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元スレ一方通行「……鈴科百合子です。宜しく」
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上条「そういえばさ、一方…鈴科」
一方「あン?」
上条「その鈴科って偽名なのか?」
一方「どうしたァ急に」
上条「いや、いつも一方通行としか呼ばないけど、本名って何なのかなーって思ってみたり…はは…」
一方「ン…」
上条「いや!別に深い意味はないんだけどさ!?いつまでも能力名で呼ぶのもどうかなって」
一方「忘れちまったなァ」
上条「そ、そうか…」
土御門「おーいたいた!学食にも教室にもいないからどこに行ったかと思ってたら、こんなところで逢引かにゃー?」
上条「そ、そんなわけあるか!」
一方「…ってーかお前は俺の正体知ってンだろうがァ」
土御門「いやいや、ほんのジョークぜよ鈴科百合子ちゃん♪」
一方「」イラッ
一方「あン?」
上条「その鈴科って偽名なのか?」
一方「どうしたァ急に」
上条「いや、いつも一方通行としか呼ばないけど、本名って何なのかなーって思ってみたり…はは…」
一方「ン…」
上条「いや!別に深い意味はないんだけどさ!?いつまでも能力名で呼ぶのもどうかなって」
一方「忘れちまったなァ」
上条「そ、そうか…」
土御門「おーいたいた!学食にも教室にもいないからどこに行ったかと思ってたら、こんなところで逢引かにゃー?」
上条「そ、そんなわけあるか!」
一方「…ってーかお前は俺の正体知ってンだろうがァ」
土御門「いやいや、ほんのジョークぜよ鈴科百合子ちゃん♪」
一方「」イラッ
土御門「能力制限されてるからにゃ、こっちとしては人知れずどっかで野垂れ死にされる事を考えたら大歓迎ぜよ」
上条「なんだ、お前らが関わってるんじゃなかったのか」
土御門「当然だにゃー。それに俺ならセーラーじゃなくてブレザーを着せるぜよ」
上条「………」
土御門「どうしたにゃ?かみやんはセーラー派だったかにゃ?」
一方「チッ…、おい三下ども。俺ァもう教室に戻るぜェ」
上条「お、おい…いっちまった」
土御門「あれまー嫌われちまったかにゃ?さすがのかみやんも男相手じゃフラグは立てれないのかにゃー」
上条「フラグって何だよ……まぁ、好かれてはいないだろうけどな」
土御門「…なんか、残念そうだにゃ?」
上条「そうか……?」
上条「なんだ、お前らが関わってるんじゃなかったのか」
土御門「当然だにゃー。それに俺ならセーラーじゃなくてブレザーを着せるぜよ」
上条「………」
土御門「どうしたにゃ?かみやんはセーラー派だったかにゃ?」
一方「チッ…、おい三下ども。俺ァもう教室に戻るぜェ」
上条「お、おい…いっちまった」
土御門「あれまー嫌われちまったかにゃ?さすがのかみやんも男相手じゃフラグは立てれないのかにゃー」
上条「フラグって何だよ……まぁ、好かれてはいないだろうけどな」
土御門「…なんか、残念そうだにゃ?」
上条「そうか……?」
一方「……なんで俺イライラしてンだ?」
一方「…まァいいや、寝よう」
一方「………zzz」
小萌(転入初日から居眠りなんて…でも初日から強く当たって不登校になっても困りますし…)
上条(ガン見したら変に思われるよな、なるべく見ないように……あ、顔こっち向いた…)バッ
青ピ(なんやかみやん、鈴科さん狙いかいな…)ガックシ
一方「…まァいいや、寝よう」
一方「………zzz」
小萌(転入初日から居眠りなんて…でも初日から強く当たって不登校になっても困りますし…)
上条(ガン見したら変に思われるよな、なるべく見ないように……あ、顔こっち向いた…)バッ
青ピ(なんやかみやん、鈴科さん狙いかいな…)ガックシ
キーンコーンカーンコーン
小萌「はい、じゃあ今日はここまで。次は『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』が投げかけた
科学に対する問いとそれから派生したハロディーについてですので、興味のある人は
文庫で出ているので読んでみてくださいねー!」
上条「やっと終わった…」
青ピ「いつも以上にお疲れの様子やな?」
上条「そうか……?(授業中ずっと拷問みたいなもんだろこれは…)」
一方「……ン、もう終わりか?」
土御門「結局午後はずっと寝てたにゃー」
上条「よし、今日はもう早めに帰ろう…」
一方「おィ三下…」
小萌「あ、鈴科さーん?転入手続きのことで書いてもらわないといけない書類があるのでちょっと残ってもらえますかぁ?」
上条「ん、何か用か?」
一方「別に何でもねェよ、さっさと帰ンな」
青ピ「じゃあまた明日なー鈴科ちゃん!」パァァ
土御門「」←必死に耐えている
小萌「はい、じゃあ今日はここまで。次は『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』が投げかけた
科学に対する問いとそれから派生したハロディーについてですので、興味のある人は
文庫で出ているので読んでみてくださいねー!」
上条「やっと終わった…」
青ピ「いつも以上にお疲れの様子やな?」
上条「そうか……?(授業中ずっと拷問みたいなもんだろこれは…)」
一方「……ン、もう終わりか?」
土御門「結局午後はずっと寝てたにゃー」
上条「よし、今日はもう早めに帰ろう…」
一方「おィ三下…」
小萌「あ、鈴科さーん?転入手続きのことで書いてもらわないといけない書類があるのでちょっと残ってもらえますかぁ?」
上条「ん、何か用か?」
一方「別に何でもねェよ、さっさと帰ンな」
青ピ「じゃあまた明日なー鈴科ちゃん!」パァァ
土御門「」←必死に耐えている
『完全下校時刻になりました。生徒の皆さんは速やかに……』
一方「くっそ、もうこンな時間かよ…あーマジだりィ」
一方(…俺はあン時、奴になんて声かけようとしてた?)
一方(……だ、ダチなら一緒に帰っても全然変じゃねェよな)
一方(ダチか……ついこの間は殺し合ってたのになァ)
一方「………フン」
御坂「だから!私は認めてないって言ってるでしょう!」
上条「ですからもう俺の負けでいいって…」
御坂「まだ言う気!もうこうなったら意地よ!絶対あんたに勝ってやるんだから!」
一方「あれは…?」
一方「くっそ、もうこンな時間かよ…あーマジだりィ」
一方(…俺はあン時、奴になんて声かけようとしてた?)
一方(……だ、ダチなら一緒に帰っても全然変じゃねェよな)
一方(ダチか……ついこの間は殺し合ってたのになァ)
一方「………フン」
御坂「だから!私は認めてないって言ってるでしょう!」
上条「ですからもう俺の負けでいいって…」
御坂「まだ言う気!もうこうなったら意地よ!絶対あんたに勝ってやるんだから!」
一方「あれは…?」
上条「とにかく上条さんは今日とてつもなーく疲れているんです。そんな状態で勝ったって嬉しくないだろ?」
御坂「う~~っ!疲れてるって何よ!そんなの単なる言い訳じゃない!」
上条「ほんとに、さっさと家に帰ってそのままベッドに倒れこみたい気分なんです」
上条「でも飯作らないと噛みついてくる居候もいるし、お前と勝負する体力なんて残ってないんです」
御坂「はぁぁぁもう…いいわ、今日は勘弁してあげる」
上条「そりゃありがたい」
御坂「……家事する元気もないくらいに疲れてるんなら、その…」
御坂「わ、私が作りに行ってあげてもいいけど?」
上条「……へ?」
御坂「何よ、不満?」
上条「いや、ありがたいけど…なんかな」
御坂「そのかわり!いつか絶対あんたをケチョンケチョンのボロッカスにしてやるんだから!」
上条「…条件付きですか。ま、親切は無下にできないし、お願いするよ」
御坂「私が案外できる女だってことを思い知らせてやるわ!」
一方「……ケッ」
御坂「う~~っ!疲れてるって何よ!そんなの単なる言い訳じゃない!」
上条「ほんとに、さっさと家に帰ってそのままベッドに倒れこみたい気分なんです」
上条「でも飯作らないと噛みついてくる居候もいるし、お前と勝負する体力なんて残ってないんです」
御坂「はぁぁぁもう…いいわ、今日は勘弁してあげる」
上条「そりゃありがたい」
御坂「……家事する元気もないくらいに疲れてるんなら、その…」
御坂「わ、私が作りに行ってあげてもいいけど?」
上条「……へ?」
御坂「何よ、不満?」
上条「いや、ありがたいけど…なんかな」
御坂「そのかわり!いつか絶対あんたをケチョンケチョンのボロッカスにしてやるんだから!」
上条「…条件付きですか。ま、親切は無下にできないし、お願いするよ」
御坂「私が案外できる女だってことを思い知らせてやるわ!」
一方「……ケッ」
上条「でも、今家にあんまり食材なかったかもな…」
御坂「なら帰るついでに買っていけばいいじゃない。大盤振る舞いよ、食材費は私が持つから安心しなさい!」
上条「それはいくらなんでも悪い気がするな」
御坂「いいじゃないたまには。あんたの『不幸だー』はいい加減耳にタコなのよ」
上条「これが後々かりになりそうで怖いんですが…」
御坂「何?私をそんな器の小さい人間だと思ってるわけ?」
上条「いや、別にそういうわけではね、その」
一方「…あァ気分悪ィ。さっさと帰るか」
一方(あいつ、なンだかンだで人当たりいいンだよな)
一方(皆のためにってかァ…安っぽいねェ…)
一方「………ケッ」
御坂「なら帰るついでに買っていけばいいじゃない。大盤振る舞いよ、食材費は私が持つから安心しなさい!」
上条「それはいくらなんでも悪い気がするな」
御坂「いいじゃないたまには。あんたの『不幸だー』はいい加減耳にタコなのよ」
上条「これが後々かりになりそうで怖いんですが…」
御坂「何?私をそんな器の小さい人間だと思ってるわけ?」
上条「いや、別にそういうわけではね、その」
一方「…あァ気分悪ィ。さっさと帰るか」
一方(あいつ、なンだかンだで人当たりいいンだよな)
一方(皆のためにってかァ…安っぽいねェ…)
一方「………ケッ」
打ち止め「おかえりなさーい!どうだったー?ってミサカはミサカは転入初日の感想を求めつつ
鈴科ちゃんの帰りを喜んでみたりー!」
一方「……」ギロ
打ち止め「…どうしたの?ってミサカはミサカは想定外の反応に驚いてみたりー…?」
打ち止め「…なんか嫌なことあった?ってミサカはミサカは一応心配してみた…」
一方「うっせェ」
打ち止め「…あれれ?」
一方「……何か今はお前の顔見たくねェんだよ、寝るからほっといてくれ」
打ち止め「…ごはんはどうするのー?ってミサカはミサカは自分の空腹を訴えてみたりー!」
一方「………」ゴロン
打ち止め「………」
一方(…あァ糞ダセェ、何人に当たってンだ俺)
鈴科ちゃんの帰りを喜んでみたりー!」
一方「……」ギロ
打ち止め「…どうしたの?ってミサカはミサカは想定外の反応に驚いてみたりー…?」
打ち止め「…なんか嫌なことあった?ってミサカはミサカは一応心配してみた…」
一方「うっせェ」
打ち止め「…あれれ?」
一方「……何か今はお前の顔見たくねェんだよ、寝るからほっといてくれ」
打ち止め「…ごはんはどうするのー?ってミサカはミサカは自分の空腹を訴えてみたりー!」
一方「………」ゴロン
打ち止め「………」
一方(…あァ糞ダセェ、何人に当たってンだ俺)
>>472
すぐに初期だったと気付くよ
すぐに初期だったと気付くよ
上条「そういえばさ、一方…鈴科」
一方「あン?」
上条「その鈴科って偽名なのか?」
一方「どうしたァ急に」
上条「いや、いつも一方通行としか呼ばないけど、本名ってなんなのかなーっておもってみたり…はは…」
一方「ン…」
上条「いや!別に深い意味はないんだけどさ!?いつまでも能力名で呼ぶのもどうかなって」
一方「忘れちまったなァ」
上条「そ、そうか…、それじゃあさ」
一方「おゥ?」
上条「これからは百合子、って呼んでもいいかな?」
一方「…別にかまわねェが////」
上条「よかった…えと、百合子…?」
一方「………なんつー夢を見てンだ俺は…っ!」
一方「あン?」
上条「その鈴科って偽名なのか?」
一方「どうしたァ急に」
上条「いや、いつも一方通行としか呼ばないけど、本名ってなんなのかなーっておもってみたり…はは…」
一方「ン…」
上条「いや!別に深い意味はないんだけどさ!?いつまでも能力名で呼ぶのもどうかなって」
一方「忘れちまったなァ」
上条「そ、そうか…、それじゃあさ」
一方「おゥ?」
上条「これからは百合子、って呼んでもいいかな?」
一方「…別にかまわねェが////」
上条「よかった…えと、百合子…?」
一方「………なんつー夢を見てンだ俺は…っ!」
打ち止め「…なんだか昨晩に引き続き不機嫌そう、ってミサカはミサカは若干のおびえを見せる…」
一方「……そんなに不機嫌そうか?」
打ち止め「とってもとっても不機嫌そう、ってミサカはミサカは正直に感想を述べたりー」
一方「普段とかわんねェと思うんだがな…」
打ち止め「でもでも、寝てるときはかなり幸せそうな夢を見てるように見えたって、ミサカはミサカはこっそり教えてみたり!」
一方「なっ…///」
一方「く…大人しく留守番してろよ!」
打ち止め「あれ、もう行っちゃうの?ってミサカはミサカは」 バタン
一方「………はァ」
一方「女装で外出てンのに楽しくねェとか……重症だな」
一方「……そんなに不機嫌そうか?」
打ち止め「とってもとっても不機嫌そう、ってミサカはミサカは正直に感想を述べたりー」
一方「普段とかわんねェと思うんだがな…」
打ち止め「でもでも、寝てるときはかなり幸せそうな夢を見てるように見えたって、ミサカはミサカはこっそり教えてみたり!」
一方「なっ…///」
一方「く…大人しく留守番してろよ!」
打ち止め「あれ、もう行っちゃうの?ってミサカはミサカは」 バタン
一方「………はァ」
一方「女装で外出てンのに楽しくねェとか……重症だな」
上条「あれ?一方通行じゃねぇか」
上条「そうか、転入してきたんだもんな、これからはずっと…」
上条「ずっと……」
上条「………」
上条「あ、挨拶ぐらいしないとな!友達だし!うん!友達、えぇと…」
上条「おーい!百合子ー!」
一方「」ビクッ
上条「おはよー、ございます…はは…」
一方「……オメェか」
上条(あれ?低血圧?)
一方「朝っぱらから声でけェンだよ、まったくよォ」ギロ
上条「いやぁ、その、せっかく見かけたんだし、挨拶はしないとなーって思って…」
一方「……そうかィ」プイ
上条(………あれ?)
上条(あれえぇぇぇぇぇっ!?)
上条「そうか、転入してきたんだもんな、これからはずっと…」
上条「ずっと……」
上条「………」
上条「あ、挨拶ぐらいしないとな!友達だし!うん!友達、えぇと…」
上条「おーい!百合子ー!」
一方「」ビクッ
上条「おはよー、ございます…はは…」
一方「……オメェか」
上条(あれ?低血圧?)
一方「朝っぱらから声でけェンだよ、まったくよォ」ギロ
上条「いやぁ、その、せっかく見かけたんだし、挨拶はしないとなーって思って…」
一方「……そうかィ」プイ
上条(………あれ?)
上条(あれえぇぇぇぇぇっ!?)
一方(……な、何だァ!何だってあいつが俺のことを)
一方(……ゆ、ゆりっ…ゆりk)
一方(やばいやばいやばい顔あちィ顔赤くなってねェか俺色素ねェし……)
一方「……あ、朝っぱらから元気だなァ、おィ」
上条「そうか?ハハハ……」
一方「………」
上条「………」
一方(だ、黙るンじゃねェェェェェッ!な、何話せばいいンだ…?)
一方「……今日さ、お前「あー!ちょっとあんた!」
御坂「また別の女に子にちょっかいなんか出して!」
上条「は、はぁ?」
御坂「一体何様のつもりなのよ!」
一方(こ、こいつァまた面倒な奴に…!)
一方(……ゆ、ゆりっ…ゆりk)
一方(やばいやばいやばい顔あちィ顔赤くなってねェか俺色素ねェし……)
一方「……あ、朝っぱらから元気だなァ、おィ」
上条「そうか?ハハハ……」
一方「………」
上条「………」
一方(だ、黙るンじゃねェェェェェッ!な、何話せばいいンだ…?)
一方「……今日さ、お前「あー!ちょっとあんた!」
御坂「また別の女に子にちょっかいなんか出して!」
上条「は、はぁ?」
御坂「一体何様のつもりなのよ!」
一方(こ、こいつァまた面倒な奴に…!)
上条「何いってんだよ!俺は別にそんなつもりじゃ…!」
上条「それにこいつはアク…」
一方「」ギロ
上条「」ドキ
上条「(ドキ、じゃなくて)…ただのクラスメイトだよ!昨日転入してきたばっかだし…」
御坂「ふーん、昨日会ったばっかりの子に早速手を出してるわけ?さすがね?」
上条「あぁ、もうだから…!」
一方「先行ってンな」
上条「え、ちょ……あー」
御坂「あれあの子ほんとに転入生?どっかで見たことあるような…」
上条「そ、そうか?気のせいじゃないか?」
一方「………」
上条「それにこいつはアク…」
一方「」ギロ
上条「」ドキ
上条「(ドキ、じゃなくて)…ただのクラスメイトだよ!昨日転入してきたばっかだし…」
御坂「ふーん、昨日会ったばっかりの子に早速手を出してるわけ?さすがね?」
上条「あぁ、もうだから…!」
一方「先行ってンな」
上条「え、ちょ……あー」
御坂「あれあの子ほんとに転入生?どっかで見たことあるような…」
上条「そ、そうか?気のせいじゃないか?」
一方「………」
一方「……気づかれずに済んだか?」
一方「……御坂美琴、ねェ」
一方(昨日も
一方「……御坂美琴、ねェ」
一方(昨日も
一方(昨日の帰りも二人一緒だったよな…)
一方(そンで多分、昨日の夜はあいつン家で一緒に飯食って…)
一方(………ただのクラスメイト)
一方(そうだよな、ただのクラスメイトだ。そんなに仲良くなったわけでもねェし)
一方「………」
一方「あァ、マジでくだンねェ…」
一方(そンで多分、昨日の夜はあいつン家で一緒に飯食って…)
一方(………ただのクラスメイト)
一方(そうだよな、ただのクラスメイトだ。そんなに仲良くなったわけでもねェし)
一方「………」
一方「あァ、マジでくだンねェ…」
上条「あれ、鈴科さんまだ来てないのか?」
土御門「荷物教室においてさっさと保健室行っちまったぜよ」
青ピ「なんや、そないに鈴科ちゃんのこと気に何のかいな?」
上条「いや、先行っちまったから俺より遅いなんてそんな」
青ピ「なんやて!?ってことは途中までは一緒やったってことか!
なんでかみやんにばっかそんなストロベリいイベントが起こるんや!」
上条「だっ、たまたま会っただけだっての!」
青ピ「それ!それが重要なんや!偶然にでもそういうイベントを引き起こす能力!それがあるかないかで…」
上条「もういいって、そんなに熱弁しなくてもいい!」
小萌「うぅ…転入二日目にして保健室登校だなんて…」
吹寄「先生、私が様子見てきましょうか?」
小萌「いや、ここで焦ってしまっては保健室登校の長期化、深刻化に繋がります!今は静かに見守りましょう!」
上条「単なるサボりだと思うけどな…」
土御門「荷物教室においてさっさと保健室行っちまったぜよ」
青ピ「なんや、そないに鈴科ちゃんのこと気に何のかいな?」
上条「いや、先行っちまったから俺より遅いなんてそんな」
青ピ「なんやて!?ってことは途中までは一緒やったってことか!
なんでかみやんにばっかそんなストロベリいイベントが起こるんや!」
上条「だっ、たまたま会っただけだっての!」
青ピ「それ!それが重要なんや!偶然にでもそういうイベントを引き起こす能力!それがあるかないかで…」
上条「もういいって、そんなに熱弁しなくてもいい!」
小萌「うぅ…転入二日目にして保健室登校だなんて…」
吹寄「先生、私が様子見てきましょうか?」
小萌「いや、ここで焦ってしまっては保健室登校の長期化、深刻化に繋がります!今は静かに見守りましょう!」
上条「単なるサボりだと思うけどな…」
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