元スレ黒子「上条さんって方、彼女がいらっしゃったんですわね」美琴「」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
451 :
り
464 :
>>450-463
何この無駄な連携ww
465 :
スレ埋めてるだけだろ
467 :
条
468 :
たら
戻ったでござる。
たたっと書いてくよー
469 = 468 :
上条「そういえば、最近あぶない連中が
この街でなんかしようとしてるって噂があるらしいから
あんまり夜遅くまで外で歩くなよ?」
美琴「急にどうしたのよ?しかも、それ噂でしょ?
実際に、そんな話があったらジャッジメントの方に話が来るはずだから
黒子達から話が回ってきてるわよ。
(・・・この前の・・・どら焼きじーさんも出歩くなって・・・)」
上条「いや・・・まぁ・・そうだろうけど・・・一応・・・な?」
美琴「大丈夫ー大丈夫ー!私がそこらへんの連中に絡まれて
危険だと思ってるわけ?むしろ、そんな連中絡んできたら
ぶっ飛ばす!」
上条「落ち着け、毎回敵うとは限らないだろ。」
美琴「なによー!私が負けるっての?」
上条「勝ち負けじゃねーっての!お前が心配なんだよ!」
美琴「なっ!なんでアンタ何かに、心配されなきゃいけないのよっ!」
470 = 468 :
店員「あ・・・あのう・・・お客様・・あまり大声で話されますと
他のお客様にご迷惑になりますのですぅ・・・」
美琴、上条「す、すみません・・・」
美琴「アンタのせいで・・・注目の的じゃない・・・」
上条「なっ・・・お前が勝手に怒鳴ったんだろ・・・」
美琴「むー!!・・・ぷっ!あはははっ・・・!」
上条「・・・?なーにいきなり笑い出してんだ?」
美琴「私達、出会ったときから付き合うまでずっとこんな
くだらない事で口論して、いつも私が勝負挑んでね・・・
でも・・・いつも勝てなかった・・・
そんなこと思い出したら急におかしくなっちゃって・・・クス」
上条「そっか・・・ ・・・
・・・!??!なっ!!!」
美琴「なっ・・・・!!」
471 = 468 :
客A「キャーーーーーーーーーー!!」
客B「おいおいっ!!どうなってんだ!!」
・・・・ざわ・・・・ざわ・・・ざわ
・・・・ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・
・・・ざわ・・・ざわ・・ざわ・・・ざわ・・・
美琴「いきなり爆発するわ、モノは飛んでくるわ
わけわかんないっての!!!」
上条「おい!、とりあえず、一旦ココから出るぞ!!」
美琴「そっ、そうね!・・・?!
・・・ ・・・
街も随分騒ぎになってるじゃない!!」
上条「これは・・・!!
(これが魔術師達が言っていた、シャーマン達の仕業なのか・・・
だとしたら、こんなことして何の意味があるっ!!)」
473 = 468 :
美琴「あっ・・・!ちょっと当麻!!どこ行くの!」
上条「美琴!お前は、逃げ遅れた人達連れて一緒に安全な場所まで
非難しててくれ!!俺は、行かなきゃいけないところがある・・・」
美琴「なに言ってんのよ!!あたしも行く!!
あんた一人行ってどうにかなると思ってんの?」
上条「ダメだ!お前は、逃げ遅れた人達を非難させてくれ!」
美琴「・・・もう!!勝手なことばかり・・・!
(非難させたら、絶対助けに行くんだから!!)」
上条「・・・(こりゃひどいな・・・阿鼻叫喚ってか・・・ふざけんなっ!!)
・・・うわっ!!
なっなんだ・・・?!おっ鬼?そんなもの実在しないってことは・・・」
鬼「ウオオオオオオオオオオォォ!殺ス!殺ス!スベテ殺ス!!」
上条「あ・・・おいっ!!ちょっと・・待てっ!!
待てって言ってんだろおおおおおおおおおおお!!」
鬼「グアアアアアアアアアアッ・・・アッー!!!!!」
474 = 468 :
上条「これも・・・やはり異能の力・・・
・・・いっ?!」
鬼A「ガアアアアアアアアア!!」
鬼B「オオオオオオオオオオオオッ!」
鬼C「ガアアアアアアアイイイッ!!」
鬼D「ガアアアアアアアアアアアアッ!」
上条「ちょ・・・数多すぎ!!!まっ待て!!があッ・・っぐッ!!
・・・げほっ・・・コホッ・・・!!
クソッ!!さっきよりつえーじゃねーか!!
(とりあえず2体潰したが・・・また増援がくるかもしれねぇ・・・!)」
鬼B「ガアアアアアアアアアッ!
・・・・ナン・・ダ・・?!」
鬼C「グアアアアアアアアアッ!」
・・・・ナ・・ニ・・・?!」
上条「あっあんたは、神裂・・・!」
神裂「やれやれ、大分苦戦してますね。
この前の借りを返しに来ましたよ・・・!」
475 = 468 :
土御門「おいおい、この俺を忘れてもらっちゃ困るにゃー」
上条「土御門!お前も来てたのか!」
土御門「陰陽ってのは少なからずシャーマンとのつながりがあるんぜよ。
まぁ、今回はねーちんが上条が心配だってうるさいから来たにゃー」
神裂「わっ、私はそんなことは言ってない!!」
上条「とっ、とりあえず、これからどうする?
アンチスキルも出動してるみたいだが正直期待はできないぞ・・・?」
土御門「そんなの元から期待してないにゃー
上条ちんは、これから言う場所に向かって
印(いん)があるはずにゃーそれを破壊して欲しいにゃー」
神裂「これは、お前にしかできないことだ・・・私達は
周辺の敵を一掃する!」
上条「わかった・・・!お前達も気をつけろよ!」
476 = 468 :
とりあえずここらで一服。
新感覚系本格派SSを目指してみたが。
ネタを織り交ぜすぎて謎展開満載
なんか大分美琴とらぶらぶさせてないなー(
477 :
ねーちんの口調は敬語ゲフンゲフン
478 = 468 :
-一方その頃美琴は
美琴「とりあえず、あらかた非難は終わったかな・・・
・・・!あれは・・・黒子!!」
黒子「・・・くっ・・中々やりますわね!!
(倒しても倒しても次から次へと沸いてきますわ!!)」
美琴「危ない!!」
黒子「なっ・・・!!テレポ・・・間に合わな・・!!」
美琴「こんのおおおおおおおおお!!
・・・ ・・・
黒子!大丈夫?!」
黒子「お姉さま!?こんな所で何をしてるんですの?!
好奇心で事件に首を突っ込まないでといつも言ってるではありませんの!!」
美琴「バカッ!!今はそんなことはどーでもいいでしょ!!
それより、その怪我!早く治療しないと!!」
黒子「で、でも!まだ逃げ遅れた人達がいるかもしれません。
ジャッジメントとして助けに行かなければ・・・いけないですの!!」
479 = 468 :
>>477
なん・・・だと?!
きっとちょっとテンパってるんですの。
とミサカはミサカは軽く言い訳をしてみる。
480 = 468 :
美琴「何、強がり言ってんのよ!ここは私に任せてあんたは
すぐに戻ってゆっくり休みなさい!!そんな怪我じゃ足でまといよ!」
黒子「なっ!これでも私は・・・!!」
美琴「はいはい。いいからおとなしく帰りなさい!」
美偉「御坂さんの言うとおりよ。今はおとなしく休みなさい。」
黒子「先輩・・・。わかりましたですの・・・」
おばさん「すいません!!ジャッジメントの方ですよね?」
美偉「はい、そうですが・・・何かありましたか?」
おばさん「うちの子が目を離した隙にいなくなってしまって・・・
街は今この状況で・・・あの子を・・・あの子を見つけてもらえませんか!!」
美偉「なっ・・・わかりました。こちらの方で探しますので
お母さんは、安全なところに非難していてください。
必ず見つけてお母さんの所にお連れしますので!」
美琴「私も協力します!」
美偉「ありがとう。御坂さんが手伝ってくれると助かるわ!」
482 = 468 :
美琴「・・・もうっ!次から次へとしつこいっ!!
早く見つけないと・・・!
・・・!・・・いたっ!」
子供「うわーん!お母さんどこー?ううー・・・」
美琴「大丈夫?怪我してない?」
子供「お姉ちゃん、だれぇ・・・?」
美琴「あたしは、御坂美琴。あなたのお名前は?」
子供「ぼ・・・僕は・・・悪魔って書いてデビルっていうの!
えへへ、カッコイイでしょ!!」
美琴「そっ・・・そうね・・・うん。かっこいいね!
(・・・なんつー名前・・・子供につける名前じゃないでしょ・・・)
じゃあ、行こうか!」
悪魔「うん!」
483 :
光宙まだー?
484 = 468 :
上条「印は・・・全部で五箇所か・・・
場所は大分離れてるな・・・早くても2時間はかかるぞ・・・これ・・・
できればさっきのような奴には出会いたくはないんだがな・・・
・・・ ・・・
って言ってるそばから・・・!!」
ミイラ「・・・・ウー・・・アアー・・・」
上条「今度は、ミイラかよっ!!
クソッ!しかもさっきよりかなり数が多いな・・・
ここは、逃げるが勝ちってなっ!」
上条「まずは、一箇所っ!よしっ次だ・・・!」
ヒゲ「・・・(あの男・・・少々やっかいじゃのう・・・このままでは折角の印が台無しじゃわい・・・)
お前さん達・・・準備はできておるな・・・?」
485 = 468 :
女「準備は滞りなくすすんでますよー!
長老様ー、私達に頼みってなんですかー?」
ヒゲ「うむ・・・瑠衣よ、ジェラルと共にあやつらの足止めを頼めるか・・?
(ふぉっふぉっふぉ・・・あの二人なら問題ないじゃろう・・・
しかし、流石に科学側も黙ってはいないじゃろうな・・・)」
瑠衣「了解ですー!長老様の命とあらばどこへでもー!
あっ・・ジェラル!私あっちの男の子の方いくからねー!!」
ジェラル「了解しました。必ずや任務を遂行いたします。
瑠衣・・・また例のアレか・・・ほどほどにしておけよ・・・」
長老「ふぉっふぉっふぉ・・・相変わらず堅苦しいやつじゃのう!
そんなんでは、女も寄ってこないぞ。ところでジェラルよ、どら焼き食べる?」
ジェラル「いりません。
私は任務にいきますので、これで失礼します。」
長老「なんじゃ、冷たい奴じゃのう。ほれ、瑠衣食べるか?」
瑠衣「あはーありがとですー!じゃー私もいってきますねー」
486 = 468 :
美偉「御坂さん、お疲れ様。お手柄だったわね。」
美琴「そんなことないですよ。それにしても・・・
現状の原因はつかめたんですか?」
美偉「さっぱりよ・・・それどころかアンチスキルとの交信も途絶えちゃったし・・・
ジャッジメントの方も負傷者多数で動ける人数も限られてるから
どん詰まり状態ね。最悪だわ。」
美琴「そう・・・ですか・・・私まだ逃げ遅れた人がいないか探してきますね・・・」
美偉「かなり危険よ?・・・っていっても行くのよね・・・なら気をつけていってらっしゃい!」
美琴「はいっ!
(当麻・・・待っててね・・・今行くから!!)」
487 = 468 :
>>483
それはwwwwww
電気ネズミはちょっと自重するべきwwww
488 = 468 :
上条「あと2箇所か・・・この調子で・・・
・・・おわっ!!あぶねー・・・何だ・・・?」
瑠衣「そこの君ーちょっとお姉さんと遊ばないー?・・・クスクス」
上条「・・・(見るからに怪しい奴だな・・・)
あのー俺今急いでるので用件なら後にしてもらえます・・・?」
瑠衣「そういうわけには・・・いかないのよねー!!」
上条「ちょ・・・!っとと・・・いきなり危ないっての!!
(どうするか・・・このままだと殺られる・・・逃げ・・・っ)」
瑠衣「・・・どこいこうってのかなー?逃がさないよー!
ほらっほらっ!あははーもっと踊りなさいっ!!」
上条「・・・くそっ・・・(・・・そういえば・・)」
489 = 468 :
土御門「一応、シャーマンと出会ったときの対処法を教えとくにゃー
あいつらは、基本的に霊の力を借りて攻撃してくるにゃー
普通の人間には、霊なんて見えないし、触れられるはずもない
それを具現化させているのがシャーマンなんだぜい。」
土御門「簡単に説明すると、モノを破壊すれば良いにゃー
具現化させるための神器があるはずなんだぜい。
まぁ、それをおめおめと壊させてくれるはずはないから
基本的には、逃げるが勝ちにゃー」
上条「なんていってたっけか・・・逃げられないってことは
やるしかないか!(だが・・・どれが神器なんだ・・・)」
瑠衣「あははーどうしたのかなー?もう鬼ごっこは終わりかな?かな?
少しは楽しませてくれると思ったんだけどなー?つまらない。」
上条「・・・ッ・・・なんだ・・・急に雰囲気がかわった・・・?」
瑠衣「つまらないよ。君。つまらないからもう死ね。」
上条「・・・そっか!わかったぞ・・・!(だがどうする・・・近づかないと触れられないし・・・
・・・相手はもう殺る気まんまんじゃねーか!)」
490 = 468 :
上条「だが・・・やるしかないか・・・
(これは・・・!一か八かやってみるか・・・)」
瑠衣「なに一人でぶつぶついってんのかなー?
これで、終わりだよ・・・!はああっ!!
・・・仕留めたかなー?・・・!?き・・消えた??」
上条「こっちだ!」
瑠衣「逃がさないっ!ちょこまか走り回ったって同じだよー!
・・・そこっ!んもうっ!そこっ!あれっ・・・今度こそ!」
上条「・・・(あと少し・・・もう少しだ・・・)」
瑠衣「もーちょこまかしてー!!うざいなぁ!!
それならっ!式神!いっちゃえー!」
上条「・・・っげ・・そりゃ反則だろー!!
(だが・・・式神なら・・・!)」
瑠衣「あれー?式神ちゃん消されちゃった・・?
でももう逃げられない!これでオワリだね!」
上条「それは・・・どうかな?」
491 = 468 :
瑠衣「ふん・・どうせなにもないのにはったりかまそうってんでしょ?
そんなの・・・!?・・・なに?なんなの?!」
上条「そんだけ周りぶち壊せば・・・まぁ廃ビルだしぶっ壊れるでしょ・・・」
瑠衣「なっ!?でも、下敷きになるのはあなたも一緒でしょ?
まぁ、私はこの程度じゃ何の問題もないけどね~」
上条「なっなんだと!?」
瑠衣「私の力をなめてもらっちゃ困るわねー!はああっ!」
上条「くそっ・・・俺だけ生き埋めだってか・・・
(んなわけないけどな・・・)」
瑠衣「あははー結局自滅ってわけねーだっさー!!
・・・ ・・・
さーてあいつは出てこれないでしょ・・・任務おーわりっと。
・・・!?」
上条「つっかまーえた!!」
瑠衣「なっ!!何処から出てきたの?!」
上条「流石に最初から安全な場所ぐらいつくってるに決まってるだろ・・・
これで終わりだ!」
492 = 468 :
瑠衣「痛ぅ・・・私の顔を殴るなんて・・・ゆるさないっ!!
・・・あれっ?神器が・・・ない?」
上条「それはこいつのことか?こいつは、壊させてもらうぜ!」
瑠衣「あーっ!!私の神器!!返しなさいよっ!!!」
上条「これで、お前の神器は無くなったぜ・・・どうする?」
瑠衣「・・・もしかして私ぴーんち?
・・・ ・・・
なーんちゃって!!!」
上条「え・・・?」
瑠衣「実はソレはニセモノだよん。ホンモノはこっち。
あなたがイマジンブレイカーってのは知っているからねー
何も対策とってないわけないじゃない!」
上条「・・・(くそっ・・・今度こそ本当に手が尽きた・・・)」
瑠衣「さーて、私の顔殴ってくれたお礼をたっぷりとしてあげないとねー!!
覚悟はできてるよね?死んじゃえ!!
・・・なっ!!なにっ??」
美琴「当麻、おまたせ!」
494 = 468 :
とりあえず一旦ここまで。
ちょっと出かけてきます。
499 = 468 :
上条「美琴!!あぶないっ!」
美琴「せいっ!・・・ふぅ。舐めないでよね!」
瑠衣「あららー?中々やるねー!
でも、お姉さん女の子に興味ないから消えてくれるかなー?」
美琴「そう、奇遇ねぇー私もあなたみたいな人は興味ないのよっ!!」
瑠衣「あらー?子供がなにいってんのかなー?かなー?」
美琴「当麻!こいつは私がぶっ倒すから!!
先に行ってて!」
上条「・・・わかった!!美琴!まかせたぞ!」
瑠衣「何勝手に決めてんのよ・・・いかせるわけ・・・ないでしょっ!!!」
美琴「あんたの相手は・・・私だって・・行ってるでしょ!」
瑠衣「しょーがないなー!よし、きーめたっ!
あなたの相手をして上げるー!嬲って嬲って泣いてもゆるしてあげないからー!あははー!」
美琴「倒されるのは・・あんただけどねっ!」
みんなの評価 : ★★★
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