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元スレ上条「御坂の妹じゃねーか、何してんだ?」美琴「えっ?」
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>>55
今更だが何それ気になる
今更だが何それ気になる
>>149途中で作者いなくなってスレ乗っ取られてたじゃん
お前が途中から書いてたからか?
お前が途中から書いてたからか?
どうも
ーとあるファミレスー
美琴「料理はまあまあできるようになったわね」
御坂妹「お姉さまのおかげです、とミサカは素直に感謝の言葉を述べます」
美琴「いや、あんたも覚えが早くて助かったわよ」
御坂妹「それは…お姉さまの妹ですから」
美琴「そうよね~ベースがあたしなんだからできないわけないわよね~」
御坂妹「お姉さまの狂暴性が出なくてよかったです」
美琴「おい!」
ーとあるファミレスー
美琴「料理はまあまあできるようになったわね」
御坂妹「お姉さまのおかげです、とミサカは素直に感謝の言葉を述べます」
美琴「いや、あんたも覚えが早くて助かったわよ」
御坂妹「それは…お姉さまの妹ですから」
美琴「そうよね~ベースがあたしなんだからできないわけないわよね~」
御坂妹「お姉さまの狂暴性が出なくてよかったです」
美琴「おい!」
御坂妹「あとはあの人のところで作るだけですね」
美琴「あんたいつ行くのよ?」
御坂妹「まだ決めてませんが、できるだけ近いうちに」
美琴「そう、決まったら絶対教えなさいよ」
御坂妹「やっぱり来るんですね」
美琴「あたしのときも来たのに、あんただけってずるいでしょ」
御坂妹「しかたありませんね、その代わり条件があります」
美琴「条件?」
御坂妹「はい」
美琴「なによ?」
御坂妹「もう一度入れ替わります」
美琴「それって…」
御坂妹「はい、前回のあれです」
美琴「でもまた面倒なことになるわよ」
御坂妹「ばれたとあったらばれずにやってみたいではないですか」
美琴「まあ、あいつにばれたのは癪だけど…」
御坂妹「そこでミサカは考えました、ほぼ100%ばれずに入れ替われる方法を、とミサカは計画に多大な自信を見せます」
美琴「そんなのあんの?」
御坂妹「はい、そしてなんと前回のような自分の努力が相手に回るということもありません」
美琴「ど、どうするのよ」
さーてどうするでしょうか?
用事があるのでまた近いうちに答え合わせ
御坂妹「はい、前回のあれです」
美琴「でもまた面倒なことになるわよ」
御坂妹「ばれたとあったらばれずにやってみたいではないですか」
美琴「まあ、あいつにばれたのは癪だけど…」
御坂妹「そこでミサカは考えました、ほぼ100%ばれずに入れ替われる方法を、とミサカは計画に多大な自信を見せます」
美琴「そんなのあんの?」
御坂妹「はい、そしてなんと前回のような自分の努力が相手に回るということもありません」
美琴「ど、どうするのよ」
さーてどうするでしょうか?
用事があるのでまた近いうちに答え合わせ
御坂妹「おいおい、しょっぱなからあててんじゃねーよ、とミサカはつっこみます」
美琴「しょうがないからもうちょっと続けるわよ」
美琴「はあ?」
御坂妹「お姉さまは短パンを脱ぎミサカが短パンをはきます」
美琴「ちょ、ちょっと!なんでそうなんのよ!」
御坂妹「続きを聞けばわかりますと、ミサカはしゃべる許可をえます」
美琴「言ってみなさいよ」
御坂妹「では………」
御坂妹「まず前回の原因はお姉さまの短パンと記憶の違いがありました」
御坂妹「当然成功させるにはこの二つをカバーする必要があります」
御坂妹「そこでミサカは究極の方法を思いつきました」
美琴「どんだけまじめに考えてんのよ…」
美琴「しょうがないからもうちょっと続けるわよ」
美琴「はあ?」
御坂妹「お姉さまは短パンを脱ぎミサカが短パンをはきます」
美琴「ちょ、ちょっと!なんでそうなんのよ!」
御坂妹「続きを聞けばわかりますと、ミサカはしゃべる許可をえます」
美琴「言ってみなさいよ」
御坂妹「では………」
御坂妹「まず前回の原因はお姉さまの短パンと記憶の違いがありました」
御坂妹「当然成功させるにはこの二つをカバーする必要があります」
御坂妹「そこでミサカは究極の方法を思いつきました」
美琴「どんだけまじめに考えてんのよ…」
御坂妹「それは入れ替わらないことです」
美琴「?」
御坂妹「これだけでは意味がありませんが、短パンをかえることによって大きく意味が変わってきます」
御坂妹「あの人の中では『お姉さま=短パン』の方程式ができてます、そこを利用します」
美琴「あたし=短パンってどういうことよ!」
御坂妹「話が進まないのでスルーします」
御坂妹「つまりミサカが短パンをはいて普段どおりに過ごすということは、あの人にはお姉さまがミサカの真似をしているように見えるわけです」
美琴「なるほど…」
御坂妹「逆もまたしかりです、これでお姉さまはミサカがお姉さまを演じているように、ミサカはお姉さまがミサカを演じているように見えるわけです」
美琴「あいつが気づくのを逆手にとって、二重でひっかけるわけね」
御坂妹「さらに前回のあれがあったので、まず疑ってくるでしょう」
美琴「さらにひっかかりやすくなってると」
御坂妹「その通りです」
美琴「?」
御坂妹「これだけでは意味がありませんが、短パンをかえることによって大きく意味が変わってきます」
御坂妹「あの人の中では『お姉さま=短パン』の方程式ができてます、そこを利用します」
美琴「あたし=短パンってどういうことよ!」
御坂妹「話が進まないのでスルーします」
御坂妹「つまりミサカが短パンをはいて普段どおりに過ごすということは、あの人にはお姉さまがミサカの真似をしているように見えるわけです」
美琴「なるほど…」
御坂妹「逆もまたしかりです、これでお姉さまはミサカがお姉さまを演じているように、ミサカはお姉さまがミサカを演じているように見えるわけです」
美琴「あいつが気づくのを逆手にとって、二重でひっかけるわけね」
御坂妹「さらに前回のあれがあったので、まず疑ってくるでしょう」
美琴「さらにひっかかりやすくなってると」
御坂妹「その通りです」
美琴「………ここまでする理由なんかあったっけ?」
御坂妹「いいんですか?お姉さま」
美琴「なにが?」
御坂妹「あの人からしてみればお姉さまの演技力なんて高々こんなもんだ程度に思われてますよ」
美琴「むっ」
御坂妹「はは、あいつの大根役者っぷりは流石美琴センセーだな、とか思われてますよ」
美琴「いいわよ!やってやろうじゃないの!」
御坂妹「それに一応利点もありますよ」
御坂妹「お姉さまはあくまでミサカが演じているお姉さまです、それはミサカと
いう立場を利用できるということです」
美琴「どういうこと?」
御坂妹「普段のお姉さまではできないことも、ミサカの立場を使えばできるということです」
美琴「そっか………」
御坂妹(ミサカもそうですが)
御坂妹「いいんですか?お姉さま」
美琴「なにが?」
御坂妹「あの人からしてみればお姉さまの演技力なんて高々こんなもんだ程度に思われてますよ」
美琴「むっ」
御坂妹「はは、あいつの大根役者っぷりは流石美琴センセーだな、とか思われてますよ」
美琴「いいわよ!やってやろうじゃないの!」
御坂妹「それに一応利点もありますよ」
御坂妹「お姉さまはあくまでミサカが演じているお姉さまです、それはミサカと
いう立場を利用できるということです」
美琴「どういうこと?」
御坂妹「普段のお姉さまではできないことも、ミサカの立場を使えばできるということです」
美琴「そっか………」
御坂妹(ミサカもそうですが)
美琴「でもそれだと自分のしたことが全部相手の分になっちゃうじゃない」
御坂妹「それは前回を思い出せば簡単なことです」
御坂妹「最後にばらしてしまえば全て元通りです」
美琴「まあ、そうね」
御坂妹「それに今回はミサカが料理をするのがメインなので入れ替わっていては意味がありません」
御坂妹「それは前回を思い出せば簡単なことです」
御坂妹「最後にばらしてしまえば全て元通りです」
美琴「まあ、そうね」
御坂妹「それに今回はミサカが料理をするのがメインなので入れ替わっていては意味がありません」
美琴「ま、まあそういうことならやってもいいわよ」
御坂妹「わかりました………ですが一つ問題があります」
美琴「ここにきてなによ?」
御坂妹「お姉さまの問題です」
美琴「あたし!?」
御坂妹「お姉さまは短パンなしですよ?」
美琴「短パン…!ちょっと待って!」
御坂妹「となりますよね」
美琴「………別のとかじゃダメ?スパッツとか?」
御坂妹「ミサカが何も着ていない以上お姉さまにも普通に過ごしてもらいます」
美琴「む、無理よ!」
御坂妹「世の中の女の子はみなできてるので、お姉さまにできないことはありません」
美琴「で、でも…」
御坂妹「わかりました………ですが一つ問題があります」
美琴「ここにきてなによ?」
御坂妹「お姉さまの問題です」
美琴「あたし!?」
御坂妹「お姉さまは短パンなしですよ?」
美琴「短パン…!ちょっと待って!」
御坂妹「となりますよね」
美琴「………別のとかじゃダメ?スパッツとか?」
御坂妹「ミサカが何も着ていない以上お姉さまにも普通に過ごしてもらいます」
美琴「む、無理よ!」
御坂妹「世の中の女の子はみなできてるので、お姉さまにできないことはありません」
美琴「で、でも…」
御坂妹「お姉さまにはこれから一週間短パンなしで過ごしてもらいます」
美琴「ううっ…」
御坂妹「あの人は短パンを見るたびにがっかりしてるんでしょうね…」
美琴「わかったわよ!」
御坂妹「あと縞パ…」
美琴「言わなくていいから!」
御坂妹「持ってるんですか?ゲコ太しかないということはありませんよね?」
美琴「そんぐらい流石のあたしも持ってるわよ」
御坂妹「ではさっそく明日からはじめます」
御坂妹「目指せ脱短パン!」
ということでまたあとで
美琴「ううっ…」
御坂妹「あの人は短パンを見るたびにがっかりしてるんでしょうね…」
美琴「わかったわよ!」
御坂妹「あと縞パ…」
美琴「言わなくていいから!」
御坂妹「持ってるんですか?ゲコ太しかないということはありませんよね?」
美琴「そんぐらい流石のあたしも持ってるわよ」
御坂妹「ではさっそく明日からはじめます」
御坂妹「目指せ脱短パン!」
ということでまたあとで
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