元スレ千秋「夏奈、中学に友達居ないのか？」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ★★★
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251 = 219 :
アニメしかみたことないのでマンガのキャラは無理です…
252 :
>>251
え？
253 :
弘、っつったら藤岡弘、だろ
254 = 219 :
リコ「… 夏奈の奴…絶対許さない！！」
「… どうしたの？」
「 聞いちゃダメだって…」
□高校□
アキ「ハルカぁ？… どうだった？」
ハルカ「ん？ あぁ夏奈のことー？」
アツコ「夏奈ちゃんのこと心配で心配で…」
ハルカ「……」
ハルカ「それガセだったみたい」
マキ「ほ、ほんと？ はぁ、よかったよ…夏奈ちゃん」
アツコ「そうなの？良かったぁ…」
マキ「……ぅっ…！」
マキ「（この気配…… …この気配は…）」
保坂「……」
アキ「（よ、呼んでる……）」
255 = 219 :
すいません。 学習しました
256 = 230 :
まぁマンガ全巻持ってるけどアニメのがおもろいよな
257 :
アキって誰？
258 :
俺の妹
259 = 217 :
アンジェラ
260 = 257 :
妹さんをボクに下さい
って言おうと思ったけど、アンジェラならいいや・・・
261 = 219 :
アキ「……ちょっとごめんね…」すたすた
ハルカ「え？ う、うん…」
アツコ「（マキが犠牲に……無に… 無に…気づかれたら終わり…）」
アキ「な、なんですか… 保坂先輩…」
保坂「……」
アキ「（なぜ脱ぐ）」
保坂「マキ… 俺は… 大変な過ちを犯したみたいだ……」
保坂「ハヤミからすべて聞かせてもらったぞ…… 南ハルカの子供…
いや、俺の娘が……ひどい扱いを受けているそうじゃないか…」
マキ「…あっ… それが…」
保坂「耐えきれないんだ！」ガシッ
マキ「ひ……あ、それがですね…なんか…」
保坂「俺じゃ力になれないか考えたんだ……」
マキ「（話を聞け…）」
保坂「…そうだ… 考えたわけだ… すると一つの答えが導かれた」
保坂「それはな… 」
262 = 230 :
おもしろいから頑張って
264 = 219 :
保坂「そう… それは…！」
保坂「俺が南ハルカを幸せにすればいいんだ！」（アニメの「汗を拭いてもらうんだ！」風に）
マキ「……」
マキ「…あの…保坂先輩…？」
保坂「どうだマキ！ 最高だと思わないか！」ギュッ
マキ「（き…きもちわるい…///）」
ハルカ「…あ///」
アツコ「（しまった… ハルカに聞こえた…？）」
ハルカ「ちょ/// っと トイレ……」タタタッ
保坂「あはは、あはは、あはははは！ 安心しろ南ハルカ！
あはははは！」
265 :
さすがの保坂
266 = 219 :
ハヤミ「そう… 終わったわね… 保坂」
マキ「はい、ハルカに気づかれました。 間違いなく終わりました」
ハヤミ「…ふーん」
マキ「あの、ハヤミ先輩…」
ハヤミ「おもしろそうね…」
マキ「…はい？ あのハヤミ先輩……？」
ハヤミ「もういちかバチかよ。マキ」
マキ「……あ…は、はい」
マキ「（ハルカ逃げて！）」
□放課後□
ハヤミ「保坂ぁ～ ちょっとー。」
保坂「なんだ、ハヤミ。 キャプテンだからと言って人使い荒いぞ」
ハヤミ「あー いいのー？ ハルカちゃんとの面談を用意してるのに…」
保坂「な…なんだと！ ハヤミ、それはほんtっ……くっ」ガシッ
ハヤミ「触れるな、気持ち悪い」
267 = 224 :
寝てしまいそうだ･･･
だが夏奈が救われるまで寝れぬ
268 = 219 :
保坂「この部屋に南ハルカがいるわけだな」
ハヤミ「そーよ。ほら入りなさいよ」
保坂「ちょっと待て、心にゆとりを与える… ふぅ…バシッ うっぐ… く… すまん。」
ハヤミ「はやくしなさい」
保坂「わかった」
保坂「（ついにこの時が来たわけだ… 南ハルカ… そして娘達……今いくぞ！）」
保坂「……っ」ガラガラ
ハルカ「……」
保坂「…」
ハルカ「あ///… どうも…」
保坂「（美しい…… まるでデコレーションをまとっているようだ）」
ハルカ「あっ、あの… どうぞ…」
保坂「…あっ、すまない… ふぅ……」
269 = 237 :
うむ
270 = 219 :
保坂「あの……」
ハルカ「は、はい！？」
保坂「（今言うのだ、保坂！ 今、今しかない！）」
保坂「あ、その… 」
ハルカ「はい…なんですか？…」
保坂「俺、と… 俺と…」
ハルカ「……」ドキ…ドキ…
ハヤミ「（くる、くるぞ…！）」
保坂「お、 俺と、 と、 友達になってくれ！！」
ハルカ「へ…？」
ハヤミ「は？…」
保坂「……」気をつけ礼状態
ハルカ「あ、 えっと… はい。」
保坂「ほ、本当か！…」
ハルカ「あっ、はい。 よろしくお願いします…」
保坂「ふ…ふふふ… スタートというわけだ… あはははははは！ スタートというわけだ、あははははは！」
271 = 257 :
はじまったな、保坂
272 = 219 :
ハヤミ「お、おーい 保坂どこいくんだよ！」
ハルカ「あ、あの。 ハヤミ先輩…」
ハヤミ「え？ ああごめんねハルカちゃん！ 今日はかえっていいよ」
ハヤミ「保坂ぁー！ 待てってー」
ハルカ「…」
ハルカ「 なんなの…？」
273 :
リコがこんな風になっちまうとは悲しいな
当然支援はするがね
漫画ではリコもかわいいとこがあるじゃあないか
それで十分だ うん 不遇キャラだし
274 = 219 :
□帰り道□
夏奈「あぁ～ ケイコ！ 今日は勝ったな！」
ケイコ「今日だけじゃだめよ夏奈 これからなんだから！」
夏奈「…け、ケイコ…」
ケイコ「そうだよね、夏奈っ！」
夏奈「 お、おう！」
□帰り道□
内田「今日は千秋ん家寄ろーっと！」
吉野「私もいくよ、千秋」
千秋「… 冬馬、お前も来い」
冬馬「あぁ… ま、マコトが」
千秋「ん ？ なんだ？」
冬馬「い、いや、マコトが後ろに…」
千秋「 み え ん 」
吉野「あはは…千秋ったら…」
276 = 219 :
内田、吉野、冬馬「じゃあ、後で来るねー」
千秋「あー」
千秋「……」すたすた
マコト「……」すたすた
千秋「……」すたすた
マコト「……」すたすた
千秋「…」ピタッ
マコト「……」ピタッ
千秋「言いたいことがあるならいえ」
マコト「俺も行っていいか！？」
千秋「ダメだ」すたすた
マコト「……南ぃ…」すたすた
□玄関□
千秋「……」
千秋「…チラッ…」
マコト「…ひ… はは…」
277 = 219 :
千秋「…はぁ……」
マコト「ははは… ごめん。…」
千秋「（ん… なんか懐かしい感じ… なんだこの気持ちは…）」
マコト「……」
千秋「（……）」
マコト「… わかったよぉ。帰るよぉ…」
千秋「… 冬樹……」
マコト「え！ なんだ？ 千秋！ なんか言ったか！？」
千秋「……」
千秋「まぁいい、 マコト入れ。」
マコト「ありがとう南！ いや千秋！ いや姫！」
千秋「いれんぞ？」
マコト「いやごめんなさい」
278 :
冬樹…だと？
279 :
その名を出すな
280 = 220 :
モトだよモト。モト冬樹。
モト冬樹のことを唐突に思い出したんだよ
281 = 219 :
千秋「……」スタスタ
ガチャ
女「あっ、千秋ちゃん…かな…？ おかえり」
千秋「…？」
千秋「ただいま…」
マコト「知り合いか？」
千秋「いや知らん」
マコト「え？…… じゃあ今なんでただいまって……」
ガチャ
夏奈「たっだいまぁー」ドタバタ
夏奈「…え？」
女「あっ… 夏奈…」
千秋「…」
千秋「（なんだ夏奈の友達か）」
282 = 219 :
夏奈「なんで…」
女「…夏奈……」
夏奈「（なんでリコの… リコの味方だよな…）」
夏奈「な、なんの用だよ！」
千秋「…？」
女「……… 夏奈…」
夏奈「……」
女「…… 私、リコが嫌になったの…」
夏奈「…え？」
女「……」
夏奈「ち、ちょっとこい！」グイグイ
283 :
しえん
285 = 219 :
女「……」
夏奈「なるほど…」
夏奈「リコがそんなことを…」
□学校のトイレ□
リコ「夏奈とケイコをつぶさないと……」
「そうね…」
リコ「使えない奴らは切り捨てね…」
女「（えっ…）」
その時、女はトイレの中で聞いていた
リコ「… そうね… 女はいらないわね…」
「…え？ 切り捨てだなんて…」
女「（私…… いらない奴…なの？）」
リコ「居ても無駄な奴は切り捨てが一番すっきりするのよ。」
「…… リコ…」
リコ「そうねぇ… あとは…」
女「（私は… いらない… 居ても無駄…な奴…）」
286 = 237 :
罠だぬ
287 = 219 :
夏奈「……」
女「裏切られた… リコに裏切られたの……」
夏奈「……」
女「ほんとはね… 夏奈と仲良くなりたかったんだ… でも…」
夏奈「でも…？」
女「リコがクラスの支持を集めて…… 夏奈を虐めようって…」
夏奈「……そ、それ本当か…？」
女「半強制的な支持集めだったよ…」
夏奈「そ、それって、みんな私を嫌ってないってことか？」
女「…いや、ほんとに嫌ってる人もいるけど…」
夏奈「… そ、そう…」
288 = 219 :
そろそろ眠くないですか？
みなさん
自分は死ぬほど眠いんです
書き手の分際で言うのもあれですけど
289 = 229 :
いやまだ俺は全然
290 = 275 :
眠いです
291 = 219 :
そうですか
自分は今日7時沖です
たぶんPM6：00頃にしか帰ってこれないんですよ
今から完結させるとしたら自分が納得いきません
残ってたら書く
これでいいでしょうか
292 :
眠いなら寝たほうがいいよ
294 = 219 :
素直に保守おねがいしますと言います
>>278
たのしかったよ
295 = 220 :
いいのよ
眠いのなら眠ってもいいのよ そしてきっと残ってるよ
298 :
すごくどうでもいい事だけど冬樹じゃなくて冬木だった気がする
300 :
坂
みんなの評価 : ★★★
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