私的良スレ書庫
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元スレ美琴「アンタ・・・名乗り出ればヒーローよ?」
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正直この程度のSSはさっさと完結させて欲しい
人気アニメだからって保守に甘えすぎだろ
人気アニメだからって保守に甘えすぎだろ
すいません・・・ただいま帰って参りました。
まさか本当に残ってたとは・・・
仕事の合間合間で書いてたんで進行遅くてすいませんでした・・・orz
保守や支援していただいたみなさんに感謝いたします
ここからIDは変わります。では再開します。
まさか本当に残ってたとは・・・
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レ !Y:l '〃 /´2cヘ /´2cヽ ぃ |:.:.:`ァ1:ヽ:.|
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`フヘぃi くご.ノ くこ.ノ ' l:.:./::/:::.:{、__:.ヽ._
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ヽト‐--‐ ′ ヽ __,ノ′ノ ノ  ̄`
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``ミミ, ,.へ ミミ=- :ミ_ l
= -三t {三ヽ ,三` ` i ,_, 彡i | キターーーーーーーーー!
,シ彡 V三ト、ミ'' ト ノミ;," }、 ,イ
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/ V三三三\ ミ / ', ミ;
〃 ミV三三三三\ / } l
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/ l三V三三三三} l ,'
|三 }三三三三’ ,.ノ .,'
|三/三三三ノ 〈y .〉
||レ三三三'´ '~'
レ三三三'
/三三ニ/
V三三/
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佐天「イヤ実はですね~・・・」(初春マジでゴメン!!)
佐天「かくかくしかじかで上条さんに会いに行ったんですよ~」
黒子「初春が殿方にうつつを抜かすとは・・・あの子も成長しましたわね」
黒子「でも仕事をさぼってまで会いに行くことは感心しませんわね」
佐天「いや~私が行っちゃえっていったんですよ・・・だから怒らないでやって下さい」
黒子「まったく・・・一般人のお姉様が協力してるというのにあの子は・・・ねっお姉様?」
美琴「・・・・・」
黒子「お姉様?」
佐天「かくかくしかじかで上条さんに会いに行ったんですよ~」
黒子「初春が殿方にうつつを抜かすとは・・・あの子も成長しましたわね」
黒子「でも仕事をさぼってまで会いに行くことは感心しませんわね」
佐天「いや~私が行っちゃえっていったんですよ・・・だから怒らないでやって下さい」
黒子「まったく・・・一般人のお姉様が協力してるというのにあの子は・・・ねっお姉様?」
美琴「・・・・・」
黒子「お姉様?」
>>64
/ / / / ヽ \
/ / / ! / V ヽ
. / / ///| //l l ヘ
/ l // /_/ il / l リ \ ヽ
/ / ! j/ / __≧ト、 | // l ト、\
/ l / / |. | ヽ l:::ノヾ`| // l\ ヘ `
/,. l / / |. |  ̄¨` |/≦V l! \ヘ
// リ / / k !. | ///// ij:うl |\ヽ ハ}
/イ / / / /、ー | ! ヽ ム/ ! \ヽ
/ / /イ `ーj l 、___ ´/ l l!リ∧ l `
/ /l / ! ∧ j ‐- _ / .| V
// .j リ リ. / V. | イ |
l/ | / | / V ト、 / .l |
/ l/ l / Vl > __ ∧ l | /
l / lリ / リヽ |V
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x<: : :`ヽ \: : : : :: : : : :>、_
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美琴「へっ?まぁそうね・・・たまにはいいんじゃない?」パリッ ビリリッ
黒子「いいと思うのであればその体にまとわりついている電気をおしまいになって下さいまし?」
黒子「お姉様があの殿方に好意を持っていることは気づいてましたけれど・・・」
美琴(私と別れたあとか~・・・先超されちゃったな・・・)
佐天「御坂さんすいません・・・出し抜く形になってしまって・・・」
美琴「べっ別にあいつは誰のものでもないんだから、私の許可とか必要ないでしょ!!?」
美琴「それから黒子?誰がいつあいつに好意を持ったって~?」ギロッ
黒子「そんなの誰だって見ていればわかりますことよ?」
黒子「お姉様も自分の気持ちに素直になった方がよろしくて?」
黒子「いいと思うのであればその体にまとわりついている電気をおしまいになって下さいまし?」
黒子「お姉様があの殿方に好意を持っていることは気づいてましたけれど・・・」
美琴(私と別れたあとか~・・・先超されちゃったな・・・)
佐天「御坂さんすいません・・・出し抜く形になってしまって・・・」
美琴「べっ別にあいつは誰のものでもないんだから、私の許可とか必要ないでしょ!!?」
美琴「それから黒子?誰がいつあいつに好意を持ったって~?」ギロッ
黒子「そんなの誰だって見ていればわかりますことよ?」
黒子「お姉様も自分の気持ちに素直になった方がよろしくて?」
美琴「うっさいわねぇ~!!!」
美琴「ってアンタいつもとちょっと違うわね・・・」
黒子「私だって好きな殿方ぐらいいらっしゃいますわよ?」
美琴「へっ?そうなの?」
黒子「もちろんお姉様の準備がよろしければいつでもそちらの世界へお戻りいたしますわ!」キラーン
美琴「いやっアンタは戻ってこなくていいから・・・」
美琴(それにしてもアイツ・・・私のことどう思ってるのかな・・・)
佐天「まぁ私的には初春が幸せになってくれればいいんですけどね?」
黒子「ジャッジメントの仕事に支障がでないようでしたら、いくらでも構いませんことよ?」
美琴「うぅ~~~~~よくない!よくない!!よくな~~い!!!」プッツン
美琴「そんなこと絶対させないんだからぁぁぁ!!!!」
美琴「ってアンタいつもとちょっと違うわね・・・」
黒子「私だって好きな殿方ぐらいいらっしゃいますわよ?」
美琴「へっ?そうなの?」
黒子「もちろんお姉様の準備がよろしければいつでもそちらの世界へお戻りいたしますわ!」キラーン
美琴「いやっアンタは戻ってこなくていいから・・・」
美琴(それにしてもアイツ・・・私のことどう思ってるのかな・・・)
佐天「まぁ私的には初春が幸せになってくれればいいんですけどね?」
黒子「ジャッジメントの仕事に支障がでないようでしたら、いくらでも構いませんことよ?」
美琴「うぅ~~~~~よくない!よくない!!よくな~~い!!!」プッツン
美琴「そんなこと絶対させないんだからぁぁぁ!!!!」
そのころ
~とある高校 校門前~
初春(上条さん私が待ってたらどう思うかなぁ~・・・)キュン
男A「あれっ彼女~♪誰待ってんの~?」
男B「結構かわいいじゃんよ~」
初春「ちょっ・・・ちょっとやめてもらえますか・・・」
初春「私・・人待ってるんですから・・・」
男A「ひょっとして彼氏~?」
男B「そんな奴ほっといてオレ達と遊ぼうよ~」
男A「この花は何~?」クシャクシャ
初春「やっやめて下さい・・・花が散っちゃう・・・」
??「ちょっとお前等何やってんだぁぁ!!!」ドカッバキッ
~とある高校 校門前~
初春(上条さん私が待ってたらどう思うかなぁ~・・・)キュン
男A「あれっ彼女~♪誰待ってんの~?」
男B「結構かわいいじゃんよ~」
初春「ちょっ・・・ちょっとやめてもらえますか・・・」
初春「私・・人待ってるんですから・・・」
男A「ひょっとして彼氏~?」
男B「そんな奴ほっといてオレ達と遊ぼうよ~」
男A「この花は何~?」クシャクシャ
初春「やっやめて下さい・・・花が散っちゃう・・・」
??「ちょっとお前等何やってんだぁぁ!!!」ドカッバキッ
男A「何だテメェは!!!?」
上条「オレですか~?オレは上条当麻さんですよ!」
男B「律儀に名乗ってんじゃねぇよ!!!」
男A「もういい・・・行くぞB!」
初春「上条さん・・・」
上条「よかった・・・間に合って」ニコッ
上条「どうしたんです?こんな所で?」
初春「あの・・・上条さん待ってたんです・・・」
上条「へっマジ?」
初春「・・・はい」
上条「オレですか~?オレは上条当麻さんですよ!」
男B「律儀に名乗ってんじゃねぇよ!!!」
男A「もういい・・・行くぞB!」
初春「上条さん・・・」
上条「よかった・・・間に合って」ニコッ
上条「どうしたんです?こんな所で?」
初春「あの・・・上条さん待ってたんです・・・」
上条「へっマジ?」
初春「・・・はい」
上条「そっかぁ・・・じゃあまたどっか行きます?」
初春「今度はどこに連れてってくれるんですか~?」
上条「そうですねぇ~ゲーセンで一緒にプリクラなんてどう?」
初春「はい・・・いいですね」
上条「じゃあ行こうか?」
小萌「ちょっとちょっと上条ちゃ~ん!!」
小萌「女の子といちゃいちゃしてる場合ではないですよ~」
小萌「今日は補習があるので残ってるようにちゃんと言いましたよ!!!」
上条「うっそぉ・・・別に今日じゃなくても・・・」
小萌「テスト赤点で今日やらないと進級できませんよ~」
小萌「さっ行きますよ~」ズズー
上条「ちょっと先生引きずらないで~!!初春さんホントすいません!!!」
初春「今度はどこに連れてってくれるんですか~?」
上条「そうですねぇ~ゲーセンで一緒にプリクラなんてどう?」
初春「はい・・・いいですね」
上条「じゃあ行こうか?」
小萌「ちょっとちょっと上条ちゃ~ん!!」
小萌「女の子といちゃいちゃしてる場合ではないですよ~」
小萌「今日は補習があるので残ってるようにちゃんと言いましたよ!!!」
上条「うっそぉ・・・別に今日じゃなくても・・・」
小萌「テスト赤点で今日やらないと進級できませんよ~」
小萌「さっ行きますよ~」ズズー
上条「ちょっと先生引きずらないで~!!初春さんホントすいません!!!」
初春(はぁ~行っちゃいました・・・)
初春(しょうがない・・・ジャッジメントにいきましょう・・・)
~ジャッジメント~
初春「こんにちは~」
初春「すみません学校の補習で遅れてしまいました・・・」
黒子「初春?嘘はいけませんわよ・・・」
初春「へっ?佐天さん!!?」バッ
佐天「ゴメーン初春~御坂さんに追求されちゃってさ~」
初春「え~御坂さんにも知られてるんですかぁ~!!?」
美琴「ちょ・・ちょっと初春さん・・・」ピキッ
初春(しょうがない・・・ジャッジメントにいきましょう・・・)
~ジャッジメント~
初春「こんにちは~」
初春「すみません学校の補習で遅れてしまいました・・・」
黒子「初春?嘘はいけませんわよ・・・」
初春「へっ?佐天さん!!?」バッ
佐天「ゴメーン初春~御坂さんに追求されちゃってさ~」
初春「え~御坂さんにも知られてるんですかぁ~!!?」
美琴「ちょ・・ちょっと初春さん・・・」ピキッ
初春「ひゃっ!はいぃ!!」
美琴「そっそれでアイツには会えたの?」
初春「一応会えたんですが・・・補習があるとかで・・・」
美琴「そっそうなんだ~それは残念だったねぇ~?」ニヤッ
美琴「アイツバカだもんね~?」クククッ
初春「そんな・・・あの人のこと悪く言うのはやめて下さい!!!」
美琴「えっ?」
初春「御坂さんは上条さんの何を知ってるんですか!!!?」
美琴「そりゃつきあいは短いけど・・・」
初春「上条さんは優しい人です・・・あの時も・・・さっきだって私を助けてくれました!!!」
美琴「アイツは誰だって助けんのよ・・・私だって助けられたことあるんだから・・・」
美琴「アイツはね~何か事件がある度に首をつっこんでくるお節介なのよ!!」
美琴「それにまわりに女の子いっぱいいるし、女ったらしなのよ!!!」
初春「もういいです!!知りません!!!」バタン
佐天「あぁ!ちょっと初春~!!すいません今日はこれで・・・」
黒子「お姉様・・・ちょっと言いすぎではなくて?」
美琴「わかってるわよ・・・そのくらい・・・」グッ
黒子「では何故?」
美琴「・・・あの子に・・・アイツを取られるかと思ったら」グスッ
美琴「うえ~ん!!!!黒子~!!!!」
黒子「やれやれですわね・・・」
美琴「それにまわりに女の子いっぱいいるし、女ったらしなのよ!!!」
初春「もういいです!!知りません!!!」バタン
佐天「あぁ!ちょっと初春~!!すいません今日はこれで・・・」
黒子「お姉様・・・ちょっと言いすぎではなくて?」
美琴「わかってるわよ・・・そのくらい・・・」グッ
黒子「では何故?」
美琴「・・・あの子に・・・アイツを取られるかと思ったら」グスッ
美琴「うえ~ん!!!!黒子~!!!!」
黒子「やれやれですわね・・・」
~次の日~
美琴(はぁ~昨日は初春さんにひどいこと言っちゃったな~)
美琴(なんとかしないと・・・)
美琴(・・・・・)
美琴(ハッ!?いいところにアイツがいる・・・)
美琴「ちょっとアンタ・・・」
上条「でさ~そこでとっつぁんがよ~」カツカツカツ
土御門「それホントかよ上やん」カツカツカツ
美琴「ちょっと無視すんなやゴルァァァァ」ドゴッ
上条「うぐっ・・・・」
土御門「かっ上やん・・・」
上条「なんだよビリビリですか?あなたは普通に声かけたりとかできないんですかね~?」
美琴「ちゃんと声かけたわよぉ!!!!!」パリッ
上条「わっ!わかったから・・・電撃をしまえ」
美琴「ちょっと話があるんだけど!!!」
美琴(はぁ~昨日は初春さんにひどいこと言っちゃったな~)
美琴(なんとかしないと・・・)
美琴(・・・・・)
美琴(ハッ!?いいところにアイツがいる・・・)
美琴「ちょっとアンタ・・・」
上条「でさ~そこでとっつぁんがよ~」カツカツカツ
土御門「それホントかよ上やん」カツカツカツ
美琴「ちょっと無視すんなやゴルァァァァ」ドゴッ
上条「うぐっ・・・・」
土御門「かっ上やん・・・」
上条「なんだよビリビリですか?あなたは普通に声かけたりとかできないんですかね~?」
美琴「ちゃんと声かけたわよぉ!!!!!」パリッ
上条「わっ!わかったから・・・電撃をしまえ」
美琴「ちょっと話があるんだけど!!!」
上条「悪い土御門・・・先行っててくれ・・・」
土御門「あぁ・・・・」
上条「んで?何話って?」
美琴「えっと・・・あの・・・初春さんのことなんだけど・・・」
上条「何?初春さんがどうかした?」
美琴「アンタ・・・初春さんのこと・・・どう思ってんのよ・・・」
上条「あぁ・・・いい子だなって思う」
美琴「他には?」
上条「他?・・・・・・好き・・・かな?」カァァ
美琴(何?・・・何でこいつ赤くなってんのよ・・・)
美琴「そっそうなんだ・・・」
美琴「ゴメン・・・何か変な質問しちゃって・・・私もう行くから・・・」
土御門「あぁ・・・・」
上条「んで?何話って?」
美琴「えっと・・・あの・・・初春さんのことなんだけど・・・」
上条「何?初春さんがどうかした?」
美琴「アンタ・・・初春さんのこと・・・どう思ってんのよ・・・」
上条「あぁ・・・いい子だなって思う」
美琴「他には?」
上条「他?・・・・・・好き・・・かな?」カァァ
美琴(何?・・・何でこいつ赤くなってんのよ・・・)
美琴「そっそうなんだ・・・」
美琴「ゴメン・・・何か変な質問しちゃって・・・私もう行くから・・・」
上条(何かやっぱりアイツ変だな・・・)
上条「オイッ」
美琴「なっ何よ!」
上条「やっぱり病院行った方が良くないですか?と上条さんは思いますよ?」
美琴「私はいつも通りって言ってんでしょうがぁ!!!」ピキッ
美琴「もういいわよ・・・」カツカツ
上条(何かいつもと様子が違うな・・・)
上条(初春さんか・・・昨日は悪いことしちゃったな・・・)
上条(今日はオレの方から行ってみようかな・・・?)
上条「オイッ」
美琴「なっ何よ!」
上条「やっぱり病院行った方が良くないですか?と上条さんは思いますよ?」
美琴「私はいつも通りって言ってんでしょうがぁ!!!」ピキッ
美琴「もういいわよ・・・」カツカツ
上条(何かいつもと様子が違うな・・・)
上条(初春さんか・・・昨日は悪いことしちゃったな・・・)
上条(今日はオレの方から行ってみようかな・・・?)
美琴×一方通行のSSってないの?
セロリだから無理なんかね
しえん
セロリだから無理なんかね
しえん
~放課後~
佐天「あぁ~今日も終わったぁ~」
佐天「初春今日はどうするの?」
初春「・・・・・」
佐天「もしも~し」バサッ
佐天「スカートのぞいちゃってますよ~」
初春「やっぱり御坂さんも上条さんのこと好きなんですね・・・」
佐天「まぁ誰が見てもそうだと思うよ」
初春「とりあえず今日はジャッジメントの方に行きます」
初春「御坂さんもいると思いますけど仕事はしっかりしないといけないので・・・」
佐天「そっかぁ・・・心配だから私もついて行くよ♪」
佐天「あぁ~今日も終わったぁ~」
佐天「初春今日はどうするの?」
初春「・・・・・」
佐天「もしも~し」バサッ
佐天「スカートのぞいちゃってますよ~」
初春「やっぱり御坂さんも上条さんのこと好きなんですね・・・」
佐天「まぁ誰が見てもそうだと思うよ」
初春「とりあえず今日はジャッジメントの方に行きます」
初春「御坂さんもいると思いますけど仕事はしっかりしないといけないので・・・」
佐天「そっかぁ・・・心配だから私もついて行くよ♪」
初春「ありがとうございます」ニコッ
佐天「とりあえず御坂さんとはちゃんと仲直りしといた方がいいね」
初春「そうですね・・・でもなんて謝ったらいいか・・・」
初春「私は何も悪いことは言ってないと思うんです・・・」
佐天「そうだね~昨日は御坂さんが私が悪いとは思うけど」
佐天「やっぱりこのままじゃ初春だってイヤでしょ?」
初春「はい・・・」
佐天「じゃあ向こうもきっとそう思ってるよ♪」ニコッ
初春「そうですね!私はいつも通りにいってみます~」ニコッ
佐天「とりあえず御坂さんとはちゃんと仲直りしといた方がいいね」
初春「そうですね・・・でもなんて謝ったらいいか・・・」
初春「私は何も悪いことは言ってないと思うんです・・・」
佐天「そうだね~昨日は御坂さんが私が悪いとは思うけど」
佐天「やっぱりこのままじゃ初春だってイヤでしょ?」
初春「はい・・・」
佐天「じゃあ向こうもきっとそう思ってるよ♪」ニコッ
初春「そうですね!私はいつも通りにいってみます~」ニコッ
~ジャッジメント~
黒子「お姉様・・・今日はどうするつもりですの?」
美琴「わかってるわよ・・・ちゃんと謝るわよ・・・それに・・・」
美琴「アイツも初春さんが好きって言ってた・・・」
黒子「お姉様はそれでよろしいんですの?」
美琴「私・・・アイツに好かれるようになるんだ・・・」
黒子「おっ!お姉様!!!そんなことせずとも黒子の方に愛情を注いでくださいまし!!!」キラーン
美琴「アンタ男が好きだったんじゃないの?」
黒子「やっぱりお姉様に勝てる殿方はいらっしゃいませんでしたわ♪」
美琴「変わるのはやっ!!」
黒子「お姉様・・・今日はどうするつもりですの?」
美琴「わかってるわよ・・・ちゃんと謝るわよ・・・それに・・・」
美琴「アイツも初春さんが好きって言ってた・・・」
黒子「お姉様はそれでよろしいんですの?」
美琴「私・・・アイツに好かれるようになるんだ・・・」
黒子「おっ!お姉様!!!そんなことせずとも黒子の方に愛情を注いでくださいまし!!!」キラーン
美琴「アンタ男が好きだったんじゃないの?」
黒子「やっぱりお姉様に勝てる殿方はいらっしゃいませんでしたわ♪」
美琴「変わるのはやっ!!」
佐天「こんにちは~」
初春「こっ・・こんにちは~」
美琴「あっ・・・」
初春「あっ・・・」
初・美「昨日はごめんなさい!!!」
初・美「へっ?・・・・あははははははは」
美琴「昨日は私の方が悪かったわ。ごめんなさい初春さん・・・」
初春「いえ・・・私の方こそ・・・」
美琴「だけど私だってアイツのこと好きなんだから・・・負けないわよ」スッ
初春「私だって負けませんから・・・」ギュ
黒子「それではお二人とも昨日のことはなかったことにして下さいまし?」
初春「こっ・・こんにちは~」
美琴「あっ・・・」
初春「あっ・・・」
初・美「昨日はごめんなさい!!!」
初・美「へっ?・・・・あははははははは」
美琴「昨日は私の方が悪かったわ。ごめんなさい初春さん・・・」
初春「いえ・・・私の方こそ・・・」
美琴「だけど私だってアイツのこと好きなんだから・・・負けないわよ」スッ
初春「私だって負けませんから・・・」ギュ
黒子「それではお二人とも昨日のことはなかったことにして下さいまし?」
~次の日~
美琴(とりあえず初春さんとは仲直りできたけど・・・)
美琴(これからどうしようかな・・・?どうすればアイツに振り向いてもらえるかな~?)
美琴(とりあえずアイツのいそうなところに・・・あっやっぱりいた・・・よしっ)グッ
美琴「おっはよ~♪」
上条「おっ?捨て猫だ・・・かわいいなぁ・・」ニヤニヤ
美琴「ってまた無視すんなやゴルァっじゃなかった・・・」
美琴(これじゃいつもとおんなじだよね・・・)
美琴「おっはよ~♪なにやってんの~?」ニコッ
上条「なんだ?またビリビリかよ~?」
美琴「何だとは何よ~?私には御坂美琴っていうちゃんとした名前があるんだから」プー
上条「何ふくれてんだよ・・・それでまたオレに何か用ですか?御坂美琴さん?」
美琴「用がなきゃ話しかけちゃいけない?」ニコッ
上条「まぁ別にそういうわけじゃないんだけどな」
美琴(とりあえず初春さんとは仲直りできたけど・・・)
美琴(これからどうしようかな・・・?どうすればアイツに振り向いてもらえるかな~?)
美琴(とりあえずアイツのいそうなところに・・・あっやっぱりいた・・・よしっ)グッ
美琴「おっはよ~♪」
上条「おっ?捨て猫だ・・・かわいいなぁ・・」ニヤニヤ
美琴「ってまた無視すんなやゴルァっじゃなかった・・・」
美琴(これじゃいつもとおんなじだよね・・・)
美琴「おっはよ~♪なにやってんの~?」ニコッ
上条「なんだ?またビリビリかよ~?」
美琴「何だとは何よ~?私には御坂美琴っていうちゃんとした名前があるんだから」プー
上条「何ふくれてんだよ・・・それでまたオレに何か用ですか?御坂美琴さん?」
美琴「用がなきゃ話しかけちゃいけない?」ニコッ
上条「まぁ別にそういうわけじゃないんだけどな」
美琴「あぁ~猫だ~かわいい~♪」
上条「あれっ御坂さんは動物に興味ありましたっけ?」
美琴「失礼ね~私だって動物は大好きだよ~」ニコッ
上条「じゃあこの猫飼ってあげたらどう?」
美琴「イヤうち寮だし・・・絶対無理だと思う・・・」
美琴「アンtじゃなかった上条さんが飼ってあげればいいじゃないですか?」
上条「うちはもう1人と1匹・・・って?えっ?今なんておっしゃいましたか?」
美琴「上条さん・・・」ボソッ
上条「・・・・?」
美琴「ってうっそ~!ちょっと言ってみただけだから気にしないでね?」テヘッ
美琴「やっやばい!遅刻しちゃう・・・じゃあ私はこれで」タッタッタ クルッ
美琴「またね上条さん♪」ニコッ
上条(ホントに最近アイツはどうしちまったんだ・・・)
上条(やべっ!オレも遅刻する・・・いそご)タッタッタ
上条「あれっ御坂さんは動物に興味ありましたっけ?」
美琴「失礼ね~私だって動物は大好きだよ~」ニコッ
上条「じゃあこの猫飼ってあげたらどう?」
美琴「イヤうち寮だし・・・絶対無理だと思う・・・」
美琴「アンtじゃなかった上条さんが飼ってあげればいいじゃないですか?」
上条「うちはもう1人と1匹・・・って?えっ?今なんておっしゃいましたか?」
美琴「上条さん・・・」ボソッ
上条「・・・・?」
美琴「ってうっそ~!ちょっと言ってみただけだから気にしないでね?」テヘッ
美琴「やっやばい!遅刻しちゃう・・・じゃあ私はこれで」タッタッタ クルッ
美琴「またね上条さん♪」ニコッ
上条(ホントに最近アイツはどうしちまったんだ・・・)
上条(やべっ!オレも遅刻する・・・いそご)タッタッタ
~柵川中学校~
佐天「昨日は良かったね~初春~」
初春「はいっ!」
佐天「でもこれで御坂さんも同じリングに上がってきたわけだから大変だよ~?」
初春「そっそうですね・・・がんばりますよ~エヘヘッ」
女A「あの初春さん?」
初春「なんでしょう?」
女A「昨日校門で男の人が初春さん待ってたよ?もう帰りましたって言っといたけど・・・」
佐天「それってどんな人だった?」ガバッ
女A「えっと・・・髪の毛をツンツンさせた人だけど?」
佐天「初春ぅ~それきっと上条さんだよ!!」
初春「えっ?そっ・・そうですかね~エヘヘッ」
佐天「絶対そうだって!初春に近づく男の人なんて上条さんしかいないよ~」
初春「佐天さんってば~」ニコッ
佐天「昨日は良かったね~初春~」
初春「はいっ!」
佐天「でもこれで御坂さんも同じリングに上がってきたわけだから大変だよ~?」
初春「そっそうですね・・・がんばりますよ~エヘヘッ」
女A「あの初春さん?」
初春「なんでしょう?」
女A「昨日校門で男の人が初春さん待ってたよ?もう帰りましたって言っといたけど・・・」
佐天「それってどんな人だった?」ガバッ
女A「えっと・・・髪の毛をツンツンさせた人だけど?」
佐天「初春ぅ~それきっと上条さんだよ!!」
初春「えっ?そっ・・そうですかね~エヘヘッ」
佐天「絶対そうだって!初春に近づく男の人なんて上条さんしかいないよ~」
初春「佐天さんってば~」ニコッ
キーンコーンカーンコーン
佐天「よーし今日も一日終わった~!初春今日は~?」
初春「今日はジャッジメントのパトロールがあるので・・・」
佐天「え~そうなの?今日も上条さんくるかもよ?」
初春「でっでも仕事はきちんとこなさないと・・・」
佐天「じゃあさぁ30分だけ遅く帰ってみようよ!それならいいでしょ?」
初春「それぐらいだったら大丈夫です♪」
カァーカァー
佐天「今日は上条さんこなかったか~・・・」
初春「そ・・そうですね・・・」
佐天「ちょっと残念?」
初春「・・・・パトロール行ってきます・・・」コツコツコツ
佐天「・・・・・」
佐天(あぁ~初春に彼氏ができそうだな~・・・私も欲しいな・・・)ボソッ
佐天(ねぇ?誰かいい人いない?ねぇ?)チラッ
佐天「よーし今日も一日終わった~!初春今日は~?」
初春「今日はジャッジメントのパトロールがあるので・・・」
佐天「え~そうなの?今日も上条さんくるかもよ?」
初春「でっでも仕事はきちんとこなさないと・・・」
佐天「じゃあさぁ30分だけ遅く帰ってみようよ!それならいいでしょ?」
初春「それぐらいだったら大丈夫です♪」
カァーカァー
佐天「今日は上条さんこなかったか~・・・」
初春「そ・・そうですね・・・」
佐天「ちょっと残念?」
初春「・・・・パトロール行ってきます・・・」コツコツコツ
佐天「・・・・・」
佐天(あぁ~初春に彼氏ができそうだな~・・・私も欲しいな・・・)ボソッ
佐天(ねぇ?誰かいい人いない?ねぇ?)チラッ
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