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元スレ黒子「上条当麻…」
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>>299
詩ね
詩ね
>>299
市ね
市ね
>>301
ペロペロ(^ω^)
ペロペロ(^ω^)
>>302
ペロペロ(^ω^)
ペロペロ(^ω^)
>>300
ついでにペロリ
ついでにペロリ
>>303
チュッチュ
チュッチュ
「やっと落ち着いてきましたの」
テレポートが使えなくなるほど同様してしまうとは…
「つきました…けど」
や、やはり
メールが来ていきなり訪ねていくのも
何かがっついているとかあらぬ誤解を受けそうで気がひけますわね…
いえ、決して緊張のあまりインターホンがおせないだとかそういうわけではないのですが
テレポートが使えなくなるほど同様してしまうとは…
「つきました…けど」
や、やはり
メールが来ていきなり訪ねていくのも
何かがっついているとかあらぬ誤解を受けそうで気がひけますわね…
いえ、決して緊張のあまりインターホンがおせないだとかそういうわけではないのですが
押しますわよ…
押しますわよ上条さん…
「…ゴクリ」カチ…
…はて?
これは鳴ってるんですの?壊れてるんですの?
「…」カチカチ
おかしいですわね…
「スーハー…ぐはっ!」コンコ…ドガシャア!
「おわあ!す、す、すみません急に開けちゃって…って白井?」
押しますわよ上条さん…
「…ゴクリ」カチ…
…はて?
これは鳴ってるんですの?壊れてるんですの?
「…」カチカチ
おかしいですわね…
「スーハー…ぐはっ!」コンコ…ドガシャア!
「おわあ!す、す、すみません急に開けちゃって…って白井?」
「うーん…」
「しまったな…完全に伸びちまってる」
こ、ここはどこですの…
なんだかふわふわ、ふかふかして、いい香りもしますわ…
カレー、カレーライスの香り…お腹すいてきましたわね
「…ハッ!」
「お、目覚めたか!よかったー1時は本気で殺人を犯したかと思ったぜははは」
「か、上条さん…」
「しまったな…完全に伸びちまってる」
こ、ここはどこですの…
なんだかふわふわ、ふかふかして、いい香りもしますわ…
カレー、カレーライスの香り…お腹すいてきましたわね
「…ハッ!」
「お、目覚めたか!よかったー1時は本気で殺人を犯したかと思ったぜははは」
「か、上条さん…」
「…一体何がどうなってますの?」
「頭打っちまってたからなあ、ちょっと記憶がとんじまってるかもな」
「頭を…?何だかおでこがとてもいたいですの」
「お前よく額怪我するんだな」
「わ、笑ってる場合じゃありませんの!って…ここは…」
「俺の家でお前が寝転んでるのが俺のベッドだ」
「ベッ!!…」ガバ
し、下着は…はいてますの…服も、バッチリ…
って、なにを残念がってますの!?
「そんな見なくても…上条さんは何もしちゃいませんよ…」
「頭打っちまってたからなあ、ちょっと記憶がとんじまってるかもな」
「頭を…?何だかおでこがとてもいたいですの」
「お前よく額怪我するんだな」
「わ、笑ってる場合じゃありませんの!って…ここは…」
「俺の家でお前が寝転んでるのが俺のベッドだ」
「ベッ!!…」ガバ
し、下着は…はいてますの…服も、バッチリ…
って、なにを残念がってますの!?
「そんな見なくても…上条さんは何もしちゃいませんよ…」
「ーってわけだ」
「はあ…そうですの」
ドアにぶつかって気絶していたとは、どんだけ気を抜いてたというんですの
で、でも上条さんの…ベッド…
やばいですわ!これはものすごくやばいですわ!
お姉様のベッドよりも…あっ
「そ、そうでしたわ上条さん」
「なんだ?」
「き、今日おたずねしたのはお姉様のメールの件を…」
「やば!カレーが焦げちまうちょっと待ってろ!」ダダ
「…」
「はあ…そうですの」
ドアにぶつかって気絶していたとは、どんだけ気を抜いてたというんですの
で、でも上条さんの…ベッド…
やばいですわ!これはものすごくやばいですわ!
お姉様のベッドよりも…あっ
「そ、そうでしたわ上条さん」
「なんだ?」
「き、今日おたずねしたのはお姉様のメールの件を…」
「やば!カレーが焦げちまうちょっと待ってろ!」ダダ
「…」
>>322
カレーはしっかりかき混ぜないとそこのほうが焦げ付いてしまうのですよ
カレーはしっかりかき混ぜないとそこのほうが焦げ付いてしまうのですよ
手抜きしてほっとくと鍋の底が黒ずんだアレでガリガリになってね・・・
「おーい、カレー食べてくだろ?大盛と超盛どっちがいい?」
「普通で大丈夫ですのってそうではなく!ん?…あの、超盛というのは?」
「あ、そうだったインデックスじゃないんだっけな悪い悪い」
結局、またしてもご馳走になってしまいましたの…
「ど、どうだった?」
「おいしかったですわ」
「そうかよかった…でもホントにあれだけで足りるのか?おかわりならまだたくさん」
「いえ、充分お腹は満たされてますわ?」
ホントにおいしかったですし…
「な、何を泣いてらっしゃいますの?」
「いや、普通の女の子っていいなあと…」
「はあ…」
「普通で大丈夫ですのってそうではなく!ん?…あの、超盛というのは?」
「あ、そうだったインデックスじゃないんだっけな悪い悪い」
結局、またしてもご馳走になってしまいましたの…
「ど、どうだった?」
「おいしかったですわ」
「そうかよかった…でもホントにあれだけで足りるのか?おかわりならまだたくさん」
「いえ、充分お腹は満たされてますわ?」
ホントにおいしかったですし…
「な、何を泣いてらっしゃいますの?」
「いや、普通の女の子っていいなあと…」
「はあ…」
>>329
あるあるソッコー焦げる
あるあるソッコー焦げる
「じゃ、ゆっくりしててくれ!ちょっと片付けてくるから」
「片づけくらい私が」
「いいからいいから…あれ?皿が消えた!」
「ふふ、もうシンクの中ですわ」
「え?…うわホントだ!やっぱりすげー便利なんだなテレポートって」
なんだか…いいですわ
こういうの、し…新婚さんみたいですわ
これではお姉様ものめり込む訳ですわね…
「片づけくらい私が」
「いいからいいから…あれ?皿が消えた!」
「ふふ、もうシンクの中ですわ」
「え?…うわホントだ!やっぱりすげー便利なんだなテレポートって」
なんだか…いいですわ
こういうの、し…新婚さんみたいですわ
これではお姉様ものめり込む訳ですわね…
「悪いな、結局皿洗いまで手伝わせちまって…でもなんか意外だな」
「何がですの?」
「いや、常盤台ってお嬢様ばっかじゃん、皿洗いなんて爺やにやらせたりしそうじゃん」
「プッ…それは偏見ですの、このぐらい家庭科でやりますわ」
「へー常盤台の家庭科ってグレード高そうだよなー」
「そうですわね、蕎麦を打ったりもしましたわ」
「はは、そりゃすげーな」
「何がですの?」
「いや、常盤台ってお嬢様ばっかじゃん、皿洗いなんて爺やにやらせたりしそうじゃん」
「プッ…それは偏見ですの、このぐらい家庭科でやりますわ」
「へー常盤台の家庭科ってグレード高そうだよなー」
「そうですわね、蕎麦を打ったりもしましたわ」
「はは、そりゃすげーな」
「では、そろそろ…門限ですの」
「あ…そっかそうだよな送ってくぞ」
「私はテレポーターですのよ?」
「あ、そっかそうだよな!」
本当に優しい人、なんですのね
「…では………また」
「!…ああ、またな!」
バタン
「…ふう」
引き止めてはくれませんのね
なんて…
あ…また誤解を解くのを忘れてましたわ
一体何をしにいったのやら…
「あ…そっかそうだよな送ってくぞ」
「私はテレポーターですのよ?」
「あ、そっかそうだよな!」
本当に優しい人、なんですのね
「…では………また」
「!…ああ、またな!」
バタン
「…ふう」
引き止めてはくれませんのね
なんて…
あ…また誤解を解くのを忘れてましたわ
一体何をしにいったのやら…
「ただいま帰りりましたわってお姉様!?」
「おそかったじゃないー」ガバ!
「お姉様一体どうなさったのです!?あ、歩きにくいですわ!離れてくださいまし」
「いいじゃないたまには…アンタがいないと暇でしかたないのよ」
珍しくお姉様がデレモードに…
今朝の不機嫌が嘘のようですわね…
「あ、あの方からなにか連絡はありましたの?」
「うん、アンタのイタズラって事で…でも…」
イタズラであろうが本気であろうがフラれたという事実は変わりませんわよね…
「黒子ー…グスン」ギュウ
「お姉様…」
「おそかったじゃないー」ガバ!
「お姉様一体どうなさったのです!?あ、歩きにくいですわ!離れてくださいまし」
「いいじゃないたまには…アンタがいないと暇でしかたないのよ」
珍しくお姉様がデレモードに…
今朝の不機嫌が嘘のようですわね…
「あ、あの方からなにか連絡はありましたの?」
「うん、アンタのイタズラって事で…でも…」
イタズラであろうが本気であろうがフラれたという事実は変わりませんわよね…
「黒子ー…グスン」ギュウ
「お姉様…」
こうなってしまったのは完全に私のせいですわ…
それなのに、私一人浮かれていいわけがありませんの
「うええん…黒子ー…」
私はお姉様を裏切れませんの!裏切りたくありませんの!
「黒子ー…ん、黒子カレーがついてるわよ?」
「…初春と食べにいきましたの」
…こ、これで最後の嘘にしますわ…多分…
それなのに、私一人浮かれていいわけがありませんの
「うええん…黒子ー…」
私はお姉様を裏切れませんの!裏切りたくありませんの!
「黒子ー…ん、黒子カレーがついてるわよ?」
「…初春と食べにいきましたの」
…こ、これで最後の嘘にしますわ…多分…
お姉様、泣き疲れて眠ってしまったようですわね
あれだけ愚痴を吐き出せば…少しはすっきりしたことでしょう
黒子は胸が痛いばかりですけど
「…はあ」
上条さんの事が頭から離れませんの…
これはやはり、間違いなく…初恋…ですわよね
恋をとるか友情(恋)をとるか、ですのね…
1時…まだ上条さんは起きてるのでしょうか…
あれだけ愚痴を吐き出せば…少しはすっきりしたことでしょう
黒子は胸が痛いばかりですけど
「…はあ」
上条さんの事が頭から離れませんの…
これはやはり、間違いなく…初恋…ですわよね
恋をとるか友情(恋)をとるか、ですのね…
1時…まだ上条さんは起きてるのでしょうか…
ごめんなさいお姉様…
もう少しだけ、黒子に夢を見させてくださいまし…
『まだ起きています?』
「…送信っと」
流石にもう寝ていますわよね…
ブーブー
か、返ってきましたの!
『今起きたけど?』
「!」
も、申し訳ありませんの!
もう少しだけ、黒子に夢を見させてくださいまし…
『まだ起きています?』
「…送信っと」
流石にもう寝ていますわよね…
ブーブー
か、返ってきましたの!
『今起きたけど?』
「!」
も、申し訳ありませんの!
どうしましょう…特に用もありませんのに起こしてしまいましたの
な、何か話題を…とにかく謝りませんと!
『いいよ気にすんな!ちょうどトイレに起きただけだから!』
き、気を使わせてしまいましたの!
これはやはり切り上げるべきですの
でも…もうちょっとだけ…
な、何か話題を…とにかく謝りませんと!
『いいよ気にすんな!ちょうどトイレに起きただけだから!』
き、気を使わせてしまいましたの!
これはやはり切り上げるべきですの
でも…もうちょっとだけ…
もうちょっとだけ…
「…ハッ!」
も、もう6時過ぎですの…
メールで夜通し会話してしまうなんて…普通じゃありませんの…
でも、楽しくて仕方ないんですもの…
「…ハッ!」
も、もう6時過ぎですの…
メールで夜通し会話してしまうなんて…普通じゃありませんの…
でも、楽しくて仕方ないんですもの…
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