元スレ美琴「黒子が何かおかしくなった・・・」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
151 :
>>146
■■より……いやなんでもない
154 :
>>151
ふきより?
隠す必要ないだろ
155 :
だれだよインなんとかって
158 = 98 :
はやくはやく!
159 :
黒子かわいい
160 :
わぁ
162 :
わくてか
165 = 87 :
黒
170 :
こ
171 :
ぐ
172 :
>>114-116
>>115がいなかったらとんでもないモンスターが完成するとこだったぜ・・・
173 :
>>165-172
>>172のせいでここはすばらしい流れが切れたがな
175 :
あげ
177 :
美
178 = 60 :
心
180 :
ぶ
182 :
ち
185 :
>>44
あの世界の学校はカンニングも技術修練の一貫だから
マジレすると神浄倒魔さんはスキルアウト?みたいな武装組織にヒケをとらない力を持ってる
まぁ「能力無し」最強は浜さんだがな
186 = 14 :
こんなスレをほっしゅしてくれてありがとうございます、皆の期待に答えるべく頑張るよ!
でも帰ってきたばっかなんで後30分ぐらい待ってください・・・
>>89,90
黒子と上条さんがであったのは三巻で記憶喪失後初めて御坂に会った時のはず。
超電磁砲のほうで黒子は美琴から当麻の話は聞いてるけど、初対面したのは3巻の時だと思う。
ちなみこのSSは上条さんの記憶喪失前の時系列で書いてます。
188 = 139 :
上条さんの記憶喪失前ってことは美琴の上条さんへの好意はそれほど本格化してなかった頃か?
189 = 177 :
保志
190 = 14 :
--------------------------------
*次の日
黒子(当麻さんはどこにいるのかしら?)キョロキョロ
黒子「あ、当麻さん」
上条「あ、昨日の・・・」
黒子「昨日はお礼を言いそびれましたですが・・・」
上条「そうだ、ジャッジメントなら断崖大学のデータベースセンターの場所は分かるだろ?」
黒子「ええっと、断崖大学でしたらあちらの方向で・・・」
上条「ありがとう、助かった」
上条「おーい!」ダッダッ
黒子「あ、ちょっとどこへ行くんですの?」
女「あら、どうしたの」
上条「断崖大学はやっぱりあっちで合ってました、もうちょっと行けば良かったみたいです!」
女「わざわざ調べて来てくれたの、悪いわねぇ」
192 = 14 :
上条「いえいえ、こんなのどってことないっすよ」
女「その忘れないようにね、本当にありがとう。じゃあね」
黒子「あの女の人は誰ですの?」
上条「ああ、どうも外から来た人らしいんだけど、研究に使う論文の請求に来たんだってさ」
黒子「それで道案内なんてしてらしたの」
上条「ああ、この辺は土地感が無いからちょっと自信が無くてな、迷ってたところなんだ」
上条「ありがとな、ジャッジメントさん」
黒子「私には白井黒子って名前がありますのよ」
上条「そっか、ありがとな黒子」
黒子「いえいえ、あの時私を危ないところから助けてくれたことに比べればこれぐらい・・・」
上条「あー、あのことなら気にしなくていいって!俺はあくまで取られた鞄を取り返しただけだし」
黒子「いえいえ、それでも世話になったのですからお礼をしませんと」
上条「いやいやむしろお礼を言う方だから!君が引ったくりの動きを止めてくれなかったらそもそも取り合えすことすらできなかったし!」
193 = 133 :
>>141
とりあえず上条さんが事件解決して先輩がキュンてなる基本パターンでいいから書いてくれよ
194 = 70 :
美琴母か
195 = 70 :
>>193
お前が行ってるの固法先輩かよ
そして続きはまだか
196 = 14 :
黒子「犯人を捕まえるのはジャッジメントなら当然のことであって、感謝されるほどじゃありませんの」
上条「あーうん、でもありがとな」
黒子「いえいえ、こちらこそありがとうございますの」
上条「わざわざお礼を言いに来てくれるなんて済まなかったな、じゃあな」
黒子「あ、待ってくださいですの!」
上条「ん?」
黒子「あなたは先程みたいにいつも人助けをしてるんですの?」
上条「したくてしてるっていうか、やらずにはいられないって方が正しいかな」
黒子「どういうことですの?」
上条「どうも俺は不幸らしくて、ああいうトラブルや困ってる人に遭いやすいんだわ」
上条「で、そんな困ってる人を見捨てられないから、結局人助けばっかりしちゃってるわけだ」
黒子「何が理由かはともかく、私はそういう心掛けはとても素晴らしいと思いますわ」
上条「ま、趣味みたいなもんだから気にしなくていいって」
197 = 14 :
>>194
美鈴さんではないです、外から来た普通のモブです
一応AI系のバンクは学園都市にしか無いんで、外の人も結構来てもいいかなーって
---------------------------------
黒子「ふと思ったのですが、そのような人助けが得意ならジャッジメントに入られてはいかがですの?」
上条「俺じゃ無理だよ、上条さんは馬鹿だしアホだしレベル0だし・・・」
黒子「レベル0でもなろうと思えばなれますのよ?」
上条「なろうと思うというか、補習ばっかりの上条さんにこれ以上の不幸は無理なんです・・・」
上条「今日だって結局補習だったしな、宿題どうしよ・・・」
黒子「うちの中学にそんなものは無いですの
上条「うらやましいなー、上条さん中学生がうらやましいなー」
黒子「ちゃんと勉強してれば宿題なんてどうとでもなると思うんですの」
上条「うう、どうせ私は頭のいいお嬢様と違って勉強できない・・・」
上条(・・・頭がいい?)
198 = 182 :
しえん
199 = 14 :
上条「そうだ君、この問題分かる!?」
黒子「ええっと・・・ああ、これでしたら分かりますの」
上条(常盤台中学はどうなってるんだ本当に・・・)
上条「悪い!恥を偲んで頼むんだがここだけ教えてくれないか!」
黒子「いえいえ、それぐらいでしたらお礼がわりに丁度いいですの」
上条「え、本当にいいのか!ありがとう!」
黒子「ここじゃあ落ち着かないのでそこの喫茶店でやりましょうか」
...
..........
黒子「はい、最後にこれを代入して・・・」
上条「お、本当に解けた!!やったやったこれで宿題が一つ減ったぞ!」
黒子「この程度のことでしたらいつでも教えてあげますわよ」
上条(・・・流石に何度も何度も中学生に教わるのは年上としてどうかと)
200 = 14 :
上条「ふー、これで懸念事項が一つ減った・・・」
上条(あれ、何か忘れてるような)
上条(それに、なんか今全然不幸じゃない)
上条(・・・いったい何を忘れてるんだ、俺)
黒子「あら、気がついたらすっかり夕方になってしまいましたわ」
上条「夕方・・・?」
黒子「ほら、そらが赤みがかって」
上条「・・・ごお五時ぃいいいいっ!?」ガタン!
黒子「!?ど、どうしましたの!」ビクン
上条「スーパーの特売が始まるのを忘れてたぁあああ!!!不幸だぁあああ!!!」
黒子「・・・ええっと」
上条「あ、これここに代金置いとくから、悪いけど代わりに払っといて!!!」ダッ
黒子「ちょ、ちょっと待ってくださいですの!」
黒子「・・・行ってしまいましたの」
みんなの評価 : ★★★
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