私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ美琴「一足先の、クリスマスプレゼントなんてどうかしら?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×5
レスフィルター : (試験中)
佐天A「?毛布」
なにやら、お化けみたいな毛布が二人に当たってます。
チビ毛布「うわ! ごめんなさいとミサカはミサカは誠心誠意謝ってみたり」
佐天B「御坂?」佐天A「御坂さんって……」
二人は、聞き覚えのある名前に反応します。
そういって、その毛布お化けの毛布を少しだけ取ります。
その中には、おね……ゲフンゲフン……御坂さんに良く似た可愛い小さい子が居ます。
ちなみに、下には服を着ています。あの下が裸だったらうpと思った人は腹筋の刑です。
毛布お化け「追われてたから、前を見てなくてとミサカはミサカは言い訳してみたり」
佐天×2「追われて……」
なにやら、お化けみたいな毛布が二人に当たってます。
チビ毛布「うわ! ごめんなさいとミサカはミサカは誠心誠意謝ってみたり」
佐天B「御坂?」佐天A「御坂さんって……」
二人は、聞き覚えのある名前に反応します。
そういって、その毛布お化けの毛布を少しだけ取ります。
その中には、おね……ゲフンゲフン……御坂さんに良く似た可愛い小さい子が居ます。
ちなみに、下には服を着ています。あの下が裸だったらうpと思った人は腹筋の刑です。
毛布お化け「追われてたから、前を見てなくてとミサカはミサカは言い訳してみたり」
佐天×2「追われて……」
′ /:三::/ ‐ァ= _三三三三三三三 /
l /三/ / , イ / 丁 ̄¨へ三三三,イ
i /::/ .':/ //_.′ / ′ ノ ヘ三/ ヽ
| //:::::: / /:/ / ̄7/ `,.く / / / / ′ V '.
| | | イ一、:::/ /::|:. / __/_|/-、 ,X / ′ / / |/ |::: |
’ レ′⌒Ⅴイ !/|:イテ:::::::ヾ ゞ// / イ .'__/.. -‐ ! :: | | |
/ | r'⌒ト、| / |!::::::::::i:! '´ ////|_/-_ ,:'´:: | | | |
′::::/ 人 ヽ : | 弋____,ノ / / 'テ:/iTヾ! '::::::/:| | ∧!
/ ::::/ ! ::::| ハ \ i::::::!! イ'/:::. /|: ! イ.′下克上の時間です
-=彡/ ::/ ::| | :::| !:.:.:ゝ-、 ー'′/:.::: ' !:/ 今こそ革命を
. / イ :::| | :::| !:.:.:.:.:.:.:! !: /:./ |′
/ | ::::|∧ :::! :::::::::::: i '. ′ ′
! :ハ!:::ヽ| !::::r―ノ \ ___ ∧
! / |::: ハ:从ハ.′ ` イ:: '.
'′ !:/ 乂 ` 、 \ イ:.:.:.∧: i
イ ` 、 ` rー<::::::::::::|::: / ヽ |
_..‐ ´: : | \. /| ヽ `:、:::::| / ノ
. -‐ ¨: : : : : : : ハ. \ !ノ \ `ー'、
佐天A「御坂さん!」佐天B「いや、これは……」
見つかった二人は必死に言い訳を考えます。というか、変装してるのを忘れてるんでしょうか?
l /三/ / , イ / 丁 ̄¨へ三三三,イ
i /::/ .':/ //_.′ / ′ ノ ヘ三/ ヽ
| //:::::: / /:/ / ̄7/ `,.く / / / / ′ V '.
| | | イ一、:::/ /::|:. / __/_|/-、 ,X / ′ / / |/ |::: |
’ レ′⌒Ⅴイ !/|:イテ:::::::ヾ ゞ// / イ .'__/.. -‐ ! :: | | |
/ | r'⌒ト、| / |!::::::::::i:! '´ ////|_/-_ ,:'´:: | | | |
′::::/ 人 ヽ : | 弋____,ノ / / 'テ:/iTヾ! '::::::/:| | ∧!
/ ::::/ ! ::::| ハ \ i::::::!! イ'/:::. /|: ! イ.′下克上の時間です
-=彡/ ::/ ::| | :::| !:.:.:ゝ-、 ー'′/:.::: ' !:/ 今こそ革命を
. / イ :::| | :::| !:.:.:.:.:.:.:! !: /:./ |′
/ | ::::|∧ :::! :::::::::::: i '. ′ ′
! :ハ!:::ヽ| !::::r―ノ \ ___ ∧
! / |::: ハ:从ハ.′ ` イ:: '.
'′ !:/ 乂 ` 、 \ イ:.:.:.∧: i
イ ` 、 ` rー<::::::::::::|::: / ヽ |
_..‐ ´: : | \. /| ヽ `:、:::::| / ノ
. -‐ ¨: : : : : : : ハ. \ !ノ \ `ー'、
佐天A「御坂さん!」佐天B「いや、これは……」
見つかった二人は必死に言い訳を考えます。というか、変装してるのを忘れてるんでしょうか?
でも、そんなことは心配は不要でした。だって、その後、同じ顔が20も30も出てきたのですから。
佐天「「え?ええええええ?」
毛布お化け「見つかったとミサカはミサカは現状を把握しつつ逃げてみたり」
ミサカ「逃がさず捕らえますとミサカは共に宣言します」
そして、一目散に逃げる毛布お化け。そして近づいてくる、クローン集団。
そこには、佐天さんたちも居るわけで……
佐天A「え?ちょっと」佐天B「ちょっと……うわぁぁぁぁぁ」
雪崩に巻き込まれていきました。どうやら、上には上が居るようです。
最近は増えるのがはやりなのでしょうか?
佐天「「え?ええええええ?」
毛布お化け「見つかったとミサカはミサカは現状を把握しつつ逃げてみたり」
ミサカ「逃がさず捕らえますとミサカは共に宣言します」
そして、一目散に逃げる毛布お化け。そして近づいてくる、クローン集団。
そこには、佐天さんたちも居るわけで……
佐天A「え?ちょっと」佐天B「ちょっと……うわぁぁぁぁぁ」
雪崩に巻き込まれていきました。どうやら、上には上が居るようです。
最近は増えるのがはやりなのでしょうか?
さて、所変わって、こちらは初春を含むもう一つのチームがいる公園です。
そこでは、初春と二人の佐天さんが居ます。そして、もう一人。
__ __
/ `ヽ _____ /´ \
( 〓 ´ ` 〓 )
\ _ -――‐- 、 _/ ゲ
/ イ^Y´:/ : : : : : : : \ ヽ う コ
{ /(_ う : : : : /\: : : : : ヽ '、ふ 太
//:(ノ: :/: :/ / \ ヾ: : : : :゚o }ふ )
/イ:./:/ |: /|/ ミ: : : : :i / (
|/l/彡 |/ ミ ⌒ヽ: :|/
/ イ/// r ヘ /// f^゛}八___
. /: i人 、_ノ ィーく: : : \__〉
{/}弋_>‐y-rv‐y< Tフ:∧\| ̄
. '⌒└-/ ∨∨n {-┘V |
/⌒7  ̄ .::{_ '⌒\
ヘ/ >く⌒Y^ヽ、__〉 }_
\__,rく__,.ィく_{ ̄}_\\_,、 )
`┘ ̄´└'⌒´ ̄ ー‐'"
あられもない姿のおね……ゴホン……御坂さんが。
初春「何をしてるんですか?」
美琴「へぇ?……う、ううううう初春さん!!」
大慌てできっちりとしますがときすでに遅し。
そこでは、初春と二人の佐天さんが居ます。そして、もう一人。
__ __
/ `ヽ _____ /´ \
( 〓 ´ ` 〓 )
\ _ -――‐- 、 _/ ゲ
/ イ^Y´:/ : : : : : : : \ ヽ う コ
{ /(_ う : : : : /\: : : : : ヽ '、ふ 太
//:(ノ: :/: :/ / \ ヾ: : : : :゚o }ふ )
/イ:./:/ |: /|/ ミ: : : : :i / (
|/l/彡 |/ ミ ⌒ヽ: :|/
/ イ/// r ヘ /// f^゛}八___
. /: i人 、_ノ ィーく: : : \__〉
{/}弋_>‐y-rv‐y< Tフ:∧\| ̄
. '⌒└-/ ∨∨n {-┘V |
/⌒7  ̄ .::{_ '⌒\
ヘ/ >く⌒Y^ヽ、__〉 }_
\__,rく__,.ィく_{ ̄}_\\_,、 )
`┘ ̄´└'⌒´ ̄ ー‐'"
あられもない姿のおね……ゴホン……御坂さんが。
初春「何をしてるんですか?」
美琴「へぇ?……う、ううううう初春さん!!」
大慌てできっちりとしますがときすでに遅し。
すこし、おねえ……ごほんごほん……御坂さんが落ち込んだ後に、佐天さんたちが協力を求めます。
美琴「あたし、そいつに心当たりがある」
そういいながら、3人をつれてあるマンションまで行きました。
あの男の家です。
\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
>.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
,...:´::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::/ |:::::ハ::::::::::::::::::::::::::/ !::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
 ̄ ̄/.::::::::::::::::::::::::::::/l/ >|:/ |:iハ:::::i:::::::::/ j/ハ::::/!::::::::::::::::::::::::<
/.:::::::::::::.イ:::::::::::::/<でうラ'ヘ`}:ト::∧:l::::/厶イ´.::::∨::|:::::::::::::\ー―一
ー‐ァ.:::::::::{ 厶イ:::ハ/ `ニ ノ.:::jノ.::::::八/.:::'でうラヽ/.:::|:::::::::::::::::::\
/___::∧ (|/ 〈::::::::::::::::::::::://.:::::::::::::ー一'.:::::::j/!::::::::::\ ̄ 食費が切れた
/.:::::ハ ∧ \::::::::::::::/ {::::/ ̄ ̄\::::::::::/ }:::::::「 ̄
∠::::::::::::八 :. \:::::/ }::j\ /.::::::/ ∧ハ|
厶イ:::::::::ーヘ ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ }
ノイ::/i:::ハ {:::::::::::::::::::::::::::∧丿
|/ |::::::|\ , -‐='::、::::::::::::::::::::/
x≦ハ| ::\ ー‐.:::::::::::::::::::/
/ ∨//| ::::\ `7.::::::::::::.イ\
/ ∨/j \:::\ ;::::. .<:::::'///\
/ ∨′ \:::::: ̄::::::::::::::::'/////⌒ヽ、
/ >x:::.、 \::::::::::::::::::::{'/////////\
美琴「あたし、そいつに心当たりがある」
そういいながら、3人をつれてあるマンションまで行きました。
あの男の家です。
\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
>.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
,...:´::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::/ |:::::ハ::::::::::::::::::::::::::/ !::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
 ̄ ̄/.::::::::::::::::::::::::::::/l/ >|:/ |:iハ:::::i:::::::::/ j/ハ::::/!::::::::::::::::::::::::<
/.:::::::::::::.イ:::::::::::::/<でうラ'ヘ`}:ト::∧:l::::/厶イ´.::::∨::|:::::::::::::\ー―一
ー‐ァ.:::::::::{ 厶イ:::ハ/ `ニ ノ.:::jノ.::::::八/.:::'でうラヽ/.:::|:::::::::::::::::::\
/___::∧ (|/ 〈::::::::::::::::::::::://.:::::::::::::ー一'.:::::::j/!::::::::::\ ̄ 食費が切れた
/.:::::ハ ∧ \::::::::::::::/ {::::/ ̄ ̄\::::::::::/ }:::::::「 ̄
∠::::::::::::八 :. \:::::/ }::j\ /.::::::/ ∧ハ|
厶イ:::::::::ーヘ ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ }
ノイ::/i:::ハ {:::::::::::::::::::::::::::∧丿
|/ |::::::|\ , -‐='::、::::::::::::::::::::/
x≦ハ| ::\ ー‐.:::::::::::::::::::/
/ ∨//| ::::\ `7.::::::::::::.イ\
/ ∨/j \:::\ ;::::. .<:::::'///\
/ ∨′ \:::::: ̄::::::::::::::::'/////⌒ヽ、
/ >x:::.、 \::::::::::::::::::::{'/////////\
シリアスな顔をしながら、玄関の前に立っています。
上条「ん? ビリビリ。何でお前がここに居るんだ?」
美琴「あたしの名前は御坂 美琴だっていってるでしょうが!」
とりあえず、レールガンが一撃。もう日常茶飯事です。
というわけで、事情を話しています。
佐天C「よ、よろしくお願いします」
上条「それはいいけど、後の2人はどこに居るんだ?」
佐天D「それは……と、今見たらちょうどこっちに向かってるはずです」
初春「はぁ、良かったです。もう、体がいくつも欲しいとか言わないでください」
佐天C「え?ああ……ごめんね。ついさ……」
佐天D「あたしなんかが増えても意味なかったね」
少し陰りを出しながら佐天さんが言います。
上条「ん? ビリビリ。何でお前がここに居るんだ?」
美琴「あたしの名前は御坂 美琴だっていってるでしょうが!」
とりあえず、レールガンが一撃。もう日常茶飯事です。
というわけで、事情を話しています。
佐天C「よ、よろしくお願いします」
上条「それはいいけど、後の2人はどこに居るんだ?」
佐天D「それは……と、今見たらちょうどこっちに向かってるはずです」
初春「はぁ、良かったです。もう、体がいくつも欲しいとか言わないでください」
佐天C「え?ああ……ごめんね。ついさ……」
佐天D「あたしなんかが増えても意味なかったね」
少し陰りを出しながら佐天さんが言います。
初春「佐天さん?」
佐天D「あたしってさ、あんまり特技とかないから、うん」
初春「そんな考えは駄目だって言ったはずです」
佐天D「あはは、ごめんごめん」
佐天C「あ、そろそろ後の二人がこっち……に……」
そのまま、彼女は黙ってしまいます。彼女達に向かって土ほこりが立ちそうな集団が向かってくるからです。
毛布お化けを先頭に御坂シスターズの集団。そして、それは上条さんへと向かって生きます。
上条「って! 何でこっちに来る……のわぁぁぁ、不幸だぁぁぁぁ」
そのまま、部屋の前で押しつぶされる上条さん。
そして、おきる混乱。今にも手すりからはみ出しそうなくらいぎゅうぎゅうになる廊下。
案の定、一人小柄な少女が押し出されます。そして、その花飾りをつけた子は、手すりの……外へ?
ここは、地上階ではありません。マンションの廊下です。その子、初春は手すりの外、すなわち……。
佐天D「あたしってさ、あんまり特技とかないから、うん」
初春「そんな考えは駄目だって言ったはずです」
佐天D「あはは、ごめんごめん」
佐天C「あ、そろそろ後の二人がこっち……に……」
そのまま、彼女は黙ってしまいます。彼女達に向かって土ほこりが立ちそうな集団が向かってくるからです。
毛布お化けを先頭に御坂シスターズの集団。そして、それは上条さんへと向かって生きます。
上条「って! 何でこっちに来る……のわぁぁぁ、不幸だぁぁぁぁ」
そのまま、部屋の前で押しつぶされる上条さん。
そして、おきる混乱。今にも手すりからはみ出しそうなくらいぎゅうぎゅうになる廊下。
案の定、一人小柄な少女が押し出されます。そして、その花飾りをつけた子は、手すりの……外へ?
ここは、地上階ではありません。マンションの廊下です。その子、初春は手すりの外、すなわち……。
初春「えっ?」 佐天CD「初春!」美琴「初春さん!」
初春の体が重力に引かれます。とっさに上条さんが手を伸ばして初春を捕まえますが、その瞬間に手すりが外れます。
そのまま、落ちそうになったので御坂さんが手を伸ばします。
御坂シスターズが通り去り、ようやく混乱が収まった中の状況は最悪でした。
重力に引かれる初春の手を握る上条さん、そして、その上条さんの足を必死に押さえる御坂さん。
佐天C「初春! 御坂さん! 上条さん!」
美琴「佐天さん!手を貸して!」
(このままだと落ちてしまう。助けなければ。でも)
「あたしなんかが……」
(怖気づく。一歩を踏み出せない)
でも、そんな彼女に声が響きました
初春の体が重力に引かれます。とっさに上条さんが手を伸ばして初春を捕まえますが、その瞬間に手すりが外れます。
そのまま、落ちそうになったので御坂さんが手を伸ばします。
御坂シスターズが通り去り、ようやく混乱が収まった中の状況は最悪でした。
重力に引かれる初春の手を握る上条さん、そして、その上条さんの足を必死に押さえる御坂さん。
佐天C「初春! 御坂さん! 上条さん!」
美琴「佐天さん!手を貸して!」
(このままだと落ちてしまう。助けなければ。でも)
「あたしなんかが……」
(怖気づく。一歩を踏み出せない)
でも、そんな彼女に声が響きました
上条「そんな言葉で諦めるな!」
佐天「!」
上条「やっても見ないことで諦めるな!お前はまだ何もやってないだろ!」
佐天「……(そうだ、あたしは、まだ何もやってない。今なら出来ることがある……だって)」
そうして、彼女、いえ、彼女達が立ち上がります。
佐天A「ゼロはいくら足してもゼロだけど」
佐天B「0.1は足せば」
佐天C「自分を無力と感じなければ」
そして四人は……
佐天D「プラスになる!」
佐天「!」
上条「やっても見ないことで諦めるな!お前はまだ何もやってないだろ!」
佐天「……(そうだ、あたしは、まだ何もやってない。今なら出来ることがある……だって)」
そうして、彼女、いえ、彼女達が立ち上がります。
佐天A「ゼロはいくら足してもゼロだけど」
佐天B「0.1は足せば」
佐天C「自分を無力と感じなければ」
そして四人は……
佐天D「プラスになる!」
そのおかげで、初春は無事に引っ張りあげられました。
佐天×4「はぁ……はぁ……やった」
上条「意味……」
佐天×4「え?」
上条「意味。あっただろ? 駄目だって思ってたお前でも、意味が」
佐天×4「あ、は、はい」
初春「さ、さてんさ~ん」
瞬間に初春が佐天さんたちの胸に飛び込んできます。
美琴「やったじゃん」
お姉…じゃなくて御坂さんも親指を立てます。
佐天「はい!」
それに彼女は4つとも同じ笑みで答えました。
佐天×4「はぁ……はぁ……やった」
上条「意味……」
佐天×4「え?」
上条「意味。あっただろ? 駄目だって思ってたお前でも、意味が」
佐天×4「あ、は、はい」
初春「さ、さてんさ~ん」
瞬間に初春が佐天さんたちの胸に飛び込んできます。
美琴「やったじゃん」
お姉…じゃなくて御坂さんも親指を立てます。
佐天「はい!」
それに彼女は4つとも同じ笑みで答えました。
その後、上条さんの右手に触れると、彼女は一人に戻りました。
そして、別れ際に。
佐天「か、上条さん」
上条「ん?なんだ?」
佐天「さっきは一押ししてくれてありがとうございました」
上条「最後の一歩を踏み出したのはお前だろ?」
佐天「でも、やっぱりお礼は必要だし、その、ありがとうございました!」
そういって、彼女は頭を下げます。夕日に照らされた彼女の顔は少しうれしそうでした。
そして、別れ際に。
佐天「か、上条さん」
上条「ん?なんだ?」
佐天「さっきは一押ししてくれてありがとうございました」
上条「最後の一歩を踏み出したのはお前だろ?」
佐天「でも、やっぱりお礼は必要だし、その、ありがとうございました!」
そういって、彼女は頭を下げます。夕日に照らされた彼女の顔は少しうれしそうでした。
___
, -, 'ニ二:::::::::::\
///__>::::::`ヽ:::::}
, -――-(^ヽ、_ ____, -,-rriY^ハ</{\ : :::::,:イ_>イー、
ヽ r ァ /: : : : : : : : :ヽ リi^Yi^X´V iヘ リ i ヘ V .}:.:.`K Y´Y、::::\ノーく
, --、_}}/イ-―――-、_/_, --、: : : : : : : ヽ! .| ! iヘ V! ヘV.! i.ヘ| !:.:.:>-/Y i! 彡ァ::::::::::\
, '⌒/: : : : /i イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ii !.| N iヘ| ト! ヘV.|i.リi .l/ / } i| !手:::::: : ::::}
r' {: : : : /i i |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :} ト|iト リ ! V.!リ ヘVリi iイ`ー‐ヘ ' 川 -=三:::::〈
r ヽ-‐ '7ヽ____{ l i |:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_, ------ ' ̄{ リ.!ノノトハ|ノ !|リ| ト リ イ: .:.:./ ハ,ノ .ノ 。/´/,イ:: ::::ノ
ヽ、__.〈: : : :.:.| !i イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_:_:ノ--、_i_i_, -'-'-、_i_i ノノ_!--く_/┘`┴-ァ '彡:::::::: ::::{
`ー-┴‐┴―――――---------― '´ ` ̄  ̄彡-イノヾヽ
以上が私が縛られてる間に起こった出来事ですの。
まぁ、今回、薬を間違って佐天さんの飲み物に入れてしまったことは不覚でしたわ。
今後はちゃんと確認しようと思いますの
~終われ~
駄文失礼
, -, 'ニ二:::::::::::\
///__>::::::`ヽ:::::}
, -――-(^ヽ、_ ____, -,-rriY^ハ</{\ : :::::,:イ_>イー、
ヽ r ァ /: : : : : : : : :ヽ リi^Yi^X´V iヘ リ i ヘ V .}:.:.`K Y´Y、::::\ノーく
, --、_}}/イ-―――-、_/_, --、: : : : : : : ヽ! .| ! iヘ V! ヘV.! i.ヘ| !:.:.:>-/Y i! 彡ァ::::::::::\
, '⌒/: : : : /i イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ii !.| N iヘ| ト! ヘV.|i.リi .l/ / } i| !手:::::: : ::::}
r' {: : : : /i i |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :} ト|iト リ ! V.!リ ヘVリi iイ`ー‐ヘ ' 川 -=三:::::〈
r ヽ-‐ '7ヽ____{ l i |:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_, ------ ' ̄{ リ.!ノノトハ|ノ !|リ| ト リ イ: .:.:./ ハ,ノ .ノ 。/´/,イ:: ::::ノ
ヽ、__.〈: : : :.:.| !i イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_:_:ノ--、_i_i_, -'-'-、_i_i ノノ_!--く_/┘`┴-ァ '彡:::::::: ::::{
`ー-┴‐┴―――――---------― '´ ` ̄  ̄彡-イノヾヽ
以上が私が縛られてる間に起こった出来事ですの。
まぁ、今回、薬を間違って佐天さんの飲み物に入れてしまったことは不覚でしたわ。
今後はちゃんと確認しようと思いますの
~終われ~
駄文失礼
>>1が戻ってくるまで誰か保守を……
インデックス!インデックス!インデックス!インデックスぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!インデックスインデックスインデックスぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!Index-Librorum-Prohibitorumたんの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説のインデックスたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメも放送されて良かったねインデックスたん!あぁあああああ!かわいい!インデックスたん!かわいい!あっああぁああ!
コミックも発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
イ ン デ ッ ク ス た ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!とうまぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?電撃付録のストラップのインデックスちゃんが僕を見てる?
小説表紙絵のインデックスちゃんも僕を見てるぞ!インデックスちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のインデックスちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのインデックスちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはインデックスちゃんがいる!!やったよとうま!!おなかすいたっていってるんだよ!!!
あ、コミックのインデックスちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあインデックス様ぁあ!!インデックスー!!インデックスぅううううううううう!!!インデックスぅうううう!!
ううっうぅうう!!俺の想いよインデックスへ届け!!学園都市のインデックスへ届け!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!インデックスインデックスインデックスぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!Index-Librorum-Prohibitorumたんの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説のインデックスたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメも放送されて良かったねインデックスたん!あぁあああああ!かわいい!インデックスたん!かわいい!あっああぁああ!
コミックも発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
イ ン デ ッ ク ス た ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!とうまぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?電撃付録のストラップのインデックスちゃんが僕を見てる?
小説表紙絵のインデックスちゃんも僕を見てるぞ!インデックスちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のインデックスちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのインデックスちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはインデックスちゃんがいる!!やったよとうま!!おなかすいたっていってるんだよ!!!
あ、コミックのインデックスちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあインデックス様ぁあ!!インデックスー!!インデックスぅううううううううう!!!インデックスぅうううう!!
ううっうぅうう!!俺の想いよインデックスへ届け!!学園都市のインデックスへ届け!
>>722
この類のコピペ久しぶりに見たけどやっぱ怖いな
この類のコピペ久しぶりに見たけどやっぱ怖いな
あああああああああああ!!!!!
美琴と上条さんの甘いものがほしぃいいいいいいいいいいいいい!!!
美琴と上条さんの甘いものがほしぃいいいいいいいいいいいいい!!!
>>732
期待している
期待している
ネタ用のお題置いときますね
【お題】
・あわてんぼうのサンタクロース
・クリスマスソングといえば?
・重大ニュースベスト3
・大晦日は何をする?
・ミサカが御坂のフリを…
・打ち止め、はじめての家出
・フリートーク
・黒子の薬であんなことに…
誰かお願いします
【お題】
・あわてんぼうのサンタクロース
・クリスマスソングといえば?
・重大ニュースベスト3
・大晦日は何をする?
・ミサカが御坂のフリを…
・打ち止め、はじめての家出
・フリートーク
・黒子の薬であんなことに…
誰かお願いします
>>735
クリスマスソング
上条「く~りすますは今年もやぁってくる~」
上条「たのしっ、かった」
上条「できごっ、とをっ」
上条「けしさぁるよぉに~」
上条「…………」
上条「(たぶん)今年も一人でクリスマス……不幸だ……」
クリスマスソング
上条「く~りすますは今年もやぁってくる~」
上条「たのしっ、かった」
上条「できごっ、とをっ」
上条「けしさぁるよぉに~」
上条「…………」
上条「(たぶん)今年も一人でクリスマス……不幸だ……」
美琴「一足先の、クリスマスプレゼントなんてどうかしら?」
上条「当日は予定があるんだな」
上条「当日は予定があるんだな」
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★×5類似してるかもしれないスレッド
- 一夏「クリスマスプレゼント」シャル「ありがとう!」 (152) - [53%] - 2011/12/19 9:45 ★
- まどか「ほむらちゃんにクリスマスプレゼントをあげたいの」 (183) - [52%] - 2012/12/24 17:00 ★
- 美琴「あ、あんた…どーせクリスマス暇なんでしょ?」 (421) - [50%] - 2009/12/26 9:31 ★★★×5
- 美希「ミキミキ」真美「マミマミ」やよい「うっうっうー!」 (562) - [50%] - 2011/10/8 0:15 ★
- ほむら「クリスマスパーティーに誰もこなかった」 (129) - [49%] - 2011/12/24 9:00 ★★
- 一夏「クリスマスは早く寝ないといけないだろ?」 (359) - [49%] - 2011/12/17 23:00 ★★★
- 凛「ありすちゃんってプロデューサーのことどう思ってるの?」 (520) - [48%] - 2013/2/3 18:00 ★★★×4
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について