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元スレルルーシュ「もうすぐクリスマスだな」

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ルル「この俺に不可能など無い。
既に、ナナリーの元へたどり着く138のルートを導き出している」
カレン「そんなに!?」
C.C.「やれやれ、暇な奴だ」
ルル「黙れ魔女! ナナリーの寝顔を見たい俺の気持ちがわからないお前に、
とやかく言われる筋合いは無い!」
カレン「えっ? も、もしかして……」
ルル「カレン。ナナリーの元へは、
サンタクロースが来るべきだと思うだろう?」
C.C.「サンタクロース・ゼロ……か」
既に、ナナリーの元へたどり着く138のルートを導き出している」
カレン「そんなに!?」
C.C.「やれやれ、暇な奴だ」
ルル「黙れ魔女! ナナリーの寝顔を見たい俺の気持ちがわからないお前に、
とやかく言われる筋合いは無い!」
カレン「えっ? も、もしかして……」
ルル「カレン。ナナリーの元へは、
サンタクロースが来るべきだと思うだろう?」
C.C.「サンタクロース・ゼロ……か」
カレン「……あっきれた」
ルル「なんとでも言うが良い」
C.C.「お前、ナナリーがまだサンタクロースを信じていると?」
ルル「ナナリーは、間違いなくサンタを信じている。
汚れきったお前とは違い、ナナリーの心は透き通っているからな」
C.C.「……ほう」
ルル「サンタへの手紙を先に確認出来ないのが無念だ……!」
C.C.・カレン「……」
ルル「なんとでも言うが良い」
C.C.「お前、ナナリーがまだサンタクロースを信じていると?」
ルル「ナナリーは、間違いなくサンタを信じている。
汚れきったお前とは違い、ナナリーの心は透き通っているからな」
C.C.「……ほう」
ルル「サンタへの手紙を先に確認出来ないのが無念だ……!」
C.C.・カレン「……」
カレン「サンタへの手紙って……」
C.C.「ナナリーは、毎年そんなものを書いていたのか?」
ルル「ああ、書いていた。
可愛らしい小さな手で、一生懸命にな」
カレン「へー。他の子だと微妙だけど、あの子だと可愛く思えるわ」
ルル「あの一生懸命さ……サンタクロースが実在したら、
俺は――サンタを許しておかなかった……!」
C.C.「サンタにすら嫉妬するのか」
C.C.「ナナリーは、毎年そんなものを書いていたのか?」
ルル「ああ、書いていた。
可愛らしい小さな手で、一生懸命にな」
カレン「へー。他の子だと微妙だけど、あの子だと可愛く思えるわ」
ルル「あの一生懸命さ……サンタクロースが実在したら、
俺は――サンタを許しておかなかった……!」
C.C.「サンタにすら嫉妬するのか」
カレン「ねえねえ、ちなみにどんな事を書いてたの?」
ルル「む?」
C.C.「そうだな、確かに興味がある」
ルル「感謝の言葉、
そして、世界中の子供へプレゼントを贈って回ることへの労いだ」
ルル「ははっ、ナナリーの奴、
サンタに『お兄様といつまでも一緒にいられますように』ってお願いしてたんだ」
ルル「本当に優しくて可愛い妹だよ、ナナリーは……」ニヘラ
C.C.・カレン「……」
ルル「む?」
C.C.「そうだな、確かに興味がある」
ルル「感謝の言葉、
そして、世界中の子供へプレゼントを贈って回ることへの労いだ」
ルル「ははっ、ナナリーの奴、
サンタに『お兄様といつまでも一緒にいられますように』ってお願いしてたんだ」
ルル「本当に優しくて可愛い妹だよ、ナナリーは……」ニヘラ
C.C.・カレン「……」
ルル「そんなナナリーの所へ、行かないわけがないだろう?」
カレン「ど、同意を求められても……ねぇ?」
C.C.「コッチに振るな、頼むから」
ルル「だが……問題も多い」
カレン「そっ、そうよね! だから、馬鹿な事はやm」
ルル「ナナリーの所へたどり着いても、
あまりの可愛さにここに戻って来られなくなる可能性が高い……」
C.C.「……一応、戻ってくる気があるのは褒めてやろう。一応な」
カレン「ど、同意を求められても……ねぇ?」
C.C.「コッチに振るな、頼むから」
ルル「だが……問題も多い」
カレン「そっ、そうよね! だから、馬鹿な事はやm」
ルル「ナナリーの所へたどり着いても、
あまりの可愛さにここに戻って来られなくなる可能性が高い……」
C.C.「……一応、戻ってくる気があるのは褒めてやろう。一応な」
ルル「まず、ナナリーの寝室へと入る」
カレン「……それまでの過程はまるで問題にしてないのね」
ルル「……その時点で、帰還率が2%になってしまう」
C.C.「おい、さすがにそれは低すぎるだろう」
ルル「いいや、この数字は正確だ」
ルル「何せ、かなりの期間ナナリーの匂いを嗅いでいないからな。
それを補充するために、どれだけの時間を費やすか見当がつかない」
カレン「うわぁ……」
カレン「……それまでの過程はまるで問題にしてないのね」
ルル「……その時点で、帰還率が2%になってしまう」
C.C.「おい、さすがにそれは低すぎるだろう」
ルル「いいや、この数字は正確だ」
ルル「何せ、かなりの期間ナナリーの匂いを嗅いでいないからな。
それを補充するために、どれだけの時間を費やすか見当がつかない」
カレン「うわぁ……」
ルル「ナナリーの匂いという条件をクリアーするためには、
着ているものを全て脱がなければならないだろう」
C.C.・カレン「……」
ルル「鼻だけでなく、皮膚呼吸も含めた全てを費やす。
頭髪も剃りたい所だが……学園でブリタニアに怪しまれるからな」
C.C.・カレン「……」
ルル「それでも、生還率は80%。
しかも、匂いを補給している時は完全に無防備だ……!」
C.C.「悔しそうな顔をするな」
着ているものを全て脱がなければならないだろう」
C.C.・カレン「……」
ルル「鼻だけでなく、皮膚呼吸も含めた全てを費やす。
頭髪も剃りたい所だが……学園でブリタニアに怪しまれるからな」
C.C.・カレン「……」
ルル「それでも、生還率は80%。
しかも、匂いを補給している時は完全に無防備だ……!」
C.C.「悔しそうな顔をするな」
ルル「さらに、全裸になったことで衣装も用を成さなくなる」
カレン「衣装? ゼロの格好で行くんじゃ……」
ルル「ああ、クリスマスカラーのな」
カレン「はあっ!?」
C.C.「お前、そんなものを作っていたのか……」
ルル「いざという時、周囲に紛れ込むことも可能だ。
ゼロのマスクの頭頂部には、おおきな星もあしらえてある」
C.C.・カレン「……」
カレン「衣装? ゼロの格好で行くんじゃ……」
ルル「ああ、クリスマスカラーのな」
カレン「はあっ!?」
C.C.「お前、そんなものを作っていたのか……」
ルル「いざという時、周囲に紛れ込むことも可能だ。
ゼロのマスクの頭頂部には、おおきな星もあしらえてある」
C.C.・カレン「……」
ルル「当然、ナナリーがそれを見ることは無い。
眠っているし、何よりナナリーは……」
ルル「だが……それでもその格好でプレゼントを置きたかった……!」
ルル「ナナリーの元へ、サンタクロースとして駆けつけたかった……!」
カレン「……まぁ、帰還するためには、
ふっ、服を脱がなきゃいけないんでしょ?」
ルル「……ああ」
カレン「だったら……全部脱ぐべきだと思うわ」
C.C.「ルルーシュもだが……カレン、お前も落ち着け」
眠っているし、何よりナナリーは……」
ルル「だが……それでもその格好でプレゼントを置きたかった……!」
ルル「ナナリーの元へ、サンタクロースとして駆けつけたかった……!」
カレン「……まぁ、帰還するためには、
ふっ、服を脱がなきゃいけないんでしょ?」
ルル「……ああ」
カレン「だったら……全部脱ぐべきだと思うわ」
C.C.「ルルーシュもだが……カレン、お前も落ち着け」
ルル「脱ぐ……べきか」
カレン「それしか、他に方法はないのよね?」
ルル「他のプランも考えたが、
最も現実的なものが全裸になることだった」
カレン「じゃあ……貴方は脱ぐべきよ」
ルル「……ありがとう、カレン。
おかげで決心がついた」
カレン「べっ、別に大したことはしてないわよ!
わ、私はただ……貴方が帰ってこないと困るから……」
C.C.「……何なんだ? この会話は」
カレン「それしか、他に方法はないのよね?」
ルル「他のプランも考えたが、
最も現実的なものが全裸になることだった」
カレン「じゃあ……貴方は脱ぐべきよ」
ルル「……ありがとう、カレン。
おかげで決心がついた」
カレン「べっ、別に大したことはしてないわよ!
わ、私はただ……貴方が帰ってこないと困るから……」
C.C.「……何なんだ? この会話は」
もしゼロとしてカグヤ様抱いたとしたら全裸にあの仮面なのかな?
ルル「――だが、まだ障害は多い」
ルル「寝室の入り口からナナリーの寝るベッドへ近づくにつれ、
俺の脳裏にはナナリーとの思い出が蘇ってくるだろう」
ルル「笑顔のナナリー、少し拗ねたナナリー、
悲しげなナナリー、他にも様々な時、色々な場所でのナナリーがだ……」
ルル「俺は……実物のナナリーがそこに居たとしても、
その思い出のナナリーの愛らしさに押し潰されてしまうかもしれない……」
ルル「そうなってしまっては、生還する確率はほぼゼロになるだろう……」
C.C.・カレン「……」
ルル「寝室の入り口からナナリーの寝るベッドへ近づくにつれ、
俺の脳裏にはナナリーとの思い出が蘇ってくるだろう」
ルル「笑顔のナナリー、少し拗ねたナナリー、
悲しげなナナリー、他にも様々な時、色々な場所でのナナリーがだ……」
ルル「俺は……実物のナナリーがそこに居たとしても、
その思い出のナナリーの愛らしさに押し潰されてしまうかもしれない……」
ルル「そうなってしまっては、生還する確率はほぼゼロになるだろう……」
C.C.・カレン「……」
>>175
顔見せてとお願いされるんでわ?
顔見せてとお願いされるんでわ?
ルル「――ええい! ナナリーはどうしてあんなに可愛いんだ!」
ルル「ナナリーが可愛いらしいのか!?
可愛いらしいのがナナリーなのか!?」
カレン「わっ、私に聞かないでよ!?
それに意味わかんない、支離滅裂すぎ……!」
ルル「あぁ……ナナリー……!」
C.C.「……ふん。だったら、今のうちに思い出に浸っておけば良いだろう」
ルル「! その手があったか!」
C.C.「……」
C.C.「えっ?」
ルル「ナナリーが可愛いらしいのか!?
可愛いらしいのがナナリーなのか!?」
カレン「わっ、私に聞かないでよ!?
それに意味わかんない、支離滅裂すぎ……!」
ルル「あぁ……ナナリー……!」
C.C.「……ふん。だったら、今のうちに思い出に浸っておけば良いだろう」
ルル「! その手があったか!」
C.C.「……」
C.C.「えっ?」
ルル「確かにお前の言う通りだ、C.C.」
C.C.「……何がだ」
ルル「今の内にナナリーとの思い出に浸っていれば、
クリスマスの日に思い出が枷になる心配はなくなる」
ルル「いや! むしろ、ベッドで眠るナナリーに、
一刻も早く駆け寄って顔を見たいという衝動に駆られるだろう!」
ルル「くくく……! そうか……その手があったか……!」
ルル「――さすがはC.C.、この俺の共犯者だ……!」
C.C.「……そんなに褒めるな。
私はもう泣きそうだよ、ルルーシュ……」
C.C.「……何がだ」
ルル「今の内にナナリーとの思い出に浸っていれば、
クリスマスの日に思い出が枷になる心配はなくなる」
ルル「いや! むしろ、ベッドで眠るナナリーに、
一刻も早く駆け寄って顔を見たいという衝動に駆られるだろう!」
ルル「くくく……! そうか……その手があったか……!」
ルル「――さすがはC.C.、この俺の共犯者だ……!」
C.C.「……そんなに褒めるな。
私はもう泣きそうだよ、ルルーシュ……」
ルル「――カレン、そしてC.C.……礼を言わせて貰う」
ルル「お前達のおかげで、条件をクリアーする事が出来た」
ルル「……ありがとう」ニコリ
C.C.・カレン「……」
カレン「……そんなに穏やかな笑顔で感謝されると複雑だわ」
C.C.「……ふふっ、お前がそんな顔が出来るとはな」
C.C.・カレン「「……本当、この状況で見たくはなかった」」
ルル「お前達のおかげで、条件をクリアーする事が出来た」
ルル「……ありがとう」ニコリ
C.C.・カレン「……」
カレン「……そんなに穏やかな笑顔で感謝されると複雑だわ」
C.C.「……ふふっ、お前がそんな顔が出来るとはな」
C.C.・カレン「「……本当、この状況で見たくはなかった」」
ルル「ナナリーの眠るベッドにたどり着ければ話は早い」
カレン「……あぁ、そう」
C.C.「……良かったな」
ルル「まず、ナナリーの薔薇のような左頬に軽くキス。
続けて頬同士をスリスリさせた後、右翼にも兵を展開」
カレン「何言ってんの!?」
C.C.「ルルーシュ、お前……」
ルル「あぁ、すまない。
ナナリーに対して兵を差し向けるような表現をしてしまった」
カレン「そこじゃないわよ! 問題はさぁ!」
カレン「……あぁ、そう」
C.C.「……良かったな」
ルル「まず、ナナリーの薔薇のような左頬に軽くキス。
続けて頬同士をスリスリさせた後、右翼にも兵を展開」
カレン「何言ってんの!?」
C.C.「ルルーシュ、お前……」
ルル「あぁ、すまない。
ナナリーに対して兵を差し向けるような表現をしてしまった」
カレン「そこじゃないわよ! 問題はさぁ!」
C.C.「それは……さすがに起きるだろう」
ルル「問題ない。
毎年、この条件はクリアーしてきた」
カレン「アンタ、クリスマスはいっつもそんな事してたわけ!?」
ルル「いや? クリスマスに限らずしていたが……」
カレン「有り得ない……さすがに私でも、
お兄ちゃんにそんな事されてたら引くわ……!」
ルル「? 何故だ」
C.C.「……本当にわかっていないらしいな」
ルル「問題ない。
毎年、この条件はクリアーしてきた」
カレン「アンタ、クリスマスはいっつもそんな事してたわけ!?」
ルル「いや? クリスマスに限らずしていたが……」
カレン「有り得ない……さすがに私でも、
お兄ちゃんにそんな事されてたら引くわ……!」
ルル「? 何故だ」
C.C.「……本当にわかっていないらしいな」
カレン「あのね? 普通のお兄ちゃんは、
妹にそういう事しないと思うんだけど」
ルル「それは、妹がナナリーではないからだろう」
C.C.・カレン「……」
ルル「ナナリーが妹だったら、誰だってそうするだろう。
……本当、俺はナナリーの兄で幸せだよ」
カレン「……まあ、起きないなら良いかしら」
C.C.「……私は、この男と共犯者なのか」
妹にそういう事しないと思うんだけど」
ルル「それは、妹がナナリーではないからだろう」
C.C.・カレン「……」
ルル「ナナリーが妹だったら、誰だってそうするだろう。
……本当、俺はナナリーの兄で幸せだよ」
カレン「……まあ、起きないなら良いかしら」
C.C.「……私は、この男と共犯者なのか」
ルル「まあ良い、話を戻すぞ」
カレン「戻るというか、変な所へ連れてかれる気分だわ……」
C.C.「……奇遇だな、恐らく私も同じ所へ連れて行かれている」
ルル「チュッチュが終了してからの行動は決定している」
カレン「……チュッチュって」
ルル「それは――モフモフだ」
C.C.「……何だそれは。いや……聞きたくは無いな」
カレン「戻るというか、変な所へ連れてかれる気分だわ……」
C.C.「……奇遇だな、恐らく私も同じ所へ連れて行かれている」
ルル「チュッチュが終了してからの行動は決定している」
カレン「……チュッチュって」
ルル「それは――モフモフだ」
C.C.「……何だそれは。いや……聞きたくは無いな」
ルル「この作戦のポイントは、このモフモフだろう。
モフモフ次第で、作戦時間が大きく変わるからな」
C.C.「ルルーシュ、一応聞いてやる」
ルル「何だC.C.」
C.C.「モフモフとは、一体何だ? 何をするつもりだ」
ルル「決まっているだろう。
抱きしめながらナナリーをモフモフする」
カレン「ちょっと待って……アンタ、その時全裸なんじゃないの!?」
ルル「?」
カレン「キョトンとしないで!」
モフモフ次第で、作戦時間が大きく変わるからな」
C.C.「ルルーシュ、一応聞いてやる」
ルル「何だC.C.」
C.C.「モフモフとは、一体何だ? 何をするつもりだ」
ルル「決まっているだろう。
抱きしめながらナナリーをモフモフする」
カレン「ちょっと待って……アンタ、その時全裸なんじゃないの!?」
ルル「?」
カレン「キョトンとしないで!」
ルル「服を脱ぐべきだと言ったのはカレン、お前だろう」
カレン「その時はその、も、モフモフ?……をするなんて、
思ってもいなかったのよ!」
C.C.「思っていたとしたら、それはもう駄目だろう」
ルル「……やれやれ、カレン。
そんな事では、零番隊の隊長は任せられんぞ」
カレン「そんなに!? ねえ、そんなにモフモフって大切なの!?」
ルル「……仕方が無い」
モフッ
カレン「ひぃぇあっ!?」
C.C.「……おい、どうしてそこでカレンを抱きしめる?」
カレン「その時はその、も、モフモフ?……をするなんて、
思ってもいなかったのよ!」
C.C.「思っていたとしたら、それはもう駄目だろう」
ルル「……やれやれ、カレン。
そんな事では、零番隊の隊長は任せられんぞ」
カレン「そんなに!? ねえ、そんなにモフモフって大切なの!?」
ルル「……仕方が無い」
モフッ
カレン「ひぃぇあっ!?」
C.C.「……おい、どうしてそこでカレンを抱きしめる?」
SSの作者さんよ、あんたすごいよ
脳内再生が余裕なぐらいよくできてる
脳内再生が余裕なぐらいよくできてる
ルル「この斑鳩に乗っている以上、
俺はルルーシュでもあり、ゼロでもあるからな」
モフモフッ
カレン「ちょっ、ちょっと離し……!?」
ルル「信頼する部下に、
モフモフの重要性を教えるのは当然だ」
モフモフモフッ
カレン「だ、駄目……!」
ルル「……だからこその――モフモフ」
モフモフモフモフッ!
カレン「あ、あぁっ……!?」
C.C.「……そうか」
俺はルルーシュでもあり、ゼロでもあるからな」
モフモフッ
カレン「ちょっ、ちょっと離し……!?」
ルル「信頼する部下に、
モフモフの重要性を教えるのは当然だ」
モフモフモフッ
カレン「だ、駄目……!」
ルル「……だからこその――モフモフ」
モフモフモフモフッ!
カレン「あ、あぁっ……!?」
C.C.「……そうか」
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