろ昼だし、一緒に昼食でもとらないか?」
上条「は、はい!喜んで!」
寮監「……久しぶりに源蔵氏の料理を食べたが、やはり美味いな」
上条「ええ。お陰で、俺の舌が肥えちゃって肥えちゃって」
寮監「ははは、今の内に目一杯肥やしたまえ」
上条「そうします……っと寮監さん」
寮監「ん?」
上条「寮監さんって意外に可愛らしいご趣味なんですね」
寮監「……やはり似合わんか。だから私物については気にするなと……」
上条「いやー似合ってますよ。ああいう趣味って可愛いじゃないですか」
寮監「……!…大人をからかうのはよしたまえ」ドキドキ
上条「へ?……ああ、可愛いって趣味のことっす。すいません紛らわしくて」
寮監「………だろうな」ハァ
上条「ええ。お陰で、俺の舌が肥えちゃって肥えちゃって」
寮監「ははは、今の内に目一杯肥やしたまえ」
上条「そうします……っと寮監さん」
寮監「ん?」
上条「寮監さんって意外に可愛らしいご趣味なんですね」
寮監「……やはり似合わんか。だから私物については気にするなと……」
上条「いやー似合ってますよ。ああいう趣味って可愛いじゃないですか」
寮監「……!…大人をからかうのはよしたまえ」ドキドキ
上条「へ?……ああ、可愛いって趣味のことっす。すいません紛らわしくて」
寮監「………だろうな」ハァ
上条「寮監さんは、やっぱ可愛いというか綺麗じゃないですか。そういう綺麗でキビキビした人がああいう趣味だったりすると、男ってクラッとしたりするんすよ……って、高校生が偉そうにすいません」
寮監「い、いや構わんよ(上げて落として……また上げるのかこの少年は……)」ドキドキ
上条「……っていうか、寮監さんって結婚とかお付き合いしてる人はいないんですか?」
寮監「残念だがな。こんな性格だ、夫も恋人もおらんよ」
上条「そーなんすか?俺ならほっとかないのに」
寮監「……ッ!?」ドキドキドキドキ
寮監「い、いや構わんよ(上げて落として……また上げるのかこの少年は……)」ドキドキ
上条「……っていうか、寮監さんって結婚とかお付き合いしてる人はいないんですか?」
寮監「残念だがな。こんな性格だ、夫も恋人もおらんよ」
上条「そーなんすか?俺ならほっとかないのに」
寮監「……ッ!?」ドキドキドキドキ
上条「まあ、俺みたいな子供じゃ相手にもしてもらえないんでしょうけれど」アハハハハ
寮監「………」ドキドキ
上条「あ、そういえば寮監さん」
寮監「な、なんだね」ドキドキ
上条「寮監室のシャワーが故障してるみたいなんですよ。どうすればいいですかね?」
寮監「……私が業者を呼んでおこう。それまでは大浴場か、シャワー室を消灯後に使いたまえ」
上条「ありがとうございます」
寮監「……上条くん」
上条「はい」
寮監「そういう上条くんは、付き合っている女性はいないのかね?」
上条「いませんよ。っていうかいるわけないですよ。生来女の子と付き合ったこともなければ告白されたためしもない俺ですから…………って自分で言ってて虚しい……」
寮監「なら、好みの女性はどういうタイプなのかね?」
上条「んー、寮の管理人のお姉さんタイプですかね……要は年上のおねーさんが好きなんですけど……って、あ」
寮監「……わ、私はお姉さんという年ではないからな。気にするな」ドキドキ
上条「あ、あは、あはははは……(良く考えたらタイプど真ん中じゃないですかー!)」
寮監「………」ドキドキ
上条「あ、そういえば寮監さん」
寮監「な、なんだね」ドキドキ
上条「寮監室のシャワーが故障してるみたいなんですよ。どうすればいいですかね?」
寮監「……私が業者を呼んでおこう。それまでは大浴場か、シャワー室を消灯後に使いたまえ」
上条「ありがとうございます」
寮監「……上条くん」
上条「はい」
寮監「そういう上条くんは、付き合っている女性はいないのかね?」
上条「いませんよ。っていうかいるわけないですよ。生来女の子と付き合ったこともなければ告白されたためしもない俺ですから…………って自分で言ってて虚しい……」
寮監「なら、好みの女性はどういうタイプなのかね?」
上条「んー、寮の管理人のお姉さんタイプですかね……要は年上のおねーさんが好きなんですけど……って、あ」
寮監「……わ、私はお姉さんという年ではないからな。気にするな」ドキドキ
上条「あ、あは、あはははは……(良く考えたらタイプど真ん中じゃないですかー!)」
この日から、寮生達がやたらと背伸びした格好をするようになったという…
寮監「……では、また頼むぞ」
上条「はい、任せて下さい」
寮監「いつになるかは分からんが、また寮に戻ることが決まった時に連絡する」
上条「はい」
寮監「それから……そ、それ以外の時でも好きなときに電話は掛けても良いからな」
上条「はい」
寮監「それから、今日は御坂の門限は気にしないで良い。実験で遅くなるそうだ」
上条「分かりました」
寮監「……で、では行ってくるからな」
上条「行っちゃったな」
上条「さー、寮監代理を頑張るぞーっと」
ダメだ基本的に妄想力が足りん……
というわけで寮監ルート終了っす
ちなみに、これで入れ知恵してもらったネタで触れてないのは残る二つ(多分)
まだまだネタは募集しています
というわけで寮監ルート終了っす
ちなみに、これで入れ知恵してもらったネタで触れてないのは残る二つ(多分)
まだまだネタは募集しています
青ピと源さんの絡みを書いて時間を稼げば・・・
誰得だけどwww
誰得だけどwww
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