元スレ千秋「夏奈、中学に友達居ないのか?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
351 = 219 :
夏奈「さぁて! 契約も結んだし! 今日はうちのハルカの手料理をご馳走しよう! 」
女「え? いいのや?」
夏奈「いいって、遠慮するな!」
女「… そう? なら、 ご馳走になろっかな」
夏奈「うむ、 うちのハルカに遠慮は禁物だからな。」スタスタ
女「… あはは」
女「… あ」
女「ち、 ちょっと待って夏奈…!」
夏奈「うぉぉう…! び、びっくりさせるな… なんだ?」
女「夏奈の為に情報を提供することくらいはできるよ。」
夏奈「… というと?」
女「……」
女「リコ… こんなこと言ってたの…」
352 = 219 :
>>351
訂正
女「え? いいの?…」
354 = 283 :
謙譲ってww
355 = 240 :
謙遜吹いたw
356 = 240 :
間違った
謙譲だったw
357 = 219 :
リコ「… 許さない… 夏奈 藤岡君に抱きついた… 抱きついたのよ!?」
女「う、 うん。 そうみたいね…」
リコ「あれは私への見せしめよ! 絶対!」
女「……」
リコ「みてなさい… 夏奈… 勝つのは私…」
リコ「……」
リコ「あっ…」
女「(こ、今度はなに…?)」
リコ「… うふっ 良いこと思いついちゃった…♪」
女「… 良いこと? なにそれ、 教えて?」
リコ「そうね… 女ちゃんは楽しみにしてて。 すっごい楽しいのみせてあ・げ・る・」
女「……」
358 = 293 :
しえん
359 = 219 :
夏奈「……」
女「だから気をつけて、夏奈。 今度のリコはなにしだすかわからないよ?」
夏奈「… そうだな。 リコは勘無しだからな…」
夏奈「でもどうせ私に攻撃してくるんだろうなっ! 今の私は無敵だ!」
女「(…)」
女「(すごいなぁ 夏奈は 夏奈みたいになりたい)」
夏奈「有力な情報、感謝するぞ!」
ハルカ「ただいまぁ~」
夏奈「おっ、みなみけ総隊長殿のおかえりみたいだ」
女「み、みなみけ総隊長…?」
女「(夏奈を従わせるほどの力… 総隊長おそるべし…)」
夏奈「ハルカおかえ…」ガチャ
マコト「ハルカさんおかえりなさあああああいい!」
ハルカ「… あら、マコト君… マコちゃんだっけ…?」
マコト「今はマコトモードです! ハルカさん!」
夏奈「(しまった… マコちゃんフォームに変えさせねば…)」
360 = 224 :
俺の中でのリコの好感度が大暴落だな
361 :
いいねいいいねえええええええええええ?
362 = 361 :
ほぢゅ
363 :
馬鹿友の剣道部のエースちゃんと柔道部のボス猿ちゃんはどうしてるんだろう
367 = 220 :
来てたか
369 = 361 :
絶対保守
370 = 361 :
まだか主
371 :
とりあえずリコでぬいとくか
373 :
はーやーくー
374 = 219 :
まことに申し訳ない
勝手ながら飯と風呂を済ませてきました
今度からは言って行きます
375 = 244 :
ごゆっくりどうぞ
376 :
マコトに申し訳ない
377 :
>>376
だれうまw
378 = 240 :
上手いのか?
379 = 219 :
ハルカ「ふぅーん、夏奈のお友達なの。」
女「はい」
ハルカ「良かったら食べていかない? 今日鍋なの」
女「あ、じゃあお言葉に甘えて…」
ハルカ「(うまくいってるみたいね… 夏奈。)」
マコト「ほかに手伝うことないですか?ハルカさん!」
ハルカ「え? もう終わったの?… じゃぁ…そうね。 お風呂掃除お願いしていいかしら」
マコト「はい、喜んで!」ドダドダ
千秋「……」
千秋「マコトを入れたのは間違いだったか… 私の 私のハルカ姉様を独り占めしよって」
ピンポーン
冬馬「お邪魔するぞー」ドスドス
千秋「…炭酸でもなきゃ、やってられん」
380 = 219 :
吉野「おじゃましまーす」
内田「おじゃましますっ」
千秋「バカがまた一人増えた… まぁいい 私には炭酸が」
ガチャ
千秋「……」
千秋「 炭酸… …… ない!」
千秋「おい、夏奈ぁ!」ドスドス
夏奈「んっ? どーしたー?」ゴロゴロ
千秋「どーしたーじゃないよ! お前昨晩買ったばかりの炭酸を もう飲み干したのか!?」
夏奈「あぅ! … … 姉を踏むな… あぅっ!…」
ハルカ「こらこら、変な声ださないの」
夏奈「おぉっ! 来たか鍋!」
千秋「貴様話を聞け!」
女「……」
女「(仲のいい三姉妹ね…)」
381 = 219 :
吉野「あっ、マコト君入れてもらえたんだ」
マコト「えっ! ううん、まぁな!」
マコト「(吉野が隣に座ったぁ… ピンチ!マコトピンチ!)」
吉野「… 今日マコちゃん来てないねー…」
マコト「え! あ、ああそうだな!マコちゃん来てないな!ははは。」
吉野「残念だねー マコト君はどうしてあわててるの?」
マコト「…! あ、慌ててなんかないよ! 冷静だよ…」
吉野「そうかなぁ… じゃあなんで汗かいてるの?」
マコト「…… あ あついのさ…」
吉野「ふぅん…なんで脱がないの?」
マコト「( あはは… 駄目だ… もう逃げられない……)」
ハルカ「……夏奈、箸を何本も使わないの…」
夏奈「んふー?ぬふーもめんもめん」(んんー?いやーごめんごめん)
383 = 219 :
□翌朝□
夏奈「今日もさむいなー… もっと着てくればよかったな…」
夏奈「……」すたすた
夏奈「……」
夏奈「リコの奴… なにを私に仕掛けてくるんだ… ?」
夏奈「……」
夏奈「なんでもかかってこい… なんでも… 受けてたってやる…」
夏奈「……」
夏奈「… なにビビってんだよ! 気合いだ、気合い! ……うおおおー! なんでもかかってこいっ!」
384 = 263 :
夏奈がんばれ
385 = 219 :
□学校玄関□
夏奈「……」
夏奈「上靴に以上なし……」
夏奈「ほっ……」
ケイコ「あっ夏奈」
夏奈「おっ、ケイコ! おっす!」
ケイコ「今日寒いね~ ちゃんと着てきた?」
夏奈「ばっちりだって! ケイコはちゃんと……ちゃん……と…へ…へくしっ!」
ケイコ「… ふふっ 夏奈は強がりなんだから」
夏奈「こんなのへっちゃらだよ! さっ行こう!」
ケイコ「うん。」
夏奈「(… 朝からケイコに会うだけでも元気づけられるよ……)」
386 :
夏奈かわええのう支援
387 = 219 :
□教室□
夏奈「……」ゴソゴソ
夏奈「……」
夏奈「……」チラッ
リコ「……」着席状態
夏奈「……」
夏奈「(触られた痕跡なし… なにも仕掛けられてない……)」
夏奈「……」
夏奈「… なぁんだ… はったりか……」
夏奈「…………」
リコ「……」
リコ「……」ニヤッ…
388 = 361 :
いいよおおおおおおおおおお
389 = 371 :
リコたんのおっぱいさわりたい
390 = 219 :
□授業□
先生「ここ絶対でるからノートとっとけよー」
夏奈「…」
夏奈「あ、 ノート確かめてないな…」パラパラ
夏奈「……」パラパラ
夏奈「……」パラっ…
夏奈「… なにも仕掛けられていない……」
夏奈「……」チラッ
リコ「……」カキカキ
夏奈「……」
夏奈「まじでハッタリか…… もうあきらめたとか…?
… それなら… いいけど……」
リコ「……」カキカキ
リコ「……」ピタ
リコ「…」ギロッ
ケイコ「……」カキカキ
391 = 361 :
裏切りだけはやめてくれよ
392 = 224 :
まさかケイコに・・・
393 = 220 :
ケイコに手を出してたら酷い
汚いなさすが利己きたない
394 = 219 :
□休み時間□
夏奈「……」
夏奈「さて、ケイコは……っと」
藤岡「み、南ー」
夏奈「んー?藤岡なんだ?」
ケイコ「……」ガタン スタスタ ガラララ…
リコ「……」
リコ「……」チラッ
夏奈「あーチケットのやつか?」
藤岡「うん それでね…」
リコ「…」
リコ「(夏奈は藤岡君とイチャイチャ……いいわよ、私にとって好都合なことなんだから…)」
「おいリコ、ケイコの奴一人でトイレ行ったぞ、どうする?」
リコ「…」
リコ「もちろん。 行きましょ…」
395 = 239 :
利己てめえええええええ
俺の嫁に何する気だああああああああああああああ
396 :
ケイコなら・・・ケイコならなんとかしてくれる・・・!
397 = 253 :
女とケイコはつながってるのかな
398 = 219 :
先生「んー?だいぶ減ったな… ほかの連中は?」
「あっ… ケイコさんは保健室だそうです…」
夏奈「なに?」
先生「… そうか。 で、まだ後六人も居ないんだが… こいつらは?」
「あっ… 保健室だと思います…」
夏奈「… 六人?… 誰…」
夏奈「…… あっ!リコ!…」
先生「ん? 南? どうした?」
夏奈「…… あ あ ケイコ… 」
先生「… おーい」
夏奈「(ケイコとリコ達が保健室?… だ、駄目だ! ケイコ!…)」
夏奈「先生! 私も保健室に行っていいですかっ!!」
先生「…うぉ… どうした、 具合… 悪… そうにはみえんが…」
「なに夏奈… いきなり… 」
「自己中よね~… だからあいつだいっきらいなのよ…」
夏奈「…… っ…… ぅ… 」グググッ
399 :
ケイコならこんな時もひらっとかわしてくれる筈だ
400 = 219 :
夏奈「先生お願いします! 保健室に…!」
先生「…ま、まぁ落ち着け… もうちょっと頑張ってみなさい。な?」
夏奈「…… … お、お願いします… お願いですから」
「お前うっぜぇんだよ!!」
夏奈「… !…」
「仮病かよ! あ? 甘えんじゃねぇぞ、この自己中!」
クラスがざわめく…
夏奈「… …」
先生「お、おい… どうしたんだよ… おまえら」
藤岡「そんな言い方ないだろ!」ガタッ
「…! 藤岡君?…」
藤岡「理由も聞いてないくせにその言い方はないよ! 理由もなしに南が保健室にいくとでも!?
そういうのは僕が許さない!」
夏奈「ふ、藤岡… いいって… 」
クラスがまたざわめく
みんなの評価 : ★★★
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