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    元スレ美琴「あのさ……生理がこないんだけど……」上条「え?」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 麦野 + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - は化物語 + - アスカ + - キョン + - デレデレールガン + - ルチア + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 42 :

    52 :

    いちゃいちゃレールガン!

    53 :

    57 = 42 :

    60 = 37 :

    61 :

    62 :

    >>1
    ツーチャンネルは嘘だらけ

    63 = 42 :

    64 :

    ホッホー

    65 = 3 :

    「それはよかったです。……上条ちゃん、先生は迷える生徒の味方ですよ」
    「はい。――ありがとうございました」

    礼を言って小萌先生と別れた俺は、寮へと歩を進めた。

    寮についた訳だが、夕食を食べ忘れたという酷くどうでもいいことを思い出した。
    まあ全く腹が減っていないのでキッチンはスルーするのだが。

    ……。
    ベッドに横たわり、思案する。
    これから、どうしよう。

    まずは、親への連絡だろう。いや説得というべきか。
    堕ろせと言われるのも百も承知な訳で。
    まあ、俺が美琴との子供を産んでやりたいと思う気持ちと、親が俺たちに堕ろさせたいという気持ちは、きっと同じなんだ。

    でも。
    通らない道理を通してこその男だ。

    明日あたりに電話するつもりだったが、気が変わった。
    まだ夜の9時、起きててくれているだろう。

    俺は携帯を手にとった。

    67 :

    わっふるおいしいよわっふる

    68 = 3 :

    話は直ぐに終わった。親父が、反対しなかったのだ。
    学校辞めても良いとまで言われては、感謝しないわけにはいかないが。

    ――男の責任果たしてこい。

    親父の言葉だ。
    俺はこんな親父になれるのだろうか。

    「男の責任ね……」

    明日学校休んで美琴と話そう。
    俺は学校やめて育てる意志があること、そして学園都市をでて、どっか違う場所で育てよう。

    美琴にその旨をメールして、今日は寝ることにした。

    当然のごとく、寝付けなかったが。

    69 = 3 :

    一応補足
    俺のSSでは共通してロリ教会等魔術師側はいません帰りました

    でうにさんと美琴さんはお付き合いしてます

    70 :

    しえんた

    74 :

    御坂が想像妊娠で上條さんのイマジンブレーカー炸裂、そして赤さん消滅

    俺はそう考えている

    76 :

    イムホテップさんは帰ったのか。国に。

    78 = 37 :

    >>76
    冥界かwww

    WOO...

    79 = 3 :

    「おはよ」

    翌朝、美琴を俺の寮に呼んでいた。

    「ああ、おはよう。あがってくれ」

    美琴が疲れているようで、実際窶れているように見えたし、目の下のくまもかなりくっきりとみてとれた。
    俺も似たような顔してるわけだが、そこは美琴を心配せざるを得ない。

    俺の前にたち、廊下を歩く美琴に言を掛ける。

    「美琴、大丈夫……じゃないだろうけど、何かできることあったら言ってくれよ」
    「あ、うん。大丈夫だから」

    振り返って無理にはにかもうとしているのに笑えていないのが心に刺さる。
    こいつの笑顔を知っている身としては、こんな作り笑いでは騙されてあげられない。

    俺は無言で、肩を抱いてやった。

    「妊娠検査薬使ったの」

    俺の胸に、美琴が呟いた。

    80 :

    マブラヴスレかとおもた

    81 = 37 :

    結構重たいな…

    82 :

    美琴「妊娠………してなかったの」

    85 = 3 :


    「陽性だった」

    まあそうだろうな。
    あまりショックを感じなかったが、美琴の方は違うようだ。

    「美琴」

    美琴を抱き寄せ、耳元で囁く。

    「愛してる。だから大丈夫だ」

    そのままどれほどか、美琴の息吹を感じていた。


    「ふぇえ……。怖いよとおまぁ……」

    美琴が泣き出した。握られる爪が、俺の胸に食い込む。

    「あたしっ、あたし弱いよ……。もうとおまの前じゃ泣かないって昨日決めたのに……」
    「俺だって怖いよ。これからどうなるかわかんねえ怖さは半端じゃない」

    「1人じゃ怖くて、逃げ出しそうになっちまうのは分かる。でもな、だからこそ、カミサマは子供を二人で作るもんにしたんだと思うぜ」

    勝手な理想像だけど、美琴には充分だと思った。

    86 = 3 :

    めしいってきまし

    87 :

    ほすすすす

    88 = 37 :

    上条さんかっこよすぎwww

    89 = 37 :

    90 :

    91 :

    なんでSS書くやつって途中で寝るのかw

    一気に終わらす奴見たことないわ

    92 :

    なんか笑ったww
    保守

    95 :

    上条「俺の手をお前の中に突っ込めばすぐに降ろせるさ」

    96 = 30 :

    インデックス「やっぱり…嘘だったんだ……中に誰もいないんだよ……」

    97 :

    素晴らしい携帯小説だな
    恋空みたいに映画化できるよ

    98 :

    >>91
    全く同意
    きっと、
    保守★
    とかされるのが
    俺って特別?
    みたいな
    気持ちよく

    99 :

    実は想像妊娠でお腹触ってイマジンブレイカー


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