私的良スレ書庫
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元スレ美琴「一足先の、クリスマスプレゼントなんてどうかしら?」
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/: : / /: :/: : : V(. 弋ツ 心Yイ : ∧ノ: : ハ
!: : :!//i: : : : : 个i '''' , {ツ /彡く: ハ: : : :i
}: : :ヽ / : : : i: :´{入 _ /: : : ∧: i i: : : | 実は冒頭しか考えてませんの!
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、 ` イ: : : :/ }: リ: : :ノ
: : :/\: : V : /ノ:/ VT爪_八: : : { 彡. : イ{ 申し訳ありません…ですの
: :( /: \:} /: :/{ rv\j { >‐=ミー=彡ヘ: ヽ
`)' ){: ( ): : :{八 /ヘJ ̄ ̄ {_/ / \j: : 八: :}
( ー=ミ 彡' ト、 / / 〔o〕 `トしヘ. _ \{ j ノ
r=彡' ー=ァ |\{. . -‐、‐=ァ′ ヽ \(
`フ ( | \_/ x个彳) ∧ \
ヽ | _/ ∨ {\ /、ヽ ヽ
ヽ ー-ヘ. ∨j ヽ{__> . _}
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/ ー--==ニニ=く \
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}: : :ヽ / : : : i: :´{入 _ /: : : ∧: i i: : : | 実は冒頭しか考えてませんの!
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、 ` イ: : : :/ }: リ: : :ノ
: : :/\: : V : /ノ:/ VT爪_八: : : { 彡. : イ{ 申し訳ありません…ですの
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( ー=ミ 彡' ト、 / / 〔o〕 `トしヘ. _ \{ j ノ
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能力に気づいたのは早朝、当麻が何気なくインデックスに触れた瞬間だった。
「お腹へった…」
「俺もだ…」
「トウマは昨日食べてるじゃん…ここままだと私、空腹で死んじゃうかも…」
「そしたら食費が浮くな…」
「トウマ…」
ピンポーン
「ん…誰…?こんな朝早く…」
「さあ……新聞勧誘かな…」ヨッコラセッ…ト
ピッ
「…どちら様でしょうか?」
『・・・み、御坂・・・ですけど』
「お腹へった…」
「俺もだ…」
「トウマは昨日食べてるじゃん…ここままだと私、空腹で死んじゃうかも…」
「そしたら食費が浮くな…」
「トウマ…」
ピンポーン
「ん…誰…?こんな朝早く…」
「さあ……新聞勧誘かな…」ヨッコラセッ…ト
ピッ
「…どちら様でしょうか?」
『・・・み、御坂・・・ですけど』
「……御坂?」
『・・・あ、朝ご飯、作りにきたよ』
「…朝ごはん…?……あっ!そういや昨日味噌汁作りに来るって言ってたっけ」
『・・・そう、いや・・・ですって・・・?』
「あ、いや、待ってたんだぜ!!御坂が来るのを寝ないでずっと待ってた!!」
『・・・・・・』
「いい、今鍵開けるから!!」
ガチャッ
美琴「………」ジトッ…
当麻「お、おはようございます、御坂さんっ」
美琴「…はぁー…浮かれてたのは私だけだったってワケだ…ははっ」ボソッ
当麻「え、何?」
美琴「何でもないわよ。じゃ、上がわせてもらうわね。おじゃましまーす」
当麻「い、いらっしゃーい…」
『・・・あ、朝ご飯、作りにきたよ』
「…朝ごはん…?……あっ!そういや昨日味噌汁作りに来るって言ってたっけ」
『・・・そう、いや・・・ですって・・・?』
「あ、いや、待ってたんだぜ!!御坂が来るのを寝ないでずっと待ってた!!」
『・・・・・・』
「いい、今鍵開けるから!!」
ガチャッ
美琴「………」ジトッ…
当麻「お、おはようございます、御坂さんっ」
美琴「…はぁー…浮かれてたのは私だけだったってワケだ…ははっ」ボソッ
当麻「え、何?」
美琴「何でもないわよ。じゃ、上がわせてもらうわね。おじゃましまーす」
当麻「い、いらっしゃーい…」
美琴「…へー、結構いい家じゃない」
当麻「ああ、ありがとう…?」
美琴「……あ」
イン「……あ」
美琴「……」
イン「……」
当麻「ああ、ありがとう…?」
美琴「……あ」
イン「……あ」
美琴「……」
イン「……」
, -‐ ' ´ ̄ ̄ `ヽ、
/ ` ー- 、
/ }
/ __,. ‐ヘ
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| |:.:.:.:.__ ,:: -‐: !「/`i:.!ヽ>
| √: : : ::ィ! ⌒iハ: :リ xぇv!:!: }
| イ: : : : :/レ斗z- V トリ /リV
| イイ: :.イ/ / んハ ヒ! {
∧ i |イ: | ヽ v少 ' !
/ ムヘ: : | 、、 __,. 人
/ / /: ハ !: |、 「 ノ, イ ! ならいいよー
|_ / /: !: | |: :!、 > 、 ィ! :.| / ____
/ /: :/!: トヘ: '! ̄.ソ介トヽ: :|// / / \
/ /: //:ノ:::::|: !ニ ノ|::|C} |: :| (つ i / ,ノ
/ /:: 彡へ::::::|: |:::\イ::フ^|: :| `7'ー-イ ~ ♪
/ /:.∠ /〇}: |<:::>イ::! !: |.√〈 ,ハ
/ イ:.:∠二二.メ、 / |: |`''く:::::|\! |: |::| \/ ! /)
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/ ! |:/ む' |: | \_ソ|: |:::::\ |∠∠ 、
/ | 、 |:リ |:::!::::| :|\:::::\/ ー-- }
/ | \ 从 |::::!:::!从 >r' 、 ヽ.ノ
∧ ト、 ー―へ |::/リ /::| | rくソ
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∧ i |イ: | ヽ v少 ' !
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∧ ト、 ー―へ |::/リ /::| | rくソ
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\::::::::\ | | レ'⌒ ̄ |:::::::::| | !
美琴「え?」
当麻「あ、いや…俺もコンビニ弁当、かと思った…から、さ」
美琴「……あのさぁ…アンタ私のこと何だと…」
当麻「本当に作りに来てくれたんだなぁ…って」
美琴「…っ…ふ、ふん!私が男にご飯作ってあげるなんてあんたが始めてなんだから」
美琴「ありがたく思いなさいよ」
当麻「ああ、ありがとうな」
美琴「っ…」
インデックス「んんーーーー!!何コレ美味ーーー!!!」
当麻「……アイツ超空腹だったからな。そりゃ何食ってもうまいだろうな」
美琴「…いつもああなの?」
当麻「…残念ながら、その通りだ…」
美琴「…アンタも大変なのねぇ…」
当麻「…まあな……グゥゥゥ…あっ」
美琴「…ぷっ。それじゃちゃちゃっと作りますか!」
当麻「あ、いや…俺もコンビニ弁当、かと思った…から、さ」
美琴「……あのさぁ…アンタ私のこと何だと…」
当麻「本当に作りに来てくれたんだなぁ…って」
美琴「…っ…ふ、ふん!私が男にご飯作ってあげるなんてあんたが始めてなんだから」
美琴「ありがたく思いなさいよ」
当麻「ああ、ありがとうな」
美琴「っ…」
インデックス「んんーーーー!!何コレ美味ーーー!!!」
当麻「……アイツ超空腹だったからな。そりゃ何食ってもうまいだろうな」
美琴「…いつもああなの?」
当麻「…残念ながら、その通りだ…」
美琴「…アンタも大変なのねぇ…」
当麻「…まあな……グゥゥゥ…あっ」
美琴「…ぷっ。それじゃちゃちゃっと作りますか!」
トントントントン・・・・・・
当麻「ほー…手つきいいな…プロの料理人みてえ」
美琴『っ…ジロジロ見ないでよっ…』
インデックス「~♪」モグモグ
当麻「…で、お前は何食ってても幸せそうだな」
インデックス「そんな目で見てもあげないんだよ!」
当麻「いりませんよ。俺には新妻の朝食が待ってるからな。なんつって」
ガシャアアン!!
当麻「お、おい、何の音だ!?」
美琴『なっ、なんでもないっ!』
当麻「……大丈夫かアイツ…」
インデックス「~♪」モグモグ
当麻「…手が止まらねえな、そんなに美味いか」
インデックス「~~♪~~♪…あっ」ポロッ
当麻「あ、落っ…床が汚れるっ!」バッ
当麻「ほー…手つきいいな…プロの料理人みてえ」
美琴『っ…ジロジロ見ないでよっ…』
インデックス「~♪」モグモグ
当麻「…で、お前は何食ってても幸せそうだな」
インデックス「そんな目で見てもあげないんだよ!」
当麻「いりませんよ。俺には新妻の朝食が待ってるからな。なんつって」
ガシャアアン!!
当麻「お、おい、何の音だ!?」
美琴『なっ、なんでもないっ!』
当麻「……大丈夫かアイツ…」
インデックス「~♪」モグモグ
当麻「…手が止まらねえな、そんなに美味いか」
インデックス「~~♪~~♪…あっ」ポロッ
当麻「あ、落っ…床が汚れるっ!」バッ
当麻「……なんだったんだ今の…」
当麻「まるでインデックスの心の声が聞こえたような…」
インデックス「~♪」モグモグ
当麻「…」
インデックス「~♪」
当麻「…」
当麻「手持ち無沙汰だ…」
当麻「料理でも手伝ってくるか…」
当麻「まるでインデックスの心の声が聞こえたような…」
インデックス「~♪」モグモグ
当麻「…」
インデックス「~♪」
当麻「…」
当麻「手持ち無沙汰だ…」
当麻「料理でも手伝ってくるか…」
トントントントン・・・
当麻「よう、何か手伝うよ」
美琴「ん、いいわよ、向こうで待ってて」トントントン
当麻「暇なんだ、手伝わせてくれよ」
美琴「…じゃあ、タマネギの皮剥いてくれる?」
当麻「任せろ!」
当麻「…あっ」ポロッ
美琴「あっ、もう何やってんのよ」
当麻「悪い、落としちまった…」テヘッ
美琴「ったくもう……」スッ
当麻「悪い悪い、すぐ洗うからさ…」スッ
当麻「よう、何か手伝うよ」
美琴「ん、いいわよ、向こうで待ってて」トントントン
当麻「暇なんだ、手伝わせてくれよ」
美琴「…じゃあ、タマネギの皮剥いてくれる?」
当麻「任せろ!」
当麻「…あっ」ポロッ
美琴「あっ、もう何やってんのよ」
当麻「悪い、落としちまった…」テヘッ
美琴「ったくもう……」スッ
当麻「悪い悪い、すぐ洗うからさ…」スッ
美琴「っ……!!」ドキドキ
当麻「……やっぱり…この左手…」
美琴「なっ…なんで…手、握ってきたの…?」ドキドキ
当麻「……もう一回試してみるか」
美琴「へ…試す…?」ドキドキ
当麻「御坂」
美琴「なっ、なにっ!?」ドキンッ
当麻「もう一回、手、握っていいか?」
美琴「は、はぁ!?」ドキッ
当麻「手、出してくれ」
美琴「……な、何なのよ…ドキドキ」スッ
当麻「…」スッ
当麻「……やっぱり…この左手…」
美琴「なっ…なんで…手、握ってきたの…?」ドキドキ
当麻「……もう一回試してみるか」
美琴「へ…試す…?」ドキドキ
当麻「御坂」
美琴「なっ、なにっ!?」ドキンッ
当麻「もう一回、手、握っていいか?」
美琴「は、はぁ!?」ドキッ
当麻「手、出してくれ」
美琴「……な、何なのよ…ドキドキ」スッ
当麻「…」スッ
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/ ヽ .!、_{_ ヾ.´マ^代云} ` / 乏〃 i | く `ヽ  ̄ ___ ノ
. / ィ :\_ 、乏:ノ j | 〉 ノ、  ̄ー 、
/ ' | ハ |ヽ //////// ./ :|ヾ、 f i r‐‐---'
' .| /| :| ヽ |、 .\ __ ,イ /:| | .| /
|:/ .ヾ| }ハ :| ヽ ヽ、 -´-‐ ' /| |/ヽ| | ' __ノ
r'⌒、 ' ヽ:| \ > 、 __ / | ┴‐、 | {
/ヽ ヽ .リ `ー、__ノ、 .| .| { | |
. / ヽ .∧ ヽ ,/| O }.ヽ、.|. | `'! |
, ∨∧ .\ .ハ .| ̄Ⅵ /. | ,' |
. i ∨∧  ̄ ヽヽ! O |{,' r‐| , .|
. | ∨∧ ヽ.\ イ ( .| ,.イ .|
. | 、 .∨ } \ノ .`∧ / .{ |
/ ヽ |/ ./ / ヽ ∧ .! |
./ \// , / ヽ \ヽ ./
i |' / ./{、 ヽ、_ ヽ _./
|、 .| / / / .}ヽ  ̄
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. / ィ :\_ 、乏:ノ j | 〉 ノ、  ̄ー 、
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' .| /| :| ヽ |、 .\ __ ,イ /:| | .| /
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r'⌒、 ' ヽ:| \ > 、 __ / | ┴‐、 | {
/ヽ ヽ .リ `ー、__ノ、 .| .| { | |
. / ヽ .∧ ヽ ,/| O }.ヽ、.|. | `'! |
, ∨∧ .\ .ハ .| ̄Ⅵ /. | ,' |
. i ∨∧  ̄ ヽヽ! O |{,' r‐| , .|
. | ∨∧ ヽ.\ イ ( .| ,.イ .|
. | 、 .∨ } \ノ .`∧ / .{ |
/ ヽ |/ ./ / ヽ ∧ .! |
./ \// , / ヽ \ヽ ./
i |' / ./{、 ヽ、_ ヽ _./
|、 .| / / / .}ヽ  ̄
. / :/ ハ/ / | :| ハ ギュッ・・・
/ :/ 〈./ ,ィ / /: ,ィ :} :|ー、 ハ
. / :/:: ,' :/ /:/ / / } :,イ | ヽ ' (な、何考えてんのかしらこのバカ!)ドキドキ
| イ :| :/ /:/ ,イ / / ' / | :リ | | (手、握っていいか、ですって…?)ドキドキ
|' | | / |ム ̄`X / ,イ / / :/ | / | | (プロポーズだとしても聞いたことないわよそんなの)
| .| |:イ _/:>´__./> '/ ' / /__|'__ | | (いや、意外とあるかも…?)ドキドキ
| :r‐{ マ乏テノヽ/ ./ '≧_-_ ` .| | (いやいやそんなことよりこの状況の判断を…!)
| :|(〉| `  ̄ ' 了乏テヽ、 | | (やばっ…顔がジンジンする…!)ドキドキ
| ハヾ| ` ー' ´ ム´ヽ :| (目合わせられないし…こっち見てるのかな…)ドキドキ
| ヽ| ////////// /iく / | (ていうか断ったほうが自然だったかなぁ…)ドキドキ
| :∧ /r'-'./ { (でもアイツから言ってきた事だし!)ドキドキ
| :ヽ _ ム ィ' i | (ただ私と手、繋ぎたくて言ってきただけかも…!)ドキドキ
| | :| :\ ` / | | :|
|ハ |、: __|ヽ , < :| | :|
_|___ヽ| ヽ ノ ヾ、 \__ , <./ | | :|
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厶イ:::::::::ーヘ ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ }
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| イ :| :/ /:/ ,イ / / ' / | :リ | | (手、握っていいか、ですって…?)ドキドキ
|' | | / |ム ̄`X / ,イ / / :/ | / | | (プロポーズだとしても聞いたことないわよそんなの)
| .| |:イ _/:>´__./> '/ ' / /__|'__ | | (いや、意外とあるかも…?)ドキドキ
| :r‐{ マ乏テノヽ/ ./ '≧_-_ ` .| | (いやいやそんなことよりこの状況の判断を…!)
| :|(〉| `  ̄ ' 了乏テヽ、 | | (やばっ…顔がジンジンする…!)ドキドキ
| ハヾ| ` ー' ´ ム´ヽ :| (目合わせられないし…こっち見てるのかな…)ドキドキ
| ヽ| ////////// /iく / | (ていうか断ったほうが自然だったかなぁ…)ドキドキ
| :∧ /r'-'./ { (でもアイツから言ってきた事だし!)ドキドキ
| :ヽ _ ム ィ' i | (ただ私と手、繋ぎたくて言ってきただけかも…!)ドキドキ
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∠::::::::::::八 :. \:::::/ }::j\ /.::::::/ ∧ハ|
厶イ:::::::::ーヘ ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ }
ノイ::/i:::ハ {:::::::::::::::::::::::::::∧丿 ・・・・・・
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|. !: :| / | ´ ̄/:./l/:´l/ !/`゙j/|:./l/ l‐‐:、:/:..l:..|≫'" l |:::::|
l. |: :l / ! j:/: !:/ ___` j/ j/ l:./l:./:.リトヾ .! !:::::!
V | j: :.! / l i |:..:.|' '´ ̄ `゙ ,.===、 /:..,イ:.l.l | |:::::|
. V ! |: :| ! |:..:.| /ィ" !/ | ! !:::::! ご飯食べてくるよ
、 ヽ! |: :| |:..:.| ' /:...| \j ! !:::::! ここまで書いてアレだけど
x\! |: :| /i:..:.ト、 l` ー ァ' /.|:...| l | |:::::| 誰か引き継いでくれると
.ハ !: :! / |!:..:l、 \ ヽ__ノ イ |:...| l | |:::::| 嬉しいな
≪:: | ! :| / jl:..:.! \_ン>-- < |:...|. ,' ! !:::::!
:::::::::| Vハ. / .!|:..:|\_`二 イ |:...| / | |:::::| 無断で引き継いでくれていいからね
≫'"| V:.ヽ |.i:..:l.:l:::::::::::| ! |:...| / | |:::::|
|. V: \ |.l:..:|.:l:::::::::::| ! |:...| / | |:::::| それと書くの遅くてごめんね
| \: :.\. |.l:..:|.:l:::::::::::| ! |:...|V .| |:::::|
| \: :.\. |.l:..:|.:l:::::::::::| ! |:...| l | |:::::|
>>286
ネガティブ(許可できない)。最後まで書いて下さい、とミサカは期待を込めてお願いします。
ネガティブ(許可できない)。最後まで書いて下さい、とミサカは期待を込めてお願いします。
当麻「……」
美琴「…っ…!」ドキドキ
『はー!おいしかった!!ごちそうさまー!!』
美琴「っ!」ビクッ
パシッ
当麻「…」
美琴「も、もういいでしょ…?」ドキドキ
当麻「…ああ、ありがとな」
美琴「う、うん……」ドキドキ
当麻「じゃ、タマネギの皮でも…」
『あれ、トウマどこー?』
美琴「…も、もう戻ってもいいわよっ」
当麻「え?いやまだタマネギ…」
美琴「いいからっ!タマネギは私が剥くから、アンタはもう戻れっ!」
当麻「お、おう」
美琴「…っ…!」ドキドキ
『はー!おいしかった!!ごちそうさまー!!』
美琴「っ!」ビクッ
パシッ
当麻「…」
美琴「も、もういいでしょ…?」ドキドキ
当麻「…ああ、ありがとな」
美琴「う、うん……」ドキドキ
当麻「じゃ、タマネギの皮でも…」
『あれ、トウマどこー?』
美琴「…も、もう戻ってもいいわよっ」
当麻「え?いやまだタマネギ…」
美琴「いいからっ!タマネギは私が剥くから、アンタはもう戻れっ!」
当麻「お、おう」
美琴「…」ドキドキ
美琴「…」ドキドキ
美琴「ふぅ…」
美琴「いきなり手握られて…」
美琴「…隣に居られたら集中できないっての…」
トントントントン・・・
美琴「…」ドキドキ
美琴「ふぅ…」
美琴「いきなり手握られて…」
美琴「…隣に居られたら集中できないっての…」
トントントントン・・・
当麻「……(この左手…)」
インデックス「…どうしたの?トウマ」
当麻「……(手と手が接触した状況に限られるのか…?)」
インデックス「……トウマ?」
当麻「……(それとも…)」
インデックス「トウマ!」
当麻「うわっ、何」
インデックス「どうしたのさ、ボーっとして」
当麻「…いや、なんでもないよ」
インデックス「…そう?そうれならいいけど…」
当麻「……(もう一度試してみたいけど…)」
インデックス「…どうしたの?トウマ」
当麻「……(手と手が接触した状況に限られるのか…?)」
インデックス「……トウマ?」
当麻「……(それとも…)」
インデックス「トウマ!」
当麻「うわっ、何」
インデックス「どうしたのさ、ボーっとして」
当麻「…いや、なんでもないよ」
インデックス「…そう?そうれならいいけど…」
当麻「……(もう一度試してみたいけど…)」
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