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元スレ上条「寮監…ですか」
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>>510
そいつはスゲェ
そいつはスゲェ
>>514
不審なミカン箱を発見
不審なミカン箱を発見
いやはや申し訳ありません
やっとこさ登場でございます
皆さん保守ありがとうございました
そんなわけでぼちぼち再開いたします
度を越えた遅筆っぷりには目をつぶっていただければと思います
やっとこさ登場でございます
皆さん保守ありがとうございました
そんなわけでぼちぼち再開いたします
度を越えた遅筆っぷりには目をつぶっていただければと思います
一方通行「げっ、ヨミカワ……」
上条「あ、警備員の……」
愛穂「お、昨日ぶりじゃんか少年。でも同じ学校なんだからいい加減に私の名前を覚えるじゃん?」
上条「あー……すいません(夏休みまでの記憶ないとか言えねー)」
一方「……チッ、今日はお預けかよォ……おいヨミカワ!ガキはどこ行った!?」チラッ
愛穂「あっちで桔梗といるじゃんよ。ほらほら、久々の休みなんだからそんなピリピリするもんじゃないじゃん」
一方「うるせェ!俺はいつもこンなんだよ!!」
上条「……なんかお前、丸くなったか?」
一方「アァン?」
上条「いや、お前って知り合いとのんびりお散歩……なんてキャラじゃなかったろ、多分」
一方「………うるせェ」
上条「……ま、いいや。青髪ピアスが勝手にぶつかったっての、信じるよ」
一方「まだ信じてなかったのかよォ」
上条「だってキャラじゃねーし」
一方「テメェ……」ビキッ
上条「あ、警備員の……」
愛穂「お、昨日ぶりじゃんか少年。でも同じ学校なんだからいい加減に私の名前を覚えるじゃん?」
上条「あー……すいません(夏休みまでの記憶ないとか言えねー)」
一方「……チッ、今日はお預けかよォ……おいヨミカワ!ガキはどこ行った!?」チラッ
愛穂「あっちで桔梗といるじゃんよ。ほらほら、久々の休みなんだからそんなピリピリするもんじゃないじゃん」
一方「うるせェ!俺はいつもこンなんだよ!!」
上条「……なんかお前、丸くなったか?」
一方「アァン?」
上条「いや、お前って知り合いとのんびりお散歩……なんてキャラじゃなかったろ、多分」
一方「………うるせェ」
上条「……ま、いいや。青髪ピアスが勝手にぶつかったっての、信じるよ」
一方「まだ信じてなかったのかよォ」
上条「だってキャラじゃねーし」
一方「テメェ……」ビキッ
愛穂「っていうか、二人はなんで睨みあってるんじゃん?」
一方「勝手に俺にぶつかって反射喰らったコイツを、俺が攻撃したって勘違いしてただけだ……まあ、いざこざは前にもあったしなァ」
上条「いやあ、すいません。俺の早とちりで」
愛穂「それはいいんだけど……ってことは一方通行、チョーカーのスイッチ切り替わりっぱなしじゃん?」
一方「ゲッ!?ヤベェヤベェ……」カチッ
愛穂「気を付けなきゃ電池切れるじゃんか。……それと少年」
上条「はい?」
愛穂「少年の愚直さは美徳じゃん。でも、友達を守るためになんでも拳を握ればいいってもんでもないじゃんか。もう少し、自分の能力だけじゃなくて大人も頼るじゃんか」
上条「すいません……」
愛穂「地下街の時も、この前も、今日も。多分、こんなのはほんの一部じゃん?若い内に無茶はするもんじゃないじゃんか」
上条「……若い内にって、先生も若いじゃないですか」
愛穂「そんな屁理屈は通らないじゃん。……大体、君になにかあったら月詠センセが泣くじゃんか」
上条「あっ」
一方「勝手に俺にぶつかって反射喰らったコイツを、俺が攻撃したって勘違いしてただけだ……まあ、いざこざは前にもあったしなァ」
上条「いやあ、すいません。俺の早とちりで」
愛穂「それはいいんだけど……ってことは一方通行、チョーカーのスイッチ切り替わりっぱなしじゃん?」
一方「ゲッ!?ヤベェヤベェ……」カチッ
愛穂「気を付けなきゃ電池切れるじゃんか。……それと少年」
上条「はい?」
愛穂「少年の愚直さは美徳じゃん。でも、友達を守るためになんでも拳を握ればいいってもんでもないじゃんか。もう少し、自分の能力だけじゃなくて大人も頼るじゃんか」
上条「すいません……」
愛穂「地下街の時も、この前も、今日も。多分、こんなのはほんの一部じゃん?若い内に無茶はするもんじゃないじゃんか」
上条「……若い内にって、先生も若いじゃないですか」
愛穂「そんな屁理屈は通らないじゃん。……大体、君になにかあったら月詠センセが泣くじゃんか」
上条「あっ」
愛穂「……君のために泣いてくれる人は沢山いるじゃん。その人たちの為にも、やっぱり無茶はいけないじゃんか」
上条「……」
愛穂(流石に反省したじゃんか?)
上条「……大丈夫です」
愛穂「へ?」
上条「だって、俺は絶対に戻ってきます。怪我の一つや二つはするかもしれませんが、俺は絶対に皆の元に帰るんです。だから、心配することもいらないし、泣く人だっていないんですよ」
愛穂「そ、そんなこと分からないじゃんか!」
上条「俺には、なんの才能も技術もない。精々がこの右手くらいです。……でも、俺は立ち上がれるんです。骨が折れようが筋肉が裂けようが、俺を信じてくれている人がいるなら!俺は何度だって立ち上がれる!」
愛穂「…………」
上条「……生意気言ってすいません。でも、俺は必ず戻ってくるんです。俺がどんなに不幸な人間でも、これだけは絶対なんです。……信じて下さい」
愛穂「…………」
上条「…………」
愛穂「………はぁ」
愛穂「……なんだ、やっぱり月詠センセは良い生徒に恵まれてんじゃん」
上条「……」
愛穂(流石に反省したじゃんか?)
上条「……大丈夫です」
愛穂「へ?」
上条「だって、俺は絶対に戻ってきます。怪我の一つや二つはするかもしれませんが、俺は絶対に皆の元に帰るんです。だから、心配することもいらないし、泣く人だっていないんですよ」
愛穂「そ、そんなこと分からないじゃんか!」
上条「俺には、なんの才能も技術もない。精々がこの右手くらいです。……でも、俺は立ち上がれるんです。骨が折れようが筋肉が裂けようが、俺を信じてくれている人がいるなら!俺は何度だって立ち上がれる!」
愛穂「…………」
上条「……生意気言ってすいません。でも、俺は必ず戻ってくるんです。俺がどんなに不幸な人間でも、これだけは絶対なんです。……信じて下さい」
愛穂「…………」
上条「…………」
愛穂「………はぁ」
愛穂「……なんだ、やっぱり月詠センセは良い生徒に恵まれてんじゃん」
愛穂「地下街のときも、一緒にいた友達にそんなこと言ってたじゃん」
上条「そういやそうですね」
愛穂「そういう信念を持つ子は好きじゃんか。そして、それを曲げない子も」
上条「…………」
愛穂「これからも頑張るじゃんよ。ただ、月詠センセを泣かせたらただじゃ済まさないじゃん」
上条「分かってます」
愛穂「うん、ならいいじゃん。あー、あと風紀委員の門戸はいつでも開いてるじゃん……まぁ、組織に縛られるタイプじゃないのは分かってるけど」
上条「風紀委員は……考えときます」
愛穂「いつでも待ってるじゃん。……待たせて悪いね一方通行。そろそろ行くじゃんか」
一方「なげーンだよ説教。待ちくたびれちまったぜ」
愛穂「ふふ、後でファミレスでコーヒーパフェ奢ってやるじゃん」
一方「……そンなもんに釣られる俺じゃねェっての」
愛穂「本当にじゃん?」
一方「……チッ」
ミサカ「行ってしまいましたね、とミサカは今まで空気だった事を挽回すべく発言します」
上条「そういやそうですね」
愛穂「そういう信念を持つ子は好きじゃんか。そして、それを曲げない子も」
上条「…………」
愛穂「これからも頑張るじゃんよ。ただ、月詠センセを泣かせたらただじゃ済まさないじゃん」
上条「分かってます」
愛穂「うん、ならいいじゃん。あー、あと風紀委員の門戸はいつでも開いてるじゃん……まぁ、組織に縛られるタイプじゃないのは分かってるけど」
上条「風紀委員は……考えときます」
愛穂「いつでも待ってるじゃん。……待たせて悪いね一方通行。そろそろ行くじゃんか」
一方「なげーンだよ説教。待ちくたびれちまったぜ」
愛穂「ふふ、後でファミレスでコーヒーパフェ奢ってやるじゃん」
一方「……そンなもんに釣られる俺じゃねェっての」
愛穂「本当にじゃん?」
一方「……チッ」
ミサカ「行ってしまいましたね、とミサカは今まで空気だった事を挽回すべく発言します」
上条「悪いな御坂妹」
ミサカ「いえ、特に気にはしていません、とミサカは懐の広さをアピールします」
上条「さーて……適当に街でもフラフラするかな」
ミサカ「ミサカは少し用事があるので、とミサカは名残惜しさを噛み締めつつ別れを宣言します」
上条「そうか。んじゃまたな御坂妹」
ミサカ「はい、とミサカは後ろ髪を引かれる思いでこの場を去ります」
青ピ「…………」ムクリ
青ピ「カミやん、結局最後の最後で放置しくさりよって……」
青ピ「絶対にしばいたるぁぁぁぁあああああっ!」
ミサカ「いえ、特に気にはしていません、とミサカは懐の広さをアピールします」
上条「さーて……適当に街でもフラフラするかな」
ミサカ「ミサカは少し用事があるので、とミサカは名残惜しさを噛み締めつつ別れを宣言します」
上条「そうか。んじゃまたな御坂妹」
ミサカ「はい、とミサカは後ろ髪を引かれる思いでこの場を去ります」
青ピ「…………」ムクリ
青ピ「カミやん、結局最後の最後で放置しくさりよって……」
青ピ「絶対にしばいたるぁぁぁぁあああああっ!」
上条「朝の街は静かだなー」
上条「ってアレ?あのスーパーの前にいるのは……」
ミサカ?「あ、これは上条さんではありませんか、とミサカは別個体でありながら運命の再会を演出します」
上条「再会っつっても今別れたばっかだけどな……って、やっぱりお前は御坂妹じゃねーな」
18413「はい、私は妹達のミサカ18413号です、とミサカは他スレのキャラであるにも関わらず躊躇なく使います」
上条「なにやってんだ?」
18413「開店前にスーパーの前を掃除しているのですが、とミサカは出来るバイトであることを宣言します」
上条「そうかそうか。なんだかんだでお前ら楽しくやってんのな」
18413「はい、貴方のお陰です、とミサカは感謝の印にスーパーの割引券を差し上げます」
上条「おお!ありがとうございますミサカ18413号様!!」
18413「私がお礼のつもりで渡したのに、とミサカは逆にお礼を言われたことに戸惑いを感じます」
「不思議系キャラは。私の方が先」
上条「ってアレ?あのスーパーの前にいるのは……」
ミサカ?「あ、これは上条さんではありませんか、とミサカは別個体でありながら運命の再会を演出します」
上条「再会っつっても今別れたばっかだけどな……って、やっぱりお前は御坂妹じゃねーな」
18413「はい、私は妹達のミサカ18413号です、とミサカは他スレのキャラであるにも関わらず躊躇なく使います」
上条「なにやってんだ?」
18413「開店前にスーパーの前を掃除しているのですが、とミサカは出来るバイトであることを宣言します」
上条「そうかそうか。なんだかんだでお前ら楽しくやってんのな」
18413「はい、貴方のお陰です、とミサカは感謝の印にスーパーの割引券を差し上げます」
上条「おお!ありがとうございますミサカ18413号様!!」
18413「私がお礼のつもりで渡したのに、とミサカは逆にお礼を言われたことに戸惑いを感じます」
「不思議系キャラは。私の方が先」
久しぶりに来て見たら良い書き手さんが来てくれていたようですね…
今後も支援させていただきます
今後も支援させていただきます
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