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    元スレ上条「へぇ、留学生が来るのか」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 黒子 + - とある魔術の禁書目録 + - アイテム + - ルチア + - 一方通行X上条当麻 + - 一方通行上条当麻 + - 五和 + - 土御門 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    53 = 1 :

    神裂「……少しは準備があるので。先に入っていてください」

    神裂「変な顔をしないで。先に言いますが、へんな事をしようものなら七天七刀の錆になりますので」

    上条「……はい(す、少しでも桃色イベントを期待した俺がバカだった)」


    「お、お邪魔します……」

    上条「あ、ああ。って、五和も!?(水着ですか、そう来たか!)」

    上条(いや、裸でこられるよりはマシだけど……つーか、これでも十分エロい)

    「は、はい。あ、あの……あんまりジロジロみないで下さいね」

    上条「あ、ああ!」

    55 = 1 :

    「あ、あの! お、お背中流しましょうか!」

    上条「い、いや。いいって。いや、本当に、マジで」

    「……ダメ、ですか。それとも、私だからイヤなんですか?」

    上条「そ、そういう訳じゃなくて……(涙目、上目遣い!? は、反則です!)」

    「ですよね。私みたいな女、イヤですよね。もっと魅力的な人とかいますもんね」

    上条「違うって……あー、もう! 是非、お願いします! 五和さん!」

    「いいんですか! はい! やらせていただきます!」

    56 :

    ID変わった?
    いちおうトリップ

    57 = 56 :

    遅かったorz

    上条(た、保て俺の理性とか、その他色々!)

    「痛くないですか?」

    上条「あ、ああ。ちょうどいいよ」

    「それじゃ、流しますね」

    じゃあー。

    神裂「……。何をやっているんですか」

    上条「……か、神裂さん?」

    「こ、これは別にイヤらしい事とかじゃなくて……!」

    神裂「五和は少し静かにしていてください。で、何をやっているんですか」

    上条「いや、ホント、何もしてませんって。いや、マジで」

    神裂「そうですか。なら、その膨らんでいるモノは?」

    上条「……熱膨張?」

    58 :

    五和もねーちんもスタイルいいからなぁ……

    59 :

    ねぼしwwwwwwwww

    60 = 56 :

    神裂「…………」

    上条「……仕方ない事ですよ。むしろ襲わなかった時点で俺は紳士ですよ?」

    上条「むしろ、この状況でこうならない奴のほうが変だって。不全かホモじゃねーか」

    上条「健全な男子高校生としては当然の反応でしてね……」

    神裂「………………。」

    上条「っていうか無言はやめよう! マジで何も話さないと怖いから!」

    上条「ほ、ほら。五和だってビミョウに怖がってるじゃねぇか!」

    神裂「……その五和を見て発情してたのは何処の誰でしょうかね?」

    上条「そ、それは……ごめんなさい」

    神裂「……五和。あがりましょう。アナタもさっさとあがるように」

    神裂「外で待ってます。何かあれば大声でも出してください。それでは」

    ガラララ ピシャッ

    61 :

    なんか見覚えある酉だな…
    前も日付変わった後に付けてなかった?

    62 = 58 :

    上条さんは正しい


















    上条さんは正しい

    63 :

    上条さん何も悪くない


    何も悪くない

    64 :

    >>62 まああの二人で立たなかったら不能・ホモ・ロリコンのどれかだろうな

    66 = 56 :

    上条「悪くない。俺は何にも悪くない。絶対に悪くない」

    上条「……出るか」


    神裂「もうあがったんですか。先ほどの出来事を想像して行為に浸っているかと思いました」

    上条「怒ってますよね。完全に怒ってますよね」

    神裂「怒ってはいませんよ。汚らわしいモノを見せ付けられて不機嫌なだけですから」

    神裂「……それでは私が入ってきますね。覗いたら明日の朝にはダルマにでもなってるでしょうね」

    上条「は、はい」

    67 :

    >>64
    その言葉そっくりそのまま違うSSで見たな

    68 :

    >>66
    覗いてなかったら明日の朝にはダルマにでもなってるでしょうね、の間違いですね?

    69 = 56 :

    「あ、あの……(ど、どうしよう。すごく話しづらい……)」

    上条「本当に悪い。言い訳じゃないんだけど……ごめん」

    「だ、大丈夫ですよ! 上条さんは変な事しないって信じてますから」

    上条「そっか。ありがとな……」

    「いえ。別に」


    神裂「あがりました。お湯に白くて粘ついた液体は無かったのでキレイですよ」

    上条「……もういいや。五和、入ってきちゃえよ」

    「はい。それでは」

    70 :

    ねーちんねちっこいwww

    71 = 61 :

    ねーちんなにしにきたんだよwwww
    護衛対象殺る気満々じゃねぇかww

    72 :

    神裂とかひとんち押し掛けて何がしたいんだよwww

    73 = 56 :

    神裂「五和に変な事はしませんでしたか?」

    上条「してねーよ! つーかお前の中で俺はどんな存在なんだ!?」

    神裂「水着姿を見て発情する変態」

    上条「……間違ってはいないけど! でも、色々とおかしいじゃねえか!」

    神裂「大変ですね。夏とかプールにいけるんですか? あ、ずっと前屈みの姿勢でしょうか」

    上条「だ・か・らァ! 俺は変態でもなんでもねーし! つーかお前何しに来たんだよ!?」

    神裂「何って。護衛ですよ。あなたの。まさか私があなたに会うためにわざわざ来たとでも?」

    上条「……ですよね。なんかスイマセン。本当に。謝りきれないぐらいに」

    神裂「このぐらいで勘弁してあげましょうか。五和もそろそろあがるでしょうし」

    74 :

    五和って免許取ってたり酒飲んでたりしてたからねーちんより年上だよな?
    …あれそれってつまりどういう…

    75 = 61 :

    未成年ってどっかにあったはずだから同い年ぐらいじゃね?

    76 :

    >>74
    17巻読み返せ

    77 = 56 :

    「いいお湯でした。ありがうございます」

    上条「ああ。そろそろ寝るか? 明日も学校だろ?」

    神裂「ですね。ところで、人数分の布団はあるのでしょうか?」

    上条「……あ。俺とインデックスの二人分、っつーかベットと布団一人分しかねーぞ?」

    神裂「……困りましたね。……そのベットなら二人ぐらいは眠れそうですが」

    上条「護衛だから片方は寝て、もう片方は起きるって感じじゃないのか?」

    神裂「深夜の護衛は天草式の面々が行いますので。私達は昼間フルに活動している分、眠れますよ」

    78 = 56 :

    上条「で、何故俺が壁際のベットに押し付けられてるんですか?」

    神裂「ここ、布団を床に敷くと窓から丸見えじゃないですか。カーテンしめたといっても狙撃魔術なら一撃ですね」

    神裂「まあ、それで死にたいならご自由に。しかし私達にはあなたを護衛する任務があるので。仕方なく」

    「す、すいません。キツイかもしれませんが……」

    上条「いや。大丈夫」

    「そうですか……? お、おやすみなさい。上条さん」

    79 :

    支援
    面白いぞ、がんがってくれ

    80 = 68 :

    五和かわいいね

    81 = 56 :

    上条さん達も寝るので、寝ます。
    明日の午前9時ぐらいには戻ってこられます

    需要なかったら落としてください
    明日残っていたら続きを書きたいと思います
    おやすみなさい

    84 = 79 :

    保守ってどのタイミングでしたらいいんだよ
    俺は保守初心者だから優しく教えて

    85 = 79 :

    保守被った悲しい
    次からはちゃんとリロードしよう

    87 = 61 :

    ほすほす

    88 = 79 :

    俺は寝るわおやすみ保守

    91 = 61 :

    後は任せた

    94 :

    学園都市から出たり入ったり
    イン何とかさんにはセキュリティ甘いのか?

    95 = 56 :

    おはようございます
    続き書きたいとおもいます

    保守ありがとー

    96 = 56 :

    翌朝

    上条「んむ……もう朝か……」

    上条「よかった。いつのまにか神裂の布団にもぐりこんで……なんつー事態にはならなかったか」

    上条「流石に命は惜しいよなァ……うん」

    「あ、上条さん。おはようございます、よく眠れましたか?」

    上条「五和、おはよう。よく眠れたよ。……あれ? 神裂は?」

    「今後の予定とかを土御門さんと話し合っているようです。隣の部屋にいるんじゃないですか?」

    上条「そっか。それならいいかな」

    98 = 56 :

    「もう朝御飯できてますよ? 食べますか?」

    上条「あー、もう。そのぐらい俺も手伝うのに……ま、いただくよ」

    「はい!」

    むぐむぐ。もぐもぐ

    上条「いやー、ホントに五和の飯は美味いな! お嫁さんにしたいぐらいだぜ」

    「へ!? あ、そ、そんな……わ、私なんかが……!」

    上条「なに赤くなってんだよ?」

    「で、でも上条さんがいいっていうなら……」ゴニョゴニョ

    99 = 56 :

    上条「ん? どうした?」

    「な、なんでもないです! お弁当あるので、早く行っちゃいましょう!」

    上条「そうだな。って、弁当まで作ってくれたのか」

    「はい。上条さんの為なら何でも出来ますから」

    上条「おいおい、流石にそれは言いすぎだろ。好きっつーわけじゃねーんだからさ」

    「い、いや、そ、その……」

    神裂「五和、上条当麻。そろそろ行きましょうか」

    100 = 56 :

    「は、はい!(よかったぁ……すごく気まずかった)」

    神裂「何をボーっとしてるんですか? 置いて行きますよ」

    上条「してねぇよ! っていうか神裂さん、俺に対する対応が酷くないですか?」

    神裂「気のせいでしょう。あまり騒ぐと舌を引き千切りますよ」

    上条「あのさ、俺、護衛対象だったよな? たった今、護衛にした引き千切るとか言われたんだけど」

    「……た、多分そうだと。で、でも上条さんは私が絶対守りますから!」


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