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元スレ一方通行「……鈴科百合子です。宜しく」
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うほーい!残ってる!
ID:7fgKSAtN0だけど今の今まで報告書書いてて先の展開何も考えてない!
でも書いちゃう俺はドM
ID:7fgKSAtN0だけど今の今まで報告書書いてて先の展開何も考えてない!
でも書いちゃう俺はドM
一方(……心配、ねェ)
青ピ「もっちろん!ボクも心配しとったでー!?」
一方「そうかい」
上条「ところで昼飯はもう食ったのか?」
一方「あァ…別に腹へってねェし」
上条「…食べてないんですね。これやるよ」ヒョイ
一方「…なンだこれ、コーヒーパン?」
上条「お前コーヒーばっか飲んでるだろ?」
一方「考え方が短絡的すぎンだろうが。こンなもンのどこがコーヒー味だってンだ」
土御門「言わんとすることはよーく分かるにゃ」
上条「…そっか」シュン
一方「…………」
一方「……フン」モグモグ
青ピ「あ、それでも食うんやな」
一方「食いもンに罪はねェ」モグモグ
青ピ「もっちろん!ボクも心配しとったでー!?」
一方「そうかい」
上条「ところで昼飯はもう食ったのか?」
一方「あァ…別に腹へってねェし」
上条「…食べてないんですね。これやるよ」ヒョイ
一方「…なンだこれ、コーヒーパン?」
上条「お前コーヒーばっか飲んでるだろ?」
一方「考え方が短絡的すぎンだろうが。こンなもンのどこがコーヒー味だってンだ」
土御門「言わんとすることはよーく分かるにゃ」
上条「…そっか」シュン
一方「…………」
一方「……フン」モグモグ
青ピ「あ、それでも食うんやな」
一方「食いもンに罪はねェ」モグモグ
キーンコーンカーンコーン
上条「あ、やべ次移動だ」
青ピ「そんな焦らんでも、奴の授業いっつも始まるの遅いやん」
上条「そうやって油断してると時間通りに始まる、上条さんの嫌な予感は当たるんです」ダッ
青ピ「そう言われたら急がなあかんような気してきたで…」ダッ
一方「…おィ」
土御門「…どうしたぜよ?」
一方「オメェに聞きてェことがあるンだけどよォ」
土御門「……、なんだ」
一方「……なンだ、その」
一方「……奴も、心配してたのか?」
土御門「……は?」
一方「だから……、何でもねェよ」
土御門(……一体何ぜよ?)
一方「…なぁ、よくわかンねぇンだけどよォ………友達って、どンなことを言うンだ」
土御門(……ま、またかにゃ!?)ぞわっ
上条「あ、やべ次移動だ」
青ピ「そんな焦らんでも、奴の授業いっつも始まるの遅いやん」
上条「そうやって油断してると時間通りに始まる、上条さんの嫌な予感は当たるんです」ダッ
青ピ「そう言われたら急がなあかんような気してきたで…」ダッ
一方「…おィ」
土御門「…どうしたぜよ?」
一方「オメェに聞きてェことがあるンだけどよォ」
土御門「……、なんだ」
一方「……なンだ、その」
一方「……奴も、心配してたのか?」
土御門「……は?」
一方「だから……、何でもねェよ」
土御門(……一体何ぜよ?)
一方「…なぁ、よくわかンねぇンだけどよォ………友達って、どンなことを言うンだ」
土御門(……ま、またかにゃ!?)ぞわっ
土御門「…ど、どう言うって、どういうことぜよ?」ドギマギ
一方「……」
土御門(だ、黙るなぁぁっ!)ビクーン
一方「……俺ァ、よくわかんねェンだ」
土御門「……?」
一方「今まで欲しいと思ったことすらねェしよォ」
土御門「あ、あぁ。そういうことかにゃ」ホッ
土御門「友達ねェ。お前もそういう人並みなことを考えるようになったんだにゃ?」
一方「うっせェぶっ殺すぞ」
土御門「でも、なかなか返答に困る質問ぜよ?」
土御門「知り合い程度の友達もいれば、自分の命以上の友達もいる。
一緒に居れば安心できる友達もいれば、刺激し合うような友達もいる。
それに改めて口に出すのがはずかしいもんだしにゃ」
一方「……よくわかんねェな」
土御門「そんなもんだにゃ」
一方「……」
土御門(だ、黙るなぁぁっ!)ビクーン
一方「……俺ァ、よくわかんねェンだ」
土御門「……?」
一方「今まで欲しいと思ったことすらねェしよォ」
土御門「あ、あぁ。そういうことかにゃ」ホッ
土御門「友達ねェ。お前もそういう人並みなことを考えるようになったんだにゃ?」
一方「うっせェぶっ殺すぞ」
土御門「でも、なかなか返答に困る質問ぜよ?」
土御門「知り合い程度の友達もいれば、自分の命以上の友達もいる。
一緒に居れば安心できる友達もいれば、刺激し合うような友達もいる。
それに改めて口に出すのがはずかしいもんだしにゃ」
一方「……よくわかんねェな」
土御門「そんなもんだにゃ」
土御門「人付き合いが難しいってとこは、お前は痛いほど知ってるはずぜよ。
面倒くさいけど、それでも一緒に居たら楽しいのが友達なんじゃないかにゃ?」
一方「一緒に居たい、ねェ…」
一方「………」
一方「一緒に居て、安心する」
土御門「それだけじゃないかもしれないけどにゃ」
一方「一緒に居て、ドキドキするのもかァ?」
土御門「ん?」
一方「だから、一緒に居て安心したりするモンなんだろ?」
土御門「お、おぅ」
一方「ってことはよ、安心したり、イライラしたり、ドキドキしたりよくわかンねェのも友達ってことか」
土御門「…えーと、なんというかその…」
一方「……どうしたァ?」
土御門「………、そういうのは女子のほうがよくわかるんじゃないかにゃー?」
一方「どうしてだァ?」
土御門「少なくとも、俺にはちょっと判断しづらいかにゃ?」(こ、怖いこの状況……)
面倒くさいけど、それでも一緒に居たら楽しいのが友達なんじゃないかにゃ?」
一方「一緒に居たい、ねェ…」
一方「………」
一方「一緒に居て、安心する」
土御門「それだけじゃないかもしれないけどにゃ」
一方「一緒に居て、ドキドキするのもかァ?」
土御門「ん?」
一方「だから、一緒に居て安心したりするモンなんだろ?」
土御門「お、おぅ」
一方「ってことはよ、安心したり、イライラしたり、ドキドキしたりよくわかンねェのも友達ってことか」
土御門「…えーと、なんというかその…」
一方「……どうしたァ?」
土御門「………、そういうのは女子のほうがよくわかるんじゃないかにゃー?」
一方「どうしてだァ?」
土御門「少なくとも、俺にはちょっと判断しづらいかにゃ?」(こ、怖いこの状況……)
土御門「移動教室だし俺もそろそろ行くにゃ!お前も出る気があるんなら急いだ方がいいにゃ!」
一方「…行っちまった」
一方「女子ねェ……」
一方(打ち止めや芳川に聞くのは癪だしなァ、その辺の女子に聞いてみっか)
一方「おィ、ちょっと聞きてェ事があるンだけどよォ」
姫神「…わ。私か?今は授業中」
一方「ばれやしねェよ」
姫神「で。聞きたいこと。とは」
一方「あァ、改めて口に出すのが恥ずかしいこと……?らしいンだかよォ」
姫神「?」
一方「そのさ、友達ってよォ……」
一方「…行っちまった」
一方「女子ねェ……」
一方(打ち止めや芳川に聞くのは癪だしなァ、その辺の女子に聞いてみっか)
一方「おィ、ちょっと聞きてェ事があるンだけどよォ」
姫神「…わ。私か?今は授業中」
一方「ばれやしねェよ」
姫神「で。聞きたいこと。とは」
一方「あァ、改めて口に出すのが恥ずかしいこと……?らしいンだかよォ」
姫神「?」
一方「そのさ、友達ってよォ……」
姫神「ずばり。言う」
一方「…なンだ?」
姫神「それは。恋」
一方「」ガタン
教師「鈴科、どうした?…保健室行くか?」オドオド
一方「…平気、気にすンな」
教師「そ、そうか、遠慮するんじゃないぞ?」オドオド
姫神「あら。あらあら」ニヤニヤ
一方「お、オメェが変なこと言うからだろ!」
姫神「一般論を。述べただけよ。私は」
一方「……恋だとォ!?」
姫神「恋。どう。考えても」
一方「~~ッ!」
姫神「で。そのお相手は。どんな方なの」
一方「黙ってろッ!」
一方「…なンだ?」
姫神「それは。恋」
一方「」ガタン
教師「鈴科、どうした?…保健室行くか?」オドオド
一方「…平気、気にすンな」
教師「そ、そうか、遠慮するんじゃないぞ?」オドオド
姫神「あら。あらあら」ニヤニヤ
一方「お、オメェが変なこと言うからだろ!」
姫神「一般論を。述べただけよ。私は」
一方「……恋だとォ!?」
姫神「恋。どう。考えても」
一方「~~ッ!」
姫神「で。そのお相手は。どんな方なの」
一方「黙ってろッ!」
帰り道
一方「……」
姫神『気づいたら。その人のことを考えていたり。寝る前に顔を思い浮かべたり。
その時はすごく幸せ。でも。どこか苛立ったりするんでしょう。』
姫神『その人に会ったり。不意に手が触れたときなんかに。体が熱くなったり。
どうしようもないくらいに恥ずかしくなったり。
その人の目の前だと。素直になれなかったりするんでしょう。それは。恋よ』
一方「……」
一方(……ふざけンな)
一方(恋だと?俺が、三下にィ?はッ!馬鹿馬鹿しい!)
上条「お、いたいた。鈴科ぁー!」
一方「」ドッキーン
一方(な、な、な……、い、いきなり呼び止められてびっくりしただけだ、びっくりしただけ…)
上条「気づいたらもういなかったからさ、心配したんだぜ?」
一方「…フン」
一方「……」
姫神『気づいたら。その人のことを考えていたり。寝る前に顔を思い浮かべたり。
その時はすごく幸せ。でも。どこか苛立ったりするんでしょう。』
姫神『その人に会ったり。不意に手が触れたときなんかに。体が熱くなったり。
どうしようもないくらいに恥ずかしくなったり。
その人の目の前だと。素直になれなかったりするんでしょう。それは。恋よ』
一方「……」
一方(……ふざけンな)
一方(恋だと?俺が、三下にィ?はッ!馬鹿馬鹿しい!)
上条「お、いたいた。鈴科ぁー!」
一方「」ドッキーン
一方(な、な、な……、い、いきなり呼び止められてびっくりしただけだ、びっくりしただけ…)
上条「気づいたらもういなかったからさ、心配したんだぜ?」
一方「…フン」
一方「………」
上条「………」
一方「……なンかしゃべらねェのかよ」
上条「え、いや、ははは……」
一方(はははじゃねェよ…クソ、俺の気もしらねェで……)
どうしようもないくらいに恥ずかしくなったり。
その人の目の前だと。素直になれなかったりするんでしょう。
一方(違う違う違う違う違う違う!断じて違う!)
上条「…の、喉渇かないか?今日温かいし喉渇いたから…よかったらなんか奢るよ!」
一方「いや、金ぐれぇ自分で出す」
上条「遠慮するなよ。貧乏な上条さんにもそれくらいの余裕はあるんですよ」
一方「……そんなに言うンなら、奢らせてやる」
上条「………」
一方「……なンかしゃべらねェのかよ」
上条「え、いや、ははは……」
一方(はははじゃねェよ…クソ、俺の気もしらねェで……)
どうしようもないくらいに恥ずかしくなったり。
その人の目の前だと。素直になれなかったりするんでしょう。
一方(違う違う違う違う違う違う!断じて違う!)
上条「…の、喉渇かないか?今日温かいし喉渇いたから…よかったらなんか奢るよ!」
一方「いや、金ぐれぇ自分で出す」
上条「遠慮するなよ。貧乏な上条さんにもそれくらいの余裕はあるんですよ」
一方「……そんなに言うンなら、奢らせてやる」
上条「えっと、ブラックでいいか?」
一方「お前は何にすンだ?」
上条「俺か?え…っと、このいちごレモネードにしようかな」
一方「じゃあ俺もそれで」
上条「え?」
一方「お前と同じのでいいっつってンだよ」
上条「そ、そうですか」ピ
一方「……」
上条「ほら、これでいいか?」
一方「オゥ、サンキュー」スッ
上条「あ」ピトッ
一方「あ」ビクッ
ガタン
上条「ど、どうしたんだよ…そんなびっくりするほど冷たかったか?」
一方「て、手が滑っただけだ、ワリィな…」(な、何意識してンだ……)
一方「お前は何にすンだ?」
上条「俺か?え…っと、このいちごレモネードにしようかな」
一方「じゃあ俺もそれで」
上条「え?」
一方「お前と同じのでいいっつってンだよ」
上条「そ、そうですか」ピ
一方「……」
上条「ほら、これでいいか?」
一方「オゥ、サンキュー」スッ
上条「あ」ピトッ
一方「あ」ビクッ
ガタン
上条「ど、どうしたんだよ…そんなびっくりするほど冷たかったか?」
一方「て、手が滑っただけだ、ワリィな…」(な、何意識してンだ……)
一方「……お前、いつもこンなモン飲んでンのかァ?」
上条「皆まで言うな、これは外れだった」
一方「甘ったるいし薬っぽいし…お前はクソまじィモンを選ぶ才能でもあンのか?」
上条「……本当に申し訳ないです」
一方「ったく」カラン
上条「それでも全部飲むんだな」カラン
一方「せっかくお前のおごりなンだ」
上条「………」
一方「……なんて顔してんだよ、驚きすぎだろ」
上条「え、別に驚いてなんか…」
一方「まァ、別に何でもいいけどよォ」
御坂「……」ビリィ
上条「皆まで言うな、これは外れだった」
一方「甘ったるいし薬っぽいし…お前はクソまじィモンを選ぶ才能でもあンのか?」
上条「……本当に申し訳ないです」
一方「ったく」カラン
上条「それでも全部飲むんだな」カラン
一方「せっかくお前のおごりなンだ」
上条「………」
一方「……なんて顔してんだよ、驚きすぎだろ」
上条「え、別に驚いてなんか…」
一方「まァ、別に何でもいいけどよォ」
御坂「……」ビリィ
御坂「あら、ただのクラスメイトに奢りだなんて、あんたの懐もずいぶん暖かくなったのね?」
上条「ビリビリ?…どうした、不機嫌そうだな」
御坂「だから!私には御坂美琴っていう名前があるって何度も言ってるじゃないのよ!」
上条「わ、わかった!で、一体どうしたんだよ御坂」
御坂「…登下校ずっと一緒なの?」
上条「…へ?」
御坂「だ、だからその…ただの友達とそんなことするのかって聞いてんのよ!
調子に乗って遊び半分でジゴロ気取ってんならその子に失礼でしょ!」
一方「……!」
上条「い、一体何を言ってるんだお前は!」
一方「はァ、もうめんどくせェ…俺は行くぜ。あばよ三下、超電磁砲」
御坂「ちょっと、待…え?超電磁砲?なんで…て、その声!?」
上条「あぁ、またややこしくなる……」
御坂「え?ちょっと、どういうことよ!説明しなさい!」
一方「俺は一方通行。で、男。そいつとはダチ。これでなンも問題ねェだろ?」
御坂「……は?……へ?」
上条「ビリビリ?…どうした、不機嫌そうだな」
御坂「だから!私には御坂美琴っていう名前があるって何度も言ってるじゃないのよ!」
上条「わ、わかった!で、一体どうしたんだよ御坂」
御坂「…登下校ずっと一緒なの?」
上条「…へ?」
御坂「だ、だからその…ただの友達とそんなことするのかって聞いてんのよ!
調子に乗って遊び半分でジゴロ気取ってんならその子に失礼でしょ!」
一方「……!」
上条「い、一体何を言ってるんだお前は!」
一方「はァ、もうめんどくせェ…俺は行くぜ。あばよ三下、超電磁砲」
御坂「ちょっと、待…え?超電磁砲?なんで…て、その声!?」
上条「あぁ、またややこしくなる……」
御坂「え?ちょっと、どういうことよ!説明しなさい!」
一方「俺は一方通行。で、男。そいつとはダチ。これでなンも問題ねェだろ?」
御坂「……は?……へ?」
上条「…と、そういうわけです。一方通行は行っちまったけど、これで納得したか?」
御坂「……正直、まだ混乱してる」
上条「でしょうね」
御坂「でしょうねっ…て、なんであんたはそんなに普通でいられるのよ!
あ、一方通行よ?しかも女装よ?なんでとか思わないの!?」
上条「思うけど、そんなもん本人の趣味なんだからなぁ」
御坂「私には無理、受け入れられないわ……あんなのが学園都市最強……」ブツブツ
上条「人それぞれだってことでいいじゃないか」
御坂「でも、まぁ……安心したわ」
上条「安心、何がだ?」
御坂「んな、何でもないわよ!」
上条「…?」
一方「………受け入れられねェ、か」
一方「……奴も、そう思ってやがンのか?」
一方「……、どうでもいいけどなァ」グス
御坂「……正直、まだ混乱してる」
上条「でしょうね」
御坂「でしょうねっ…て、なんであんたはそんなに普通でいられるのよ!
あ、一方通行よ?しかも女装よ?なんでとか思わないの!?」
上条「思うけど、そんなもん本人の趣味なんだからなぁ」
御坂「私には無理、受け入れられないわ……あんなのが学園都市最強……」ブツブツ
上条「人それぞれだってことでいいじゃないか」
御坂「でも、まぁ……安心したわ」
上条「安心、何がだ?」
御坂「んな、何でもないわよ!」
上条「…?」
一方「………受け入れられねェ、か」
一方「……奴も、そう思ってやがンのか?」
一方「……、どうでもいいけどなァ」グス
お前ら腐ってんのは趣味だけじゃなくて脳味噌もか
付いてたら普通に男言葉使う今までも男と思われてきた男だろ
全くもって百合子の可能性を見出せてないじゃないか
性別未詳のステータスを何だと思ってる
付いてたら普通に男言葉使う今までも男と思われてきた男だろ
全くもって百合子の可能性を見出せてないじゃないか
性別未詳のステータスを何だと思ってる
御坂「でもあんたたち、よくここまで仲良くなれたわね」
上条「へ?」
御坂「だって、あの一方通行よ?ちょっと前は殺るか殺られるかのやり合いしてたじゃないの」
上条「そういえば……、そうだな」
御坂「まぁあの一方通行のことだからまた何しでかすか…」
上条「なぁ、俺たち仲良さそうに見えたか?」
御坂「へ…?あ、うん…女装もしてたし、傍から見たら恋人同士よ」
上条「こぃ…!何を言い出すんだ急に!」
御坂「あら?なに慌ててんの、冗談に決まってるじゃない」
上条「……恋人だなんて、そんな」
御坂「嫌ねぇ、まさか本当にソッチの気でもあるの?」
上条「………」
御坂「……え?」
上条「いや……、ごめん俺もう行くわ」
御坂「え?ちょ、待ちなさいよ!」
上条「へ?」
御坂「だって、あの一方通行よ?ちょっと前は殺るか殺られるかのやり合いしてたじゃないの」
上条「そういえば……、そうだな」
御坂「まぁあの一方通行のことだからまた何しでかすか…」
上条「なぁ、俺たち仲良さそうに見えたか?」
御坂「へ…?あ、うん…女装もしてたし、傍から見たら恋人同士よ」
上条「こぃ…!何を言い出すんだ急に!」
御坂「あら?なに慌ててんの、冗談に決まってるじゃない」
上条「……恋人だなんて、そんな」
御坂「嫌ねぇ、まさか本当にソッチの気でもあるの?」
上条「………」
御坂「……え?」
上条「いや……、ごめん俺もう行くわ」
御坂「え?ちょ、待ちなさいよ!」
一方「街灯が……、もうそんな時間か」
一方「……友達、ねェ」
一方(……自意識過剰だな。ほんのちょっと受け入れられたからって勘違いして)
一方(女装なんて、フツーに考えたら受け入れられるワケねェじゃねェか)
一方「…………」
一方「………くそ、寒ィな。この格好は」
一方「……友達、ねェ」
一方(……自意識過剰だな。ほんのちょっと受け入れられたからって勘違いして)
一方(女装なんて、フツーに考えたら受け入れられるワケねェじゃねェか)
一方「…………」
一方「………くそ、寒ィな。この格好は」
上条「……受け入れられない、か」タッタッ
上条(よく考えたら、一方通行のやつは今までずっと…)タッタッ
上条(ただでさえ能力のせいで、受け入れられることが無かったんだな)タッタッ
上条(全然気にしてないみたいにしてたけど…そんな…)タッタッ
上条(そんなことに慣れるなんて、悲し過ぎるじゃないか!)タッタッ
上条(……俺は、一方通行に、なんて言ってやればいい?)タッタッ
上条(……いや、何を言いたいんだ?何を伝えたいんだ上条当麻!)タッタッ
上条(よく考えたら、一方通行のやつは今までずっと…)タッタッ
上条(ただでさえ能力のせいで、受け入れられることが無かったんだな)タッタッ
上条(全然気にしてないみたいにしてたけど…そんな…)タッタッ
上条(そんなことに慣れるなんて、悲し過ぎるじゃないか!)タッタッ
上条(……俺は、一方通行に、なんて言ってやればいい?)タッタッ
上条(……いや、何を言いたいんだ?何を伝えたいんだ上条当麻!)タッタッ
おいもてらうますw って別に縦読みでも斜め読みでもねーよ
よく考えろって言ってんの、男に女装させてるだけじゃ意味が無いって
たちの悪い腐女子かお前らは
よく考えろって言ってんの、男に女装させてるだけじゃ意味が無いって
たちの悪い腐女子かお前らは
上条「……いた!アク……鈴科!」
一方「…どうした三下ァ、でけェ声出して。近所迷惑をちったァ考えろ」
上条「鈴科、百合子」
一方「なんだよ」
上条「その…、寒くないか、その格好?」
一方「はァ……?寒かァねぇよ、別に」
上条(…じゃなくて)
上条「鈴科。俺さ、お前に…」
一方「一方通行」
上条「……え」
一方「俺ァ一方通行だ。学園都市最強のレベル5第一位、一方通行。間違えンな」
上条「……俺は、鈴科」
一方「しつけェな、だから…」
上条「お前が、好きだ」
一方「…どうした三下ァ、でけェ声出して。近所迷惑をちったァ考えろ」
上条「鈴科、百合子」
一方「なんだよ」
上条「その…、寒くないか、その格好?」
一方「はァ……?寒かァねぇよ、別に」
上条(…じゃなくて)
上条「鈴科。俺さ、お前に…」
一方「一方通行」
上条「……え」
一方「俺ァ一方通行だ。学園都市最強のレベル5第一位、一方通行。間違えンな」
上条「……俺は、鈴科」
一方「しつけェな、だから…」
上条「お前が、好きだ」
一方「………はァ?」
上条「…………好きだ。友達としてなんかじゃなく」
一方「…………」
上条「…………」
一方「馬鹿じゃねェのか?」
上条「馬鹿だと思う」
一方「俺ァ男だぞ?」
上条「知ってる」
一方「ホモ野郎だったのか、オメェ」
上条「かもしれない」
一方「………本気かよ」
上条「本気だ」
一方「………」
上条「…………好きだ。友達としてなんかじゃなく」
一方「…………」
上条「…………」
一方「馬鹿じゃねェのか?」
上条「馬鹿だと思う」
一方「俺ァ男だぞ?」
上条「知ってる」
一方「ホモ野郎だったのか、オメェ」
上条「かもしれない」
一方「………本気かよ」
上条「本気だ」
一方「………」
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