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    元スレ黒子「と、当麻さんっ!///」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 黒子「と、当麻さんっ!/」 + - jR5aJLet0 + - お姉さまあぁぁ + - とある + - とある科学の超電磁砲 + - とある系 + - とある魔術の禁書目録 + - アイテム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    702 = 652 :

    ?――どっかの適当なカフェ――
    黒子「…………」

    上条「…………」

    黒子「せーの、ですの」

    上条「うりゃ!」ガブッ

    黒子「……っ!タマネギが……!!」

    上条「お前の舌幼すぎるだろ!ピーマンめっちゃ苦いぞ!」

    黒子「失礼な!あなたこそ味覚が麻痺してるんじゃないですの!?」

    初春「あれ?お二人さん」

    佐天「あ……、白井さん、と上条さん」

    黒子「げっ!?」

    上条「お、おはよう。初春さん、と……そちらは?」

    佐天「佐天です。佐天涙子」

    上条「そっか。よろしくな」

    佐天(ヤバい……。昨日あんなところ見ちゃったから……)

    初春「今朝食ですか?二人一緒に」

    703 = 652 :

    ?黒子「こ、これには……マリアナ海溝よりも深い事情があるんですの」

    佐天「そ、そうですか」(これは照れる……)

    初春「あれ?でも二人は犬猿の仲だったと思うんですけど……」

    黒子「そ、そんなことありませんわ!ねえ!?」

    上条「ああ。思ったより頼れる奴だしな」

    黒子「ちょ……素でそういうことを……」

    初春「じゃあ、これを差し入れしますよ!本当は佐天さんと二人で食べるつもりだったんですけど」

    佐天「えー」

    黒子「こ、これは……」

    上条「イカの活刺し……だと……?」

    黒子「う、初春……。一体どこからこんなものを……」

    初春「さっき、馴染みの魚屋さんがくれたんです!『学校行く前にイカ臭くなっとくと頭の花に優しいぜ!』って」

    佐天「いや、それは苦しい」

    上条「いや、刺身なんて滅多に食べれないからいただこう」

    黒子「しょ、正気ですの!?これだから苦学生は……!」

    705 = 652 :

    ?上条「さて、醤油に浸して……。おお!すげえ!うねうね動くぞ!」

    黒子「ひっ……!」

    初春「あれ?白井さんイカ苦手なんですか?」

    黒子「そ、そんなことありませんわ!この白井黒子に死角などありませんの!」

    上条「……脇」ボソッ

    黒子(自分の手の甲をつねる)

    上条「ぐあああああ!」

    佐天「か、上条さん!?」

    上条「いや、大丈夫大丈夫。さ、食うぞ白井」

    初春佐天「…………」ドキドキ

    黒子上条「せーの!」

    黒子「~~~~っ!きゅ、吸盤が……!」

    上条(うわ。ぬるぬる動く……!まるで……)

    黒子(舌が犯されているみたいですわ……!!)

    黒子「……んっ、ふくっ!」

    707 :

    なんだか微笑ましくなってきたなw

    708 = 656 :

    年明け早々なんてスレにいるんだろう俺

    709 = 652 :

    ?上条(熱い……!唾液分泌しすぎだろ!)ジロッ

    黒子(あなたが舌を這いずり回らせるからいけないんですの!)ギロッ

    上条(早く噛み切れよ!)ジーッ

    黒子(噛もうとする度に逃げられてるのはそっちじゃありませんの!)ナンノコレシキ!

    初春「とうとう、視線で会話する術を学びましたか……」

    佐天(……あたしも欲しいなー)

    初春「あ、二人とも声が漏れてる……」

    佐天「さすがに手こずりすぎだよね」

    初春「無意識にいじくりまわしてるんでしょうか」

    上条(……おい!なんか乳首が)

    黒子(あなたこそまたですの!?三度目ですわこの変態!)

    上条(変態はどっちだよ!ってかヤベー。早く処理しないと……)

    黒子(悔しいですけど、それには同意ですわ……)

    上条(女の子もするんだな……。上条さんには分からない神秘の世界ですよ……)

    黒子(…………っ!好きで話したんじゃありませんわ!)

    710 :

    みさかみ派の俺もこのスレは期待
    もう黒子もかわいいな~

    711 = 652 :

    ?黒子「……っはー。はっ!?お、おいしかったですの!初春!」

    上条「あれ?二人ともいないぞ」

    黒子「あ、手紙が……」

    『ごちそうさまでした』

    黒子上条「…………」

    黒子「なっ、なななななっ……」カァァ

    上条「どういう意味だ?食ったのこっちじゃねえか」

    黒子「えっ」

    上条「えっ」

    黒子「……正気で言ってるんですの?」

    上条「ん?ああ」

    黒子「そ、そうですの……」

    黒子(何故でしょう。少し残念ですわ……って!違う違う違う!しっかりしなさい黒子!)

    上条「それはそうと、早く行こうぜ。木山先生だっけ?」

    黒子「え、ええ!その通りですわ!このままじゃおかしくなってしまうかもですの!」

    712 = 652 :

    ?上条「待ち合わせ場所はここでいいのか?まだ朝の九時だけど」

    黒子「電話したところによりますと、『昨晩の激しい実験の影響で今起きた。その原因については分かっているので支度する』とのことですわ」

    上条「そうか。何とかなりそうだな」

    黒子「ええ。そうですわね」

    上条「でもさ、何となく寂しいよな。まだまだ慣れてないけど、ようやく受け入れられたってのになあ」

    黒子「……それは私も思ってましたわ」

    上条「……この一日ですげえ体力使ったけど、本当に良かったよ、白井で」

    黒子「…………」

    上条「普段とは別の一面も見れたしな。お前、意外と可愛いところあるんだ」

    黒子「……っ!私も……」

    上条「ん?」

    黒子「私も……あ、あなたとなら、もう少しだけ繋がっていてもいいかな、って思えるんですの。上条当麻――いえ、」

    黒子「と、当麻さんっ!///」

    上条「っ!」

    黒子「張り合ってる振りしながら、最後は私に譲ってくれる……。あなた、優しすぎますわ」

    714 = 652 :

    ?黒子「そして……少しだけ卑怯」

    上条「白井……お前……」

    黒子「……さ、もうすぐ木山先生がいらっしゃいますわ。こちらもなんて説明するのか準備しないと」

    上条「……別に、バックレてもいいんじゃないか?」

    黒子「……え?」

    上条「先生には悪いけどさ、もう数日くらいどっか――そうだな、俺の家にでも身を隠してさ。お互いの感覚を、飽きるまで味わった後でもいいと思うぜ?」

    上条「というか、俺がそうしたいし。ま、白井が情欲を抑えられるか心配だけどな」

    黒子「し、失礼ですわね!私だってそのくらい……!」

    上条「うりゃうりゃ」ツンツン

    黒子「んあっ!…………もう!責任とってもらいますわよ!」

    上条「望むところだ!刺激の強さに気絶すんなよ?」

    黒子「それはこっちの台詞ですわ!お姉様と繋がるために鍛えたテク、味わってくださいまし!」



    木山「その願い……叶えてしんぜよう」デデーン

    上条黒子「……え?」

    716 :

    上条 白井 アウトー

    717 :

    禁書の笑ってはいけないホテルのSSどこかにまとめられてない?

    718 :

    >>717
    禁書 カレー ホーリーエンジェモンホーリーエンジェモン でググれば見つかるだろ

    719 = 656 :

    デレた黒子は最強クラスだと思うんだ…

    720 = 652 :

    ?――数日後――
    上条「くっ!……感じすぎだろ!黒子っ!」

    黒子「ひゃあっ!?当麻様っ、こそっ、もう限界なんですの!?凄いのが……!ムクムクと……っ!!」

    上条黒子「っ、あっ、ああああああああああああああああああああっ!!」


    初春「お二人、行為の最中にだけ呼び名が変わるんですね」

    佐天「日常だといつもケンカしてるけどね。でも、上条さんの方からも突っかける人ってのは珍しい、か」

    木山「データと映像はばっちりだ……。どれ、次は私が……」

    佐天「え、ちょ、次はあたしが予約してあるんですよ!?その後も上条さんの知り合いの方々が次々と!」

    初春「……これ、御坂さんにはどう説明しよう……。ちょっと調子のりすぎました……」

    初春「あ!そうです!データを改竄して御坂さんを次の予約に……」

    佐天「ダメーっ!」


    黒子「いつか、お姉様と三人でやってみたいですわね、当麻さん」

    上条「それは……うーん。不幸か……な?」
    ――おわり――

    723 :


    普段を想像してもニヤニヤするわw

    724 = 701 :


    GJすぎる

    725 = 656 :

    おちゅ
    まったくけしからん!

    726 = 652 :

    ?皆様、あけましておめでとうございます。本当にすいませんでした。
    新年補正もあるのか、たくさんの保守を頂けて幸せでした。
    個人的には、佐天や御坂、あと特別枠で足チョンパされた状態のフレンダなんかとも、上条さんを繋げてみたいのですが、お風呂とかイカ刺しとかネタを注ぎ込んでしまったので、しばらくは充電期間にしようと思います。
    重ねて、新年早々本当にすいませんでした。皆様とVIPにとってこの一年が素晴らしき(エロにまみれた)一年になりますように。読んでくれてありがとうございます。

    727 = 710 :

    乙ですた
    次SS書くときはエロシーンをもっとおねがいしますだ

    728 = 699 :

    >>726
    おつ

    730 :

    今年はいい年になりそうだ

    731 :

    乙っす
    次も楽しみにしてる

    732 :

    朝っぱらからなんてもん見たんだ

    733 = 658 :

    新年そうそうおっきした
    佐天さんバージョンとかビリビリバージョンならもっとエロい
    売春はいらない

    734 = 658 :

    まだだ…まだ終わらんよ!

    736 :

    まるスター

    737 :

    にやけすぎてマウス握り潰すとこだった。

    740 :

    >>717
    http://2syokan.blog.shinobi.jp/Entry/100/

    742 = 704 :

    お疲れ様

    743 :

    今北
    ドロドロしたほうの続きマダー

    744 = 743 :

    すまん終わってたのな
    おつ 

    745 :

    まだ誰か読むかも

    746 :

    747 :

    上条は自分のことを「上条さん」って呼ぶのさえなければ


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