私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ森園生「古泉、子供ができたみたいなんだ・・・」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
古泉「はぁ・・・はぁ・・・」
森「ま、待て古泉・・・おなかの子が・・・」
古泉「はっ!し、失礼しました!」
パッ
森「全く、どうしてこんな所へ連れ出してくれたんだ?」
古泉「すみません、でも、どうしても・・・」
森「・・・はぁ、全く」
ぽん
森「古泉、お前が心配しなくてもちゃんと戻ってくるよ」
古泉「森さん・・・戻ってtt」
森「その前に、元気な赤ちゃんを産まないとね」
古泉「う、産むんですか!?」
森「当り前でしょ、せっかく授かった命だからね」
古泉「(よかった・・・本当によかった・・・)」
森「ま、待て古泉・・・おなかの子が・・・」
古泉「はっ!し、失礼しました!」
パッ
森「全く、どうしてこんな所へ連れ出してくれたんだ?」
古泉「すみません、でも、どうしても・・・」
森「・・・はぁ、全く」
ぽん
森「古泉、お前が心配しなくてもちゃんと戻ってくるよ」
古泉「森さん・・・戻ってtt」
森「その前に、元気な赤ちゃんを産まないとね」
古泉「う、産むんですか!?」
森「当り前でしょ、せっかく授かった命だからね」
古泉「(よかった・・・本当によかった・・・)」
古泉「僕もちゃんとしないといけませんね」
森「ん?あぁ、そうだな、しっかりしてもらわないとね」
古泉「僕は、ちゃんと守れるでしょうか・・・」
森「古泉ならできるさ」
古泉「ありがとうございます。森さんも、頑張ってください」
森「うん、頑張って彼との子を産むよ」
古泉「ん?」
森「ん?あぁ、そうだな、しっかりしてもらわないとね」
古泉「僕は、ちゃんと守れるでしょうか・・・」
森「古泉ならできるさ」
古泉「ありがとうございます。森さんも、頑張ってください」
森「うん、頑張って彼との子を産むよ」
古泉「ん?」
古泉「あの、彼って?」
prrrrrr
森「もしもし?あぁ、新川」
森「うん、今河川敷。え?申請降りた?わかったわ、戻るね」
森「車出してくれるの?悪いわよ・・・え?身体のため?んー、じゃあ甘えちゃおうかな♪」
森「・・・さ、戻りましょ古泉」
古泉「」
森「古泉?どうしたの?」
古泉「(彼って誰?)」
prrrrrr
森「もしもし?あぁ、新川」
森「うん、今河川敷。え?申請降りた?わかったわ、戻るね」
森「車出してくれるの?悪いわよ・・・え?身体のため?んー、じゃあ甘えちゃおうかな♪」
森「・・・さ、戻りましょ古泉」
古泉「」
森「古泉?どうしたの?」
古泉「(彼って誰?)」
ブロロロロ・・・
森「悪いわね、新川」
新川「全く、なんで古泉が走り出したかと思えば・・・」
森「まぁ、古泉は私を応援してくれてるみたいだし、別に気にしてないわ」
新川「そうか、古泉」
古泉「はい・・・」
新川「来週から、森はサブの方に入る。つまり我々のチームから降りることになった」
古泉「・・・へ?」
新川「聞こえなかったのか?森は、子供を預かっている身だから、前線にはだせん」
新川「だから、機関の事務方の方にしばらく専念してもらうことになった」
森「あんまり事務仕事好きじゃないけどね」
新川「わがまま言うなよ」
古泉「降りる・・・チームから?」
森「悪いわね、新川」
新川「全く、なんで古泉が走り出したかと思えば・・・」
森「まぁ、古泉は私を応援してくれてるみたいだし、別に気にしてないわ」
新川「そうか、古泉」
古泉「はい・・・」
新川「来週から、森はサブの方に入る。つまり我々のチームから降りることになった」
古泉「・・・へ?」
新川「聞こえなかったのか?森は、子供を預かっている身だから、前線にはだせん」
新川「だから、機関の事務方の方にしばらく専念してもらうことになった」
森「あんまり事務仕事好きじゃないけどね」
新川「わがまま言うなよ」
古泉「降りる・・・チームから?」
新川「そうだ」
森「私の抜けた分もがんばりなさいよ、古泉」
森「まぁ、産んだらなるべく早めにチームに復帰するから」
古泉「は、はい・・・」
古泉「(あれあれ?これはまさか僕の勘違い?)」
古泉「(というか一方的に迷惑をかけた気が・・・?)」
古泉「(じゃあ、森さんのお腹の子は誰の子?)」
古泉「(・・・まさか、新川さん・・・!?)」
森「私の抜けた分もがんばりなさいよ、古泉」
森「まぁ、産んだらなるべく早めにチームに復帰するから」
古泉「は、はい・・・」
古泉「(あれあれ?これはまさか僕の勘違い?)」
古泉「(というか一方的に迷惑をかけた気が・・・?)」
古泉「(じゃあ、森さんのお腹の子は誰の子?)」
古泉「(・・・まさか、新川さん・・・!?)」
新川「さて、もうそろそろ戻るが・・・森」
森「何?」
新川「あいつに会っていかなくていいのか?家近いぞ」
古泉「!?」
古泉「(こ、この近辺に森さんに種付けをした野郎の家が・・・)」
古泉「(・・・ということは、新川さんじゃないのか・・・ほっ)」
森「いいわよ、明日会うし」
新川「そうか。それにしても仲良しだな、お前ら」
森「ふふっ、からかわないでよ新川」
古泉「(誰だ、森さんに手を出した奴は・・・)」
森「どうした古泉、顔が険しいぞ?」
森「何?」
新川「あいつに会っていかなくていいのか?家近いぞ」
古泉「!?」
古泉「(こ、この近辺に森さんに種付けをした野郎の家が・・・)」
古泉「(・・・ということは、新川さんじゃないのか・・・ほっ)」
森「いいわよ、明日会うし」
新川「そうか。それにしても仲良しだな、お前ら」
森「ふふっ、からかわないでよ新川」
古泉「(誰だ、森さんに手を出した奴は・・・)」
森「どうした古泉、顔が険しいぞ?」
新川「とりあえず、産休の申請は済んだから、いつでも休んでいいぞ」
森「ありがとう、新川」
古泉「森さん、先ほどはすいませんでした」
森「いいわ、気にしてないし」
古泉「それで、森さん」
森「ん?」
古泉「森さんの相手とは?」
森「あれ、私言ってなかったっけ?」
古泉「はい、全く聞いてないもので、てっきり僕の子かと思いました」
森「ぷっ・・・あっはっはっは!!私と古泉の子ぉ!?そんなわけないでしょ!」
古泉「ははは、そうですよね・・・」
古泉「(思いっきり笑われるとへこむ・・・)」
森「ありがとう、新川」
古泉「森さん、先ほどはすいませんでした」
森「いいわ、気にしてないし」
古泉「それで、森さん」
森「ん?」
古泉「森さんの相手とは?」
森「あれ、私言ってなかったっけ?」
古泉「はい、全く聞いてないもので、てっきり僕の子かと思いました」
森「ぷっ・・・あっはっはっは!!私と古泉の子ぉ!?そんなわけないでしょ!」
古泉「ははは、そうですよね・・・」
古泉「(思いっきり笑われるとへこむ・・・)」
森「あのね、この子はね」
新川「森、明日は早いんだろ?早く休め」
森「はーい。それじゃ、古泉、また明日話すわ」
古泉「あ、も、森さん!」
森「おやすみ、古泉」
バタン
古泉「・・・これは明日、森さんについていかなければなるまい」
古泉「(そして、僕に恥をかかせた罪を、そいつにぶつける!!)」
新川「森、明日は早いんだろ?早く休め」
森「はーい。それじゃ、古泉、また明日話すわ」
古泉「あ、も、森さん!」
森「おやすみ、古泉」
バタン
古泉「・・・これは明日、森さんについていかなければなるまい」
古泉「(そして、僕に恥をかかせた罪を、そいつにぶつける!!)」
翌日
森「いい天気ね、それじゃ行ってくるわ」
新川「いってらっしゃい」
新川「・・・おかしいな、今朝から古泉を見かけないな・・・」
新川「せっかくミートパイを作ってやろうかと思ったのに」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
古泉「森さんは、昨日の例の場所へ向かったようですね」
ササッ
古泉「ふふふ・・・森さん逃がしませんよ」
森「いい天気ね、それじゃ行ってくるわ」
新川「いってらっしゃい」
新川「・・・おかしいな、今朝から古泉を見かけないな・・・」
新川「せっかくミートパイを作ってやろうかと思ったのに」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
古泉「森さんは、昨日の例の場所へ向かったようですね」
ササッ
古泉「ふふふ・・・森さん逃がしませんよ」
森『~♪』
古泉「のんきに鼻歌を歌ってますね。さすが500m離れていても鼻息すら聞き分けることのできる集音装置ですね」
古泉「機関からの支給品は便利ですね」
古泉「おや?カフェに入っていきましたね。待ち合わせでしょうか」
古泉「この角度だと、ガラスが反射して見えませんね・・・」
古泉「多少危険ですが、変装して中に入りましょう」
古泉「あってよかった、機関からの支給品の変装セット」
がさごそ・・・
古泉?「ふふふ、完璧です」
古泉?「どこからどう見ても古泉じゃありません。イケメンです。僕には劣りますけど」
古泉?「それじゃ、入店しますか」
古泉「のんきに鼻歌を歌ってますね。さすが500m離れていても鼻息すら聞き分けることのできる集音装置ですね」
古泉「機関からの支給品は便利ですね」
古泉「おや?カフェに入っていきましたね。待ち合わせでしょうか」
古泉「この角度だと、ガラスが反射して見えませんね・・・」
古泉「多少危険ですが、変装して中に入りましょう」
古泉「あってよかった、機関からの支給品の変装セット」
がさごそ・・・
古泉?「ふふふ、完璧です」
古泉?「どこからどう見ても古泉じゃありません。イケメンです。僕には劣りますけど」
古泉?「それじゃ、入店しますか」
カランカラン♪
喜緑「いらっしゃいませ、おひとり様ですか?」
古泉?「はい」
喜緑「・・・?」
古泉?「何か?」
喜緑「いえ、失礼しました。こちらの席になります」
古泉?「ふふふ、ありがとうございます」
喜緑「(なんか見たことあるなー・・・誰だったかしら)」
古泉?「(ここからなら森さんが見えますね)」
古泉?「(ふふ、普段着の森さん、かわいいじゃないですか)」
喜緑「いらっしゃいませ、おひとり様ですか?」
古泉?「はい」
喜緑「・・・?」
古泉?「何か?」
喜緑「いえ、失礼しました。こちらの席になります」
古泉?「ふふふ、ありがとうございます」
喜緑「(なんか見たことあるなー・・・誰だったかしら)」
古泉?「(ここからなら森さんが見えますね)」
古泉?「(ふふ、普段着の森さん、かわいいじゃないですか)」
仕事中にVIP
五時に退社ってことだろ。そうでないと不憫すぎるwwww
五時に退社ってことだろ。そうでないと不憫すぎるwwww
古泉「(しかし、僕の森さんの相手・・・もう絞れた気がする)」
古泉「(まずは、今妊娠5か月、夏休みの無人島の時にできたとなると)」
古泉「(そこに参加した人があやしいのはもちろん)」
古泉「(この中で、男なのは僕と新川さん、田丸兄弟、そして・・・)」
古泉「(キョンくん)」
古泉「(そのうち白だと思われるのは、新川さんと田丸圭一さん、そして僕)」
古泉「(残るは、田丸裕さんとキョンくん・・・)」
カランカラン♪
喜緑「いらっしゃいませー」
古泉「(まずは、今妊娠5か月、夏休みの無人島の時にできたとなると)」
古泉「(そこに参加した人があやしいのはもちろん)」
古泉「(この中で、男なのは僕と新川さん、田丸兄弟、そして・・・)」
古泉「(キョンくん)」
古泉「(そのうち白だと思われるのは、新川さんと田丸圭一さん、そして僕)」
古泉「(残るは、田丸裕さんとキョンくん・・・)」
カランカラン♪
喜緑「いらっしゃいませー」
喜緑「あれ、いつものメンバーじゃないんですね」
?「えぇ、今日は別の人と待ち合わせで」
古泉「(誰か来たようですね)」
森「・・・!こっちですよ~」
古泉「(森さんが手を振った!!ということは今僕の後ろにいるのが・・・)」
チラッ
キョン「待たせてすいません」
古泉?「やっぱりお前かあああああ!!!」
キョン「うお!?ど、どちら様!!?」
?「えぇ、今日は別の人と待ち合わせで」
古泉「(誰か来たようですね)」
森「・・・!こっちですよ~」
古泉「(森さんが手を振った!!ということは今僕の後ろにいるのが・・・)」
チラッ
キョン「待たせてすいません」
古泉?「やっぱりお前かあああああ!!!」
キョン「うお!?ど、どちら様!!?」
古泉?「あ、あなたが森さんを・・・」
キョン「えーっと、どちら様でしょう?」
森「どうしたんです?」
古泉?「森さん!なんでキョンくんと関係をもったんですか!?」
森「だ、誰あなた!?」
古泉?「僕ですよ!もう忘れたんですか!?」
森「え?えーっと・・・?」
キョン「・・・お前、古泉か?」
古泉?「そうですよ!!なんでわからないんですか!」
キョン「いやー、そんなひげ面で変装されちゃなぁ・・・」
キョン「えーっと、どちら様でしょう?」
森「どうしたんです?」
古泉?「森さん!なんでキョンくんと関係をもったんですか!?」
森「だ、誰あなた!?」
古泉?「僕ですよ!もう忘れたんですか!?」
森「え?えーっと・・・?」
キョン「・・・お前、古泉か?」
古泉?「そうですよ!!なんでわからないんですか!」
キョン「いやー、そんなひげ面で変装されちゃなぁ・・・」
古泉「で、森さんのお腹にいるのはあなたの子なんですか?」
キョン「そうだ」
森「そうです」
古泉「・・・なぜです?」
キョン「いろいろはしょりすぎだ。何が言いたい」
森「あなたと私の馴れ初めを聞きたいんじゃないの?」
キョン「そういうことか」
古泉「そうです。場合によっては許しませんよ」
キョン「やれやれ、何をもって許してもらえるのやら」
キョン「あれは、今年の夏の無人島旅行のことだった・・・」
キョン「そうだ」
森「そうです」
古泉「・・・なぜです?」
キョン「いろいろはしょりすぎだ。何が言いたい」
森「あなたと私の馴れ初めを聞きたいんじゃないの?」
キョン「そういうことか」
古泉「そうです。場合によっては許しませんよ」
キョン「やれやれ、何をもって許してもらえるのやら」
キョン「あれは、今年の夏の無人島旅行のことだった・・・」
ちなみにまだ仕事場にいるよ。それに俺一人だけだし。
元日に何書いてるんだろうね、俺。
元日に何書いてるんだろうね、俺。
森『古泉があんなに酒に弱いとは・・・』
森『さて、私も明日朝早いし、寝ようかな』
森『おやすみなさい・・・』
森『(それにしても彼、ちょっと抜けているところがあるけどかっこいいなー)』
森『(あんな子と付き合ったら、ヘンかな・・・歳が離れt・・・ZZZ・・・』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キョン『・・・ん』
むくっ
キョン『ションベンいきてぇ・・・』
森『さて、私も明日朝早いし、寝ようかな』
森『おやすみなさい・・・』
森『(それにしても彼、ちょっと抜けているところがあるけどかっこいいなー)』
森『(あんな子と付き合ったら、ヘンかな・・・歳が離れt・・・ZZZ・・・』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キョン『・・・ん』
むくっ
キョン『ションベンいきてぇ・・・』
ごめん、帰りたい
でも帰るとおそらく8時まで書き込みできない
どうしよう
でも帰るとおそらく8時まで書き込みできない
どうしよう
>>91
ノシ
ノシ
>>91
ノ
ノ
杉田「ふひひひっwいいじゃん森ちゃんw一発やらせろよwwwブハッwwフホホホホwwww」
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- 男「幼なじみは、先輩がすきなんだ・・・」 (680) - [51%] - 2011/3/14 0:15 ★★★×6
- 恒一「女の子を酔っ払わせてしまった・・・」 (221) - [51%] - 2012/5/2 18:00 ☆
- 美琴「黒子が何かおかしくなった・・・」 (376) - [50%] - 2009/12/15 18:01 ★★★
- 剣心「薫殿、お昼ご飯はまだでござるか・・・?」 (305) - [50%] - 2014/8/16 18:45 ☆
- まどか「みんなのおしっこが飲みたいなぁ・・・」 (167) - [50%] - 2011/12/21 21:30 ★
- 妹「お兄ちゃんって剥けてないんだ・・・」 (113) - [50%] - 2011/11/22 3:00 ★
- 恒一「まさかセフレがこんなにできるなんて・・・」 (202) - [50%] - 2012/7/29 4:15 ★
- 剣心「お漏らししちゃったでござる・・・・・」 (310) - [49%] - 2014/8/23 19:00 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について