私的良スレ書庫
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元スレ佐天「御坂さーん!」ミサカ「?」
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>>150
なんで「ぁ」が片仮名じゃないんですか><
なんで「ぁ」が片仮名じゃないんですか><
店員「ありがとうございましたー」チーン
佐天「さーて、次はどこいこうかなーっと」
ミサカ「おまかせします」
佐天「んー、そうだなー…」
佐天「そういえばさ、ミサカンて御坂さんみたいに何か能力もってたりするの?」
ミサカ「はい、レベル3程度ですが、お姉様と同じ電撃使いの能力を所持しています、とミサカは懇切丁寧に説明します」
佐天「はぁ…そりゃ姉が持ってりゃ妹も持ってるか」
ミサカ「どこか落胆しているように見えますが大丈夫ですか? とミサカは不安げに様子を伺います」
佐天「いやあ、大したことじゃないんだけどね。私はレベル0だからさ、能力を持っている人が羨ましいなあって思っただけ」
ミサカ「羨ましい、ですか?」
佐天「だって、能力を持ってるとなんだか特別になった気がするじゃない? まるで漫画やアニメの主人公みたいで」
ミサカ「………」
佐天「私だってこの学園都市に来る前はどんな非日常が待ってるのか楽しみだったのにさ、検査の結果が開口一番レベル0だよ? 私じゃなくてもショック受けるってそりゃあ…」
佐天「さーて、次はどこいこうかなーっと」
ミサカ「おまかせします」
佐天「んー、そうだなー…」
佐天「そういえばさ、ミサカンて御坂さんみたいに何か能力もってたりするの?」
ミサカ「はい、レベル3程度ですが、お姉様と同じ電撃使いの能力を所持しています、とミサカは懇切丁寧に説明します」
佐天「はぁ…そりゃ姉が持ってりゃ妹も持ってるか」
ミサカ「どこか落胆しているように見えますが大丈夫ですか? とミサカは不安げに様子を伺います」
佐天「いやあ、大したことじゃないんだけどね。私はレベル0だからさ、能力を持っている人が羨ましいなあって思っただけ」
ミサカ「羨ましい、ですか?」
佐天「だって、能力を持ってるとなんだか特別になった気がするじゃない? まるで漫画やアニメの主人公みたいで」
ミサカ「………」
佐天「私だってこの学園都市に来る前はどんな非日常が待ってるのか楽しみだったのにさ、検査の結果が開口一番レベル0だよ? 私じゃなくてもショック受けるってそりゃあ…」
ミサカ「私は…何の能力も持っていない『普通』のあなたが羨ましいです」
佐天「なっ、なんでよ(普通…)」カチン
ミサカ「…佐天さんは自分の誕生した意味を考えたことはありますか? とミサカは哲学的なテーマを問いかけます」
佐天「生まれてきた意味…? うーん…お、お父さんとお母さんがそう願ったから?」
ミサカ「それも一つの理由とは言えますね」
佐天「っ…で、それと能力になんの関係があるの?」
ミサカ「私の生まれてきた理由はこの能力にあるのです、とミサカは若干顔を曇らせながら話します」
佐天「えっ?」
ミサカ「私はお姉様である御坂美琴の毛髪から生み出された体細胞クローンです」
ミサカ「お姉様の持つ強力な電撃使いの能力に目を付けた都市の上層部は、お姉様のDNAから軍の戦闘用クローンを作り出しました。その一人が私。妹達10032号です」
佐天「なっ、なんでよ(普通…)」カチン
ミサカ「…佐天さんは自分の誕生した意味を考えたことはありますか? とミサカは哲学的なテーマを問いかけます」
佐天「生まれてきた意味…? うーん…お、お父さんとお母さんがそう願ったから?」
ミサカ「それも一つの理由とは言えますね」
佐天「っ…で、それと能力になんの関係があるの?」
ミサカ「私の生まれてきた理由はこの能力にあるのです、とミサカは若干顔を曇らせながら話します」
佐天「えっ?」
ミサカ「私はお姉様である御坂美琴の毛髪から生み出された体細胞クローンです」
ミサカ「お姉様の持つ強力な電撃使いの能力に目を付けた都市の上層部は、お姉様のDNAから軍の戦闘用クローンを作り出しました。その一人が私。妹達10032号です」
佐天「ちょっと、ミサカン何言って…」
ミサカ「嘘や冗談ではありません。私と全く同じ性質を持つ者が約一万人、この都市で生活しているのです」
佐天「嘘だよ!」
ミサカ「ですから嘘ではありません」
佐天「嘘! ひどいよミサカン! そんな適当なこと言って私に同情してるつもり!?」
佐天「今まで冗談だと思って聞き流してたけど、こんな時にまでそんなこと言うなんて…」
ミサカ「信じる信じないはあなたの自由です。しかし、私がこのことについて触れたのは決して同情心からなどではありません」
佐天「ま、まだ言う!? 信じられない!! その絵空事もミサカンも!!」
ミサカ「わ、私は、ミサカは…絵空事なんて…」
佐天「もう知らない!! ミサカンのバカーーーーーーー!!!」ダッ
ミサカ「あ、さtっ!…さん…」
ミサカ「嘘や冗談ではありません。私と全く同じ性質を持つ者が約一万人、この都市で生活しているのです」
佐天「嘘だよ!」
ミサカ「ですから嘘ではありません」
佐天「嘘! ひどいよミサカン! そんな適当なこと言って私に同情してるつもり!?」
佐天「今まで冗談だと思って聞き流してたけど、こんな時にまでそんなこと言うなんて…」
ミサカ「信じる信じないはあなたの自由です。しかし、私がこのことについて触れたのは決して同情心からなどではありません」
佐天「ま、まだ言う!? 信じられない!! その絵空事もミサカンも!!」
ミサカ「わ、私は、ミサカは…絵空事なんて…」
佐天「もう知らない!! ミサカンのバカーーーーーーー!!!」ダッ
ミサカ「あ、さtっ!…さん…」
御坂「あーあー何やってんのよ」
ミサカ「! お姉様…」
御坂「あんたが友達と遊ぶって言うから心配になって付いてきてみたらこのザマよ」
ミサカ「………」
御坂「あのねえ、唐突にあんなこと言ったって一般人がすんなり信じるわけないでしょうが」
御坂「いくら能力開発の進んだ学園都市だからって、さすがにクローンが一万体なんて言われたら誰も信じらんないわよ…」
ミサカ「そう、でしょうか…?」
御坂「そう! ましてあのタイミングであれじゃあ誰だって怒って当然よ!」
ミサカ「スミマセン…」ガクリ
御坂「まあ、あの子の場合はちょっと特別かもしれないけどね…」
ミサカ「特別…?」
御坂「うん…まっ、それにしても佐天さんと初春さんの言ってた新しい友達ってあんたのことだったのね」
ミサカ「お知り合い、なんですか?」
御坂「まあね…」
ミサカ「! お姉様…」
御坂「あんたが友達と遊ぶって言うから心配になって付いてきてみたらこのザマよ」
ミサカ「………」
御坂「あのねえ、唐突にあんなこと言ったって一般人がすんなり信じるわけないでしょうが」
御坂「いくら能力開発の進んだ学園都市だからって、さすがにクローンが一万体なんて言われたら誰も信じらんないわよ…」
ミサカ「そう、でしょうか…?」
御坂「そう! ましてあのタイミングであれじゃあ誰だって怒って当然よ!」
ミサカ「スミマセン…」ガクリ
御坂「まあ、あの子の場合はちょっと特別かもしれないけどね…」
ミサカ「特別…?」
御坂「うん…まっ、それにしても佐天さんと初春さんの言ってた新しい友達ってあんたのことだったのね」
ミサカ「お知り合い、なんですか?」
御坂「まあね…」
御坂「まあ、でも一概にあんたが悪い、ってハッキリとは言えないけどね」
ミサカ「え?」
御坂「あんたの言いたかったこと、わからない身の上でもないしさ…」
ミサカ「お姉様…」
御坂「私達ってさ、複雑よね。こう一言では表せないような、他人にはうまく理解できないような?」
ミサカ「………」
御坂「ちょっとそこに寄ってかない? 私がおごるからさ、ね?」
ミサカ「…はい」コクリ
御坂「明日、ちゃんと謝れるように、練習しましょ!」
ミサカ「え?」
御坂「あんたの言いたかったこと、わからない身の上でもないしさ…」
ミサカ「お姉様…」
御坂「私達ってさ、複雑よね。こう一言では表せないような、他人にはうまく理解できないような?」
ミサカ「………」
御坂「ちょっとそこに寄ってかない? 私がおごるからさ、ね?」
ミサカ「…はい」コクリ
御坂「明日、ちゃんと謝れるように、練習しましょ!」
佐天「あーあ、またやっちゃった」トボトボ
佐天「自分から振った話題なのに、一生懸命慰めてくれてたかもしれないのに」
佐天「私ってホント、嫌な子」
佐天「…でも、ミサカンもミサカンだよ」
佐天「人の気も知らないであんな冗談言っちゃってさ」
佐天「それに『普通』! なによ『普通』って、特別な者の余裕?」
佐天「私だってそっち側の人間で居たかったんだからね」
佐天「あーなんか腹立ってきたー!」
佐天「って…また…」
佐天「ホント、嫌な子」ガックシ
佐天「自分から振った話題なのに、一生懸命慰めてくれてたかもしれないのに」
佐天「私ってホント、嫌な子」
佐天「…でも、ミサカンもミサカンだよ」
佐天「人の気も知らないであんな冗談言っちゃってさ」
佐天「それに『普通』! なによ『普通』って、特別な者の余裕?」
佐天「私だってそっち側の人間で居たかったんだからね」
佐天「あーなんか腹立ってきたー!」
佐天「って…また…」
佐天「ホント、嫌な子」ガックシ
その夜
佐天「はぁ…結局家にも帰らないままこんな時間になっちゃった…」
佐天「なにやってんだろ、私…」ドンッ
佐天「あたっ、あっスミマセン」
一方通行「ちっ、これからは前見て歩けよ」トコトコトコ
佐天「あれ、あの人って確かミサカちゃんの彼氏の…」
佐天「アクセラ…アセロラ…ロリコン…あっ、アクセロリータさん」
佐天「ミサカちゃん送って帰るところなのかな?」
佐天「って、ん? なんかいる?」
打ち止め(コソコソ)
佐天「ってあれはミサカちゃん? 何やってんだろ? かくれんぼ? いやいやこんな時間に?」
佐天「なんか彼氏さんを尾行してるみたいなんですけど…」
佐天「はぁ…結局家にも帰らないままこんな時間になっちゃった…」
佐天「なにやってんだろ、私…」ドンッ
佐天「あたっ、あっスミマセン」
一方通行「ちっ、これからは前見て歩けよ」トコトコトコ
佐天「あれ、あの人って確かミサカちゃんの彼氏の…」
佐天「アクセラ…アセロラ…ロリコン…あっ、アクセロリータさん」
佐天「ミサカちゃん送って帰るところなのかな?」
佐天「って、ん? なんかいる?」
打ち止め(コソコソ)
佐天「ってあれはミサカちゃん? 何やってんだろ? かくれんぼ? いやいやこんな時間に?」
佐天「なんか彼氏さんを尾行してるみたいなんですけど…」
佐天「ミーサカちゃん?」
打ち止め「うひゃあ! ごめんなさい芳川黄泉川ー…ってなんだオトモダチかー! 脅かさないでよ、ってミサカはミサカはちょっと怒ってみたり」
佐天「ごめんごめん、でもこんな時間に何してるの?」
打ち止め「見てのとおり、あの人を尾行してるんだよ、ってミサカはミサカは大胆に発言してみたり」エッヘン
佐天「いや、確かに随分と大胆発言だけど胸を張られても…そもそもなんで尾行なんかしてるの?」
打ち止め「それは…最近あの人、夜になるとコソコソ家を出てくことが多いから、何をしてるのか気になって…」
佐天「ははあ、なるほど、つまり浮気調査ってわけだ」
打ち止め「浮気!? ウソウソ! あの人がそんなことするわけない、ってミサカはミサカはキッパリと言ってみたり!」
佐天「いやいやわからないよ? あの年頃はとにかく何を考えてるかわからないからね~」
打ち止め「そんな、あの人に限って…」
佐天「どうする? ミサカちゃん」
打ち止め「うひゃあ! ごめんなさい芳川黄泉川ー…ってなんだオトモダチかー! 脅かさないでよ、ってミサカはミサカはちょっと怒ってみたり」
佐天「ごめんごめん、でもこんな時間に何してるの?」
打ち止め「見てのとおり、あの人を尾行してるんだよ、ってミサカはミサカは大胆に発言してみたり」エッヘン
佐天「いや、確かに随分と大胆発言だけど胸を張られても…そもそもなんで尾行なんかしてるの?」
打ち止め「それは…最近あの人、夜になるとコソコソ家を出てくことが多いから、何をしてるのか気になって…」
佐天「ははあ、なるほど、つまり浮気調査ってわけだ」
打ち止め「浮気!? ウソウソ! あの人がそんなことするわけない、ってミサカはミサカはキッパリと言ってみたり!」
佐天「いやいやわからないよ? あの年頃はとにかく何を考えてるかわからないからね~」
打ち止め「そんな、あの人に限って…」
佐天「どうする? ミサカちゃん」
飯食ってたスマン
詫びついでに風呂も入ってくるから保守頼むわ
あと遅筆でごめん
詫びついでに風呂も入ってくるから保守頼むわ
あと遅筆でごめん
佐天(一体私は何やってんだろ、はぁ…)コソコソ
打ち止め「絶対にあり得ないもん、ってミサカはミサカはそれでも内心ビクビクだったり」コソコソ
佐天「ところでどうしてミサカちゃんとあの人は付き合うことになったの?」
ミサカ「え~? えへへ~それを聞いちゃうの~? ってミサカはミサカは恥ずかしがってみたり」
佐天「えー? なになに? お姉さん気になっちゃうなー」
ミサカ「うふふー、それはねー…ってあれっ! あの人がいない!」
佐天「あ、ホントだ。話してるうちに行っちゃったみたいだね」
打ち止め「早く追いかけなきゃ! ってミサカはミサカはとても急いでみたり!」ダッ
佐天「あ、ちょっと一人じゃ危ないよー!」ダッ
打ち止め「絶対にあり得ないもん、ってミサカはミサカはそれでも内心ビクビクだったり」コソコソ
佐天「ところでどうしてミサカちゃんとあの人は付き合うことになったの?」
ミサカ「え~? えへへ~それを聞いちゃうの~? ってミサカはミサカは恥ずかしがってみたり」
佐天「えー? なになに? お姉さん気になっちゃうなー」
ミサカ「うふふー、それはねー…ってあれっ! あの人がいない!」
佐天「あ、ホントだ。話してるうちに行っちゃったみたいだね」
打ち止め「早く追いかけなきゃ! ってミサカはミサカはとても急いでみたり!」ダッ
佐天「あ、ちょっと一人じゃ危ないよー!」ダッ
佐天(よく考えたら私が付いて行くことなかった…)
佐天(でもなーんかほっとけないのよねーこの子)
佐天(それに…)
打ち止め「あっ、いた! ここからはこっそり、ってミサカはミサカは慎重に行動してみる」コソコソ
佐天「うん、こっそりね」コソコソ
佐天(なんだか『普通』じゃない非日常にいるような気がするんだ)
打ち止め「むむっ! なんかいかがわしい物に近寄ってる、ってミサカはミサカは気を付けてみたり」
佐天「あれは…自動販売機だね。ということは…」
打ち止め「ということはー?」
佐天「子供にはまだ早い」
打ち止め「えー、ケチー!」
佐天(でもなーんかほっとけないのよねーこの子)
佐天(それに…)
打ち止め「あっ、いた! ここからはこっそり、ってミサカはミサカは慎重に行動してみる」コソコソ
佐天「うん、こっそりね」コソコソ
佐天(なんだか『普通』じゃない非日常にいるような気がするんだ)
打ち止め「むむっ! なんかいかがわしい物に近寄ってる、ってミサカはミサカは気を付けてみたり」
佐天「あれは…自動販売機だね。ということは…」
打ち止め「ということはー?」
佐天「子供にはまだ早い」
打ち止め「えー、ケチー!」
打ち止め「教えて教えて~、ってミサカは実力行使に出たり~」ぽかぽか
佐天「いたた、まあまあ彼の買った物を見ればわかるって」
打ち止め「ほんとー?」
佐天「ホントホント。ほら、あれ見てあれ!」
一方通行「………」ガコン
打ち止め「ガコン~? 普通のジュースじゃないの、ってミサカはミサカは疑わしそうな目であなたを見たり」
佐天「あっれ~? おっかしいな~」
一方通行「ゴクゴク、ふゥ」
佐天「ってあれビールじゃないの!?」
打ち止め「えー!? 『子どもが飲んだら死んじゃうじゃん』っていつも黄泉川が言ってるあれ!? 大変、止めなきゃ!」ダッ
佐天「あ、ちょっと!」
打ち止め「だめ~、早まらないでー! 死んじゃいやー!!」ダダダダダ
一方通行「ゲッ、クソガキィ!? なんだってこンなとこにいやがる!」
佐天「いたた、まあまあ彼の買った物を見ればわかるって」
打ち止め「ほんとー?」
佐天「ホントホント。ほら、あれ見てあれ!」
一方通行「………」ガコン
打ち止め「ガコン~? 普通のジュースじゃないの、ってミサカはミサカは疑わしそうな目であなたを見たり」
佐天「あっれ~? おっかしいな~」
一方通行「ゴクゴク、ふゥ」
佐天「ってあれビールじゃないの!?」
打ち止め「えー!? 『子どもが飲んだら死んじゃうじゃん』っていつも黄泉川が言ってるあれ!? 大変、止めなきゃ!」ダッ
佐天「あ、ちょっと!」
打ち止め「だめ~、早まらないでー! 死んじゃいやー!!」ダダダダダ
一方通行「ゲッ、クソガキィ!? なんだってこンなとこにいやがる!」
打ち止め「ミサカが悪いんなら良い子にするから死んじゃダメー!!」ギュッ
一方通行「くっつくなっての! 大体ナニ言ってやがンだテメェ、なンで俺が死ななきゃなンねェんだ?」
打ち止め「だって、だって黄泉川が~! わああああああん!!」ぎゅうううう
一方通行「だからくっつくなって言ってンだろがァ! あのクソババアまたコドモに下らねェ嘘吹き込みやがって! ぜってェ殺す!!」
佐天(微笑ましい)
佐天(でもまあそうだよね。いくら学園都市って言ったって、そうそうそこらに非日常的な何かが溢れてるわけないよね)
佐天(そんなのは、ここで暮らすようになって私が一番痛感したのに…)
佐天(帰ろう。明日、ミサカンに謝らなきゃ…)ドンッ
佐天「あいたっ、スミマセン」
一方通行「くっつくなっての! 大体ナニ言ってやがンだテメェ、なンで俺が死ななきゃなンねェんだ?」
打ち止め「だって、だって黄泉川が~! わああああああん!!」ぎゅうううう
一方通行「だからくっつくなって言ってンだろがァ! あのクソババアまたコドモに下らねェ嘘吹き込みやがって! ぜってェ殺す!!」
佐天(微笑ましい)
佐天(でもまあそうだよね。いくら学園都市って言ったって、そうそうそこらに非日常的な何かが溢れてるわけないよね)
佐天(そんなのは、ここで暮らすようになって私が一番痛感したのに…)
佐天(帰ろう。明日、ミサカンに謝らなきゃ…)ドンッ
佐天「あいたっ、スミマセン」
不良「ん? なんだあんた…ってほお~、なかなかめんこい嬢ちゃんやないか」
佐天「えっ、あのっ(背ぇ高っ)」
不良「あれっ、『めんこい』は関西弁であってるんやったかのお…」ブツブツ
佐天(な、なんかブツブツ言い出したし絶対危ない人だ。早く逃げよう)そそくさ
不良「おっとちょいまち嬢ちゃん」ガシッ
佐天「ひっ…!」
不良「つれないじゃないの嬢ちゃん、ボクぁ落下型ヒロインのみならず…」ブツブツ
佐天(うわあ…今度はなんか語りだした。じゅ、呪文?)
不良「…まであらゆる女性を迎え入れる包容力を持っているんよ?」
佐天(な、なんかこれって、もしかして襲われてる!?)
不良「なーんちゃって! と、いうのは全部関西流ジョークでしt」
佐天「キャアアアアアアア変態いいいいい!!!」
佐天「えっ、あのっ(背ぇ高っ)」
不良「あれっ、『めんこい』は関西弁であってるんやったかのお…」ブツブツ
佐天(な、なんかブツブツ言い出したし絶対危ない人だ。早く逃げよう)そそくさ
不良「おっとちょいまち嬢ちゃん」ガシッ
佐天「ひっ…!」
不良「つれないじゃないの嬢ちゃん、ボクぁ落下型ヒロインのみならず…」ブツブツ
佐天(うわあ…今度はなんか語りだした。じゅ、呪文?)
不良「…まであらゆる女性を迎え入れる包容力を持っているんよ?」
佐天(な、なんかこれって、もしかして襲われてる!?)
不良「なーんちゃって! と、いうのは全部関西流ジョークでしt」
佐天「キャアアアアアアア変態いいいいい!!!」
なんでレールガンスレ4つも立ってんの?
つかスピンオフの方が面白いってどうよ
つかスピンオフの方が面白いってどうよ
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