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    元スレ五和「しばらく泊まりこみで護衛します」上条「えっ?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×12
    タグ : - とある魔術の禁書目録 ×2+ - インデックス + - 上条×五和 + - 上条当麻 + - 御坂美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    452 = 353 :

    申し訳ない
    少し出かける事になった…
    21;00にはもどります
    長びかせてマジ申し訳ない

    454 :

    待ってるお!
    捕手

    458 = 455 :

    イントロダクトさんはお帰りください

    459 = 419 :

    インデックス「…いつわ、かえっちゃったね」

    インデックス「朝は仕方なかったけど、代わりに今夜は出なくなるまでしてもらうんだから!!」

    当麻「上条さん、すっからかんで死んでしまいますよ!?」

    インデックス「期待してこんなになってるくせに」つんつん

    当麻「仕方ねーな。いいぜ。お前が干からびるまでやってやろうって言うんなら、まずはその幻想をぶち殺す!!」キリッ

    インデックス「きゃーっ(////)」

    460 = 362 :

    などと供述しているが真偽は不明

    461 :

    支援

    462 = 406 :

    待ってる
    期待して待ってる

    464 :

    >>461
    一枚目のういはるキリッとしすぎだろwwwww

    465 = 464 :

    469 = 383 :

    下手すると規制に巻き込まれてそうな悪寒…

    470 :

    まぁ待て、まだ5分しか過ぎてない
    あまり長引くと落とさざるを得ないがまだ待てる

    472 = 383 :

    規制情報見てきたが多重で規制されまくっててわろえなかったぜ…

    473 = 353 :

    保守本当にありがとう!
    今回でなんとか終わらせます!


    ー某芝生ー

    「シートを持ってきてるので今しきますね」

    上条「はは…準備がいいな」

    俺の為に弁当作ってくれたんだよな…

    それが無性にうれしい

    「…」

    上条「お…?」

    なんか照れてるな

    …可愛い

    抱きしめたくなってきた

    「あ、あまりからかわないで下さい…」

    上条「あ、ごめんごめん。」

    「もう…それじゃ、食べましょう」

    474 = 353 :

    上条「おお…」

    朝飯と同じ内容かと思ったがお弁当の中身は違っていた

    本当にいつ作ったんだ…

    「とうまさん。その…」

    上条「ん?」

    なんだかもじもじしている

    「そ、その…はい!あーん」

    上条「…!!」

    475 = 383 :

    とか言ってたらキター

    そして120秒規制だと…

    476 = 447 :

    今回だけは支援するんだよ、とーま

    478 = 353 :

    なんとなくこうなる気はしていた

    いや、こうなると期待していた

    しかしいざやられるともの凄く恥ずかしい

    体がむずむずしはじめた

    上条「お、おう…」

    パクっと口元に運ばれたハンバーグを食べる

    味は言うまでもなく美味い

    しかし今は味などどうでもよかった

    「ふふ…はい!あーん」

    至高の笑顔を見せながら口元に料理を運んでくる

    上条「あ…ああ…」

    もぐもぐ…

    俺…今なら死んでもいいかも…

    479 :

    上条さんさっきから「お…」「あ…」「ん…」しか言ってないw

    480 = 353 :

    ー食後ー

    上条「んじゃ次はまわるティーカップにでも…」

    「はい!」

    そうして時間は過ぎて行った

    本当に、あっというまに

    上条「ふいー…流石に今日は疲れたな」

    「そうですね…でも、本当に楽しかったです」

    本当に

    好きな人と一緒に遊園地に行く事がこんなに楽しいなんて知らなかった

    恋人が一緒に行く場所としては遊園地がメジャーだと聞いた

    そんな理由で遊園地に行きたいといったのだが正解だった

    481 = 353 :

    「あの…最後に観覧車に乗りませんか?」

    上条「ああ!俺も最後は観覧車にするつもりだったんだ」

    そうだ…そして伝えるんだ…

    好きだって気持ちを

    ー観覧車ー

    上条「上から見下ろすと遊園地って綺麗なんだな」

    「はい…光がとてもきれいです」

    上条「もうすぐてっぺんかな」

    「…」

    言わないと…自分の気持ちと…帰る事を

    上条「…」

    さあ…男上条…

    勇気をだせ…!

    伝えるんだ…

    上条「あのさ!」
    「あの!」

    482 = 383 :

    ベタだな…
    まあそれがいいんだが

    483 = 353 :

    上条&五「!?」

    上条&五「さ、先どうぞ!!」

    上条&五「…」

    上条「じゃ、じゃあ俺から言ってもいいか?」

    「ははは、はい!」

    上条「そうだな…俺の…その…話っていうのはさ…」

    「は、はい…」

    これって…もしかして…

    もしかして…やだ…だめだよ期待しちゃ…

    彼だもの…きっとなんでもないことをいうにちがいない

    484 = 353 :

    上条「え…と…その…さ…だから…その…」

    心臓がかつてないほどうるさい

    体が熱くて痒くなる

    胸が痛くなってきた

    いえ!

    言うんだ!!

    男だろ!!

    上条「俺…俺は!!」

    「…」

    期待してしまう

    だってこの雰囲気で言う言葉なんて一つしかない

    どきどきしてしまう…胸がいたい

    体がとてもむずむずする

    上条「俺は五和が好きだ!!だから…付き合って下さい!」

    486 :

    そうはい神裂

    487 = 353 :

    ……!

    言った!

    ついに言ってしまった!

    何故か恥ずかしい

    顔は多分真っ赤だ

    穴があったら入ってしまいたい

    だけど…後悔はしていない

    後は…返事をまつだけだ

    「あ…」

    夢なのではと疑う

    告白しようとしたら告白されたのだ

    こんなに素敵な事が現実にあるのだろうか

    どうしよう…何か言わないと…

    ただはずかしくて…なによりもうれしくて言葉が出ない

    488 :

    すまん
    五和って誰ですか

    489 :

    >>488
    大精霊チラメイド

    490 = 438 :

    >>488
    おしぼり

    492 = 353 :

    上条「…!」

    もしかして…

    だめか…?

    迷惑だったのか!?

    まさか…俺を傷つけないでふるための言葉を考えてるのか!?

    ああ!後ろ向きになるんじゃねえ!

    「あ…あの!!」

    上条「…!!はい!!」

    「わ…わ、わたし…」

    上条「…」

    頼む…

    俺の恋よ!実ってくれ!!

    「私も!あなたが好きです!」

    493 :

    おおおおおおおおおまいらおちつけ

    494 :

    おおおおまえもおつちけ

    495 = 353 :

    上条「は…はは…」

    やった…

    やった!

    あれ?だけどこれってもしかしたら夢じゃないのか?

    少しほっぺをつねってみる

    …痛い

    上条「夢じゃ…ないよな…」

    「えと…その…ゆ、夢じゃないです…きっと」

    五和が顔を下に向けて体を縮めている

    多分照れているのだろう

    顔が真っ赤だ

    その姿を見ているうちに抱きしめたいという衝動に駆られた

    496 :

    うおおおおおおおおおおお何だこの破壊力は

    497 = 353 :

    いや…落ち着け…

    いくらなんでもまだ早すぎる…

    上条「五和。その…ありがとう…すげえ嬉しい」

    「いえ…こちらこそ…嬉しいです」

    多分俺の顔も真っ赤なんだろうな

    ただ…なんというか人生で一番幸せな時間を過ごしている気がする

    気のせいか遊園地のライトが俺達を祝福している気さへしてきた

    上条「あのさ…その…好かれてるって事は…その…付き合ってもいいってことか?」

    「はい…ただ…」

    上条「ん?」

    498 = 353 :

    上条「ん?」

    何故だろう

    なんだか嫌な予感がする

    五和の顔つきが笑顔から少し悲しそうな顔になった

    「私は明後日にはイギリスにもどらなければいけないんです」

    上条「な…うそ…だろ?」

    「ごめんなさい…本当なんです」

    「なので…その…遠距離恋愛で良ければ…」

    上条「ああ…!」

    ショックだ…

    かなりショックだ

    だけど…ここで五和に不安を感じさせる訳にはいかない

    上条「ああ!全然構わない!その…電話とか…するからさ」

    「はい…!!その…改めて、これからもよろしくお願いしますね」

    上条「いや…その…こちらこそ…」

    499 = 353 :

    そっか…五和は明後日になったら帰るのか…

    しょうがない事とはいえやっぱさみしいな…

    しかし今は思いが通じ合った喜びのほうが上であった

    「あ…とうまさん!あそこを見て下さい」

    上条「ん?あ…」

    どうやら遊園地の夜のパレードが始まったようだ

    眼下には先ほどよりも綺麗な光景が広がっている

    上条「綺麗だな…後で近くにいって見てみるか」

    「はい…えへへ…」

    上条「ははは…」

    お互いに笑いあう

    何となく空気が甘い

    ドラマではこういう時にキスをするのでは…と思った


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