私的良スレ書庫
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元スレ美琴「とうま…好きだよ…」
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PM 14:17
休日の遊園地は、家族連れでごったがえしていた。某ネズミの国にも負けず劣らずと言ったところか。
インデックスは、いつもの修道服を脱いで薄い水色のワンピースにサンダルといった夏らしい格好である。遊園地に行く前に御坂がインデックスに買ってあげた服で本人は気に入っているようだ。
御坂は、学校の規則で制服である。上条は、いつも通りにTシャツにデニムパンツとラフな格好。
「みこと~。服有難うね!どうどう!とうまー似合ってる?」
「似合ってるよ。ほれ、そんなにくるくる回ってたら目が回るぞ?」
「大丈夫だよ~!あっ!みこと!あっちからいい匂いがするんだよ!いこいこー。」
インデックスは、御坂の手を握るなり匂いのする方向に引っ張っていった。
「こら!そんなに引っ張らないの。当麻は、ほしいものある?」
「じゃあ、なんか飲み物を。後は美琴に任せるよ。」
わかった。と言って引っ張られる美琴を見ると本当に手のかかる子供に連れ回されているお母さんに見えた。
(なんだか、結婚したらこんな生活なんだろうな。これを美琴に言ったらまた恥ずかしがりそうだ。)
上条は、遊園地のベンチで座って二人を待った。
休日の遊園地は、家族連れでごったがえしていた。某ネズミの国にも負けず劣らずと言ったところか。
インデックスは、いつもの修道服を脱いで薄い水色のワンピースにサンダルといった夏らしい格好である。遊園地に行く前に御坂がインデックスに買ってあげた服で本人は気に入っているようだ。
御坂は、学校の規則で制服である。上条は、いつも通りにTシャツにデニムパンツとラフな格好。
「みこと~。服有難うね!どうどう!とうまー似合ってる?」
「似合ってるよ。ほれ、そんなにくるくる回ってたら目が回るぞ?」
「大丈夫だよ~!あっ!みこと!あっちからいい匂いがするんだよ!いこいこー。」
インデックスは、御坂の手を握るなり匂いのする方向に引っ張っていった。
「こら!そんなに引っ張らないの。当麻は、ほしいものある?」
「じゃあ、なんか飲み物を。後は美琴に任せるよ。」
わかった。と言って引っ張られる美琴を見ると本当に手のかかる子供に連れ回されているお母さんに見えた。
(なんだか、結婚したらこんな生活なんだろうな。これを美琴に言ったらまた恥ずかしがりそうだ。)
上条は、遊園地のベンチで座って二人を待った。
PM 14:41
数分後帰ってきたインデックス色々な食べ物手に戻ってきた。
(えーと、ポップコーンに餃子ドッグ、顔の大きさ程のぐるぐるキャンディーに・・・やめておこう。見ているこっちが胸やけしそうだ)
あんなに昼飯食べたのにあの量。いくら使ったんだろう。
「ごめんねーとうま。みこと独り占めして。」
「いや、いいよ。楽しかったか?インデックス?後、美琴すまん。お金払おうか?」
上条が尻ポケットから財布を取ろうとすると。
「いいの、いいの。久しぶりにこんなにパッーとお金払ったし、この子の笑顔を見てたらなんだか良くなってきたわ。」
御坂は、インデックスの頭を撫でている。
「みこと、だいすきー!私のお母さんになってなんだよ。」
「本当、大袈裟ね。たかが食べ物買いに行っただけなのに。そ、それにお、お母さんなんて・・・。」
「そんじゃ、行きますか。美琴お母さん?」
上条が右手を差し出す。
「はい!あ、あなた?」
右手に御坂、左手にインデックスの手を握り遊園地を回った。
数分後帰ってきたインデックス色々な食べ物手に戻ってきた。
(えーと、ポップコーンに餃子ドッグ、顔の大きさ程のぐるぐるキャンディーに・・・やめておこう。見ているこっちが胸やけしそうだ)
あんなに昼飯食べたのにあの量。いくら使ったんだろう。
「ごめんねーとうま。みこと独り占めして。」
「いや、いいよ。楽しかったか?インデックス?後、美琴すまん。お金払おうか?」
上条が尻ポケットから財布を取ろうとすると。
「いいの、いいの。久しぶりにこんなにパッーとお金払ったし、この子の笑顔を見てたらなんだか良くなってきたわ。」
御坂は、インデックスの頭を撫でている。
「みこと、だいすきー!私のお母さんになってなんだよ。」
「本当、大袈裟ね。たかが食べ物買いに行っただけなのに。そ、それにお、お母さんなんて・・・。」
「そんじゃ、行きますか。美琴お母さん?」
上条が右手を差し出す。
「はい!あ、あなた?」
右手に御坂、左手にインデックスの手を握り遊園地を回った。
PM 14:58
「当麻、これ乗ろうよ。」
御坂に腕を引っ張られてきたのは絶叫マシーンエリアだ。
30分待ちのようで人気のアトラクションみたいだ。
「えーと何々。"新感覚!マッハの世界。戦闘機なのでしか体験出来なかった感覚を今ここに"っおい!明らかに危ない乗り物じゃないか!死亡フラグビンビンにたってるんですけどー」
「私はちょっと遠慮しておくんだよ。さっきいっぱい食べ物食べたし。」
ゲフっと女の子としては下品に月賦をした。
「当麻!男なんでしょ!ここは腹をくくる!さて、行こう!今すぐ生きましょう。」
「何張り切ってんだ!生きるというより死んじゃうから、上条さん死んじゃうから~」
御坂は、上条を連れて列に並びにいった。
「ぎゃあああああああ、ふ、ふ、ふこ、があああああ~」
ジェットコースターに上条の叫び声が響き渡った。
作者です。
3時半から用事があり投稿出来ません。
6時過ぎに復活するんだよ。
イチャイチャっていうより上琴の夫婦生活になってしまって申し訳ない。
インデックスは、空気と呼ばれているけど実際はいい子だと思う。だから、インデックスの場面を増やしてあげました。
保守、支援は、作者にとって凄い嬉しいです。
では
「当麻、これ乗ろうよ。」
御坂に腕を引っ張られてきたのは絶叫マシーンエリアだ。
30分待ちのようで人気のアトラクションみたいだ。
「えーと何々。"新感覚!マッハの世界。戦闘機なのでしか体験出来なかった感覚を今ここに"っおい!明らかに危ない乗り物じゃないか!死亡フラグビンビンにたってるんですけどー」
「私はちょっと遠慮しておくんだよ。さっきいっぱい食べ物食べたし。」
ゲフっと女の子としては下品に月賦をした。
「当麻!男なんでしょ!ここは腹をくくる!さて、行こう!今すぐ生きましょう。」
「何張り切ってんだ!生きるというより死んじゃうから、上条さん死んじゃうから~」
御坂は、上条を連れて列に並びにいった。
「ぎゃあああああああ、ふ、ふ、ふこ、があああああ~」
ジェットコースターに上条の叫び声が響き渡った。
作者です。
3時半から用事があり投稿出来ません。
6時過ぎに復活するんだよ。
イチャイチャっていうより上琴の夫婦生活になってしまって申し訳ない。
インデックスは、空気と呼ばれているけど実際はいい子だと思う。だから、インデックスの場面を増やしてあげました。
保守、支援は、作者にとって凄い嬉しいです。
では
今更ブログでやれとか言うには遅すぎるし
ひとつだけ言っておくと、書き手はSSを投下する機械
レス返しだとか保守頼みますとか今から書きますとかSSに関係ないことをしてたら気持ち悪い流れになるから気をつけろよ
ひとつだけ言っておくと、書き手はSSを投下する機械
レス返しだとか保守頼みますとか今から書きますとかSSに関係ないことをしてたら気持ち悪い流れになるから気をつけろよ
「当麻、大丈夫?」
「とうま~、顔が死んでるんだよ?」
「だ、大丈夫。一瞬花畑が見えかけたけどな。」
今、上条はジェットコースターの前にいるベンチに座って伸びている。御坂が買ってきてくれたジュースを飲む。
「はぁ~生き返った。声出し過ぎて喉が痛い。」
「当麻は、気合いが足りないわよ?あれぐらい胸はって乗れるぐらいにならないと。」
御坂は、乗る前のテンションと変わらず笑いながら下りと来れるぐらい余裕がある。
(なんだか悔しいな。ちょっと美琴をギャフンと言わせてやりたい。)
ある程度落ち着いた上条が御坂に仕返し出来るアトラクションを捜す。
(絶叫系は余裕か。落下したり回転したりする乗り物は逆に俺が耐えられない。)
「美琴、次はあれに入るか。」
上条が指を指したアトラクションは、お化け屋敷だった。
「とうま~、顔が死んでるんだよ?」
「だ、大丈夫。一瞬花畑が見えかけたけどな。」
今、上条はジェットコースターの前にいるベンチに座って伸びている。御坂が買ってきてくれたジュースを飲む。
「はぁ~生き返った。声出し過ぎて喉が痛い。」
「当麻は、気合いが足りないわよ?あれぐらい胸はって乗れるぐらいにならないと。」
御坂は、乗る前のテンションと変わらず笑いながら下りと来れるぐらい余裕がある。
(なんだか悔しいな。ちょっと美琴をギャフンと言わせてやりたい。)
ある程度落ち着いた上条が御坂に仕返し出来るアトラクションを捜す。
(絶叫系は余裕か。落下したり回転したりする乗り物は逆に俺が耐えられない。)
「美琴、次はあれに入るか。」
上条が指を指したアトラクションは、お化け屋敷だった。
?。インデックスが居るし今度にしない?」
(おやおや?御坂さんが怯えだしたぞ。)
「おやおや~天下のレベル5の御坂美琴さんが、お化け屋敷が怖いんですか?」
上条がニヤニヤと御坂を笑いながら挑発すると
「わ、わたしがお化け屋敷が怖いだって?な、なめてんざゃないわよ。」
馬鹿にされたのが悔しいのか肩をわなわな震わせる。
「みことが噛んだんだよ。」
「あぁ、噛んだな。」
「いいわよ、行けばいいんでしょ?行けば。」
「いや~そこまで無理に行かなくてもいいけど。」
「そこ!ごちゃごちゃ言わない!い、行くわよ。」
(おやおや?御坂さんが怯えだしたぞ。)
「おやおや~天下のレベル5の御坂美琴さんが、お化け屋敷が怖いんですか?」
上条がニヤニヤと御坂を笑いながら挑発すると
「わ、わたしがお化け屋敷が怖いだって?な、なめてんざゃないわよ。」
馬鹿にされたのが悔しいのか肩をわなわな震わせる。
「みことが噛んだんだよ。」
「あぁ、噛んだな。」
「いいわよ、行けばいいんでしょ?行けば。」
「いや~そこまで無理に行かなくてもいいけど。」
「そこ!ごちゃごちゃ言わない!い、行くわよ。」
(な、何よ。私がお化け屋敷が怖いだって、ありえない。ありえないわ。)
「とうま、やっぱりやめといた方がよかったんじゃないの?」
「いやね、確かに挑発はしたけどさ。ここまで効果あるとは思わなくて・・・」
あの後の御坂の態度は急に変わった。最初は、苦笑いしていたが今は何かと戦う決戦前夜みたいに空気がピリピリしている。
(お化け屋敷に入って電撃浴びせられたらたまったもんじゃないしな。やっぱりやめておくか。)
御坂の態度を見るとなんだか自分が悪いことをした気になった。
「み、みこ「行くからね」へ?」
「もう、私は腹を括ったわ。さ、さあ、私たちの順番よい、行くわよ。」
「とうま、やっぱりやめといた方がよかったんじゃないの?」
「いやね、確かに挑発はしたけどさ。ここまで効果あるとは思わなくて・・・」
あの後の御坂の態度は急に変わった。最初は、苦笑いしていたが今は何かと戦う決戦前夜みたいに空気がピリピリしている。
(お化け屋敷に入って電撃浴びせられたらたまったもんじゃないしな。やっぱりやめておくか。)
御坂の態度を見るとなんだか自分が悪いことをした気になった。
「み、みこ「行くからね」へ?」
「もう、私は腹を括ったわ。さ、さあ、私たちの順番よい、行くわよ。」
「き、きゃああああああ~こ、こないで~」
御坂とお化け屋敷に入った。
最初は、強がって前を歩いていたがお化けが現れるなり上条の腕からくっついて離れない。
(あらま、やっぱり美琴にも女の子らしいところはあるんだな)
ところが、インデックスは普通に驚いて笑っている。
「インデックス、お前は怖くないのか?」
「んー?怖くないよ。だって作り物だし、こんな物より魔術の方が怖いんだよ。」
彼女は、色んな修羅場を乗り越えてるから怖くないのだろう。さらっとそのような事を言えるインデックスを強いんだなと思った。
それを引き換えに美琴ときたら・・・
(も、もう駄目。怖い、怖い、怖い。は、早く外に出たい。)
もう、御坂には周りの景色はうつってなかった。怖くて怖くて上条の腕にしがみついて目をつむっている。
「美琴?お化けは全部作り物なんだぜ?インデックスを見て見ろよ、あーやって・・・」
とうのインデックスは、特殊メイクをしたゾンビと握手していた。「とうま~お化けの人と握手してきたんだよ。中の人女の人だったんだよ。」
「おい!他人に迷惑をかけてはいけません。すいませんね、本当に。」
上条は、お化けの人に頭を下げている。
横に居た御坂が薄目を開けた。それがちょうどお化けを間近で見る状態になってしまい。
「きゃああああああー・・・・はぅっ」
余りの恐怖に気絶してしまった。
御坂とお化け屋敷に入った。
最初は、強がって前を歩いていたがお化けが現れるなり上条の腕からくっついて離れない。
(あらま、やっぱり美琴にも女の子らしいところはあるんだな)
ところが、インデックスは普通に驚いて笑っている。
「インデックス、お前は怖くないのか?」
「んー?怖くないよ。だって作り物だし、こんな物より魔術の方が怖いんだよ。」
彼女は、色んな修羅場を乗り越えてるから怖くないのだろう。さらっとそのような事を言えるインデックスを強いんだなと思った。
それを引き換えに美琴ときたら・・・
(も、もう駄目。怖い、怖い、怖い。は、早く外に出たい。)
もう、御坂には周りの景色はうつってなかった。怖くて怖くて上条の腕にしがみついて目をつむっている。
「美琴?お化けは全部作り物なんだぜ?インデックスを見て見ろよ、あーやって・・・」
とうのインデックスは、特殊メイクをしたゾンビと握手していた。「とうま~お化けの人と握手してきたんだよ。中の人女の人だったんだよ。」
「おい!他人に迷惑をかけてはいけません。すいませんね、本当に。」
上条は、お化けの人に頭を下げている。
横に居た御坂が薄目を開けた。それがちょうどお化けを間近で見る状態になってしまい。
「きゃああああああー・・・・はぅっ」
余りの恐怖に気絶してしまった。
AM 16:18
御坂をおんぶして外まで連れて来た。お化け屋敷でそのまま遊ぶわけにもいかずお化けの格好したスタッフに外に出れるところまで連れて来てもらった。
「みことが、こんなにお化けが怖いんだって知らなかったんだよ。中の人いい人だったし。」
「いやいや、インデックスお前が強すぎるだけだ。普通、きゃーとかやーって叫ぶのに。確かに中の人の親切さには笑ったけどな。」
普通にお化けが出てくるのはいい、手に凶器をもってお化けが襲ってくるのだ。リアル過ぎて怖かった。
うっ、とおんぶしていた、御坂が目を覚ました。
「気絶したのね、私。ごめん当麻。強がらなければよかったわ。」
「だから、言ったのに。立てるか?」
後ろを向いて御坂を見ると顔を横にふった。
「もうちょっとこのままにさせて。」
「はいはい。」
御坂をおんぶして外まで連れて来た。お化け屋敷でそのまま遊ぶわけにもいかずお化けの格好したスタッフに外に出れるところまで連れて来てもらった。
「みことが、こんなにお化けが怖いんだって知らなかったんだよ。中の人いい人だったし。」
「いやいや、インデックスお前が強すぎるだけだ。普通、きゃーとかやーって叫ぶのに。確かに中の人の親切さには笑ったけどな。」
普通にお化けが出てくるのはいい、手に凶器をもってお化けが襲ってくるのだ。リアル過ぎて怖かった。
うっ、とおんぶしていた、御坂が目を覚ました。
「気絶したのね、私。ごめん当麻。強がらなければよかったわ。」
「だから、言ったのに。立てるか?」
後ろを向いて御坂を見ると顔を横にふった。
「もうちょっとこのままにさせて。」
「はいはい。」
上条「このまま落とすのも勿体無いしせっかくだから俺の文才うpのために有効活用してやるべ」
美琴「アンタそれ誰に向かって言ってんの?」
上条「・・・いつの間に現れたのかはともかく、お前は独り言というものを知らないのか?ビリビリ」
美琴「失礼ね。それぐらい知ってるわよ。それと私には御坂美琴ってちゃんとした名前があるって言ってんでしょうが!」
上条「おわっ! だからいきなりビリビリは止めろって言ってるでしょ!?」
美琴「うるさいわね!アンタがビリビリビリビリ言うからでしょ!ちゃんと名前で呼びなさいよ!」
上条「・・・あー。解った解った。だから落ち着け、美琴」
美琴「んなっ」
上条「ってどうしたんだお前、いきなり顔真っ赤にして。風邪か?おーい」
美琴「(名前で呼んでとは言ったけど・・・いきなりファーストネームでなんて・・・嬉しいけど恥ずかしい・・・)」
上条「駄目だこりゃ」
一方通行「こンな展開はよく見るが実際ありえねェだろ。流れが不自然すぎだろjk」
打ち止め「どうしたの?ってミサカはミサカは尋ねてみたり」
一方通行「何でもねェよ。それより、次はどこ行くンだ?」
打ち止め「んー。ミサカはあなたと一緒ならどこでもいいんだけど、ってミサカはミサカは意味深に言ってみたり」
一方通行「・・・ンじゃ家に帰るか。正直外に出ンのがめんどくせェ」
打ち止め「えー?デートの途中にそういうことを言うのは男としてどうなのかな、ってミサカはミサカは頬を膨らませて言って見たり!」
一方通行「(・・・めんどくせェ。つーかいつの間にデートになってンだよ)」
うわだるい略してうだる伸ばしてう~だ~る~
美琴「アンタそれ誰に向かって言ってんの?」
上条「・・・いつの間に現れたのかはともかく、お前は独り言というものを知らないのか?ビリビリ」
美琴「失礼ね。それぐらい知ってるわよ。それと私には御坂美琴ってちゃんとした名前があるって言ってんでしょうが!」
上条「おわっ! だからいきなりビリビリは止めろって言ってるでしょ!?」
美琴「うるさいわね!アンタがビリビリビリビリ言うからでしょ!ちゃんと名前で呼びなさいよ!」
上条「・・・あー。解った解った。だから落ち着け、美琴」
美琴「んなっ」
上条「ってどうしたんだお前、いきなり顔真っ赤にして。風邪か?おーい」
美琴「(名前で呼んでとは言ったけど・・・いきなりファーストネームでなんて・・・嬉しいけど恥ずかしい・・・)」
上条「駄目だこりゃ」
一方通行「こンな展開はよく見るが実際ありえねェだろ。流れが不自然すぎだろjk」
打ち止め「どうしたの?ってミサカはミサカは尋ねてみたり」
一方通行「何でもねェよ。それより、次はどこ行くンだ?」
打ち止め「んー。ミサカはあなたと一緒ならどこでもいいんだけど、ってミサカはミサカは意味深に言ってみたり」
一方通行「・・・ンじゃ家に帰るか。正直外に出ンのがめんどくせェ」
打ち止め「えー?デートの途中にそういうことを言うのは男としてどうなのかな、ってミサカはミサカは頬を膨らませて言って見たり!」
一方通行「(・・・めんどくせェ。つーかいつの間にデートになってンだよ)」
うわだるい略してうだる伸ばしてう~だ~る~
なんだか、やっぱりテンポ悪いし、皆に悪いんで落としていいです。やっぱり俺には荷が重かった。では
美琴「アンタが建てたスレじゃないのに落としていいってどういうこと?何様のつもりなの?」
上条「御坂さんは一体誰に向かって言っているのでしょう?うわ駄目よ見ちゃ毒されちゃうわー」
美琴「死にたいのかしら?」
上条「だから街中でビリビリは止めろって言ってるだろ!警備ロボが来たらどうするんだよ!?」
美琴「・・・はぁ。どうでもいいけどアンタ独り言って言葉知らないの?」
上条「失礼な、いくら上条さんでも独り言を知らないほど馬鹿じゃありませんのことよ?」
美琴「・・・クラスの三バカって呼ばれてるらしいけど」
上条「何故それを!? ち、違うぞ。それはクラスの連中が勝手にそう言ってるだけで特別上条さんの成績が悪いって事じゃ――」
美琴「そんなこと言ってるけどアンタ夏休みは殆ど補習漬けだったじゃない」
上条「そ、それは!」
美琴「はいはいみっともないから言い訳しないの。男の価値を下げるわよ?」
上条「この野郎・・・。あー、でも独り言を言う人って友達がいないらしいぜ?御坂って友達いなかったんだな」
美琴「!?・・・ブチ殺す」
上条「だ!だからビリビリ禁止だって・・・不幸だーーーーーーー!」
上条「御坂さんは一体誰に向かって言っているのでしょう?うわ駄目よ見ちゃ毒されちゃうわー」
美琴「死にたいのかしら?」
上条「だから街中でビリビリは止めろって言ってるだろ!警備ロボが来たらどうするんだよ!?」
美琴「・・・はぁ。どうでもいいけどアンタ独り言って言葉知らないの?」
上条「失礼な、いくら上条さんでも独り言を知らないほど馬鹿じゃありませんのことよ?」
美琴「・・・クラスの三バカって呼ばれてるらしいけど」
上条「何故それを!? ち、違うぞ。それはクラスの連中が勝手にそう言ってるだけで特別上条さんの成績が悪いって事じゃ――」
美琴「そんなこと言ってるけどアンタ夏休みは殆ど補習漬けだったじゃない」
上条「そ、それは!」
美琴「はいはいみっともないから言い訳しないの。男の価値を下げるわよ?」
上条「この野郎・・・。あー、でも独り言を言う人って友達がいないらしいぜ?御坂って友達いなかったんだな」
美琴「!?・・・ブチ殺す」
上条「だ!だからビリビリ禁止だって・・・不幸だーーーーーーー!」
みんなの評価 : ★★
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