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    元スレ黒子「と、当麻さんっ!///」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 黒子「と、当麻さんっ!/」 + - jR5aJLet0 + - お姉さまあぁぁ + - とある + - とある科学の超電磁砲 + - とある系 + - とある魔術の禁書目録 + - アイテム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 = 76 :

    上条×美琴に飽きが来てた所だからな

    激しく支援

    103 :

    ホーリー支援ジェモン

    104 = 69 :

    あげてやんよ

    105 :

    いちゃいちゃ照れポート最高です

    106 :

    >>103
    前回のレールガンカレーが出て来て吹いたwwwwww

    107 :

    原作みてねーからしらねーが、ご飯炊いてる御坂さん見てたら
    これ人間電子レンジとかやるんじゃねと思ってちょっと怖くなった

    108 = 11 :

    更新したら正月仕様になった保守

    109 :

    IHですのねの下りはほんのりした

    110 = 24 :

    美琴ちゃんのマンスジで抜いた

    112 = 50 :

    >>107
    チートバッカーズの雷帝も人間電子レンジやってましたね

    113 = 50 :

    上条さんの好み的には

    妹>>白井>>ビリビリな気がする

    114 = 36 :

    >>107
    サイレンのショッカーと四角い箱使いのコンボ技にもあったな

    115 :

    ほっす

    116 = 11 :

    >>114
    ハルヒコが性格的に一番主人公っぽい
    アゲハ空気杉
    空気ヒロインならぬ空気主人公

    117 = 1 :

    自分でもはっきりしない感情があふれてくることが、
    それに飲み込まれそうになってしまうとこが、
    そして、あちらに自覚がないことが、悔しい。なんだかずっと空回っている気がしてすごく疲れる。

    「せっかくのお姉さまとのショッピングですのに……きりかえませんと……」

    深呼吸をして気持ちの整理をする。そして美琴のところへ戻ろうとした時、
    携帯がなった。ディスプレイをみると相手は初春だ。なんだか少し嫌な予感がする。

    118 = 1 :

    「はい、黒子ですの。どうしましたの?初春」

    「白井さん!学生さんから通報があって、スキルアウトの人たちが暴れているらしいんです!
    現場へ向かってください!!」

    「場所は!?」

    「第七学区内です!こちらでナビゲートします!」

    「了解ですの!」

    せっかくの休日だが、ジャッジメントの仕事では仕方ない。
    黒子は美琴のいるところへテレポートした。

    119 = 1 :

    「お姉さま!」

    「うわぁっ!何なのよアンタいきなり!」

    「すいませんが、ジャッジメントのお仕事が入ってしまいましたの。
    残念ですけど、買い物の続きはまた今度お願いしますわ!」

    「ち、ちょっと、黒子!……いっちゃった……」

    120 = 1 :

    美琴を後にして、現場へ向かう。

    「相手は何人ですの?初春!」

    「刃物を持った男がひとり!薬物か何かで身体能力をあげているみたいですが、
    その副作用で錯乱しているようです!!」

    「まったく、いつまで経ってもその手のお馬鹿さんはなくなりませんわね……!」

    現場へ到着すると上背のある男が刃物を振り回して暴れていた。
    休日で人が多いので早めに対処しなければ、被害が拡大してしまう。

    「ジャッジメントですの!武器を捨てておとなしく投降なさい……
    ってこっちの話が聞こえる状態ではありませんわね」

    なにか大声で喚きながらこちらへむかってくる。

    121 = 1 :

    「怪我しても知りませんのよ……!」

    いつもどうり、金属矢を放って動きを止め、拘束しようとしたのだが、

    「っな!?」

    男の動きが予想以上に早かった。黒子は完全に意表を突かれ、
    金属矢をはずしてしまう。

    「そういえば、クスリかなにかをやっているって言ってましたわね!」

    テレポーターにとってスピードというのはかなり厄介なものである。
    自分の予測したところに対象物がなければ、意味がないのだ。

    「ちょっと厄介ですわね……」

    122 = 1 :

    相手の攻撃をかわすことはできるが攻撃の手段がないのでは、埒が明かない。
    それに周囲への被害の心配もある。早めに蹴りをつけたかった。

    「やはりダメージ覚悟で突っ込むしかないようですの」

    距離をつめればいくらでもやりようはある。

    「いきますわよ……!」

    まずは正面から突っ込んでいく。男はナイフで切りかかってきた。
    それを黒子はサイドステップでかわし、水面蹴りで男のバランスを崩す。

    123 = 1 :

    「よしっ!とった!!」

    しかし男はバック転で体制を立て直し、反動を使って蹴りを放ってきた。
    予想外の動きに黒子は反応が遅れ、もろに食らってしまい吹き飛ばされる。

    「っはあ!!げほっ!」

    動けないでうずくまっている黒子に男がゆっくり迫ってくる。そのとき―

    「おい!なにやってんだオマエ!!」

    まさかと思って顔をあげると、そこには上条当麻の姿があった。
    まるでマンガみたいな都合のよすぎる登場だ。狙ってやってるんじゃないか。と黒子は思った。

    125 = 1 :

    支援がこんなに嬉しい物だとは知りませんでした

    以上です
    また夜かきます

    127 = 107 :

    はやくしろぉぉぉまにあわなくなってもしえn

    128 = 80 :

    なんでまとめて書かないかなぁ

    129 = 91 :

    >>128
    ニートじゃないからでしょ

    131 = 103 :

    >>129
    IDが銀河鉄道

    133 = 50 :

    >>129
    インなんとかさんのことか!

    135 :

    インスタントラーメンさんはニートじゃなくて居候なんだよ!

    136 :

    なんで最近書きためないで投下する奴ばっかなん?

    137 = 107 :

    その理屈で言うなら、最後まで終わってからレスすりゃいいだけだろ魔術師

    138 :

    黒子スレきたか
    支援する

    139 :

    黒子ってどのSSでも大抵いい子だな

    140 = 50 :

    黒子は変態だけど基本良い子だよ

    141 :

    禁書黒子は真面目に決めるところはきっちり決める良い子だけど変態
    電磁砲黒子は変態だけど真面目にやる時もある子

    143 = 76 :

    まだかな

    145 = 1 :

    支援と保守していただいて申し訳ないんですが
    夜中の2時ぐらいまで書けそうにないんです・・・

    それでも保守していただけたなら、大喜びで書きます
    落ちたら完結させてから自分で勝手にスレたてます

    完全なオナニーです申し訳ない

    146 = 1 :

    「白井!大丈夫か!?」

    「わ、私のことはかまいません。離れていてくださいな。一般の方を巻き込むわけには……」

    「おまえ思いっきりやられてたじゃねぇか!
    それにこんな状況でお前をおいて逃げるわけにはいかねえよ!!」

    そうしている間に男がこっちに突っ込んできた。黒子と当麻は攻撃を身をひねってかわし、
    一度距離をとる。どうやら考えている暇はなさそうだ。

    「いいですの、上条さん。私はあいつに触れることさえできれば、テレポートを使って倒すことができますわ。
    でも流石にこのリーチの差ではなかなか懐にはいることができませんの。
    それで、あなたにはあいつの注意をひきつけておいて欲しいんですの」

    147 = 1 :

    「よし、わかった!まかせとけ!」

    と言うやいなや、当麻は男へ突っ込んでいく。

    「うおおー!だあっ!!」

    いきなりの行動に男も反応が遅れた。当麻は男に組み付いてそのまま倒れこむ。
    しかし、やはり力技では男にかなうはずもなく、当麻はマウントをとられてしまった。
    顔面を立て続けに殴打される当麻。

    「そこまでですわ、このでくの坊!!」

    その隙に背後に回りこんでいた黒子は男の腕を掴み上空10メートルぐらいまでテレポートで飛ばす。
    そして地面にたたきつけられる男。行動不能になったところへ、金属矢で固定して終了。一瞬の出来事だった。

    「だいじょうぶですの!?上条さん!」

    「ああ……こういうの慣れてますから大丈夫ですよ……ははは」


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