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    元スレ御坂「私と2度と会えなくなったら、どうする…?」 上条「え?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×10
    タグ : - MNW + - 上条当麻 + - 上琴 + - 御坂美琴 + - 私って + - 結標 + - 超展開 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 42 :

    vipのSSで地の文って、大抵作家様気取りきめえってなるもんだが
    こういう分かりやすい書き方もあるのな

    102 = 1 :

    倭の国、ジパングは混乱していた。
    情報が倒錯し混乱していた。
    ある者はヤマタノオロチが攻めて来たと言い、
    ある者は異邦人がヤマタノオロチだったと言い、
    そしてあるものは

    女王ヒミコがヤマタノオロチだったと言った。

    スサノオ「上条…上条ぉ!!」

    スサノオは剣を取ると身を躍らせる。

    父親「どこへ行くスサノオ!?」

    静止する義父へ振り返り、彼は言い放つ。

    スサノオ「今ここで剣を取らねば…私に倭の国の勇者を名乗る資格はない!」
    クシナダ「スサノオ!」

    彼は剣を携えると、混乱極める街中を神殿へと向けて駆け抜けた。

    104 = 1 :

    目標も定めずに撒き散らされる炎に、兵達は逃げ惑っていた。
    それを幻想殺しで庇いつつ、床に落ちた鉄剣を拾い上げる。

    ヤマタノオロチ「オオォォォォオオォォ!」

    もう首を下げることはない。ひたすらに炎を撒き散らすだけだった。
    上条も垂れた首から駆け上ろうと伺っていたが、
    無軌道に暴れまわるその巨躯に近づくことさえ出来ずにいた。
    床は揺れ、抜け、破れ、足場さえも心許なくなっていく。

    「うわああああっ!」
    上条「くっ!」

    逃げ遅れた兵が炎に焼かれようとするのに割って入る。

    上条「逃げろ!」

    彼が逃げ出すのを見届け、移動しようとした矢先

    床が崩れた

    上条「しまっ…!」

    そして、その頭上から巨大な足が降ってきた。

    106 = 1 :

    っ・・・!

    上条当麻は死を覚悟したが、その巨大な足が落ちてくることはなかった。

    上条「・・・?」

    目を開けると、その巨大な足を剣で受け止めるスサノオの姿が目に飛び込んできた。

    上条「スサノオ!?」
    スサノオ「うおおおおっ!」

    全身の筋肉を一気にバンプアップする。そのまま押し返し弾き飛ばす!

    上条「凄っ…!?」
    スサノオ「上条…上条…!」

    彼は泣いていた。一瞬で命が灰になる戦場で泣いていた。

    スサノオ「私は…私は…!」
    上条「…話は、あの化け物を倒してからにしようぜ」

    視線を投げかけるその先には
    ヤマタノオロチが雄たけびを上げながら立ち尽くしていた。

    108 :

    おもろい、支援w

    109 = 1 :

    オロチ「わらわらは…神じゃ…!この国を護る神じゃ…!」

    うなされるように吼える化け物。
    その姿をスサノオは怒りの眼差しで睨みつけていた。

    オロチ「わらわらは神なるぞぉぉぉ!」

    一気に炎を吐き散らしてくる。

    上条「お前は疫病神だよ」

    その炎を右手で掻き分けるように打ち消す。
    刹那、背後から飛び出したスサノオがヤマタノオロチの体中央に剣を突き立てていた。

    111 = 108 :

    御坂がオルテガ、上条が勇者かな

    112 = 1 :

    スサノオ「滅びろぉ!」

    そのまま剣を沈めていく。
    暴れまわる巨躯。転げまわり跳ね回るが、剣から手を離さない。
    剣が根元まで突き刺さり、固い感触を感じる。
    と同時に、化け物の目から赤い光が失われた。
    ゆっくりと傾き、轟音をたてながら倒れこむ巨体。

    戦いは―――終わったのだ

    113 = 1 :

    上条「はぁ…はぁ…」
    スサノオ「はぁ…はぁ…」

    どぉ、っと二人もその場に倒れこむ。
    上条にいたっては、もう自力で立ち上がることも出来なかった。

    スサノオ「上条…上条ぉ…」

    今度こそ、化け物に引導を渡した勇者が泣き崩れる。

    上条「スサノオ…ありがとう」

    目を閉じたまま礼を言う上条に、倭の国の勇者は何度も何度も地面に額を擦りつけ礼を返した。

    114 = 108 :

    サル避け支援

    115 = 1 :

    一週間ほど過ぎクシナダの家で療養していた上条は旅立つ決心をした。
    歩けるようになったら出て行こう、と前から決めていたのである。

    クシナダ「まだ傷も癒えてないのに…」

    心配そうに言う彼女に力瘤を作って、「体だけは丈夫なんだ」と笑顔で応える。

    上条「…それに、探し出さなきゃならない奴もいるしな」

    この一週間で大体の事情は話していた。
    おそらく別の世界から来たこと。その時、大切な友人とはぐれた事。
    彼女を見つけなければならない事。元の世界に帰る方法を探さなければならない事。

    スサノオ「名残惜しいな」

    彼女の許婚も残念そうにしていた。

    スサノオ「お前はこの国の英雄だ。出来れば復興に協力して欲しいのだが…」
    上条「買いかぶりすぎだって!上条さんはきっかけ作っただけで、未来を掴んだのはスサノオ自身だろ」

    スサノオとクシナダが見詰め合って赤面しあう。

    上条「ところで親御さんとイザヨイ(弟)はどこ行ったんだ?」
    クシナダ「炊き出しですって。あの子、自分も頑張るんだって張り切っちゃって」

    三人で笑いあう。そして、しばらく続く沈黙。

    上条「…俺、もう行くよ」

    116 = 1 :

    スサノオ「そうか…」
    クシナダ「でしたら、これをお持ち下さい」

    クシナダが差し出してきたのは、紫色の光を揺らす宝玉だった。

    上条「これは?」
    スサノオ「ヤマタノオロチの体内から出てきた宝玉だ」
    クシナダ「この玉からは、何か厳かな力を感じます…もしかしたら元の世界へ帰る手助けになるかもしれません」

    上条はその紫色の宝玉を左手で受け取り眺めてみる。
    不規則に揺れる紫の光は、確かに何かご利益ありそうだと思った。

    スサノオ「…そいつのせいで、あの化け物も神になるなんて思い立ったのかも知れんがな」

    神妙な顔で呟くスサノオ。だが、次の瞬間には笑顔で続けてきた。

    スサノオ「人を探すならダーマ神殿に行くといい。あそこには世界中の情報が集まる、きっと手掛かりがあるはずだ」
    上条「…ありがとう」

    礼を言い身支度を整える上条。その横でスサノオも巾着を携えると、「行こう!」と言う顔をしている。

    上条「あのー…スサノオさん?」

    何やら嫌な予感がして、名前を呼んでみる。
    その声にニヤッと笑うスサノオがバンバンと肩を叩いてきた。

    スサノオ「ダーマ神殿までどうやって行くつもりだ?船がないと話にならんぞ?」
    上条「…クシナダさん、あなたの旦那さんがこんなこと言ってますけど?」

    117 :

    上条勢力に入りましたか

    118 = 1 :

    クシナダ「上条さんには本当にお世話になりましたので」

    笑顔で応えるクシナダ。

    スサノオ「どうせダーマ神殿までの短い仲だ、そう冷たくするな」

    はぁ、とため息をつくと笑顔で右手を差し出す。

    上条「…よろしく、スサノオ」
    スサノオ「よろしく、上条」

    そして二人は小さな船を出した。
    それはほんの数時間の短い航海・・・


    そのはずだった

    119 = 1 :

    船乗り「また来たぞー!」
    スサノオ「次から次へと…!」

    上条たちは海の上でも戦っていた。
    相手は冗談みたいな大きさの大王イカ。
    その足が船を絡み取り、船体が悲鳴を上げていた。

    上条「くそ!くそぉ!邪魔すんじゃねぇよ!そこをどけよ!」
    スサノオ「上条っ…!」

    みしっ・・・

    遂に耐え切れなくなった船は…

    上条とスサノオ、そして船乗りを海に放り出して藻屑と消えた…

    120 = 1 :

    空腹が限界なんでコンビニ行ってきます
    落ちてたら立て直してしつこく続きやります
    次は美琴のターン

    123 = 108 :

    おもしろい。深夜に始めたから、雑談でスレ埋まらなくてすんで良かった

    125 = 77 :

    今立ってる禁書×ゲームのSS全部クオリティ高いなw

    126 = 1 :

    ただいま、保守どうもです

    127 = 1 :

    御坂はホビットの洞窟を抜けると、とりあえず街道沿いに歩いていた。
    轍の後が少ないことを見ると、次の街まで歩いていける距離なのだろうと考える。
    ただ歩くのも暇なので色々と考えてみる事にした。

    御坂(…まず、重要なのはあいつと再会したときの態度よね)
    御坂(何ていうか、喜んでるところ見られたら、私がはぐれたみたいじゃない)
    御坂(やっぱりここは「どこほっつき歩いてたのよ、このバカ!」がベストかしら?)
    御坂(いやいや…これって下手したらツンデレ?って態度に取られるかもしれない)
    御坂(「世話やかすんじゃないわよ、このバカ!」…んんー、何か違う…)

    悶々としながら歩く。

    御坂(ここは変化をつけて「ずっと会いたかったんだから、このバカ!」…)
    御坂(…ありえないわね)

    あれこれ考えながら歩くうちに、日が暮れ始める。程なくして

    道の向こうに街の灯が浮かび上がってきた。

    128 = 108 :

    まってましあ

    129 = 1 :

    街に入り、宿を探すことにする。
    交易が盛んなこのバハラタの街は、宿屋なども分かりやすい場所に点在していた。

    御坂「村長さんに貰ったお金もあんまりないみたいだから、出来るだけ安いところ…」

    あちこち宿屋の前の立て看板で料金を見比べる。
    数字の表記だけはガザーブで習っていたので、何とか理解することが出来た。

    御坂(そもそも基準がよく分からないわ…)

    高いのか安いのかも分からずにウロウロと行ったりきたり。
    もういい加減適当に入ろうかと考え始めた矢先、裏道の方で言い争う声が聞こえてきた。

    130 = 1 :

    老人「やめんかグプタ!お前が行って何が出来る!?」
    青年「ここで待っていても何も変わりませんよ!」

    ちょっとした好奇心で覗いてみることにした。
    そこには老人と、お世辞にも健康そうには見えない青年が激しく言い合う姿があった。

    グプタ「もう自警団の捜査を待てなんて聞きたくない!もうこれ以上待てませんよ義父さん!」
    老人「お前が行っても殺されるだけじゃ!」
    グプタ「タニアは死ぬより辛い目にあっているのかもしれないんですよ!?」
    老人「…!」

    御坂は頭を抱えた。聞いたことを後悔するた。
    「お前が行っても殺されるだけ」
    「死ぬより辛い目にあっているかもしれない」
    あのバカが聞いたら、ニトロ背負って火をつけてぶっ飛んでいきそうな内容だった。

    グプタ「どこにいるかはもう分かっているんです!僕は行きます!止めても無駄ですよ!」
    老人「待て、グプタ!待たんかこの馬鹿者・・・!」

    その青っひょろい青年は駆け出すと御坂の横を通り過ぎていく。
    「タニアー今行くぞーっ」とお世辞にも覇気も迫力もない声を上げながら。

    老人「あぁ…どうすればいいんじゃ…」

    老人はガックリと肩を落とし、頭を抱えた。
    御坂もガックリと肩を落とし、頭を抱えた。

    132 :

    支援、ちょー支援
    上条さんぱねーっす!

    133 = 1 :

    とりあえず放って置くわけにも行かずに老人に近づいていく。

    御坂「何かわけありみたいだけど…」

    その声にパァと表情を輝かせながら顔を上げ、
    再びガックリとうなだれた。

    老人「子供には関係のない話じゃよ…」

    むかっ

    御坂は無言で右腕を掲げ、振り下ろす。

    ずしゃぁ!と電撃が弾け衝撃波が御坂のスカートと老人の服をはためかせた。

    御坂「何かわけありみたいだけど?」

    もう一度聞き返す御坂の両手を老人は涙を浮かべながら握り締めてきた。

    134 = 77 :

    それにしてもこの>>1は深夜からずっと書き続けてるな支援する

    135 = 108 :

    最近の1は10レスぐらいで寝る奴らばかりだからこの1はカッコイイ

    136 = 1 :

    御坂「誘拐…?」

    老人が営む商店で出されたお茶を飲みながら聞き返す。

    老人「つい最近現れた盗賊が、ずっと打ち捨てられていた東の洞窟要塞に根城を構えよってな」

    ずずず、とお茶お飲みながら続ける。

    老人「娘の命が惜しければ、定期的に黒胡椒を上納しろ、とな」
    御坂「黒胡椒?そんな物を?」

    御坂の何気ない一言に老人は驚愕の表情を浮かべる。信じられない、と言った勢いでまくし立てた。

    老人「黒胡椒じゃぞ!?あの黒い黄金と名高い黒胡椒なんじゃぞ!」

    あまりの勢いに「ごめん」と謝りその場を収める。
    おそらく自分の住む世界とは価値観が違うのだろう。
    そう思い納得することにした。

    御坂「それでその…タニアさんの婚約者の…」
    老人「グプタじゃ…あの馬鹿者、どうせ根城に着く前に腹抑えて苦しんどるわ」
    御坂「…」

    あの青白い顔を思い出して納得する。が、とりあえず流すことにした。

    御坂「ようはタニアさんと…あとグプタ君を助け出せばいいのね?」
    老人「おお、やってくれるか!?」

    今更イヤとは言えずに、御坂は頼もしい苦笑いで首を縦に振った。

    137 = 1 :

    御坂は陽が落ちきる前に出発した。
    もちろん夜に奇襲するためだ。
    老人に描いてもらった地図を頼りに歩を進める。
    そもそも行き先の草が踏み倒されており、地図もいらなかったかも知らない。

    御坂「これは…グプタ君ね」

    踏み倒された草を頼りに足を速める。
    その根城の前に着いたのは、日も暮れて周りが闇に包まれた頃であった。

    138 = 1 :

    >>135
    もろたぁぁぁ!

    140 = 1 :

    御坂(さて…問題は相手のフォーメーションなんだけど…)

    屋内戦闘のプランを練りながら内部へと侵入する。
    根城内は既に火が灯されており、闇に紛れる事は出来そうになかった。

    御坂(あいったー…こりゃ本気でノープランの奇襲戦かな)

    身を滑り込ませ扉を開く。隙間から手鏡で様子を伺いながら次の部屋へ。
    何度も同じ事を繰り返すうちに、開けた部屋、というか、広めの通路に出る。
    その奥の扉の隙間から光と、聞き覚えのある声と女性の声が漏れていた。

    御坂(なんだか拍子抜けねー、まぁ楽でいいけど)

    扉を少し開け、手鏡で確認。そのまま滑り込んでいつでも放電できるように構える。
    だが、やはりその部屋にも盗賊は居なかった。
    居るのはお互いに慰めあいながら励ましあい、泣きあっている男女二人。

    グプタ「タニア…ああタニア…こんなに愛しているのに顔も見れないなんて!」
    タニア「グプタ…愛しいグプタ…もう会えないと思っていたのにまた声が聞けるなんて…」

    お互い別々の牢屋に入れられた二人の恥ずかしい会話を出来るだけ耳に入れないようにして、
    グプタが入れられている方の牢屋の前に立つ。

    グプタ「ひっ!?」
    御坂「ふぅ…助けに来たわよ」

    前髪をかき上げながらため息をついた。

    141 = 55 :

    いま思ったが女子中学生に救われるってのはなかなかシュールな画だなww

    142 = 1 :

    グプタ「ほ、ほんとに・・・?」
    御坂「嘘ついてどうするのよ」

    少し疲れを感じながら、牢屋の錠を見る。

    グプタ「だったらあそこの壁に鍵を開くための仕掛けが…」

    ボンッ

    有無を言わさず鍵を吹き飛ばす。

    グプタ「…」

    呆けているグプタを放置して、タニアの牢屋の前へ。
    同じように鍵を吹き飛ばし、声を掛ける。

    御坂「もう大丈夫よ」

    タニア「グプタ!グプタァ!」

    御坂の言葉を無視し、一目散にグプタのもとに走るタニア。
    泣きながら抱き合う二人を尻目に、所在なさげに立っているしかなかった。

    144 = 1 :

    ひとしきり抱き合った二人がこちらを向いて頭を下げてくる。

    グプタ「本当にありがとう…!」
    タニア「このご恩は忘れません…」

    抱き合いながら器用に頭を下げてくる二人。
    右手だけひらひらさせながら応える。

    御坂「あー、別に大したことしてないから。それよりあいつら帰ってくる前に逃げたら?」
    グプタ「そ、そうだね」
    タニア「行きましょうグプタ」

    二人は手をつないで扉から出て行った。

    御坂(…一体なんだったのかしら)

    両膝に両手をついて体重を支えながら、ベッドが恋しくなる体に渇を入れる。

    御坂(私も帰らなきゃ)

    そう思った矢先

    先の通路からタニアの悲鳴がこだました。

    147 = 1 :

    グプタ「タ、タニア!僕の後ろへ!」
    タニア「グプタ…!」

    彼女を庇う青ひょうたんを、2メートルは超えるであろう大男が待ち構えていた。
    その体は全身にやけどの跡があり、ところどころ焦げていて、包帯を巻いている。
    扉の向こうからその姿を確認した御坂は頭を抱える。

    カンダタだった。

    カンダタ「へへへ、ネズミを見たら仲間がいると思えってなぁ」
    手下A「流石親分!わざと誘い込み一網打尽!」
    手下B「頭脳もさすがでやすよ親分!」
    手下C「そこに痺れる憧れるぅ!」

    やいのやいの騒いでいる連中の声を頭を抱えながら聞いていた御坂が通路に入る。

    御坂「あんたらも懲りないわねぇ…」

    手下A「げぇ!?お前は!」
    手下B「何でお前が!?」
    手下C「どうしてここに!?」
    カンダタ「…また邪魔をしに来たか」

    御坂「全部お返しするわよ、その台詞」

    本格的に疲れを感じながら、呻くしかなかった。

    148 :

    これも良SS
    支援

    149 :

    生きてたのかwww

    150 :

    制服姿でヤマタノオロチやカンダタと戦ってるの想像したらシュールだなw


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