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元スレ一方通行「……鈴科百合子です。宜しく」
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上条「埋まったと思ったら、すぐ空席になっちまった」
土御門「どうしたかみやん、ひょっとしてさみしいのかにゃー?」ニヤニヤ
上条「いや、ちょっと心配なだけだ」
土御門「あ…あれ?」
上条「朝会った時ちょっと体調悪そうだったしさ」
土御門「……」
上条「ただのサボりかも知んないけど、体弱そうだしさ」
土御門(茶化したつもりだったのに……こ、これは何ぜよ?)
上条「2時間目終わったら様子見に行くかな。倒れられても困るんだろ?」
土御門「……あ、あぁ、そうだにゃ、頼むぜよ」
青ピ「…小萌てんてーの憂う表情…たまらん…」ハァハァ
土御門「どうしたかみやん、ひょっとしてさみしいのかにゃー?」ニヤニヤ
上条「いや、ちょっと心配なだけだ」
土御門「あ…あれ?」
上条「朝会った時ちょっと体調悪そうだったしさ」
土御門「……」
上条「ただのサボりかも知んないけど、体弱そうだしさ」
土御門(茶化したつもりだったのに……こ、これは何ぜよ?)
上条「2時間目終わったら様子見に行くかな。倒れられても困るんだろ?」
土御門「……あ、あぁ、そうだにゃ、頼むぜよ」
青ピ「…小萌てんてーの憂う表情…たまらん…」ハァハァ
上条「失礼しまーす、うちのクラスの鈴科さんっています?」
保険医「あぁ、転入生の? びっくりしたわ、来てみたらもう人が寝てるんだもの」
上条「様子見て来いって言われたんですけど」
保険医「そっちのベッドよ…って、女の子が寝てるのよ?」
上条「で、ですよねーははは…」
保険医「……あなたもしかして、サンシタって名前?」
上条「いえ、違いますけど…多分俺のこと、なのかな…鈴科さんが言ったんですか?」
保険医「へぇ…ふうぅん…」ニヤニヤ
保険医「あそうだった職員室に用事があるんだったたぶん10分くらいですむかなー(棒読み)」
上条「……へ?」
保険医「じゃ、しばらく部屋空けるからよろしくね」
上条「よ、よろしくって…」
上条「………え?」
保険医「あぁ、転入生の? びっくりしたわ、来てみたらもう人が寝てるんだもの」
上条「様子見て来いって言われたんですけど」
保険医「そっちのベッドよ…って、女の子が寝てるのよ?」
上条「で、ですよねーははは…」
保険医「……あなたもしかして、サンシタって名前?」
上条「いえ、違いますけど…多分俺のこと、なのかな…鈴科さんが言ったんですか?」
保険医「へぇ…ふうぅん…」ニヤニヤ
保険医「あそうだった職員室に用事があるんだったたぶん10分くらいですむかなー(棒読み)」
上条「……へ?」
保険医「じゃ、しばらく部屋空けるからよろしくね」
上条「よ、よろしくって…」
上条「………え?」
上条「……えーと」
上条「とりあえずこいつは女ってことになってるんだし、俺の風当たりが悪くならないにこしたことないよな」
上条「……何緊張してんだ、俺」
上条「…し、失礼しまーす」
一方「……zzz」スカー
上条「…寝てるだけ、か?」
上条「いや、もしかしたら熱あるかも知れないし…」
一方「……zzz」スカー
上条「………」
上条「……ほっぺた」
上条「………はっ!た、体温計!体温計とってこよう!」
上条「とりあえずこいつは女ってことになってるんだし、俺の風当たりが悪くならないにこしたことないよな」
上条「……何緊張してんだ、俺」
上条「…し、失礼しまーす」
一方「……zzz」スカー
上条「…寝てるだけ、か?」
上条「いや、もしかしたら熱あるかも知れないし…」
一方「……zzz」スカー
上条「………」
上条「……ほっぺた」
上条「………はっ!た、体温計!体温計とってこよう!」
上条「あ、あったあった!これをわきに挟んで…」
一方「……zzzz」スカー
上条「わきに……」
上条(………服、脱がすのか?)
一方「ン……うゥン」ゴロン
上条「………せ、先生が戻ってきたときに誤解されるのもあれだしな!
うん、俺くらい不幸慣れしてるとこれくらいの危機回避は余裕ですよ」
上条「体温計使わなくても、ちょっとおでこ触れば熱あるかどうかなんて…」
一方「………zzzz」スーコー
上条「………」ゴクリ
一方「……zzzz」スカー
上条「わきに……」
上条(………服、脱がすのか?)
一方「ン……うゥン」ゴロン
上条「………せ、先生が戻ってきたときに誤解されるのもあれだしな!
うん、俺くらい不幸慣れしてるとこれくらいの危機回避は余裕ですよ」
上条「体温計使わなくても、ちょっとおでこ触れば熱あるかどうかなんて…」
一方「………zzzz」スーコー
上条「………」ゴクリ
すまん酒の勢い借りて書いてたけど、眠いからいつ寝オチするかわかんね…
俺が消えたら誰か頼むよ…できればおにんにん付きで…
俺が消えたら誰か頼むよ…できればおにんにん付きで…
>>506
いや間違いなくお前以外でおにんにん付きの書き手は居ないぞ
いや間違いなくお前以外でおにんにん付きの書き手は居ないぞ
上条「………本当に、肌白いよな」
上条「女の子みたいというか、女の子より奇麗なんじゃないか?」
上条「………」
一方「……zzzz」スヤー
上条(なんだ、土御門とかにはこれくらい普通にできるだろ?青ピとも普通に…)
上条(あー、心臓がうるさい、耳が熱い、口渇く)
上条「う………」スッ
上条「…………」
上条「……熱、全然無いじゃないか」
上条「女の子みたいというか、女の子より奇麗なんじゃないか?」
上条「………」
一方「……zzzz」スヤー
上条(なんだ、土御門とかにはこれくらい普通にできるだろ?青ピとも普通に…)
上条(あー、心臓がうるさい、耳が熱い、口渇く)
上条「う………」スッ
上条「…………」
上条「……熱、全然無いじゃないか」
上条「むしろ冷たくて、ほんと…」
一方「………zzzz」
上条「髪もサラサラだし…そうか、いつも反射してたから痛んでないのか」
上条「もし今目覚ましたら殺されるかな、はは……」
上条「うん、熱も無かったことだしとりあえずひと安心ですよ」
上条「…ってことはサボりか、こいつ。起こした方が……」
一方「………」
上条「…………ほっぺた、やわらかそうだな」
上条「いや、でもそれはさすがに起きるだろ!…こんなところで絶命したくはないしな」
一方「おィ三下ァ…」
上条「は、はい!すみませんでしたどうか命だけは」
一方「マーブルあずきパンとか、なめてンだろこれ……」
上条「は……?寝言、か?」
一方「………zzzz」
上条「髪もサラサラだし…そうか、いつも反射してたから痛んでないのか」
上条「もし今目覚ましたら殺されるかな、はは……」
上条「うん、熱も無かったことだしとりあえずひと安心ですよ」
上条「…ってことはサボりか、こいつ。起こした方が……」
一方「………」
上条「…………ほっぺた、やわらかそうだな」
上条「いや、でもそれはさすがに起きるだろ!…こんなところで絶命したくはないしな」
一方「おィ三下ァ…」
上条「は、はい!すみませんでしたどうか命だけは」
一方「マーブルあずきパンとか、なめてンだろこれ……」
上条「は……?寝言、か?」
上条「あぁ、だからさっき先生が俺のこと三下かって…」
上条「………心臓に悪い」
一方「……zzzz」グオー
上条「どうやら体調は大丈夫そうだし、戻るか」
上条「鈴科はこのまま寝かせておくか、うん」
キーンコーンカーンコーン
上条「やべ、これ始業ベルだ!」ガラッ
一方(やべェ……何やってンだ寝たふりなんて…/////)カァァァァァ
上条「………心臓に悪い」
一方「……zzzz」グオー
上条「どうやら体調は大丈夫そうだし、戻るか」
上条「鈴科はこのまま寝かせておくか、うん」
キーンコーンカーンコーン
上条「やべ、これ始業ベルだ!」ガラッ
一方(やべェ……何やってンだ寝たふりなんて…/////)カァァァァァ
昼休み屋上
土御門「どうしたかみやん、不幸そうな顔して…って、いつもだったにゃー」
上条「……土御門、お前の妹の舞夏ってさ、その、オタクだったよな?」
土御門「おぅ、腐がつくようなオタクぜよ」
上条「腐か…」
上条「お前もそういう本とか、読んだことあるか?」
土御門「んー?部屋におちてりゃ目には入るし手にも取るかにゃ?別に好き好んで読むわけじゃないけどにゃ」
上条「……そうか」
土御門「どうしたんだにゃ?まさかインデックスちゃんもその道に入っちゃいそうなのかにゃ?」
上条「いやそういうわけじゃないけどさ」ハァ
土御門「で、それがどうかしたかにゃ?」
上条「………んー」
土御門(………嫌な予感しかしない)
土御門「どうしたかみやん、不幸そうな顔して…って、いつもだったにゃー」
上条「……土御門、お前の妹の舞夏ってさ、その、オタクだったよな?」
土御門「おぅ、腐がつくようなオタクぜよ」
上条「腐か…」
上条「お前もそういう本とか、読んだことあるか?」
土御門「んー?部屋におちてりゃ目には入るし手にも取るかにゃ?別に好き好んで読むわけじゃないけどにゃ」
上条「……そうか」
土御門「どうしたんだにゃ?まさかインデックスちゃんもその道に入っちゃいそうなのかにゃ?」
上条「いやそういうわけじゃないけどさ」ハァ
土御門「で、それがどうかしたかにゃ?」
上条「………んー」
土御門(………嫌な予感しかしない)
上条「…空は青いな」
土御門「そうだにゃ」
上条「なのに雲は白いよな」
土御門「そりゃそうぜよ」
上条「…なあ」
土御門「何ぜよ?」
上条「俺らってさ、友達、だよな?」
土御門「」
土御門「え、おう、そうだにゃ!」
上条「………」
土御門「………」
上条「友達、か……」ハァ
土御門(な、何なんだ一体……)
土御門「そうだにゃ」
上条「なのに雲は白いよな」
土御門「そりゃそうぜよ」
上条「…なあ」
土御門「何ぜよ?」
上条「俺らってさ、友達、だよな?」
土御門「」
土御門「え、おう、そうだにゃ!」
上条「………」
土御門「………」
上条「友達、か……」ハァ
土御門(な、何なんだ一体……)
土御門「……」
上条「なぁ土御門」
土御門「は、はいなんでしょう!?」ビクン
上条「お前って、好きな人いる?」
土御門「いるいる!いるにゃ!だから俺は…」
上条「その人のこと考えてさ、他のこと何にも考えられなくなることって、あるか?」
土御門「あるような、ないような…えぇと、それが一体…?」
上条「……んー、ちょっとな。考え事」
青ピ「お、なんや二人ともこんなところにおったんかいな」
上条「あ、すまんすまん。ちょっと相談しててさ」
土御門(何かよくわからんけど助かったにゃ!)
青ピ「遠くから見たら二人してなんやイイ雰囲気やったから、告白シーンか思うて出て行きづらかったで?」
上条「お前何言ってんだよ…って、土御門、顔色悪いぞ?」
土御門「へ、平気だにゃ……」
上条「なぁ土御門」
土御門「は、はいなんでしょう!?」ビクン
上条「お前って、好きな人いる?」
土御門「いるいる!いるにゃ!だから俺は…」
上条「その人のこと考えてさ、他のこと何にも考えられなくなることって、あるか?」
土御門「あるような、ないような…えぇと、それが一体…?」
上条「……んー、ちょっとな。考え事」
青ピ「お、なんや二人ともこんなところにおったんかいな」
上条「あ、すまんすまん。ちょっと相談しててさ」
土御門(何かよくわからんけど助かったにゃ!)
青ピ「遠くから見たら二人してなんやイイ雰囲気やったから、告白シーンか思うて出て行きづらかったで?」
上条「お前何言ってんだよ…って、土御門、顔色悪いぞ?」
土御門「へ、平気だにゃ……」
書き方まずかったか…あ、あくまでも上条たんは一方通行にLOVEずっきゅんなんだからな!
俺はBL好きだけど筋肉はちょっと苦手なんだからな!ビバ耽美!
俺はBL好きだけど筋肉はちょっと苦手なんだからな!ビバ耽美!
一方「……もう昼かァ」
一方「今日はアイツ、起こしに来ないンだな」
一方「……」
一方(あいつの手、すンげーあったかかったなァ)
一方(幻想殺しねェ…アレに俺はぶン殴られたわけか)
一方「………効いてねェじゃねェか、この幻想残ったままだぞ」
保険医「んー、どうかしたー?」
一方「ンな、何でもねェッ!聞いてンじゃねェよ!」
保険医「聞こえなかったから聞き返したんだけどな…」
一方「何でもねェから!クソッ!」
保険医「」ニヤニヤ
一方「今日はアイツ、起こしに来ないンだな」
一方「……」
一方(あいつの手、すンげーあったかかったなァ)
一方(幻想殺しねェ…アレに俺はぶン殴られたわけか)
一方「………効いてねェじゃねェか、この幻想残ったままだぞ」
保険医「んー、どうかしたー?」
一方「ンな、何でもねェッ!聞いてンじゃねェよ!」
保険医「聞こえなかったから聞き返したんだけどな…」
一方「何でもねェから!クソッ!」
保険医「」ニヤニヤ
青ピ「あ、鈴科ちゃん戻ってきたで」
上条「もう体調のほうはいいのか?」
一方「……あれ以上あの保健室に居られるかよォ」
上条「そうか、そりゃよかった」
一方「フン」
青ピ「いやーこれで小萌てんてーもひと安心やで」
一方「あァン?どういうことだ?」
上条「転入早々保健室登校なんて、心配にもなるだろうよ」
一方「心配?俺をかァ?」
青ピ「せやでー?」
一方「………」
上条「もう体調のほうはいいのか?」
一方「……あれ以上あの保健室に居られるかよォ」
上条「そうか、そりゃよかった」
一方「フン」
青ピ「いやーこれで小萌てんてーもひと安心やで」
一方「あァン?どういうことだ?」
上条「転入早々保健室登校なんて、心配にもなるだろうよ」
一方「心配?俺をかァ?」
青ピ「せやでー?」
一方「………」
じゃあ、一応書き途中の続き投下します
多分ワクワクするようなカプ展開も恋愛展開も何も無いぞ
本当にただの日常だからねー
多分ワクワクするようなカプ展開も恋愛展開も何も無いぞ
本当にただの日常だからねー
上条「授業も大分進みましたが……何故こいつは当たらないのか…
そして注意もされないのか」
上条「人の視界に反射かけてるんじゃないだろうなー
そんなこと出来るのか?」
上条「俺が寝たら周囲からの通報ものだぞ、ったく」
小萌「はーい、じゃあ今日の授業はここまで
皆さん気をつけて帰ってくださいねー」
上条「そして、何事もなかったかのように授業も終わってしまうんですよねー、このやろう」
上条「おーい鈴科さーん、もしもーし学校終わっちゃいましたよ」
一方通行「……ンァ?」
上条「あぁ起きた起きたって、何でまた寝るモードなんですか!
もう帰っていいんですから、お家で寝てくださいよー」
そして注意もされないのか」
上条「人の視界に反射かけてるんじゃないだろうなー
そんなこと出来るのか?」
上条「俺が寝たら周囲からの通報ものだぞ、ったく」
小萌「はーい、じゃあ今日の授業はここまで
皆さん気をつけて帰ってくださいねー」
上条「そして、何事もなかったかのように授業も終わってしまうんですよねー、このやろう」
上条「おーい鈴科さーん、もしもーし学校終わっちゃいましたよ」
一方通行「……ンァ?」
上条「あぁ起きた起きたって、何でまた寝るモードなんですか!
もう帰っていいんですから、お家で寝てくださいよー」
土御門「転校生ちゃんはまだ就寝中かにゃ?」
上条「また寝やがりましたよコイツは」
青髪「転校初日に保健室、更に授業はサボるなんてやっぱ新しいキャラ発掘やな~」
上条「お前の許容範囲って際限ないのな」
上条「(青髪よ、相手はあの一方通行だぞ!?)」
土御門「(知らない方が幸せなことだってあるんだにゃー)」
青髪「前も言ったやろ、落下型ヒロインのみならず~」
上条「はいはい、わかったわかったから」
青髪「本日は許容範囲の新たなる一ページをめでたく付け足す日となったんやでぇ~」
一方通行「テメェら人の頭上でごちゃごちゃと…」
上条「また寝やがりましたよコイツは」
青髪「転校初日に保健室、更に授業はサボるなんてやっぱ新しいキャラ発掘やな~」
上条「お前の許容範囲って際限ないのな」
上条「(青髪よ、相手はあの一方通行だぞ!?)」
土御門「(知らない方が幸せなことだってあるんだにゃー)」
青髪「前も言ったやろ、落下型ヒロインのみならず~」
上条「はいはい、わかったわかったから」
青髪「本日は許容範囲の新たなる一ページをめでたく付け足す日となったんやでぇ~」
一方通行「テメェら人の頭上でごちゃごちゃと…」
上条「おー起きた」
土御門「今何時かわかりますかにゃー?」
一方通行「知るか、時間くれェテメェで確認しやがれ」
土御門「鈴科さんお一人様起床完了だにゃー」
上条「午前中は保健室、午後は授業出ても寝て終わるとか、お前一体何しに学校来たんだ?」
一方通行「病弱設定つけられてンだ、別にいいだろォ
設定どおりに振舞っただけだ」
上条「設定がなくてもあなたは絶対にそうしてましたよね?」
青髪「そないな設定で素性隠しやなんて、ますます魔法少女への道が開いてきたわ~」
一方通行「魔法少女だァ?」
青髪「転校生は魔法少女って決まってるんや」
土御門「じゃあ、魔法のスティックが必要だにゃー」
一方通行「こいつらの会話が全くわかンねェー説明しろ三下」
上条「俺もあんまりアニメとかわかんないしなぁ、困った」
姫神「魔法のスティックなら私持ってる(ビシッ!)」
土御門「今何時かわかりますかにゃー?」
一方通行「知るか、時間くれェテメェで確認しやがれ」
土御門「鈴科さんお一人様起床完了だにゃー」
上条「午前中は保健室、午後は授業出ても寝て終わるとか、お前一体何しに学校来たんだ?」
一方通行「病弱設定つけられてンだ、別にいいだろォ
設定どおりに振舞っただけだ」
上条「設定がなくてもあなたは絶対にそうしてましたよね?」
青髪「そないな設定で素性隠しやなんて、ますます魔法少女への道が開いてきたわ~」
一方通行「魔法少女だァ?」
青髪「転校生は魔法少女って決まってるんや」
土御門「じゃあ、魔法のスティックが必要だにゃー」
一方通行「こいつらの会話が全くわかンねェー説明しろ三下」
上条「俺もあんまりアニメとかわかんないしなぁ、困った」
姫神「魔法のスティックなら私持ってる(ビシッ!)」
書き手二人居るみたいだし仮に尺足んなくなったらまたスレ立てっから
一方通行「なァンかまた変なのが沸いてきたな」
上条「姫神」
一方通行「つーかそれ、魔法も何も俺には人を殴り殺せるような棒に見えンだが?」
姫神「ううん、魔法のステッキ
ボタンを押すと電撃が走る」
一方通行「魔法もくそもねェぞそれ
護身用か?立派な凶器じゃねェか、ンなもん振り回すな危ねェ」
姫神「また知り合い?」
上条「ははははは」
姫神「また助けたの?」
上条「ないないないないこいつに限って断じて無い」
姫神「ふぅ~ん」
上条「姫神」
一方通行「つーかそれ、魔法も何も俺には人を殴り殺せるような棒に見えンだが?」
姫神「ううん、魔法のステッキ
ボタンを押すと電撃が走る」
一方通行「魔法もくそもねェぞそれ
護身用か?立派な凶器じゃねェか、ンなもん振り回すな危ねェ」
姫神「また知り合い?」
上条「ははははは」
姫神「また助けたの?」
上条「ないないないないこいつに限って断じて無い」
姫神「ふぅ~ん」
青髪「転校生二人揃って魔法少女ええなぁ~、
カラーも白と黒、それこそ休日朝の元祖プリ○ュアが可能
もう1人転校生が増えることが今後の期待やで~~!!」
一方通行「マジこいつ何言ってンだ
会話の上から下までさっぱりわかンねェぞ」
上条「異国の言葉だと思ってください」
姫神「あなたの分の魔法のスティックも必要?
だったら私持ってくる」
上条「いやいや要らないから必要ないから用意しないでくださいねー
つーか教室で決めポーズ取らなくてもいいですからねー姫神さん!」
カラーも白と黒、それこそ休日朝の元祖プリ○ュアが可能
もう1人転校生が増えることが今後の期待やで~~!!」
一方通行「マジこいつ何言ってンだ
会話の上から下までさっぱりわかンねェぞ」
上条「異国の言葉だと思ってください」
姫神「あなたの分の魔法のスティックも必要?
だったら私持ってくる」
上条「いやいや要らないから必要ないから用意しないでくださいねー
つーか教室で決めポーズ取らなくてもいいですからねー姫神さん!」
上条「っといけね、そろそろ行かねぇと」
土御門「どうしたカミやん」
上条「今日は卵の特売日だから俺帰るわ」
土御門「じゃあ今日は解散だにゃー」
上条「お前らどうすんのー?」
青髪「用があるんでお先にどうぞ」
土御門「オレも寄るとこがあるんだにゃー」
姫神「私は小萌に呼ばれてる」
上条「そっか」
上条「お前は?」
一方通行「あァ?とっとと帰るに決まってンだろ
俺はもう帰っていいンだな?いい加減帰るぞ、ったく」
上条「いやあの、鈴科さんを起こすために皆さん集まってくれたんですけどね
いえなんでも無いです」
土御門「どうしたカミやん」
上条「今日は卵の特売日だから俺帰るわ」
土御門「じゃあ今日は解散だにゃー」
上条「お前らどうすんのー?」
青髪「用があるんでお先にどうぞ」
土御門「オレも寄るとこがあるんだにゃー」
姫神「私は小萌に呼ばれてる」
上条「そっか」
上条「お前は?」
一方通行「あァ?とっとと帰るに決まってンだろ
俺はもう帰っていいンだな?いい加減帰るぞ、ったく」
上条「いやあの、鈴科さんを起こすために皆さん集まってくれたんですけどね
いえなんでも無いです」
上条「さ~てとタイムセールタイムセール」
一方通行「主婦臭ェな三下」
上条「男子学生の1人暮らしなんてこんなもんだろ
そうそう外食ばっかりしてられないっての
ただでさえ上条家は色々と食費がかかるのに」
一方通行「居候だァ?何飼ってんだよ」
上条「飼うとかって…まぁ、猫を飼っていたりはするんだが」
一方通行「どンだけ食べる猫なんだよ、お前本当に飼い主か?
逆にもう飼われてンじゃねーのか?」
上条「食べるのは猫じゃなくてですねーえっと」
上条「お、おおおおおおおー、この目の前のスーパーに用があるんですよ!
じゃあそーいうことでまた明日」
結標「え?」←スーパーから出てきた人
一方通行「あ?」
一方通行「主婦臭ェな三下」
上条「男子学生の1人暮らしなんてこんなもんだろ
そうそう外食ばっかりしてられないっての
ただでさえ上条家は色々と食費がかかるのに」
一方通行「居候だァ?何飼ってんだよ」
上条「飼うとかって…まぁ、猫を飼っていたりはするんだが」
一方通行「どンだけ食べる猫なんだよ、お前本当に飼い主か?
逆にもう飼われてンじゃねーのか?」
上条「食べるのは猫じゃなくてですねーえっと」
上条「お、おおおおおおおー、この目の前のスーパーに用があるんですよ!
じゃあそーいうことでまた明日」
結標「え?」←スーパーから出てきた人
一方通行「あ?」
結標「え、ちょっと何?あんた一方通行よね?
そんな趣味があるわけ??」
一方通行「~~~~~…」
上条「お知り合いですか?じゃあ俺はスーパー行ってますのでお二人でごゆっくり」
一方通行「……テメェは何してやがンだ」
結標「何って買い物に決まってるじゃない、見て分からない?」
一方通行「テメェが料理だァ?また食えもしねェもん並べンじゃねェだろうな
人に出すンならもォ少し練習してからにしろ
アレじゃ本当に毒見だろ毒見、人を手料理で殺しましたァなんざ洒落にならねェぞ
それとも何か、新たな殺害方法かァ?」
結標「女装趣味の変態がよく言うわよ
その変態さに比べたら私の料理の腕が未熟なことくらい可愛いものじゃない
それにこっちは頑張れば何とななるけれども、性癖って治るの?」
一方通行「……女装じゃネェよ」
結標「は?」
そんな趣味があるわけ??」
一方通行「~~~~~…」
上条「お知り合いですか?じゃあ俺はスーパー行ってますのでお二人でごゆっくり」
一方通行「……テメェは何してやがンだ」
結標「何って買い物に決まってるじゃない、見て分からない?」
一方通行「テメェが料理だァ?また食えもしねェもん並べンじゃねェだろうな
人に出すンならもォ少し練習してからにしろ
アレじゃ本当に毒見だろ毒見、人を手料理で殺しましたァなんざ洒落にならねェぞ
それとも何か、新たな殺害方法かァ?」
結標「女装趣味の変態がよく言うわよ
その変態さに比べたら私の料理の腕が未熟なことくらい可愛いものじゃない
それにこっちは頑張れば何とななるけれども、性癖って治るの?」
一方通行「……女装じゃネェよ」
結標「は?」
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