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元スレ美琴「アンタ・・・名乗り出ればヒーローよ?」
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すいませんちょっとウトウトしてました・・・
キリが良さそうなので今日はこの辺で終わりにして明日またかきます。
いったん終わりにしたんですが、不満の声が多かったので急きょ続編を考えました。
頭の中で意見のあったAIR、kanonn、CLANNADの他、
ハルヒ、Fate、けいおんなどの有名作品に上条さんを転校させた結果、
なぜか?バンブーブレードになってしまいました。
知らない人もいるかと思いますが、自然な形?でつなげたかったのでご理解いただきたいと思います。
それではおやすみなさい・・・zzz
キリが良さそうなので今日はこの辺で終わりにして明日またかきます。
いったん終わりにしたんですが、不満の声が多かったので急きょ続編を考えました。
頭の中で意見のあったAIR、kanonn、CLANNADの他、
ハルヒ、Fate、けいおんなどの有名作品に上条さんを転校させた結果、
なぜか?バンブーブレードになってしまいました。
知らない人もいるかと思いますが、自然な形?でつなげたかったのでご理解いただきたいと思います。
それではおやすみなさい・・・zzz
じゃあ今日もゆっくりではありますが、書いていきたいと思います。
ここからID変わります
ここからID変わります
~次の日~
室江高校
上条(ヤバい・・・体中が痛い・・・)
勇次「おはよ~当麻君!」バシッ
上条「うっ!!!!!!!?」
勇次「あれ~どうしたの?」
上条「き・・・筋肉痛・・・」
勇次「そっかぁゴメンゴメン!」
上条「足の裏も痛いし・・・」
上条「剣道って結構きついんだな?」
勇次「まぁ慣れればそんなことないよ!」
上条「そうか・・・じゃあ早く慣れな・・はぅ!!!!!」ドカッ
上条(な・・・なぜ後ろから蹴りが・・・・)クルッ
室江高校
上条(ヤバい・・・体中が痛い・・・)
勇次「おはよ~当麻君!」バシッ
上条「うっ!!!!!!!?」
勇次「あれ~どうしたの?」
上条「き・・・筋肉痛・・・」
勇次「そっかぁゴメンゴメン!」
上条「足の裏も痛いし・・・」
上条「剣道って結構きついんだな?」
勇次「まぁ慣れればそんなことないよ!」
上条「そうか・・・じゃあ早く慣れな・・はぅ!!!!!」ドカッ
上条(な・・・なぜ後ろから蹴りが・・・・)クルッ
勇次「あっ!おはよ~ミヤミヤ!」
上条(って・・お前かぁ~・・・!!!!!)
宮崎「おはよう~」ニコッ
勇次「今日は栄花君と一緒じゃないんだ?」
宮崎「なんか朝特訓するからって・・・」
宮崎(あたしのダン君をハンプティー呼ばわりしたことを一生後悔させてやるよ!)ゴゴゴ
勇次「へぇ~栄花君が特訓かぁ~・・・どうんなことやってるんだろう・・・?」
上条「なんかアイツ間違ってそうだよな?根本的になんかおかしいし・・・うごっ!!!」ドカッ
勇次「どうしたの当麻君?」
上条「なっ・・・なんでもない」
宮崎「ふふふっ」ニヤッ
上条(こいつ・・・やりやがったよ・・・)
上条(って・・お前かぁ~・・・!!!!!)
宮崎「おはよう~」ニコッ
勇次「今日は栄花君と一緒じゃないんだ?」
宮崎「なんか朝特訓するからって・・・」
宮崎(あたしのダン君をハンプティー呼ばわりしたことを一生後悔させてやるよ!)ゴゴゴ
勇次「へぇ~栄花君が特訓かぁ~・・・どうんなことやってるんだろう・・・?」
上条「なんかアイツ間違ってそうだよな?根本的になんかおかしいし・・・うごっ!!!」ドカッ
勇次「どうしたの当麻君?」
上条「なっ・・・なんでもない」
宮崎「ふふふっ」ニヤッ
上条(こいつ・・・やりやがったよ・・・)
勇次「そういえば当麻君昼はどうするの?」
上条「あぁ学校のパンとかで済まそうと思ってる」
勇次「昼は部活のみんなで中庭に集まって食べるんだよ」
上条「そうなのか・・・」
勇次「みんなのおかずを交換しあってさ!」
上条「みんな仲いいんだな?」
勇次「そうだね」
勇次「勝つことも大事だけど剣道を楽しむってのが一番だからね!」ニコッ
上条「そうだな・・・楽しんだ上で勝てれば最高だな?」
勇次「うん!だから当麻君も一緒にがんばろうよ!」
上条「あぁ!」
上条「あぁ学校のパンとかで済まそうと思ってる」
勇次「昼は部活のみんなで中庭に集まって食べるんだよ」
上条「そうなのか・・・」
勇次「みんなのおかずを交換しあってさ!」
上条「みんな仲いいんだな?」
勇次「そうだね」
勇次「勝つことも大事だけど剣道を楽しむってのが一番だからね!」ニコッ
上条「そうだな・・・楽しんだ上で勝てれば最高だな?」
勇次「うん!だから当麻君も一緒にがんばろうよ!」
上条「あぁ!」
~昼休み~
千葉「じゃあみんな揃ったところで・・・」
一同「いっただっきま~す!」
聡莉「今日サヤ先輩はいないんですか~?」
千葉「う~ん・・・昨日行ったきり連絡も取れないんだよ~・・・」ムシャムシャ
上条「すいません・・・オレが変なとこから来たばっかりに・・・」
千葉「当麻君のせいじゃないよ~」
聡莉(あぁっ~!!?私が昨日変な事言ったからだ・・・)
聡莉「ごごごっ、ごめんなさい!!私のせいです!!!」
千葉「さとリンも気にしないで~?そのうち戻ってくるから!」ニコッ
上条「あの~一つ聞いていいですか?」
千葉「何?」
上条「サヤ先輩は学園都市の場所知ってるんですか?」
千葉「へっ!!?」
千葉「じゃあみんな揃ったところで・・・」
一同「いっただっきま~す!」
聡莉「今日サヤ先輩はいないんですか~?」
千葉「う~ん・・・昨日行ったきり連絡も取れないんだよ~・・・」ムシャムシャ
上条「すいません・・・オレが変なとこから来たばっかりに・・・」
千葉「当麻君のせいじゃないよ~」
聡莉(あぁっ~!!?私が昨日変な事言ったからだ・・・)
聡莉「ごごごっ、ごめんなさい!!私のせいです!!!」
千葉「さとリンも気にしないで~?そのうち戻ってくるから!」ニコッ
上条「あの~一つ聞いていいですか?」
千葉「何?」
上条「サヤ先輩は学園都市の場所知ってるんですか?」
千葉「へっ!!?」
千葉「そういえば・・・」
上条「大丈夫ですか?」
千葉「う~ん何とかなるんじゃない?多分わからなくてすぐ戻ってくるよ~」
上条「だといいんですけど・・・」
千葉「それよりうちのコロッケ食べな~?おいしいよ!」
上条「すいません・・・いただきます」
上条「あっ・・うまい!!!」
千葉「でしょ~?ほらたまちゃんも?」
珠姫「はい・・・ありがとうございます」ムシャムシャ
珠姫「当麻君はお昼パンなんですか?」
上条「あぁ~今一応一人で暮らしてて・・・」
勇次「あれっ?お父さんの仕事の都合できたんじゃないの?」
上条「あっ!!?おっ・・親父はほとんど会社に泊まりっぱなしで」
上条「たまにしか家に帰ってこないんだ・・・」
千葉「へぇ~大変だねぇ~?」
上条「大丈夫ですか?」
千葉「う~ん何とかなるんじゃない?多分わからなくてすぐ戻ってくるよ~」
上条「だといいんですけど・・・」
千葉「それよりうちのコロッケ食べな~?おいしいよ!」
上条「すいません・・・いただきます」
上条「あっ・・うまい!!!」
千葉「でしょ~?ほらたまちゃんも?」
珠姫「はい・・・ありがとうございます」ムシャムシャ
珠姫「当麻君はお昼パンなんですか?」
上条「あぁ~今一応一人で暮らしてて・・・」
勇次「あれっ?お父さんの仕事の都合できたんじゃないの?」
上条「あっ!!?おっ・・親父はほとんど会社に泊まりっぱなしで」
上条「たまにしか家に帰ってこないんだ・・・」
千葉「へぇ~大変だねぇ~?」
千葉「じゃあうちのおかずもっと食べな~?」
栄花「当麻~ミ~ヤミヤが作った卵焼きもうまいぞ~」
宮崎(なっ!?だっ・・・ダン君・・・)ピキッ
栄花「ほら~食ってみろよ~」サッ
宮崎(ダン君・・・それだけはやめて~!!!・・・お願い~!!!)ピクッピクッ
上条「いいのか?じゃあ遠慮なく・・・あ~ん」モグモグ
宮崎(いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!)
上条「うん♪うまい!」
宮崎「あっ・・・あ・・ああ・・・あ・・・あ」パタッ
栄花「どう~したんだ~?ミヤミヤ~?」
宮崎「なっ・・・なんでもないよ・・・ダン君」ムクッ
宮崎(アイツ・・・またしても・・・覚えてろよ!!!)メラメラ
栄花「当麻~ミ~ヤミヤが作った卵焼きもうまいぞ~」
宮崎(なっ!?だっ・・・ダン君・・・)ピキッ
栄花「ほら~食ってみろよ~」サッ
宮崎(ダン君・・・それだけはやめて~!!!・・・お願い~!!!)ピクッピクッ
上条「いいのか?じゃあ遠慮なく・・・あ~ん」モグモグ
宮崎(いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!)
上条「うん♪うまい!」
宮崎「あっ・・・あ・・ああ・・・あ・・・あ」パタッ
栄花「どう~したんだ~?ミヤミヤ~?」
宮崎「なっ・・・なんでもないよ・・・ダン君」ムクッ
宮崎(アイツ・・・またしても・・・覚えてろよ!!!)メラメラ
学園都市から出なかったら、一週間ペースで殺し合いする日常だったのにな
この学校に縮地巡礼の渦はないのか?
ねーちんがやって来て剣で全員ぶっ倒すみたいな
ねーちんがやって来て剣で全員ぶっ倒すみたいな
Fate世界だと上条さを無双すぎるだろ
サーヴァントなんて右手で触れただけで消し飛ぶんじゃないか
サーヴァントなんて右手で触れただけで消し飛ぶんじゃないか
千葉「あっ!?そだそだ!」
千葉「来週の日曜、大会だから明日から朝練やるからね~」
上条「へっ!?大会?オレも出るんですか?」
千葉「出るのはタマちゃんだけ!」
千葉「少しは名の知られてる鳳凰杯っていうのに招待されたんだよ~」
勇次「すごいなタマちゃん!」
珠姫「知りませんでした」
千葉「先生からは聞いてない?」
珠姫「何も・・・」
勇次「まぁタマちゃんなら優勝間違いないね?」
珠姫「どうだろう・・・」
上条「まぁでもほかにも強いやつが招待されてるんだろ?」
聡莉「強い人とできるなんて楽しみですね?」
珠姫「別に・・・かな」
千葉「来週の日曜、大会だから明日から朝練やるからね~」
上条「へっ!?大会?オレも出るんですか?」
千葉「出るのはタマちゃんだけ!」
千葉「少しは名の知られてる鳳凰杯っていうのに招待されたんだよ~」
勇次「すごいなタマちゃん!」
珠姫「知りませんでした」
千葉「先生からは聞いてない?」
珠姫「何も・・・」
勇次「まぁタマちゃんなら優勝間違いないね?」
珠姫「どうだろう・・・」
上条「まぁでもほかにも強いやつが招待されてるんだろ?」
聡莉「強い人とできるなんて楽しみですね?」
珠姫「別に・・・かな」
一同「えっ!?」
勇次「えぇ~何で~?」
宮崎「タマちゃんあんまり興味ないの?」
聡莉「強い人と戦えて燃える~!!!!とか・・・」
千葉「オラ、強えぇやつと戦いてぇ~!!!とか・・・」
珠姫「やっぱり・・・別に・・・かな?」
千葉「えぇ~タマちゃんつまんな~い!」ブーブー
珠姫「!!!!!!?」ガーン
珠姫(つまんない・・・・・)
勇次「えぇ~何で~?」
宮崎「タマちゃんあんまり興味ないの?」
聡莉「強い人と戦えて燃える~!!!!とか・・・」
千葉「オラ、強えぇやつと戦いてぇ~!!!とか・・・」
珠姫「やっぱり・・・別に・・・かな?」
千葉「えぇ~タマちゃんつまんな~い!」ブーブー
珠姫「!!!!!!?」ガーン
珠姫(つまんない・・・・・)
~放課後~
上条「じゃあ今日もよろしく!タマちゃん!」
珠姫「はい!」
珠姫「では昨日の復習から。まず足捌きはなんたらかんたら・・・・」
上条(自分の大会が迫ってるのにオレに丁寧に教えてくれるなんて・・・)
上条(なんていい子なんだ・・・)
珠姫「わかりましたか?」
上条「あぁ・・・」
ガタンッ
鞘子「ハァハァ・・・・」
千葉「サヤ・・・・」
上条「じゃあ今日もよろしく!タマちゃん!」
珠姫「はい!」
珠姫「では昨日の復習から。まず足捌きはなんたらかんたら・・・・」
上条(自分の大会が迫ってるのにオレに丁寧に教えてくれるなんて・・・)
上条(なんていい子なんだ・・・)
珠姫「わかりましたか?」
上条「あぁ・・・」
ガタンッ
鞘子「ハァハァ・・・・」
千葉「サヤ・・・・」
鞘子「うわぁぁぁん!キリノ~!学園都市なんてわかんなかったよ~!」ガバッ
千葉「おぉ~よしよし」ナデナデ
上条「・・・・・・」
鞘子「適当に行ってたら富士の樹海についちゃってさ~!!!」ギュッ
上条「・・・・・・」
千葉「よく戻ってきたね~」ウゥッ
上条(そりゃそうだろうな・・・)ハァー
上条(でもサヤ先輩はいつもあぁなのか・・・?)
上条「・・・・・・・・練習しよ」クルッ
千葉「おぉ~よしよし」ナデナデ
上条「・・・・・・」
鞘子「適当に行ってたら富士の樹海についちゃってさ~!!!」ギュッ
上条「・・・・・・」
千葉「よく戻ってきたね~」ウゥッ
上条(そりゃそうだろうな・・・)ハァー
上条(でもサヤ先輩はいつもあぁなのか・・・?)
上条「・・・・・・・・練習しよ」クルッ
~次の日の朝~
登校中
上条(ふぁぁあ~・・・今日から朝練か・・・)カツカツ
上条(昨日よりましだがまだ体中が痛いな・・・)
上条(それにしても・・・)
上条(前のオレが学園都市から出て、剣道やってることを知ったらどう思うだろう・・・)ハァー
上条(あいつらはどう思うだろう・・・・)
上条(考えてもわかんないよな・・・)
上条(とりあえず一歩一歩前に進んでいくしかない・・・)カツカツ
上条(・・・・・・)
上条(あっ!・・・あそこにいるのは・・・)
登校中
上条(ふぁぁあ~・・・今日から朝練か・・・)カツカツ
上条(昨日よりましだがまだ体中が痛いな・・・)
上条(それにしても・・・)
上条(前のオレが学園都市から出て、剣道やってることを知ったらどう思うだろう・・・)ハァー
上条(あいつらはどう思うだろう・・・・)
上条(考えてもわかんないよな・・・)
上条(とりあえず一歩一歩前に進んでいくしかない・・・)カツカツ
上条(・・・・・・)
上条(あっ!・・・あそこにいるのは・・・)
上条「お~い!東さ~ん!」
聡莉「・・・・・・」
上条「????」
上条「東さ~ん!」
聡莉「・・・・・・」
上条(なんだ?呼び方がまずいのか・・・?)
上条「さとリ~ン!」
聡莉「・・・・・!!!?」ビクッ
聡莉「はっ!はいっ!!!」
上条(なんだ?さとリンで反応したぞ・・・?)
聡莉「・・・・・・」
上条「????」
上条「東さ~ん!」
聡莉「・・・・・・」
上条(なんだ?呼び方がまずいのか・・・?)
上条「さとリ~ン!」
聡莉「・・・・・!!!?」ビクッ
聡莉「はっ!はいっ!!!」
上条(なんだ?さとリンで反応したぞ・・・?)
上条「なに読んでるの?」
聡莉「参考書です・・・」
上条「参考書?」
聡莉「登校中でも無駄な時間はすごしたくないので・・・」
上条「そっか・・・オレもさとリンを見習わなくちゃな~!」
聡莉「そんな!!大したことじゃないです!!!」アセアセ
上条「でもさとリン・・・」
聡莉「はい?」
上条「参考書持ってる向き・・・上下逆だよ?」
聡莉「へっ!?」
聡莉「参考書です・・・」
上条「参考書?」
聡莉「登校中でも無駄な時間はすごしたくないので・・・」
上条「そっか・・・オレもさとリンを見習わなくちゃな~!」
聡莉「そんな!!大したことじゃないです!!!」アセアセ
上条「でもさとリン・・・」
聡莉「はい?」
上条「参考書持ってる向き・・・上下逆だよ?」
聡莉「へっ!?」
聡莉「あぁ~!!!ホントだ~!!!!」アセアセ
上条「なんか考え事でもしてたんじゃねーの?」
聡莉「いえ・・・別に・・・」
上条「何回呼んでも気づかねーし・・・」
上条「おまけにさとリンで反応するし・・・」ポリポリ
上条「オレにさとリンって呼んでほしかったのか?」ニコッ
聡莉「そそそっ!そんなわけないじゃないですか!!!」
聡莉「気づかなかっただけです!!!」
上条「まぁそれならいいんだけどな・・・」
上条「なんか考え事でもしてたんじゃねーの?」
聡莉「いえ・・・別に・・・」
上条「何回呼んでも気づかねーし・・・」
上条「おまけにさとリンで反応するし・・・」ポリポリ
上条「オレにさとリンって呼んでほしかったのか?」ニコッ
聡莉「そそそっ!そんなわけないじゃないですか!!!」
聡莉「気づかなかっただけです!!!」
上条「まぁそれならいいんだけどな・・・」
聡莉「実は・・・」ボソッ
上条「ん?なんだ?」
聡莉「やっ!やっぱり!!いいです!!!」
上条「はっ!?」
聡莉「ほらっ!つっ・・着きましたよ!!!」
聡莉「今日もタマちゃんのために練習!!!がっ、がんばらなくっちゃ!!!」タッタッタ
上条「・・・・」キョトン
上条「いや・・・自分のためにがんばれよ・・・」
上条「・・・・・」
上条「・・・・ふ~やれやれだ」
上条「ん?なんだ?」
聡莉「やっ!やっぱり!!いいです!!!」
上条「はっ!?」
聡莉「ほらっ!つっ・・着きましたよ!!!」
聡莉「今日もタマちゃんのために練習!!!がっ、がんばらなくっちゃ!!!」タッタッタ
上条「・・・・」キョトン
上条「いや・・・自分のためにがんばれよ・・・」
上条「・・・・・」
上条「・・・・ふ~やれやれだ」
上条「へっ!?オレがタマちゃんの練習相手?冗談ですよねぇ~?」
千葉「ん~ん!ホントだよ!」ニコッ
上条「何でオレが・・・」
上条「それじゃタマちゃんの練習の邪魔になるんじゃないっスか?」
千葉「大丈夫!防具つけてただ立ってればいいだけだから!!」ニコッ
上条「なぁ勇次・・・」
勇次「何?当麻君!」
上条「それじゃ練習相手じゃなくてただの生贄ってことじゃねーの?」
千葉「ん~ん!ホントだよ!」ニコッ
上条「何でオレが・・・」
上条「それじゃタマちゃんの練習の邪魔になるんじゃないっスか?」
千葉「大丈夫!防具つけてただ立ってればいいだけだから!!」ニコッ
上条「なぁ勇次・・・」
勇次「何?当麻君!」
上条「それじゃ練習相手じゃなくてただの生贄ってことじゃねーの?」
勇次「心配いらないよ」
千葉「そうだよ~タマちゃんにきれいに打たれるのも勉強になるよ~」
上条「そうなのか・・・?」
勇次「タマちゃんなら変に違うところ打たれないから大丈夫だよ!」
宮崎「イヤだっつうんだったら・・・あたしとやる!!!?」ギロッ
上条「いやタマちゃんがいいな~・・・」
千葉「じゃあ後はよろしくね~」スタスタ
上条「嘘だろ・・・・」
上条「はぁ~不幸だ・・・」
千葉「そうだよ~タマちゃんにきれいに打たれるのも勉強になるよ~」
上条「そうなのか・・・?」
勇次「タマちゃんなら変に違うところ打たれないから大丈夫だよ!」
宮崎「イヤだっつうんだったら・・・あたしとやる!!!?」ギロッ
上条「いやタマちゃんがいいな~・・・」
千葉「じゃあ後はよろしくね~」スタスタ
上条「嘘だろ・・・・」
上条「はぁ~不幸だ・・・」
珠姫「では・・・当麻君・・・お願いします!」ペコッ
珠姫「打つ場所は前もって言うので!」
上条「わかった」
珠姫「面から・・・」フー
珠姫「いきます!!」ギンッ
上条(目つきが変わった!!!くる!!!)
珠姫「メェェェェェェン」ガバッ
上条「・・・・・・っ!!!」スパァァーン
上条(はっ!速いっ!!!)
珠姫「打つ場所は前もって言うので!」
上条「わかった」
珠姫「面から・・・」フー
珠姫「いきます!!」ギンッ
上条(目つきが変わった!!!くる!!!)
珠姫「メェェェェェェン」ガバッ
上条「・・・・・・っ!!!」スパァァーン
上条(はっ!速いっ!!!)
珠姫「もう一度・・・面」
珠姫「メェェェェン!!」スパァァーン
上条(これがタマちゃん・・・・普段とは別人だ・・・)
珠姫「コテェェ!メェェン!ドオォォォォォッ!」パンッ パンッ スパァァァーン
上条(剣先が・・・見えない・・・?)
上条(こいつホントに能力者じゃねーんだろうな~!!!?)
上条(この速さは異常だぞ!!!!)
この後もオレはタマちゃんに何回も何回も打たれ続けた・・・
上条「・・・・・」
上条「・・・・・変な意味でじゃねーぞ?」
珠姫「メェェェェン!!」スパァァーン
上条(これがタマちゃん・・・・普段とは別人だ・・・)
珠姫「コテェェ!メェェン!ドオォォォォォッ!」パンッ パンッ スパァァァーン
上条(剣先が・・・見えない・・・?)
上条(こいつホントに能力者じゃねーんだろうな~!!!?)
上条(この速さは異常だぞ!!!!)
この後もオレはタマちゃんに何回も何回も打たれ続けた・・・
上条「・・・・・」
上条「・・・・・変な意味でじゃねーぞ?」
正直もう禁書のSSというより、バンブーと上条さんのクロスだな
だが、それがいい
だが、それがいい
勇次「どうだった当麻君!」
上条「あぁ・・・最初は何されたかわからんかった・・・」
千葉「でしょ~タマちゃんに打たれると勉強になるよね~」ヘラヘラ
上条「いやっ!無理!はっきりいってレベルが違いすぎるんじゃ・・・」
千葉「う~ん・・・そんなことないよ~」
勇次「でも少しずつ見えてきてたでしょ?」
上条「そりゃそうかもしんないけど・・・」
上条「タマちゃんの相手はもう勘弁してもらえますかねぇ~」
千葉「え~そんな~!!」
上条「あぁ・・・最初は何されたかわからんかった・・・」
千葉「でしょ~タマちゃんに打たれると勉強になるよね~」ヘラヘラ
上条「いやっ!無理!はっきりいってレベルが違いすぎるんじゃ・・・」
千葉「う~ん・・・そんなことないよ~」
勇次「でも少しずつ見えてきてたでしょ?」
上条「そりゃそうかもしんないけど・・・」
上条「タマちゃんの相手はもう勘弁してもらえますかねぇ~」
千葉「え~そんな~!!」
~休み時間~
上条「・・・・・zzz」スピー
珠姫「当麻君!」チョンチョン
上条「んあっ?・・・なんだタマちゃん?あれっ?あいつらは?」
珠姫「わかんない」
上条「どうしたんだ?」
珠姫「朝のお礼を・・・」
上条「あぁ~いいって!いいって!逆にこっちが謝りたいぐらいだよ・・・」
上条「ゴメンな!練習相手にもなれなくて・・・」
珠姫「そんなことは・・・最後のほうはしっかり剣先に反応してました・・・」
珠姫「当麻君の動体視力はすごいです!」
上条「ありがとな!タマちゃん?」ニコッ
珠姫「・・・・・っ!!?」カァァ
珠姫「今度また・・・」
上条「あぁ!タマちゃんがいいって言うならいつでもいいぜ?」
上条「・・・・・zzz」スピー
珠姫「当麻君!」チョンチョン
上条「んあっ?・・・なんだタマちゃん?あれっ?あいつらは?」
珠姫「わかんない」
上条「どうしたんだ?」
珠姫「朝のお礼を・・・」
上条「あぁ~いいって!いいって!逆にこっちが謝りたいぐらいだよ・・・」
上条「ゴメンな!練習相手にもなれなくて・・・」
珠姫「そんなことは・・・最後のほうはしっかり剣先に反応してました・・・」
珠姫「当麻君の動体視力はすごいです!」
上条「ありがとな!タマちゃん?」ニコッ
珠姫「・・・・・っ!!?」カァァ
珠姫「今度また・・・」
上条「あぁ!タマちゃんがいいって言うならいつでもいいぜ?」
そうこうしているうちに大会の日を迎え、タマちゃんは見事鳳凰杯の栄冠を手にした・・・
虎侍「じゃあ明日は部活休みにすっから!!解散!!!」
一同「ありがとうござました~!」
上条(明日は休みかぁ~・・・なにすっかな?)
上条(部活がなかったらすることねーな・・・)
上条(う~ん・・・あれっ!?東さん帰んねーのか?)
上条「おーい!東さ~ん!」
聡莉「・・・・・・」
上条(あれ・・・・????やっぱさとリンじゃなきゃダメか?)
上条「おーい!さとリ~ン!」
聡莉「はっ!はいっ!!!」ビクッ
虎侍「じゃあ明日は部活休みにすっから!!解散!!!」
一同「ありがとうござました~!」
上条(明日は休みかぁ~・・・なにすっかな?)
上条(部活がなかったらすることねーな・・・)
上条(う~ん・・・あれっ!?東さん帰んねーのか?)
上条「おーい!東さ~ん!」
聡莉「・・・・・・」
上条(あれ・・・・????やっぱさとリンじゃなきゃダメか?)
上条「おーい!さとリ~ン!」
聡莉「はっ!はいっ!!!」ビクッ
上条「帰んねーの?」
聡莉「かっ!帰ります!!」
上条「また考え事か?」
聡莉「違います!!」
聡莉「じゃあまた部活で・・・」タッタッタ
上条「・・・・・」
上条「なんだ・・・・????」
上条「まっ、いっか!オレももっと強くなりて~な~」
聡莉「かっ!帰ります!!」
上条「また考え事か?」
聡莉「違います!!」
聡莉「じゃあまた部活で・・・」タッタッタ
上条「・・・・・」
上条「なんだ・・・・????」
上条「まっ、いっか!オレももっと強くなりて~な~」
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