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    元スレ妹「兄ちゃん、いっしょにお風呂はいろー?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×8
    タグ : - ヤンデレ ×2+ - 神スレ + - くぱぁ + - クーデレ + - ツンデレ + - パンチラ + - 二スレ + - 僕っ子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 132 :

    妹、タオル取って誘惑しろ
    いや、して下さいお願いします

    152 = 112 :

    「駄目なものは駄目だと思います」

    「……ぐすっ」

    「な、泣くなよってうおわっ!?」

    「あはは、やっとこっち向いた」

    「お、おま!タオルどうした!」

    「体洗うのにタオル巻いてたらおかしいでしょ」

    「もしかして……私の裸見て興奮しちゃうとか?」

    「あ、当たり前だ!お前も女の子なんだから恥じらいを持ちなさい!」

    「へぇー、お兄ちゃんは妹の裸見て興奮しちゃうんだー」

    「お願いだからタオル巻いてお兄さんは顔から火が出そうです」

    「顔真っ赤にしちゃって…かわいいねぇお兄ちゃんは…」

    153 :

    壊れるなよ

    154 :

    モテない俺はこんな妹でもいい

    155 = 112 :


    男友「昨日はいろんな意味でお楽しみだったんですね」

    「冗談ですまねぇよ……」

    男友「そのイベントだけなら超うらやま展開なんだからいいじゃん」

    男友「背中に胸押し付けられた?JKの裸見た?男には最高すぎんだろ」

    「でも相手は妹だからさ……」

    男友「お前の理性が凄いのは分かった」

    「これからどうしたらいい?」

    男友「そうだなー女さんルートに行くには……」

    「えっ」

    男友「どうした?」

    「俺に死ねと?」

    男友「俺に任せとけよ。まだ女さん好きなんだろ?」

    「いや、まぁ……」

    156 :

    ハァハァ

    157 = 154 :

    モテない俺はこんな妹でもいい

    158 = 132 :

    風呂の中でその後どうなったんだ…

    159 = 112 :

    男友「最初の課題はどうやって女さんの好感度を上げるかなんだが」

    「ふむふむ」

    男友「その過程は飛ばしてもよさそうなんだよな」

    「えっ?」

    男友「いいこと教えてやるよ。女さんって学校だとお前くらいしか男と話さないんだぜ」

    「そうなのか?」

    男友「お前と話してるときの顔見ればわかりそうなものなんだがな」

    「それってまさか…いやそんなこと…」

    男友「お前なんかのどこがいいんだろうな」

    「嘘だろ?お、俺は騙されないからな!?」

    男友「嘘だと思うんなら今から告白でもしてくれば?」

    「マジかよ……」

    160 :

    男の頭が普通に生きていくのにも不自由なくらい悪すぎる件

    161 = 149 :

    話が飛んだな・・

    162 :

    女の子も意外とガンジーちゃってたりして

    163 :

    もっとヤンデレに対してうまく立ち回る展開だったらよかったのに

    164 = 112 :

    男友「じゃあ試しに今から連絡して誘ってみろよ。断られることはまず無いから」

    「いや、女さんの携帯もアドレスも知らない」

    男友「えっ」

    「えっ」

    男友「嘘だろ?」

    「ホントです」

    男友「なんと」

    男友「あんだけ会話してたのに電話番号も知らないのかよ」

    「お恥ずかしながら」

    男友「やっぱリアルはクソだな……」

    「?」

    男友「こっちの話だ」

    165 = 112 :

    男友「今日の作戦」

    「女さんとの連絡手段を手に入れる」

    男友「展開が序盤すぎる!」

    「ごめんなさい!」

    男友「はい、では次の課題です」

    男友「妹さんをどうするか」

    「   」

    男友「おーい帰ってこーい」

    「……はっ!お、俺は一体?」

    男友「お前の妹をどうするかなんだが」

    「そうだ、今度二人で出かけることになってるんだよ」

    男友「馬鹿か」

    「あの状況を切り抜けるにはあれしかなかったんです」

    166 :

    しえーんヌ

    167 = 112 :

    男友「妹さんの意識を全てデートに集めろ。デート楽しみだなとかどんな所に行く?とか言っとけ」

    「了解した」

    男友「いいか?妹さんにばれたら即死亡だと思え、分かったな?」

    「イエッサー!」

    男友「さて、俺はギャルゲーでもやるかな」

    「学校でまでゲームかよ」

    男友「お前の為にヤンデレ出るやつやってんだ、感謝しろ」

    「ありがとうございます」

    男友「まぁさっきからバッドエンドばっかりなんだが」

    「うおい!」

    男友「まーまー気にすんなって」

    「気にするなってほうが無理だろ……」

    168 :

    経験がものを言わない世界だと思う

    169 = 112 :

    男友「でも、一つだけ…最悪の展開があるんだよな…」

    「ん?ゲームの話か?」

    男友「まぁそんなところ。こうなったらもう俺でも死ぬな」

    「怖いこと言うなよ」

    男友「お前にはありえないだろうから気にすんなって」

    「ならいいんだけどさ」

    男友「リアルとゲームは違うしな」

    「それってお前の知識全く役に立たないってことじゃね?」

    男友「あ」

    「……」

    男友「なんとかなるだろ」

    「ねぇ、今俺すっごい不安」

    170 = 153 :

    ふむ

    171 = 132 :

    フラグ立ったw

    172 = 112 :

    男友「よし行け」

    「女さん、今から帰りですか?」

    「おや、君か。そうだね、今から帰るところだよ」

    「ちょうど俺も帰るところですし、一緒に帰りませんか?」

    「い、いいのかい?」

    「俺が誘ったんですですから返事は女さんがするんでしょ?」

    「そ、そうだな……じゃあ、一緒に帰ろうか」

    「はい」

    男友「ここまでは順調だ…妹さんに出くわさないように注意しないとな…」

    男友「ゲームならイベントは避けては通れぬ道……だがここはリアル!」

    男友「ストーリーは俺が作るぜ!」

    173 = 153 :

    口調だけ見てるともう女先輩でいいと思う

    174 = 112 :

    「そうだ、女先輩携帯持ってますか?」

    「ああ、持ってるぞ」

    「アドレス交換しましょうよ!確か交換してませんでしたよね?」

    「あ、ああ……」

    「じゃあ赤外線受けてくださいねーっと……」

    「あ……」

    「どうかしました?ちゃんと送れてませんでしたか?」

    「だ、大丈夫だ、ちゃんと届いてるぞ」

    「そうですか。これでいつでも連絡取れますね」

    「そうだな……ふふっ」

    「?」

    「今日の占いは当たっていたようだ。見ておくものだな」

    「そうだ、占いっていえばですね……」



    男友「上手くいってるか…?」

    175 = 112 :

    安価間違えてるし >>170だった

    男友「俺の想像する最悪の展開にならなきゃいいんだが」

    男友「……面白きゃいいか!」



    「っ!?」

    「どうしたんだい?」

    「いや…今なんだか酷い裏切りを感じたような……」

    「?」

    「気のせいか…?」

    176 = 112 :

    「……ふふっ」

    「携帯がどうかしたんですか?」

    「ひゃっ!?な、なんでもないぞ?」

    「?そうですか?」

    「そ、そうだぞ、別になんともないからな」

    「はぁ」

    「あ、あそこの本屋!私はいつも行ってるんだ!」

    「そうなんですか?じゃあ行きますか」



    男友「さて、ここまでスムーズに来たな」

    男友「ギャルゲならそろそろ妹さんが……」

    「……」

    男友「……マジでいたよ!」

    177 = 112 :

    「ん?」

    男友『妹さんが近くにいる!本屋から絶対に出るなよ!!』

    「マジか」

    「どうしたんだい?」

    「い、いえ!なんでもないです!」

    「そう?そろそろここを出る?」

    「いえ、もう少しここにいましょう」

    「へぇ、君が本を好きだなんて知らなかったよ」

    (なんか上手い具合に誤解してくれてる)



    男友「妹さんはどうしてここにこれたんだ…?」

    「……?」

    男友「……今こっち見たぞ…勘良すぎだろ…」

    178 = 132 :

    さっきからキョンと谷口で情景が変換される

    179 = 112 :

    「ではまた明日」

    「ああ、また明日だな」

    「さようなら」



    「……どうだったよ!」

    男友「なかなか良かった。リアルのくせにやるじゃん」

    「妹はどうだった?」

    男友「気づかないまま帰ってった。多分大丈夫だ」

    「そうか…ならいいんだけど…」

    男友「うっし、ゲーセン行くぞ」

    「へ?なんで?」

    男友「匂い消し」

    「??」

    180 :

    そこまでしなくても女の匂いは本屋のインクの香りで軽減されてるんじゃないか?w

    181 = 168 :

    ヤンデレ甘くみちゃいかんよ

    182 = 112 :

    「ただいまー」

    「おかえりお兄ちゃん!」

    「うぼぁ」

    「む、お兄ちゃんタバコ臭い」

    「ゲーセンに男友と行ってきたからかな」

    「ふーん……」

    (こ、こういうことか!)

    「あー腹減ったー。飯はできてるのか?」

    「うん、もう食べる?」

    「先に風呂入ってくるよ」

    「じゃあその間に用意しておくね」

    184 = 112 :

    男友『帰ったらすぐに風呂に入れ、いいな?』

    「男友の言葉の意味が分かったよ…怖ぇ…」

    「いただきまーす」

    「いただきます」

    「うん、いつ食べても妹の飯はうまいな」

    「えへへ、毎日練習してるからね」

    「これならきっといいお嫁さんになれるな」

    「そ、そうかな?」

    「俺もこんな嫁が欲しいですはい」

    「ほ、褒めてもなにもでないよ?」

    (褒めないと出るんですね、分かります)

    185 = 112 :

    飯であります

    186 = 183 :

    ヤンデレになるとどんくらい戦闘力変わるの?

    189 :

    ヤンデレ妹大好きです

    190 :

    こないだの援助交際がどうたらって最後まで読めてないのにまとめがないんだけど
    おいしいトコどりするんならちゃんとまとめとけよああいう名作は

    192 = 166 :

    男友がミスしそうでこわいな

    194 = 189 :

    おいまだか

    197 :

    やっぱりヤンデレは駄目だな

    やっぱりツンデレのほうが好きです

    198 = 153 :

    はやくしろ

    200 = 112 :

    すんません風呂入ってたらパソコンとられました
    スピード落ちますすみません


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